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荒木比奈「迷子と迷子」

1: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/10/19(土) 00:03:45.79 ID:gLo4/CLf0

荒木比奈さん、ボイス実装2周年おめでとうございます


2: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/10/19(土) 00:05:00.91 ID:gLo4/CLf0

学園祭。

非リア(この呼称も古いか?)で日陰者だった自分にとってあまり良い思い出はない。そもそも、高校生活において、キラキラしたような経験という者があまりに少なく、漫画のような恋や青春なんてそれこそ『漫画の中だけ』だった

そんな自分が、アイドルになって、20歳の今再びセーラー服に袖を通すなんて、昔の自分は思いもしなかっただろう


彼女の痛みになれたなら【デレマス】

1: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/07/06(土) 00:55:16.99 ID:SvLwJX/L0

神谷奈緒さんのプロデューサーのお話です


2: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/07/06(土) 00:57:38.49 ID:SvLwJX/L0

俺はいまメイド服を着ている。次はビキニに着替える予定だ。さっきまではスク水だった。


3: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/07/06(土) 00:59:05.69 ID:SvLwJX/L0

プロデューサーとして、俺はこれまで神谷奈緒という担当アイドルと活動をしてきた。するとやはりというか、俺の中で納得出来ないものがわき出てきた

彼女はまだ未成年だぞ。

アイドルという職業である以上、特殊な服装に也、顧客に性的なそれをお見せすることは避けては通れない。しかし、それでも、俺は彼女の事を想うと胸が痛くなった

高校時代というかけがえのない青い時間を、アイドルに費やしている。人生にとって最上かも知れない時間を、アイドルとして浪費させているのだ

彼女が、神谷奈緒という少女がそれに対してどう思っているかはわからない。しかし、どうか良い方向に思っていてはくれないだろうか、と自分の事を棚に上げながら思った

同時に、彼女が何を考えているのか知りたくなった。もちろん、他人の考えなんか分かるはずもない。でも、分かろうとしたかった

だから俺は、彼女がこれまでに来た衣装を着ることにした。これまでに彼女が使った衣装に似たものを数着買い紙袋に詰めた

「ということで、ちひろさん、更衣室を借ります」

「ヒィッ……」

ちひろさんは俺の方を見て顔を青ざめさせていた。ゴキブリでもいたのだろうか


黛冬優子「アナタは優しくて」

1: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/05/16(木) 01:05:24.36 ID:TMWIjwcV0

黛冬優子さんとPのエロSSです


2: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/05/16(木) 01:07:08.99 ID:TMWIjwcV0

ふゆがアイドルとして忙しくなればなるほど、もちろんプライベートな時間も比例するようになくなって、アニメの録画が増えていく一方だった

ネタバレをされないようにするのも一苦労。ツイスタで他人が発進してる感想や考察を見ないように気をつけてええあのキャラ死んだの? ウソ!? 推しが!! 死んだ!?

軽くへこんだ。この衝撃はニュートラルな状態で受けたかった

「……最っ悪」

マスクの中で声が籠もる。周りの誰にも聴かれてませんように、と少し遅れてお願いした。むき出しの言葉は、冬優子って呼んでいいアイツだけが聞いて良いんだから

……まだディレクターさんと話し込んでるのかな。待ち時間が嫌に長く感じる。しょうがないからソシャゲを起動する。まだ今日のログインボーナスを受け取ってない

「ごめん、待たせた」

デイリーミッションをクリアして、他のソシャゲも同じようにやっていく。その途中で、アイツがやって来た

「遅い」

「……悪い」

また口が悪くなってしまった。待ってないよ、とか言えれば良かったのに。スマホをバッグに入れ、横に並んで歩いて行く。駐車場までの道のりが、来た時よりも短く感じた


荒木比奈「周遊」

1: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/04/17(水) 00:09:35.42 ID:AOYGFTwe0

Pと結婚した旧姓荒木比奈さんのエロSSです


2: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/04/17(水) 00:10:33.63 ID:AOYGFTwe0

「あっ……♡」

彼女から、一際甘い声が発せられた。それが合図のようになって、我慢出来なくなり、僕は比奈の中で果てた。膣内でペニスはビクビクを収縮と膨張を繰り返して、奥の方まで液体で満たそうとしている

結び合わせた手の平は、互いに力を入れ合ってしまってぬめるように熱い。爪を食い込ませたかも知れないし、人差し指のペンだこの所だけ感触が違ったりする

ペニスを引き抜くと、自分のものを彼女の者が混じった液体が膣口から垂れる。それをティッシュでぬぐい取ると、首の後ろに手を回された。引き寄せられるようにベッドに倒れ込んで、彼女の顔を見る

