TOP > 魔法少女まどか☆マギカ > 巴マミ「魔法少女の次の仕事は…」

巴マミ「魔法少女の次の仕事は…」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 17:45:15.41 ID:/hZw4xPe0

新房「はーい!カット!」

マミ「ふう、食われるってのも楽じゃないわね(あれは肩こりそう)」

まどか「マミさん、お疲れ様です。」

さやか「迫力満点になりそうですね。」

マミ「そうね、私のこのシーンは最期の見せ場だしね」

まどか「反響ありそうですよね。」

マミ「脚本が漏れたのは痛かったけど、それでも十分ショッキングでしょうねw」

新房「えっと、じゃあ今度はQBが契約を迫って、その後は…」

マミ(さて、今のうちに次のスケジュールを確認しておかないと)


2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 17:52:01.84 ID:/hZw4xPe0

まどか「あ、マミさん!」

マミ「何?」

まどか「えっと、マミさんも3話までだし、この後喫茶店でも…」

マミ「ごめんなさい、明日仕事があって早く休まないといけないの」

まどか「そ、そうなんですか、でも、マミさんってそこまでスケジュールがきついんですか?」

虚淵「あの人は仕事を選ばない人だからその分多忙なんだよ」

ほむら「そうよ、あの人は色んな仕事をこなすオールラウンダーで有名だから」

マミ「ほら、私ってさ、別名義作るのが趣味みたいなものだし、だからまた別名義で仕事がいっぱいあって」

新房「まあ、次の機会ってところだな」

ほむら(まどかには、あの人の真似はしてほしくない)

マミ「それじゃあ、皆さん、お疲れさまでした」


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 17:58:20.76 ID:/hZw4xPe0

マミ自宅

マミ「あーあ、疲れちゃったなー。2chでも見るかな」

マミ「お、私QBの共犯だって思われてるのか。ふむふむ、なるほどなるほど」

マミ「よし、面白いからマッチポンプで焚き付けちゃおう♪」

翌日

マミ「今日はよろしくお願いします。」

AV監督「はい、えっと、今回の名義は…」

マミ「〇〇〇〇ですよ。」

AV監督「あ、そうでしたね。えっとでは〇〇さん、今回のシチュエーションなんですが」

マミ(今回はなかなかソフトな方だね)

カメラマン「えっと、監督、カメラはこんな感じで大丈夫ですか?」

監督「OKです!」

マミ(さて、明日はアルバイトと別の収録があるんだよな…)


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 18:02:53.98 ID:/hZw4xPe0

アルバイト先

マミ「いらっしゃいませー!」

まどか「でさー、さやかちゃんの契約のところ…あ!」

さやか「マミさん、こんなところでバイトしてたんですか!?」

マミ「うん、とは言ってもあんまり顔は出さないけどね、スケジュールに余裕がある時にたまに助っ人で来るんだよ」

マミ「店長がさ、私が来ると売上が激増するって言うし」

まどか「マミさん、それ間違いなく某つぶやきサイトに見張られてますよ」

マミ「私も有名になったんだねー、っとご注文はどうなされますか?」

まどか「えっと、これとこれとこれ」

さやか「このセットをください」

マミ「はーい、毎度ありがとうございます。」

まどか(マミさん、こんなに仕事してて体大丈夫なのかな?)


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 18:09:14.82 ID:/hZw4xPe0

数週間後

マミ「お、私が食われるシーンが反響を呼んでるな」

マミ「これだけ反響呼んで早く死ぬ役なら、まさに死に得だね♪」

マミ「しっかし、考察すごいなー」

マミ「…紅茶でも入れよう」

同時期

ほむら「まどか、あの人についてだけど」

まどか「マミさんのこと?」

ほむら「あまり、あの人の真似はしないほうがいいよ」

まどか「え?確かに体力的負担は大きそうだけど…」

ほむら「あの人、名義を作りまくっててえっちなビデオとかにも一杯出てるのよ」

まどか「え?マミさんがえっちなビデオに!?」

ほむら「そう、顔とかでバレてるのに本人は白を切ってるけど、2chではもう常識だよ」

まどか「知らなかった(でも、そんなわけないよね、確認しないと)」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 18:13:43.15 ID:/hZw4xPe0

