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真奥「勇者エミリアを征服したい!」恵美「死ね!変態」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25(土) 20:54:43.83 ID:UqFJPYr+0

恵美「んっ…もう朝ね…」

恵美「…」

恵美「それで、あなたは朝っぱらから何をやっているの?」

真奥「今日は仕事休みなんだろ?たまにはゆっくり休め。朝ごはんは俺が作ってやる」

恵美「うん、色々わからないけど、とりあえず…」

真奥「ん?」


恵美「私のベッドから出ていけーーーーーーーーー!!!!」

真奥「うおおっ!?」


恵美「魔王、私はあなたを許さない」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 20:07:45.31 ID:QrREIwK3O

恵美「私はあなたが今までしてきたことを、一日だって忘れたことはないわ」

恵美「そして私は勇者、あなたは魔王・・・私にはあなたの魔手からこの世界を守る義務がある」

恵美「だからそのためにも、私はあなたを常に監視できる状態を維持しなければいけないのよ!」




真奥「分かったから頭洗ってやってる時くらい黙れよ。泡が口に入るぞ?」ワシャワシャ

恵美「ちょ、もう少し優しくやりなさいよ! 髪が傷むでしょ!?」プンスカ


恵美「もしも魔王の正体に気づかなかったら」

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/24(金) 17:04:29.68 ID:raX+wY0oo

・はたらく魔王様! 真奥×恵美

・原作一巻もしくはアニメ1~5話視聴済み推奨。
 逆にそれ以降のネタバレはなし

・原作でも明言されていない部分の独自解釈あり

・迫力ある戦闘? アニメでも見てろ!


2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/24(金) 17:05:55.31 ID:raX+wY0oo

予想外の雨だった。
折り畳み傘を忘れたことを悔やみつつ、ハンカチで髪を拭う。
道端のレストランの庇で一息つきながら空模様を見るが、
どうも五分や十分で止みそうにはない勢いだ。

さて、どうするか。仕事の時間は迫っている。
濡れネズミになることを覚悟し会社まで走り切るか、
勿体無いがコンビニにでも駆け込んで傘を買うか。
そう思案し始めたとき、自転車を押しながら青年が近づいてきた。

青年「よかったら、これ」

恵美「え?」

話しかけられる体勢でなかったため、思わず聞き返しながら
辺りを見渡すが、自分とその人以外に人影はない。

青年「いきなり降ったから困ってるんじゃないかと思って」

彼はそう言いながら、広げた傘をこちらに差し出していた。
その表情に悪意や邪気は感じられず、安心させるように微笑んでいた。
見たところ二十歳前後、大学生かフリーターだろうか。
シンプルなTシャツとジーンズだけの服装はおそらく安物ではあったが
手入れはされており、整った顔立ちと合わせて美形と言っても差し支えない風貌だ。

……つまり、どうやら善意で傘を貸してくれる好青年らしい。

恵美「で、でも、いいんですか? だって、私が借りちゃったら……」

彼は予備の傘も鞄も持っておらず、今広げている傘を貸せば濡れるのは相手のほうだった。
申し訳なく思いながら確認の言葉を紡ぐと、

青年「バイト先がすぐそこだから、チャリで飛ばせば二、三分で着くし。置き傘もあるから」

そう言って、それ以上の問答は無用とばかりにまた微笑む。
笑顔に流されるように彼の手から傘を受け取ると、彼は自転車に跨る。
そのまま去ろうとする彼を引き止めるように、急いで礼を言った。

恵美「あの、ありがとうございます。その、何かお礼させてください」

青年「別にいいよ。ボロ傘だし、用が済んだら捨てちゃってもらって構わないから」

恵美「そういうわけには……」

彼の言葉に嘘や誇張は無く、傘はまさしく使い古した安物のビニール傘ではあるが、
物ではなく彼の善意に見合う返礼をしなければ気が済まなかった。


真奥「おっぱい揉みたい」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/22(水) 19:12:13.32 ID:TQFC5TWoO

