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和久井留美「一人、料理を探す」

1: ◆S.3OfNv5Fw 2013/09/02(月) 04:53:56.36 ID:jAM5p7140

夏。日差しも強くなり、蝉の輪唱が聞こえる街の中。
私は一人、また食事処を探して歩いていた。

今日はお弁当を作って来る気にはなれなかった。
理由は簡単だ。彼がいないからだ。

彼は今、仕事でドイツにいる。
この前はハワイに一緒に行けたけれど、そう連続で行けるものでは無かった。
私は日本に残り、レッスンを中心にアイドル活動をしていると言う訳だ。


「……暑いわね」


日差しが否応無しに、肌に刺さるような勢いで照りつける。
湿度も高く、汗が体にへばり付いて流れて行かない。
夏らしいと言えばそうなのだけれど、これは少し暑過ぎる。今日は今年一番の猛暑と謳われている。
今日は絶対に、涼しい物を食べよう。
私はそう決心して、人の雑踏の中を歩き始めた。

しかし、こんな暑い日でも食事処の行列は絶えない。
特に、涼しげなメニューやスタミナがつきそうな料理を出す店には必ずと言っていいほど人が並んでいた。
後者の方は特に問題は無いけれど、前者は私にとって少し問題だった。


輿水幸子「Pさんは泳げるんですか! ねぇ!」

1: ◆S.3OfNv5Fw 2014/07/15(火) 00:03:37.15 ID:+mb9PpL70

P「泳げんぞ!」

幸子「……え、えぇー……」

P「ハハハッ! いや、昔からどうも水は苦手でな。体が沈んでしまうんだ」

幸子「そんな昔の武将みたいな風体をしてるから沈むんじゃないんですか?」

P「いや、昔の武士は鎧を着ながらの泳法なんてものも身に付けていたらしい。
  まぁ大概のヤツは泳げなかったらしいがな! ハハハッ!」

幸子「はぁ……まぁとりあえずPさんは泳げないって事で良いんですよね」

P「あぁ、お前と同じだ」

幸子「そんな胸張って言うような事じゃないと思うんですけど……。
   というより、それじゃあ一体誰がボクに泳ぎを教えてくれるんですか!」

P「ん? それは勿論俺だ」

幸子「泳げない人が泳ぎを教えられるはずないじゃないですか……」

P「いいや、幸子と一緒に頑張っていれば俺も泳げるようになるさ」

幸子「そんな根性論的なので出来る訳ないですって……」


結城晴「うーっす」

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/08(木) 10:11:50.64 ID:HPZIjpgH0

P「……」

晴「よう、遊びに来たぜ」

P「……いや。遊びに来たぜって……」

晴「何だよ」

P「なぁ、俺前言わなかったか?」

晴「何が」

P「そんな友達の家感覚でプロデューサーの家来ない方が良いってさ」

晴「良いじゃねぇか。休みでどうせ暇なんだろ、遊べよ」

P「まぁ……暇、だけどさぁ……お前学校の友達とかと遊べばいいじゃん。何で家来んの」

晴「Pの家が一番近いんだよ」

P「うんまぁね、近いね。偶然にも」


松尾千鶴「はぁ……プロデューサーったら……」

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/30(月) 21:24:26.15 ID:H431jvun0

P「……」カタカタ

千鶴「……プロデューサー」

P「ん、何?」

千鶴「……はい」コトッ

P「……あぁ、お茶淹れてくれたのか。ありがとう」

千鶴「そろそろ外出る時間ですし……今の時期乾燥してるし飲んでおいた方が、い、良いと思いますけど?」

P「あぁそうだな」

千鶴「か、風邪とかひかれて、私達の仕事に支障とか出ると困るから飲ませようと思っただけで……別に、他意はないから……」

P「ふふっ、そうだな。ありがとう千鶴」

千鶴「っ……そ、そう……まぁ……喜んでくれたならそれで……」

P「……ふぅ。よし、じゃあ喉も潤った事だし……行くか」ガタッ


和久井留美「食べる、という事」

1: ◆S.3OfNv5Fw 2013/09/01(日) 07:36:21.42 ID:InD/KiKc0

「……」


昼。雲一つ見えない、文句のつけようが無い程の晴天。
カラフルなタイルと道行く人々の溌剌とした生気で彩られた、活気ある商店街を私は一人歩く。
昼休み、私は昼食を求めて街に繰り出していた。


「すいません留美さん……ちょっと打ち合わせしなきゃいけないので……。
 お昼、一緒に行けなさそうです……」

「……そう」

「本当に、すいません……撮影の時間は変わらないので……それまでに帰ってきて下さい」

「わかったわ……それと、大丈夫よ。自分の仕事をして来なさい、私は一人で食べてくるから」


彼は申し訳なさそうにして、私と食事に行けないと謝罪した。
私は少し気を落としながら、一人、この人でごった返す街で食事を摂る事にした。


モバP「寡黙な兎」

1: ◆S.3OfNv5Fw 2013/09/01(日) 01:39:23.85 ID:InD/KiKc0

P「……」

のあ「……」

ちひろ「……お二人とも、何をしてらっしゃるんですか?」

P「……衣装、合わせだ」

ちひろ「……バ、バニーガールですか?」

のあ「……何か、問題でも」

ちひろ「い、いやぁ……のあさんのスタイルなら凄く似合ってますけど……も、もうちょっと他所でやって頂けませんかね……。
    ここは事務する場所なんですけど……」

のあ「私は、どこであろうと私。場所を変えようと、それは変わらない」

ちひろ「すいません、子供組のアイドルがそろそろ帰ってくるので教育上あまり良ろしくないもので仮眠室でやって貰えませんか」

ちひろ(網タイツとか胸あたりが明らかに良くないんですけど)