まどか家

まどか「まさか、マミさんがえっちなビデオなんかに出てるわけないよね…」

まどか「とにかく、2chで確認しないと…」

まどか「そんな、皆出てる前提で話してる…」

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします「巴は普通にAVとか出ながらやってるからな、ある意味すげえよ」

まどか「マミさんがAVに出てるわけないじゃないっと」

・・・・・。

まどか「あ、レスが返ってきた」

まどか「このURLは…」


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 18:19:43.81 ID:/hZw4xPe0

まどか「えっと、You T…違う、yourfilesoft?」

まどか「・・・・・。え?名前ぜんぜん違うのに(巴マミ)って書いてある。」

・・・・・。

マミ「あ、あん、あん、あん、そんな…激しくしちゃ……だめ。」

マミ「や…ぁ……イッちゃう!」

AV男優「あ…あ、ああっ!」

まどか「な、なにこれ、マミさんが白い液体かけられてる…」

まどか「しかもふたりとも裸、ほ、本当にこんなのに出てたんだ…」

翌日バイト先

マミ「いらっしゃいませー!」

まどか「マミさん、見損ないましたよ。」

マミ「え?ど、どうしたのいきなり!?」

まどか「マミさん、えっちなビデオやえっちなゲームに出てるそうじゃないですか!!!」

マミ「・・・・・。」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 18:29:50.22 ID:/hZw4xPe0

まどか「マミさんのこと、先輩の演技派だって尊敬してたのに…なのに……」

マミ「ちょっと、建前とは言え名義が違うと別人なのよ。今はバイトだから、後2時間で終わるから、それまで待って」

2時間後

マミ「それで、私がそう言うのに出てるってことがどうしたの?」

まどか「だって、いくら仕事を選ばないからってああいうのに平気で出るなんて…」

マミ「まどか、今は不況なのよ。主に健忘症の官房長官と似非お遍路総理大臣のせいだけど」

まどか「で、でも!」

マミ「別に、私だけじゃないのよ、まどかの知らないところで色んな人がこう言うのと掛け持ちしてるんだよ」

マミ「私はそう言うのに出るたびに名義を別のにしてるけど。大抵の人はエロ用と表用で使い分けてるんだよ」

マミ「まどか、この業界は収入を得るの大変なの。私だってこうしてバイトしてるんだから」

まどか「・・・・・。」

マミ「それに、今の世の中どんな仕事も楽しまないと、やってけないよ。」

まどか(でも、やっぱり納得行かない。こんなことがあっていいのだろうか…)


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 18:38:37.55 ID:/hZw4xPe0

まどか「さやかちゃん、マミさん、本当にえっちなビデオに出てたんですね」

さやか「まどかちゃんも知っちゃったか。あの人は役者の中でも一番名前が多い人なの」

さやか「でも、私は尊敬しているよ。だって、本当のプロはどんな仕事でも嫌がっちゃいけないって言うし」

さやか「実際、マミさんは首切断と被食シーンを見事に演じたじゃない」

まどか「じゃあ私たちも、ああ行った仕事できるのかな?」

さやか「本人がその気なら出来るんじゃない?まどかちゃん次第だよ。」

まどか(私次第っか、でも、他にもう一人、そう言うのに出てる人の話を知りたいな…)

まどか(誰か、居ないのかな…)


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 18:50:28.66 ID:/hZw4xPe0

ある日

まどか「今日も収録終わりっと」

虚淵「お疲れ様、これはまた来週から楽しみだな」

まどか「しかし、この映像効果はすごいですよ。」

新房「さて、次に死ぬキャラクターだけど…」

虚淵「あ、監督、俺この後用事がありまして」

新房「おっと、そうだった申し訳ない。それじゃあ今日はここまでにします。」

ほむら「まどか」

まどか「あ、ほむらちゃん」

ほむら「マミさんのこと、分かった?」

まどか「うん、マミさんのバイト先で追求したんだけど、逆に私が論破されちゃって」

ほむら「そう。」

まどか「さやかちゃんもね、本当のプロは仕事を嫌がっちゃだめって言ってたし、私もそう言うのに興味が出てきたかなって…」

ほむら「!」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 18:52:58.22 ID:/hZw4xPe0