見慣れた顔の、見慣れた表情。薄暗さの中じゃないと現れない表情

意図的でないにしても蠱惑的で、色が変わった頬へ唇をつける。軽く触れた後、また唇へ。啄むようなふれあいから、軽い水音が生まれた

「その……もう一回、いいっスか?」

照れるような、恥ずかしむような声だった。僕はまた唇を塞いだ


荒木比奈「貴方が居る、其れだけで浮かぶ」

1: ◆Pe2cfSr2XZvZ 2019/04/09(火) 00:27:56.55 ID:Tnjuxph+0

荒木比奈さんのお誕生日をお祝いさせてください

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2: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/04/09(火) 00:31:18.58 ID:Tnjuxph+0

「う゛ぁ……」

喉を開く。エアコンのせいで空気が乾燥して、口の中も渇いている。ベタベタする、水気が足りない感覚だ

ジャージは汗を吸って、緑色を濃くしている。着替えたいけど、着替えたくない。体を動かすのがおっくう

電子音が鳴った。脇から体温計をもぞもぞと出す。

「……38度6分」

普段の体温よりずっと高い。あーこれ結構しんどいやつだ。

アラームを止めたばかりのスマホを手にとって、電話帳から事務所を探す。休みを伝えるときの電話って、なんでこう他にないような緊張をするんだろう

事務所に電話をかけた。ちひろさんが出た。休みたいと伝えると、あっさりOKが出た

「はい……はい……ありがとうございまス……それでは……」

スマホを置いて、またベッドに倒れた。熱くて寒くて頭が痛む

病院に行きたい。でもタクシーを呼ぶ元気もない。一人暮らしはこういうときに不便。

「………………」

どれだけ体をもぞもぞと動かしても、頭の痛みと、ほんの少しの寂しさが消えていかない。ああ、風邪引いたときはこういう気持ちになるからいやなんだ

スヌーズでスマホがまた鳴った。止めようとして画面をのぞき込んだ。それから落ち込んだ

液晶に、今日の日付が映されている。4月9日。私の、21歳の誕生日だった


【デレマス】コミホとプロデューサーくん

1: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/01/01(火) 02:18:30.61 ID:7imqMhW20

新年です


2: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/01/01(火) 02:30:57.54 ID:7imqMhW20

よぉ、俺はプロデューサーくんだ。プロデューサーじゃねぇ、『プロデューサーくん』だ。ぬいぐるみだよ喋ってるんだ。

なんで喋ってるのかって?しらねぇよ、俺が一番俺が喋ったことに驚いてるわ。

……そもそも俺の事を知ってるかいあんた。しょうがねぇ、自己紹介だ。

俺はプロデューサーくん、アイドル小日向美穂が持っている熊のぬいぐるみだ


【デレマス】白菊ほたるの復讐代行

1: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/02/26(火) 03:24:18.77 ID:hQC3TSV30

シリアスギャグです


2: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/02/26(火) 03:25:50.63 ID:hQC3TSV30

これから話すことは、俺の失敗談だ

一切を包み隠さず話す。よく聞いてほしい


荒木比奈「インソート100」

1: ◆U.8lOt6xMsuG 2018/12/10(月) 00:43:54.59 ID:DSvNJt5LO

感じろそう初投稿です


2: ◆U.8lOt6xMsuG 2018/12/10(月) 00:44:56.28 ID:/688KgEE0

漫画で伝えることが出来ないのは、匂いと、音と、感触、それから温度なんスよ。


3: ◆U.8lOt6xMsuG 2018/12/10(月) 00:45:58.93 ID:/688KgEE0

僕は温泉街にいた。湯気が立ちこめる中、白い息を吐き出した。体はまだ湯冷めしていない

僕の吐く息は、いつの間にか白色に変わっていた。鼻で透明を大きく吸い込んでから、口で白色を吐き出した。もう冬だ。昼間、日が照っていても暖かさはそこまでで。夜になりかけている時間は、今までよりもずっと早くやってくる。例年通りの冬が、僕らの元にやって来ていた

夕焼けのオレンジが、もう消えかけている。太陽はまだギリギリ沈んでない。けれど、もう肉眼でも見えるくらいに薄暗くなっている。

牛乳を飲みながら首を上げ、暇つぶしに一番星を探してみる。もういくつも光があって、どれが一番目なのか分からなかった。いっとう光ってるやつがそうだろうか、なんて考えた

