TOP > Re:ゼロから始める異世界生活

エミリア「自由になりたいって、いうか……ね」

1: 以下、名無しにかわりましてヨミコムがお送りします 2016/10/03(月) 12:38:41 ID:BQttnM46

スバル「あぁ~……今日も双子メイドにコキ使われて疲れたぜ……」

スバル「でも、毎日成長してるっていうのが実感できるな。それがすごく救いっていうか……なんていうか、やればやっただけ返ってくるものがあるって嬉しいもんだな。死んじまうループの中にあるってのに、俺なんで充実感持ってるんだろ」

トコ、トコ、トコ……

スバル「ループをうまく抜け出すために頑張らなきゃならないけど、今日は何にも考えずに寝よう……ん? 窓の向こうにいるのは、エミリアたん?」

スバル「冥日にしか会えないって奴らと会ってるのか……? その割に何にも見えないけど」

スバル「邪魔するのは悪い気がするけど、なんか今日は放っておけない気がする……ちょっと声かけてみっか」

スバル「おーい、エミリアたん!」


レム「卵焼き作ったことあるんですか?」

1: 以下、名無しにかわりましてヨミコムがお送りします 2016/09/05(月) 12:51:12 ID:7207zr3U

スバル「おーいレム。次は何をしたらいいんだ?」

レム「そうですね……。そろそろお昼ご飯の時間ですから、スバルくんにはオムレツを焼いてもらいましょう」

ラム「そうしましょう。この失敗ばかりの穀潰しに仕事を覚えてもらわないと困るものね」

スバル「オムレツ? ってかさり気にラムちーヒドくねえ?」

レム「……知らないんですか?」

スバル「知らないわけあるかよ! ちゃんと知ってるぜ、卵に砂糖と塩入れて焼くやつだろ?」


レム「おはようございます、スバルくん。キスしましょう」

1: 以下、名無しにかわりましてヨミコムがお送りします 2016/08/02(火) 14:15:36 ID:JhANhDf6

ラム「おはよう。バルス」

スバル「ああ、おはよう、ラムちー、レムりん」

レム「早速ですけれど、おはようのキスですよ」

ラム「さっきも言ってたわね。ラムの目の前で臆面もなく?」

スバル「そして俺の自由意思はどこへ?」


スバル「あれ、元の世界に戻ってきた?」

1: 以下、名無しにかわりましてヨミコムがお送りします 2016/07/07(木) 11:01:40 ID:FV.iqIRU

―――現実世界 都市部大通り

スバル「確かに俺は寝ていた。そう、レムとの一件が終わった後。泥沼にはまるがごとく、俺の素敵な睡眠時間……」

プァー、ブゥウウウン……

スバル「そうそう。飛び交う自動車、行き交う雑踏。ほんと、見慣れた風景……ってなんじゃこりゃ!!?」

エミリア「ねえ、スバル? ここってどこなの!? なんか、見慣れない建物ばっかり!!」

スバル「え、ああ。ちょっとまって、俺も整理するから……」

スバル(どうするスバル……もしかして俺は現実世界に戻ってこれたのか?)

スバル(あの世界で義務を果たしたからか? けど、なんでエミリアたんも一緒に……)