まどか「で、でも、本当にそういう仕事に手を出すかはまだ未定でその…」

ほむら「ま、まどか、軽い気持ちでああいうのに出たらだめ!」

まどか「う、うん。分かったよほむらちゃん。」

ほむら「どうしてもまどかが出るって言うなら止めない。だけど慎重に選んで」

まどか「う、うん、それで、その。ほむらちゃんはマミさん以外にそう言うのを掛け持ちしてる人を知らない?」

ほむら「どうしてそんなことを聞くの?」

まどか「さすがにマミさんだけだと参考事例が足りないから…」

ほむら「…もう一人知ってるけど、私は言わない」

まどか「え?どうして、ほむらちゃん!?」

ほむら「ごめんなさい。あまりまどかには教えたくないから」

まどか(さやかちゃんも教えてくれなさそうだし、自分で探すしか無いか)


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:11:10.61 ID:/hZw4xPe0

まどか家

まどか「う~ん、と言っても私の知ってる人たちだとマミさんしか知らないな…」

詢子「おーいまどか、帰ったぞ~!」

まどか「あ、また酒に酔いながらバイクを…!」

詢子「おう、危うく検問所を通るところだったぜ」

まどか(お母さんも役者やってるし、聞いてみようかな)

まどか(い、いやいや、自分の親に聞くものじゃないよねこういうの)

詢子「まどかーどうしたんだー?」

まどか「あ、ほらお母さん!あ、お父さんも手伝って!」

まどかの母、鹿目詢子をベットに寝かせた後

まどか「さて、とりあえず、2chで情報収集しなくちゃ…」


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:19:37.51 ID:/hZw4xPe0

まどか部屋

まどか「う~ん、とは言ってもあまり2chは見ないからどうやって情報収集したらいいか分からないな…」

まどか「とりあえず、今収録、放送中の魔法少女まどか☆マギカのスレを見てみよう」

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします「QBが絶対黒幕だよ」

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします「だけどあそこまで怪しいのはむしろ逆じゃないか?」

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします「いやいや、でも完全に善人ってわけじゃないだろQB」

まどか「だめだ、物語の考察ばっかりだ…」

まどか「だけど、マミさんのコラ画像wwwwwwwwww」

まどか「これは保存しておこうwwwww」

まどか「…それにしても、当たり外れはともかく、ここまで考えられるなんて。」

まどか「う~役者の私のほうが深く考えてなかったよ~」

まどか「しょうがない、こうなったら下の方にあるBBSPINKってところを見てみよう!」

まどか「子供はだめ!って書いてあるけど、しょうがないよね。うん、見なかったことにしよう。」


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:26:45.54 ID:/hZw4xPe0

翌日、某スーパー

まどか「えっと、次の食材は…」

QB「あ、まどか!」

まどか「QBさん、こんなところで会うなんて…!」

QB「まどかも買い物?」

まどか「うん、ちょうど食材がなくなっちゃっててお使いに行ってるの」

QB「そうか、大変だね」

まどか「大変なのは、QBさんの方じゃないの?完全に悪者扱いされてますよ」

QB「それなら虚淵に言ってよ、ボクだって現実であんな悪質な勧誘したくないよ」

まどか(そういえば、QBさんならあのことについて教えてくれるかも)

まどか「あ、あのQBさん」

QB「何?」

まどか「ちょっと話しにくいんですけど、相談に乗っていいですか?」

QB「うん、ボクの出来る限りのことなら共演者の相談には乗るよ」


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:32:19.83 ID:/hZw4xPe0

まどか「カクカクシカジカ」

QB「四角いムーブってわけだね」

QB「う~ん、ボクもあの出演者の中でもう一人知ってるけど…」

QB「だけど、ボクの口からも言えないかな。まどか、きっとショックを受けて次からの撮影に差し支えるから」

まどか「そうですか、でも、聞いてくれただけでよかったです」

まどか(だけど、誰かいるってことは分かっただけでも一歩前進かな)

まどか(マミさんの他にえっちなビデオに出ている役者…)

まどか(私が聞くと皆奥歯にものが挟まったような言い方するし…)

まどか(う~ん、だけど全く検討がつかないな~)

