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森久保乃々「もりくぼは、もりくぼ」

1: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:13:38 ID:MVA

【閲覧注意】
このSSはかなり内容が痛いです。いたたたたた。
それでも見たいという人はどうぞ。


2: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:14:02 ID:MVA

P「乃々ー。どこだー」

乃々「ひぃぃ…むーりぃ…」

P「見つけたー。やっぱりいつもの机の下にいたか!ほら仕事に行くぞ!」

乃々「あうう…引きずらないでください…服が汚れます…」


3: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:14:19 ID:MVA

P「…今日も無事に仕事できたな!偉いぞー乃々ー!」

乃々「ひぃぃわしゃわしゃ止めてください…髪が乱れます…」

P「うるさいなー。そんなこというヤツにはもっとやってやる!」

乃々「あうう…むーりぃ…」


4: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:14:31 ID:MVA

P「うりうりーどうだー嫌かー?」

乃々「…別に…そんな訳ないです…」

P「そうかそうかー!俺も嫌じゃないぞー!むしろ楽しいぞー乃々ー!」

乃々「そりゃあプロデューサーさんにとっては楽しくてしょうがないでしょう…当たり前なんですけど…」


5: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:14:41 ID:MVA

P「♪」

乃々(それにしても…)

乃々(なぜもりくぼは…プロデューサーさんのことをここまで許しているのでしょう…)

乃々(不思議でたまりません…普通でも14歳の娘にここまでする訳ないでしょう…明らかにおかしいんですけど…)

乃々(もりくぼはプロデューサーさんのこと、好きですけど…うーむ…)

乃々(そうだ…この変な気持ちのズレ…もしかしたらポエムに使えるかも…)

乃々(えっと…そうですね…めもめもめもめも…)


ああ 蕩ける素敵な時間を
積んで無慈悲に指で倒せば
ファンタジックと分かっているけど
足元に花は咲き乱れ


6: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:14:51 ID:MVA

P「なでなでなでなで」

乃々(プロデューサーさんは延々ともりくぼの頭を撫でています…)

乃々(正直癒されます…けど…なぜもりくぼは癒されているのでしょう…なぜこんなに安心しているのでしょう)

乃々(どこか癒されている自分に違和感を感じます…こんなこともりくぼ自身は考えなくてもいいはずなのに)

乃々(…もりくぼのことがちょっとわからなくなってきました)


広がる夢と無限の大地は
虚空の空と反比例を続け
生まれたモザイク壁画は宗教
私物にするのは禁忌というのに


7: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:15:05 ID:MVA

P「?」

乃々「あ…やめちゃうんですか…?」

P「あ、すまん…乃々がなんだか様子おかしかったから手を止めちゃった」

P「ごめんなーもっと撫でてやるからなー」

乃々「♪」


明日も晴れと信じて人工の星が住処
世界を見据えたレンズで底を知らない天を仰ぐ


8: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:15:17 ID:MVA

乃々(プロデューサーさんが頭を撫でるのを止めると不安に感じましたね)

乃々(やっぱりこれがもりくぼの本心…間違いないんです…)

乃々(プロデューサーさんにべったりの、あまくぼ…これが…もりくぼなんです…)

乃々(ですけど…なんですか…この心の違和感は…)


ああ 蕩ける無慈悲な時間を
積んで素敵に指で倒せば
フェアリーテールと分かっているけど
足元の花は枯れ滅ぶ


9: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:15:27 ID:MVA

乃々(なぜプロデューサーさんはもりくぼが一番喜ぶことをいつもいつもできるのでしょうか)

乃々(どうしてもりくぼの心はプロデューサーさんから離れられないのでしょうか)

乃々(もりくぼはプロデューサーさんの思い通りになるように、人形のように操っているとか…)

乃々(はははそんなまさか…そんなのSF…真実であるはずがないんですけど…)


なべて刹那で哀れな悲劇も
監視の彩で笑顔になる薬
ほらいつかまた会えると信じれば
この星にもほら壁画は生まれる


10: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:15:40 ID:MVA

P「なぁ、乃々」

乃々「ひゃい!?」

P「いや…なんだか一心不乱にメモしてたから…何事かと…」

乃々「あぁ、これはポエムです…そのメモです…」

乃々「あ!まだ見ちゃダメですよ!プロデューサーさんには完成品を見て欲しいので!」

P「あぁ、わかってるよ」


明日は晴れと信じて人工の星を住処とし
未知を見据えたレンズで信じることない天を仰ぐ


11: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:15:52 ID:MVA

乃々(ふー…急に何事かと思いましたよ)

乃々(ほら、やっぱりプロデューサーさんは万能ではありません…さっきの仮説は嘘でしたね…)

乃々(もりくぼはもりくぼ…間違いないです…それ以外でもそれ以下でもないですし…)

乃々(はい…もりくぼはもりくぼ…ですよね…?)


境界は曖昧へ蒙昧へ 空と大地は乖離を続けて


12: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:16:05 ID:MVA

P「…そろそろ事務所にかえるか。乃々。日も暮れてきたぞ」

乃々「はい…あ、でももうちょっとだけ撫でてください…」

P「わかったよしょうがないな。ほれほれ」


ああ 蕩ける無慈悲な時間を
積んで無慈悲に指で倒せば
リアリシティックと分かっているのに
足元に花は咲き乱れ


13: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:16:15 ID:MVA

乃々「あ、プロデューサーさん…」

P「どうした乃々」

乃々「もりくぼは…もりくぼ…ですよね?」

P「え、なにそれ急に」

乃々「深く考えないでください…プロデューサーさんはただ、もりくぼの質問に答えればそれで…」

P「そうだな…うーん…」


まことの愛とまがいの命で
未曾有の夢を満たし続けたなら
空の霹靂は肺腑を抉って
星と別れる福音となった


14: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:16:25 ID:MVA

P「正直、その質問には答えることはできない」

P「乃々を乃々だと証明しろ?そんなものは無理。中身のない論を叩きつけるだけにしかならない」

P「けど、お前は俺というプロデューサーがプロデュースしたアイドルだ。それは間違いない」

P「そういう意味では、ここにいる乃々は乃々なのかもしれないな」

乃々「…意味わかんないんですけど。プロデューサーさんは変ですね…」

P「おう、俺も何言ってるかよくわからないからな」


広がる夢と無限の大地は
虚空の空と反比例を続け
生まれたモザイク壁画は宗教
私物にするのは禁忌であるから


15: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:16:35 ID:MVA

P「…よし、そろそろいいだろ」

P「帰ろうか、乃々」

乃々「はい…ありがとうございました。またもりくぼの気が向いたら撫でてください…」

P「はは、その『また』がすぐに来るといいな!」


夢をヒトと信じて本物の花を咲かせたなら
天を見据えぬその眼でさあ太陽の光を仰ごう


16: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:16:54 ID:MVA

くぅ疲。最後くらい痛いポエムSS吐き出していいよね!
SS書くの楽しかったです。機会があればまた書きたいです。

書いたやつ

森久保乃々「ポカリ飲みたい…」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1536345070/l50

P「乃々ぉぉぉぉぉぉ!!!」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1536427240/l50

森久保乃々「一人でお仕事ですか…?」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1536597982/


19: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)04:49:28 ID:MVA

一応ちょっと補足
もりくぼが延々と書いてるポエムはP視点から担当を見た感想を綴ってます
それでは


20: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)12:00:40 ID:yv6

おつ
可愛い





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