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【メイドインアビス】ナナチ「ボンボルド」 ボンドルド「…」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/12(木) 17:44:37.27 ID:v890pDBA0

ナナチ「…」

ボンドルド「…」

ナナチ「おい、ボンボルドってば」

ボンドルド「…ふむ」

ナナチ「ボンボルド、聞いてっかー?」

ボンドルド「…実に興味深いですね」


【メイドインアビス】オーゼン「千人楔」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/14(月) 17:47:15.16 ID:O2qgAIKjO

 昼下がりのシーカーキャンプ。食事を済ませ一息ついた時、手袋に染みが付いているのに気付く。汁物が跳ねたのだろう。

 手袋を脱ぎーー自分の手が露わになる。

「…………」

 千人楔ーー遺物が無数に埋め込まれた醜い手。手の甲の楔をゆっくりと撫ぜる。

 最初に千人楔を打ち込んだのはいつだっただろうか。余りに遠い過去で、もうよく思い出せない。

 ただ、最初の一本目はアビスへの探究心がそうさせたのは間違い無い。これがあれば、より深く潜れる。深淵に近づく事ができる。そしてーーーー傷ついた。

 そうこれは傷跡。アビスからの消せない傷なんだ。我ながら異形だな、と思う。捻れた頭皮に醜い体。喪失した心の何か。白笛と引き換えに失ったーーーー。


 ーーその傷は、心折れようと奈落に挑み続けた不屈の証だ。

「……フフフ」

 そういえば可笑しな事を言う奴もいたな。思わず笑みが漏れる。

「お師様……?」

「…………」

 気付けばマルルクが不安そうな顔で私を見ていた。そりゃ1人で笑っていたら不安にもなるか。


【メイドインアビス】ライザ「オーゼンは好きな人いないのか?」オーゼン「は?」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/13(日) 03:27:43.00 ID:t/GksMRTO

オーゼン「今、何て?」

ライザ「いやだから好きな人とかいないのかなって」

オーゼン「……師匠をからかうなんて良い度胸してるねぇ」

ライザ「別にからかってないよ。ふと思ってさ」

オーゼン「お前さん、私が幾つだか知ってる筈だが」