漆原「いきなりなに言ってんの? この暑さで頭やられたの?」

真奥「いや、ふと思ったんだ。俺、おっぱいの一揉み二揉みもしないで魔王名乗っていいのかって」

真奥「やっぱりしっかり揉んでこその魔王だろ」

芦屋「さすが魔王さま。私ので避ければ好きなだけ揉んで下さい」ヌギ

漆原(こいつも暑さにやられたのか)


真奥「何、乳首を吸えば魔力が回復するだって!?」 芦屋「はい」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/21(火) 09:19:56.03 ID:k5nO5M4NO

真奥「それは本当か!」

芦屋「はい。図書館で見つけたこの本に書いてありました」

芦屋「これならお金もかかりません!」

真奥「そうと決まれば善はいそげだ! 芦屋、乳首を出せ!」

芦屋「はい、魔王様!(ハァハァ」 ヌギ


真奥「勇者エミリアを無視し続けたらどうなるか」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/19(日) 20:08:53.83 ID:K77BZPeH0

漆原「わかったよ。勇者エミリアを倒す手段が」

芦屋「何だと!憎っくきエミリアを倒す手段だと!?」

真奥「くだらないような気がするが…一応聞いてやるよ」


漆原「遊佐を無視すればいいんだよ」

芦屋「…」

真奥「ハァ?」


真奥「月が綺麗だな」鈴乃「!?」恵美「?」千穂「!!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/18(土) 22:11:31.96 ID:mWfCogR90

漆原「うどんは飽きた」

芦屋「魔王城は財政難だ。ありがたみを持って食べろ」

漆原「だからって、昼も夜もうどんはやりすぎだよ」

芦屋「元はと言えば貴様が8000円分もピザを頼むのが問題であって」

漆原「だって、たまにはパーっと食べたいじゃん」

芦屋「やりすぎだ!」


鈴乃「まったく静かに食べられないのか…って、魔王は何をしている?うどんが出来上がったぞ?」

真奥「…ああ。月が綺麗だなって」

鈴乃「!?」


■回想終了~~~~~~~~~~~~~~~~~~


鈴乃「という事があったんだ」


恵美「ちょっと魔王?聞いてるの?」真奥「うっせえ、酔っ払い」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/18(土) 19:54:21.41 ID:mWfCogR90

真奥「ふふふふふ。まだ足りない。その程度では俺は満足せんぞ」

真奥「そうだ。もっともっと血肉を絞り出すがいい」

真奥「いいぞいいぞ。いい感じだ…ふふふふふ、はははははは、あはははははははは!」

真奥「ってルシフェル!勝手に食べるな!」

漆原「僕は火でちょっぴりあぶる程度がいいの」

芦屋「貴様!魔王様の肉を取るとはいい度胸をしているな!」

漆原「だって真奥ってば、喋ってばかりで全然食べないじゃん」

芦屋「だから、『様』をつけろと何度言えばわかるんだ!」

漆原「あっ、海老も焼けてるよ」

真奥「何だと!?」


真奥「うおお!恵美ぃぃ好きだー」恵美「きゃああああ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 20:35:56.27 ID:Io7+H5W90

芦屋「な、何ですって!?」

漆原「焼き肉無料食べ放題チケット!?」

千穂「ええ。たまたま貰っちゃって…その良かったら皆さんで行ってきてください」

芦屋「」


千穂「あ、あれ?」

漆原「気にしなくていいよ。芦屋はたまにこうなるんだ」

千穂「え?」

漆原「予想外の収入があった時に固まるようになっちゃったんだよ。まったくどれだけ貧乏なんだか」

芦屋「主に貴様の支出のせいだがな」


恵美「な、なんで私が魔王を好きにならないといけないのよ!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12(日) 20:34:46.52 ID:HjXS5TYq0

芦屋「魔王様。憎っくき宿敵のエミリアを無力化する作戦があります」

真奥「ん?なんだ?」

芦屋「先日図書館から借りてきた参考書…恋愛小説というものを見て思ったのですが」

真奥「お前そんなの読んでたのか?」

芦屋「これも魔力が戻る為の資料探しの為です」

真奥「あーわかったわかった…で、なに?」

芦屋「勇者エミリアを魔王様に惚れさせるのはどうでしょうか?」


真奥「…」




真奥「ハァ?」