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ヴィーネ「夏休みの間、ガヴとサターニャが居候することになったのよ」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/26(金) 20:10:36.973 ID:bqFpd3u40.net

ヴィーネ「夏休みの間、ガヴとサターニャが居候することになったのよ」

ラフィ「それはまたどうしてですか?」

ヴィーネ「ガヴは課金のし過ぎで、サターニャは魔界通販の使い過ぎで金欠になっちゃったみたいなの」

ラフィ「金欠って……ガヴちゃんは天界からおこずかい貰ったばっかりですよ」

ヴィーネ「サターニャもよ。二人とも短期間でそうとう使ったらしいわ。」

ラフィ「ヴィーネさんも大変ですね」

ヴィーネ「ええ。二人のなけなしのお金は全部私が預かったわ」

ラフィ「養育費としてですか?」

ヴィーネ「居候費よ。二人を私の子供みたいに言わないで」

ラフィ「子供じゃありませんか、ヴィーネさんは立派な母親ですよ」

ヴィーネ「やめて。これから一ヶ月も二人のお世話しなきゃいけない私の身にもなってよ」

ラフィ「うふふ。楽しそうではありませんか」

ヴィーネ「楽しくないわよ。憂鬱だわ」


ヴィーネ「私が魔王で勇者はガヴで」

1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/24(水) 23:34:34 ID:n506ERUg

「はぁ……」

店内の視線は一ヶ所に集まっていた。

カウンター席。数分前に来店したその絶世の美少女に。

腰まで伸びた漆黒の黒髪、背は高めだが芸術の世界から飛び出てきたかのような完璧すぎるスタイル。
それでいて、どこか幼さを残している顔立ち。

年は17、8といったところだろうか。

あと数年もすれば人類で彼女より美しい女性はいなくなる、店の客たちは本気でそう考えていた。


ガヴリール「サターニャ……お前のことが好きだったんだ!」サターニャ「んなっ!」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/24(水) 23:32:20.369 ID:aB5QZqDN0.net

ガヴリール「私と同じ墓前提に付き合ってくれ!」

サターニャ「な、ななな何言ってんのよあんた!」

ヴィーネ「抜け駆けは許さないわよガヴ!」

ガヴリール「ヴィーネ!」

ヴィーネ「サターニャ! 私たち同じ悪魔でしょ!? ガヴより私の方が相応しいと思うわ!」

ラフィエル「抜け駆けは許しませんよヴィーネさん!」

ヴィーネ「ラフィ!」

ラフィエル「私はずっとサターニャさんを見てきました! サターニャさんの好きなことも嫌いなことも知り尽くしています! そんな一級サタニキストたる私こそ、サターニャさんに相応しいです! あと胸もあります」

サターニャ「そ、そんなぁ……迷うわね……」ニヤニヤ


ラフィエル「まさかこの歳になっておねしょをしてしまうなんて……」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/26(金) 03:19:38.904 ID:W6jnn1k00.net

ラフィエルの夢

ラフィエル「なんだか薄暗いところですねー……」

ゲコッ

ラフィエル「ひぇ……か、蛙……」

ゲコッ

ラフィエル「こっちにも……」

ゲコッ

ラフィエル「あ、あれ……か、囲まれてます……!?」


ガヴリール「千咲ちゃん、眠り続ける天真先輩に本を朗読する」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/25(木) 21:03:19.875 ID:lYWiFheu0.net

-病院 ガヴリールの病室-


タプリス「こんにちはー」

女看護師「あら、千咲さん、こんにちは」

タプリス「もうすっかり暖かくなりましたね」

女看護師「ええ、ほんとに」

タプリス「天真先輩、来ましたよ。タプリスです」


ガヴリール「……」


女看護師「ふふっ、千咲さんが来ると、喜んでいるように見えますね」

タプリス「そうですか? わたしには、また、うるさいのが来たなって」

タプリス「迷惑な顔をしているように見えちゃいます」

女看護師「そんなことありませんよ」

女看護師「千咲さんが、あれを始めてから、ですけど」

女看護師「だいぶ天真さんの表情に、変化が見られるようになったと思いますから」

タプリス「あはは……だと良いんですけど」


タプリス「……それにしても、また夏がくるということは」

タプリス「もう、あれから一年が経つんですね」

タプリス「先輩が意識不明になって、ここに運ばれてきてから」

女看護師「そうですね」


ヴィーネ「ガヴ、爪伸びてるじゃない」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/25(木) 01:25:19.052 ID:jO9OZCMx0.net