まどか(とりあえず、撮影に集中するしかないか)


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:40:18.72 ID:/hZw4xPe0

数日後

まどか「とりあえず、やらないよりはマシだし、2chとBBSPINKで情報収集するか」

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします「まさか、そう来るとは…」

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします「しかし、結構すごい映像効果だよな」

まどか「う~ん、VIPのスレじゃだめなのかな…」

まどか「とりあえず、AV女優っていう板に行ってみよう」

まどか「あ、マミさんのスレがある」

まどか「…別名義の建前が守られてない」

まどか「あ、またyourfileなんとかだ」

まどか(マミさんの動画見ても仕方ないのに、どうしてついつい見ちゃうんだろう)

マミ「や…あっ……はぁ…ああああ!」
AV男優「お前、レイプされてるのに気持よさそうだなあ!」

まどか(これは、すごい……あれ!?)

まどか(動画説明のところの名前、どこかで見たことが…)

まどか(しかもこの動画、AVなのにすごく陰惨な感じがする…)


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:46:45.74 ID:/hZw4xPe0

新房「はいカット!今日はここまで、お疲れさまでした!」

虚淵「ふう、今日も終わったな」

まどか「はい、もう残すところわずかですね」

新房「おう、最後まで気を抜くなよ、お前は主役だからな」

虚淵「さて、これから酒でも飲むかな」

新房「そうだ、詢子さんも誘わないか?」

虚淵「お、いいな、それは名案だ!」

新房「まどかさん、お母さん、俺達と一緒に飲みに行くから帰りが遅くなるよ」

まどか「あ、はい、分かりました(まあいつものことか)」

帰りの電車内

さやか「まどかちゃん、あれからどうしたの?」

まどか「え?」

さやか「なんか、いつも浮かない顔しているよ」

まどか「…実はあの後、QBさんに言われたんです」

さやか「・・・・・」


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:54:42.00 ID:/hZw4xPe0

同時期、居酒屋

詢子「お~い、ビールとワインとウイスキー追加!」

虚淵「相変わらず、すごい飲みっぷりだな…」

新房「全く、俺らもあれくらい飲めるようになりたいぜ」

詢子「そんなことよりさー、聞いてくれよ!今度の役なんだけどさ!」

虚淵「どんな役でした?」

詢子「いやもう、大変なの何のって、一般向け大ヒット作品で忙しい時にさ、仕事してくれって言うのよ」

詢子「仕事は選びたくないけどさ、空気ぐらい読めってんだ!」

詢子「私だってマミさんと同じで、そんなスケジュールに余裕ないってんだ!」

詢子(まどかには、あのことは知られないようにしねーとな)


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:03:18.67 ID:/hZw4xPe0

まどか家

ピーンポーン

まどか「はーい!」

ハイヤー運転士「あ、鹿目様の家でしょうか?」

まどか「はい、そうですけど。」

ハイヤー運転士「鹿目詢子様をお連れいたしました。」

まどか「はーい、今行きまーす!(酒を飲み過ぎて、電車にも乗れない状態だったのか)」

詢子「ぐー。」

まどか(寝てる、とにかく、ベットまで運ばないと)

詢子部屋

まどか「ふう、やっと運び終わった。あれ、これ、お母さんの手帳だ…」

まどか(どうしよう、見ちゃおうかな…)


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:13:55.21 ID:/hZw4xPe0

まどか「ちょっとだけ…」

まどか(うわ、私とは比べものにならないほどのスケジュールだ…)

まどか(あ、あれ?明日の日付、午後から「男奴隷育成計画」?)

まどか(な、何なのコレ…)

まどか(まさか、お母さん?そ、そんなわけないよね。多分何かの間違いだよね)

まどか(とりあえず、私ももう寝よう)

まどか(っとと、手帳を元の位置に戻さないと)