「寒いな……」

白い息と一緒に、言葉を吐く。ポッケに手を突っ込んで、体を少し屈ませた。そうしてしばらくすると、向こう側から、安っぽいシャンプーの香りが漂った

「プロデューサー、お待たせしましたぁ~」

待っていた彼女が、荒木比奈がやって来た。よく見ると、髪の毛がまだ完全に乾ききってない。特徴のある癖っ毛が、いつもよりしっとりとしている。冷えて風邪を引くだろうに、もっと時間をかけて乾かしてきても良かっただろうに、そういうことを言おうとして、でもやめて、代わりにコーヒー牛乳を指しだした

「いい湯だった?」

「いい湯だったっスよ……あっ、ありがとうございまス」

彼女は差し出された瓶の蓋を開け、一気に半分くらい飲み干す。

「…っはぁ、温泉の後のコーヒー牛乳はたまんないっスねぇ〜!」

上ずった、満足げな声だった。僕もそれを観ながら、残った牛乳を飲んでいく。比奈があまりにも美味しそうに飲むから、僕もコーヒー牛乳にすれば良かったな、なんて思ってしまった。飲み終えた瓶は軽かった。

「それ飲んだら、旅館に戻ろうか」

「はい」

もう半分を、彼女は再び飲み下していく。待つ時間は、驚くほどに短く感じた。


塩見周子「大人」

1: ◆U.8lOt6xMsuG 2018/08/16(木) 01:06:47.94 ID:TF1khxEw0

(周子でエロい妄想をした輩は)床にさ!頭を!擦り付けて謝れ!


2: ◆U.8lOt6xMsuG 2018/08/16(木) 01:08:31.66 ID:TF1khxEw0

これは夢だ、とすぐに気がついた。あたしがまだアイドルになる前だ、というのもすぐに分かった。明晰夢、というやつなのだろうか。けれど、あたしの心はどこかふわふわしている感じがして、体は思うように動かない。

ああ、これは、あたしがプロデューサーさんに声をかけられた日の夢だ。家出して、持てるだけのお金を持って、東京に来た日の夢だ。

あたしがアイドルになるきっかけの夢だ。

日はもう沈みかけていて、オレンジと紫を混ぜた色が空に広がっている。そのときのあたしは、この景色を綺麗だとは思えなかったことも、強く覚えている。

いつもの駅前で座り込んでいると、空は紫から黒色へ、街灯ののせいで星が見えない真っ黒へ移り変わっていく。ただそれを、ぼーっと眺める。

ただ時間を浪費していると、あたしは、知らないおじさんに声をかけられた。どろりと、目の奥に薄汚いものを秘めているおじさんだった。

絶対にそんなコトしたくないのに、言われるがまま、そのおじさんの後をついていく。嫌だって思っても、体が勝手に動く。いろんな人とすれ違うのが嫌になってきて、顔をうつむかせようとした。

そのときだった

「―――!」

男の人とすれ違った。あの人だ。この日、あたしに声をかけてくれたあの人だ。

彼は、あたしの方なんて一切見ずに、駅のホームに消えていく。今すぐ逃げ出して、彼の所に行きたい。あの日みたいに、彼と話したい。

けれど、あたしの体は、そんなあたしの心を無視して、うつむいたまま歩きつづける。あたしがどれだけ内側で叫ぼうとも、歩みを止めてくれず、おじさんの後を、ただ従順に付いていく。


そこから先の、泣きたくなるような行為の最中で、あたしは汗だくで目を覚ました


安部菜々「足跡」

1: ◆U.8lOt6xMsuG 2018/06/03(日) 00:22:55.36 ID:M53HAJkU0

性描写があります


2: ◆U.8lOt6xMsuG 2018/06/03(日) 00:25:45.59 ID:M53HAJkU0

ガラスの靴を履いても、それが変わることはなかった


3: ◆U.8lOt6xMsuG 2018/06/03(日) 00:26:15.54 ID:M53HAJkU0

私は今、ウサミン星にいます。……いえ、地球外じゃないですよ? どこにでもある千葉県のアパートですよ。

テーブルの上には、ガスコンロと、その上の鍋料理と、お酒類の空き缶が所狭しとおかれています。

今日は、私とプロデューサーさんの、二人っきりのパーティの日なんです。「豪華なものもいいですけど、プロデューサーさんと慎ましいお祝いがしたいです」と、誘ったのは私でした。

「いやぁおめでとうございます! 本ッ当におめでとうございます!」

プロデューサーさんから、もう何回目かも分からない「おめでとう」を受け取りました。私は「ありがとうございます」と返して、嬉しさをビールと一緒に飲み込みました。ああ、美味しい。数ヶ月のお酒の味に、やみつきになってしまいそうです。