ガヴリール「あーほんとだ」

ガヴリール「別にいいけど」

ヴィーネ「良くないわよ!」

ヴィーネ「ほら、爪切り」

ガヴリール「なんでうちの爪切りの場所把握してるの」


ガヴリール「天使の卵?」ゼルエル「ああ」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/25(木) 00:29:21.753 ID:YhlxuVLWd.net

人間界 ガヴの部屋

ガヴリール「卵がどうしたのさ、姉さん」

ゼルエル「ハニエルにな、私が産んだ卵を見せてほしいと言われたのだ」

ガヴリール「へぇ、見せてあげればいいじゃん」

ゼルエル「そうしたいのは山々なのだが……」

ガヴリール「あ、もしかして姉さん、恥ずかしいの?」

ゼルエル「恥ずかしい?何が恥ずかしいと言うのだガヴリール」

ガヴリール「ああ、そんな感じなのね」

ラフィエル(ナレーション)『そう、ここは「大人の天使は産卵するのが当たり前」の世界なのです』


【ガヴドロSS】ガヴリール「好感度測定器……改二?」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/24(水) 23:00:01.248 ID:lBuv35uP0.net

【ガヴドロSS】ガヴリール「好感度測定器?」の続きです

前回から大体一週間経過しています。


2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/24(水) 23:01:12.687 ID:lBuv35uP0.net

~~金曜日の夕方、ガヴリールの家~~


ガヴリール(あの日から、ヴィーネと付き合い始めて一週間が経過した)

ガヴリール(2人で買い物に行ったり、学校がある日はヴィーネに起こしてもらったりしている)

ガヴリール(付き合う前から変わらない関係だが…… ヴィーネはよく家に泊まるようになり、親密になってきていると思う……)

ガヴリール(今日はこの後、一緒に晩御飯を食べるためにヴィーネは買い出しに行っている)

ガヴリール(私は家で留守番をしているが…… 暇だからネトゲでもしよう)ポチッ


ガヴリール(~~♪)


ガヴ「Kiss me」 まち子「Kiss you?」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/24(水) 23:18:04.20 ID:s13u/B4L0

-教室-


ガヴ「……」


まち子「……あ、居た居た」


ガヴ「……」


まち子「天真さーん。この前の職場体験の感想プリントを……」スタスタ




まち子「……あら?」




ガヴ「……」パラ…




まち子「……」


まち子(……珍しい。あの天真さんが本を読んでるなんて)


ガヴリール「千咲ちゃん、霊長類最強女子に命を救われる」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/24(水) 21:03:14.040 ID:N76dqjZG0.net

-街中-


タプリス「ふふっ、お目当てのものは買えましたか?」

サターニャ「ええ、バッチリよ」


タプリス「それにしても胡桃沢先輩が、あんな素敵な雑貨屋さんをご存知だなんて」

タプリス「少しだけ意外でした」

サターニャ「意外って何よ、失礼ね」

タプリス「ほ、褒めているんですってば!」

サターニャ「……わかってるわよ。あそこは、悪魔チックなアクセサリーとか」

サターニャ「たくさん置いてるからね。よく見に来るのよ」

タプリス「そういえば、天使を模したものも、たくさんありましたね」

タプリス「わたしも、お小遣いが残っていたら、買えたんですけど……」

サターニャ「無駄遣いのしすぎじゃないの?」

タプリス「うぅ、先輩に言われるとは思いませんでした……」



ビル工事作業員「うわっ! し、しまった!?」


ガキンッ ヒュゥゥゥン


サターニャ「まぁ……、また今度、行きま……って、あんた、上!!」

タプリス「え?」


サターニャ(鉄パイプがっ……ま、間に合わない!)