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:14:37.68 ID:/hZw4xPe0

数日後

新房「はい、カット!」

まどか「はあー終わったー!」

虚淵「今回は、間違い無く大成功だよ」

まどか「はい、私もこの主役に自信を持てます!」

新房「実はさ、今回、喫茶店を予約してるんだ」

まどか「え!?」

QB「喫茶店?」

虚淵「ああ、出演者・スタッフ一同でパーティーをしようと思ってね。ちょっと奮発してみたんだぜ」


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:22:26.20 ID:/hZw4xPe0

パーティの席

新房「それじゃあ、魔法少女まどか☆マギカ、撮影終了を記念して、乾杯~!」

一同「乾杯~!」

まどか「ふ~終わった終わった~!」

ほむら「まどか、終わったのはいいけど、ちゃんと次の仕事を見つけなさいよ」

さやか「そうだよまどかちゃん、仕事が終わるってことはまた次の仕事を見つけなきゃいけないんだから!」

杏子「そうだぞ、ここの業界で生きて行くためには仕事はし続けないといけない。マミさんだってすごい仕事してるんだぞ」

まどか「そうだね、これに慢心しちゃいけないよね!」

マミ「そうよ、私みたいに仕事を選ばないって言うのも手だけど、まどかはそれが嫌なんでしょ?」

まどか「・・・・・。」

マミ「だったら、必死で仕事を探した方がいいわよ。私も例の首切断で人気でたけど、そういう一過性の人気だけじゃこの業界はやってけないのよ」

まどか(そう言えば、マミさん、お母さんの隣りに座ってる。偶然なのかな?)


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:28:53.01 ID:/hZw4xPe0

マミ視点

マミ(詢子さん、次のビデオだけど)

詢子(ああ、マミさんか、あれがどうした?)

マミ(ここのシーンは私より、詢子さんの方が向いているんじゃないかなと)

詢子(言われてみればそうだな、それに、ここのシーンはネットで私と合わないって書かれてるし自分でもそう思う)

マミ(じゃあ、ここのシーンは私が代わるのね。OK、後で虚淵さんにシチュエーションのチェンジを言っておくわ)

詢子(あ、ああ、すまない)

マミ(まどか、ごめんね。この中には私の他にえっちなビデオに出てる役者がもう一人いるのよ…)


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:37:22.74 ID:/hZw4xPe0

パーティ終了後

まどか「あー食った食った~!」

マミ「あまり食べ過ぎるとだめだよ。ま、でもこう言うのも必要だよね」

虚淵「お、もうすぐ終電だな、皆、二次会に行くか!?」

新房「おいおい、今から二次会やったら確実に徹夜だぞ、お前朝から仕事だろ」

虚淵「あ、そうだった、スマンスマン、じゃあ、皆で終電で帰ろうか」

ほむら(ねえ、マミさん)

マミ(何?)

ほむら(詢子さんと話込み過ぎると、まどかにバレるよ)

マミ(OK、忠告どうもありがとう)

まどか「どうしたの?マミさんにほむらちゃん。」

ほむら「あ、ごめん、こっちの話」

マミ「うん、次の仕事についてちょっとね」

まどか(仕事!そうだ、明日からまたオーディション受けて仕事を探さないと)

まどか(この仕事、マミさんの言うとおり、大変…)


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:43:26.87 ID:/hZw4xPe0

数週間後

まどか「あう~、仕事がなかなか無いよ~」

まどか「このままニートになるわけにもいかないし、副業アルバイトを探そう」

まどか「うわ~、求人広告がブラック企業ばっかりだよ~」

まどか「でも、そんなことも言ってられないよね…」

まどか「だ、だけど、ブラックにも真っ黒と灰色に近い黒とでだいぶ違うって話もあるし」

まどか「とにかく、2ch見てみよう。情報収集は大事だよね」


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:48:07.19 ID:/hZw4xPe0

まどか「あ、そうだ、昨日魔法少女まどか☆マギカの最終回放送が終わったんだっけ」

まどか「ちょっと、2chで反響を見てみよう」

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします「くぁwせdrftgyふじこlp」

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします「最初の絵柄では想像もつかない物語だった。良作」

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします「原作ありきばかりの中でよくやったよな、考察とか楽しかった」

まどか「おお!すごい好評!」

まどか(あ、そう言えば、BBSPINKを覗いてなかったな)

まどか(ちょっと見てみるか、もしかしたら、ヒントがあるかも)

まどか(そうだ、AV女優板だけじゃなくて、AV総合板を覗いてみよう!)

まどか(もしかしたら、そのえっちなビデオに出てる人が、マミさんと共演してるかも知れない!)