……本当は、人がいる前では飲まないようにしているんですけどね。でも、今私の目の前にいるのはプロデューサーさんだけですし、もう私のことなんか十分知られていますし、今さら私達の間で気にすることなんかないでしょう


荒木比奈「世界の真ん中」

2: ◆U.8lOt6xMsuG 2018/05/09(水) 18:30:22.08 ID:6+uFeMGE0

とある場所、とある駅前。強くなりかけている日差しを避け、俺は木陰で人を待ち続けていた。腕時計を見ると、約束の時間まであと3分程だと言うことが分かった。

「お、お待たせしました!」

それから10分ほどしてから、荒木比奈はやって来た。緑のワンピースの裾を揺らし、汗を額に滲ませながらやってきた。

「待ってねえよ」

「え、でも約束の時間はもう…」

「俺も遅刻したから」

嘘を吐いた。比奈は疑っているような表情で俺を見ながら、汗をタオルで拭っている。いつもより何割か増してボサボサな髪で、比奈が寝坊をしたことが分かった。

「で、どこに行くんだ?」

比奈に何かこれ以上問い質されるのも面倒なので、話を切り上げ別の話題を出した。すると比奈は、眉をひそめながら鞄から手帳を取り出し、付箋の貼ってあるページを開いた。それから、近くにあったバス停を指さす。

「そうっスね、あそこでバスに乗ってから…」

比奈に言われるまま、バスに乗り込む。俺が通路側、比奈が窓側に座った。肘と肘が触れ合うくらいの距離で、発進するまで落ち着かなかった。


相葉夕美「宿花」

1: ◆U.8lOt6xMsuG 2018/03/07(水) 23:10:45.90 ID:KUguIUDb0

性描写有りです


和久井留美「不退」

1: ◆U.8lOt6xMsuG 2018/01/29(月) 00:16:48.00 ID:4C87SkqA0

三連休の2日目だった。

下半身に違和感を覚えて、僕は目を覚ました。頭は覚醒しきっておらず、少し痛む。薄く開いたまぶたの間からは、見慣れた、自分の部屋の白い天井が見えた。重ったるいような、肌に纏わり付くような空気を感じながら、違和感の元へ視線をやる。

「じゅるっ…んっ…ぢゅる…」

そこには、僕の朝勃ちで硬くなっていたであろうペニスを咥え、わざとらしく水音を立てながらフェラをしている和久井留美の姿があった。一糸まとわぬ姿で、よく見ると、フェラをしながら自分の股を指でいじっている。

僕が目覚めたことに気がついて、彼女は僕に視線を移す。

「おはようございます、和久…」

とまで僕が言いかけると、彼女は切れ長の目をより一層鋭くして、半ば不機嫌になったように睨みつけた。口はペニスから離したが、左手で手コキを続けられた。

僕はまどろみがかった頭を回して、訂正の言葉を探す。

「…留美さん」

「…」

間違えた。まだだ。

「……留美」

「…ん」

不満が解消して、少し上機嫌になったのか、再開されたフェラは中断前よりも激しくなっていた。


荒木比奈「笑う雪」

1: ◆U.8lOt6xMsuG 2018/01/22(月) 00:01:18.68 ID:qhTDaKoO0

大空に青、大地に命、君に無限の初投稿です。

作中の二人はそういう関係なのだと思って読んでください。


2: ◆U.8lOt6xMsuG 2018/01/22(月) 00:01:52.55 ID:qhTDaKoO0

冬なんて、今まで何度も経験してきた。

でも、今年の冬は、今までで一番暖かい。


荒木比奈「私の名前が…」

2: ◆U.8lOt6xMsuG 2017/10/30(月) 23:22:56.92 ID:BdZntT8s0

生放送後、楽屋―――

P「ラジオお疲れさ…あれ?比奈どうしたの?何か浮かない顔して」

比奈「いや…そのぉ…。とりあえず、これ見てもらえまスか?」

P「うん?スマホ?これがどうかしたの?」

比奈「…ツイッターのトレンドに、『荒木先生』って入ってるのはわかりまス?」

P「え…うわ!ほんとだ!ラジオ効果じゃん!おめでとう、比奈!」

比奈「いや、その…手放しで喜べないというか何というか…とりあえず見てもらった方が早いかと」

P「喜べないって…」

比奈「…『荒木先生』、で検索してみてください」

P「?う、うん、分かった…」

P(どういうことだ…?まあとりあえず言われたとおりに俺のスマホで…)ポチポチ