タプリス「ひっ!? た、助け――」


ドンッ ガシャァァァン


【 ガヴドロ 】サターニャ「冷凍庫に閉じ込められた……」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/24(水) 20:46:27.246 ID:XyOkQJfo0.net

サターニャ「どうして私達がガヴリールの短期バイトにつき合わされなきゃいけないのよっ」ドサッ

ガヴ「しょうがないだろ。私だけだと人手が足りないんだからっ」ドサッ

サターニャ「それにしても寒いわね」ブルブル

ガヴ「冷凍した魚を運ぶだなんて私には向かなかいなっ」ドサッ

サターニャ「ならどうして仕事引き受けたのよっ」ドサッ

ガヴ「給料が良かったんだよっ」ドサッ

サターニャ「お腹空いたわねっ」ドサッ

ガヴ「もうすぐお昼だから我慢しろよっ」ドサッ

タプリス『あ、冷凍庫が開けっ放しです。いったい誰でしょうか』バタン

ガヴ「え? 嘘だろ」

サターニャ「冷凍庫に閉じ込められた……」

ガヴ「タプリスか!? 中に私達がいるんだ!! 開けてくれ!!」ドンドン

サターニャ「寒いって! こんな所に閉じ込めないでよ!」ドンドン

ガヴ「開けろ!! 開けろよ!!」ドンドン

サターニャ「出して! お願い! 外に出してよ! こんな奴と二人っきりなんて嫌っ!!!」ドンドン

ガヴ「私だって嫌だ!! 出せ! 出せよ!」ドンドン


サターニャ「サターニャ先生の、教えて! ストーカー対策講座~!!」


1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/24(水) 18:49:10.161 ID:Zxp82x3O0.net

AA

 サターニャ先生のストーカー対策講座の時間です
 ただし、鵜呑みにはしないようにしてください
 これはあくまで、サターニャ先生のストーカー対策講座なので
 二次元的理論に基づいている可能性が有り
 現実のストーカーに対して有効だとは限りません

 あくまで、副知識的なものと思ってください


ラフィエル「キスの日」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/24(水) 13:43:44.432 ID:IrrdSH/v0.net

サターニャ「……キスの日」

サターニャ「……なるほど」

サターニャ(あの天使に不意打ちでキスしたら、あいつはどんな反応を……)

サターニャ(あわてふためいたりするのかしら……ふふふ)

サターニャ(……なんてS級悪魔行為なの!)

サターニャ(あいつの反応が楽しみだわ!)


サターニャ「メロンパン食べ放題⁉︎」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/24(水) 10:16:42.066 ID:NHd/pMlgd.net

サターニャの部屋

サターニャ「1500円で好きなだけ食べて良いの⁉︎嘘じゃないわよね⁉︎」

ラフィエル「ホントですよ!一緒に行きませんか?」

サターニャ「行くに決まってるじゃないの!」

ラフィエル「それじゃいつ行きましょうか?お腹空いてる時がいいですよね」

サターニャ「今から行くわよ!」

ラフィエル「今からですか⁉︎」


サターニャ「サターニャ先生の、教えて! ストーキング講座~!!」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/23(火) 18:37:59.140 ID:uPf6nbBC0.net

AA

 サターニャ先生の、教えて! ストーキング講座のお時間です
 ただし、二次元の法則ありきなので現実世界で実行すると犯罪で捕まるよ!
 たとえこのスレでの方法を試さなかったとしても、絶対にストーカーはしないで下さい


ガヴリール「千咲ちゃん、キスの日に先輩たちを導く」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/23(火) 21:02:35.043 ID:W2Xtt50t0.net

-放課後 学校の校庭-


タプリス「はぁ……」

タプリス(今日も一日、授業についていくのが大変でした)

タプリス(帰ったら復習しないと……って、明日の予習もですね)

タプリス(下界での生活は、なかなか大変です……)


パサッ

タプリス(ん? 目の前に何か落ちて……)スッ

タプリス(これは、ピンク色のノート? 誰かの落とし物でしょうか)

タプリス(表紙には、YURINOTEって書いてますけど)


ペラペラッ

タプリス(ざっと見た感じ、中のページには……何も書かれていませんね)

タプリス(これじゃあ、誰の持ち物かわかりません)

タプリス(とりあえずは……明日、学校で職員室に届けましょうか)



-その日の夜 タプリスの家-


タプリス「ふぅ……これで、予習も終わりっと」

タプリス「そういえば、今日、拾ったノート」


ペラペラッ

タプリス「あ、やっぱり。表紙の裏に何か書かれてます」

タプリス「なになに、このノートに……」

タプリス「二人の女の子の名前を書くと……百合百合する?」


ガヴリール「近道しようとして抜け穴通ろうとしたらハマっちゃったんだが……」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/23(火) 19:52:20.066 ID:x+pNUE830.net

ガヴリール「夏休みの宿題やろうと思ったら……そういえば学校に起きっぱだったな……」

ガヴリール「めんどくさいが……取りに行くか……」

ガヴリール「珍しくやる気になったし、緊急メンテで暇になったしな」

ガヴリール「……そういえば前から気になってた抜け道から行ってみるか」

ガヴリール「えっと……学校があっちだから……お、この穴から近道できそうだ」

ガッ

ガヴリール「……あれ?詰まっただと……?いやいやいや、私そんなに太ってないだろ……?」

ガヴリール「いや、まあ確かに最近食っちゃ寝を繰り返してたとは思うけど……」


ガヴリール「タプリスが不登校に……?」


1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/23(火) 01:26:49.621 ID:06bKYDeC0.net

……

ラフィエル「……2017年4月、私達が下界で生活を始めてから、早くも1年という時が経ちました」

ラフィエル「下界での生活を始めると共に入学したこの舞天高校、1年間の学業生活を終え、私達も2年生です」

ラフィエル「その際、天使学校を卒業したタプちゃんは私達と同じ、この、舞天高校に新入生として入学してきました」

ラフィエル「最初は毎日楽しそうに学校生活を送っていたタプちゃんでしたが、次第に元気が無くなっていき、最近では……」

ガヴリール「……学校に来てない、と」

ラフィエル「はい……」

ガヴリール「たまたま体調が悪いだけなんじゃないか?」

ラフィエル「私も最初はそう思っていたんですが、聞いた話によると、5月に入ってから一度も学校に顔を出していないみたいです」

ラフィエル「電話やSNSもダメです、応答もなければ、返信が返ってくることもありません」

ガヴリール「……タプリスには会いに行ったのか?」

ラフィエル「サターニャさんにお願いして、様子を見に行ってもらいました」

ガヴリール「サターニャか、まぁ、ある意味適任だな、私やヴィーネ、ラフィエルが様子を見に行くと不要な気を使って理由を話してくれそうにないし」

ラフィエル「はい、それで、ここから先はサターニャさんに聞いた話になるんですが……」


ラフィエル「天使の卵?」マルティエル「はい」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/23(火) 00:38:45.398 ID:X/suqtIhd.net

皆様周知の事実かと存じますが、天使は卵を産みます。

姿形こそ人間や悪魔に近い天使ではありますが、その繁殖方法に限って言えば、大きな翼から想像される通り鳥類に近いのです。

初めての産卵は思春期の頃で、個人差はありますが早ければ10歳、遅くとも15歳くらいまでには経験することになります。

「マルティエル、起きてる……?」

その日、白羽邸内にある私の部屋を訪れた幼き日のラフィエルお嬢様のお顔を、私は今でも鮮明に思い出すことができます。

涙目で、頬を赤らめ、不安と羞恥とが入り混じった表情で私を見つめるお嬢様。

その時の私はお嬢様の身に何が起きたのかも知りませんでしたので、ただただ驚き、読んでいた本も投げ捨てて彼女に走り寄ったのでした。


俺「ガヴリールたん……❤️かわいいよぉ……❤️」レォォンレロォォオン ガヴリール「……」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/22(月) 23:25:29.447 ID:N7zZ/mT80.net

俺「んふふぅ❤️お兄ちゃんとキッス❤️しようねぇ❤️❤️❤️」チュッチュッ

ガヴリール「……」

俺「マグロなガヴたんしゅき❤️」チュパチュッパッ

ガヴリール「……」

俺「んへへ……❤️次はこのちっぱいをもみもみしてあげるからねぇ❤️」

ムンズッ

ガヴリール「……」

俺「すべすべな肌ですなぁ❤️」