59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:57:17.51 ID:/hZw4xPe0

まどか「ん?男奴隷育成計画がやばすぎる件についてだって!?」

まどか「そう言えば、お母さんの手帳にそんな文字が!ま、まさか!?」

まどか「と、とりあえず、買わなきゃ。それで真相を確かめないと…」

まどか(幸い今、お母さんは大ヒット人気ラノベ原作の別の仕事をやってる)

まどか(とりあえず、某密林で買わなきゃ!)

まどか(よ、よし、これだね)

まどか(イメージ画像がなぜかないけど、あれ?この人、虚淵…ま、まさか!?)

まどか(とにかく、深く考えないで買いだ買い!)


62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 21:00:58.18 ID:/hZw4xPe0

数日後

某黒猫運転士「宅急便でーす!」

まどか「あ、はーい!」

まどか部屋

まどか「と、とりあえず、パッケージは…!!!!!!」

まどか「ま、マミさんとお母さんが…!?」

まどか「しかも、男の人を踏みつけて…しかも、スタッフに虚淵って……この前の仕事の脚本さん!」

まどか「と、とにかく、中身を見よう。」


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 21:06:30.09 ID:/hZw4xPe0

AV男優「はぁ…はぁ…〇〇様、お願いします。それだけはお許しください!」

マミ「あ?そんなだらしねー格好で許しを乞いてはい許しますって言うか普通!?」

詢子「てめえ、もう一回根性たたき直してやろうじゃねーか!」

マミ「おい、何時までも土下座してねえで仰向けに倒れろ!」

詢子「ねえ〇〇、こいつ、また大きくしてやがるよ!」

マミ「こんな時にまで、ホントに腐った男ね!」

マミ「ねえ、本当はいじめられると気持ちいいんだろ!?正直に言いなよ?」

AV男優「そ、それは、それは違………痛!」

まどか(何これ、普段のマミさんやお母さんじゃない…!!)

まどか(しかも、いじめられてる男の人、何でこんなひどいいじめ受けてるのに気持よさそうだなんて)


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 21:12:09.25 ID:/hZw4xPe0

まどか、AV視聴後

まどか「ま、まさか、QBさんが言ってたもう一人の人って、お母さんだったなんて…」

まどか「だから、さやかちゃんもほむらちゃんも、QBさんも、マミさんも、皆教えてくれなかったんだ…」

まどか(でも、お母さんのこれを買っちゃった以上、お母さんが帰って来たら問いたださなきゃ)

母帰宅

詢子「ふう、今日も終わったぜ。ただいまー。」

まどか(今日は久しぶりに酒を飲んでない。今がチャンス!)

まどか「あの、お母さん!」

詢子「どうしたのまどか?」

まどか「こ、これ何なの!?」

詢子「!?」


65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 21:18:14.66 ID:/hZw4xPe0

詢子「ま、まどか!どこでそれを!?」

まどか「2ch見て知りました。魔法少女まどかの仕事で、マミさんの他に、もう一人こう言うのに出演している人がいるって」

詢子「そう、ま、いずれ話すつもりだったけど…」

まどか「ど、どうしてこんな、お父さんがいるのにこんな物に出るなんて!」

詢子「お父さんは、知ってるよ。」

まどか「え?」

詢子「この業界はね、マミさんも言ってたと思うけど仕事を選んでると収入を得るのが大変なの」

まどか「でも、夫や子供がいるのに何で…!」

マミ「まどかさん!」

まどか「ま、マミさん!?」


66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 21:24:16.88 ID:/hZw4xPe0

まどか「マミさん、ど、どうしてここに?」

マミ「そのビデオ、好評だから続編のFDが出るっていう話があってね」

マミ「ちょうど私のスケジュールが空いてたから、詢子さんの家で台本とかを確認しようと思ってたの」

マミ「まどか、あなた、仕事が少ないでしょ?」

まどか「ど、どうしてそれを?」

マミ「言ったでしょ、この業界は生き残るのが大変なの。一過性の人気なんて皆すぐ忘れられちゃう。今のまどか、一般向けの作品であまり見かけない」

まどか「はい、それで、アルバイトを探そうかと」

マミ「もちろんアルバイトでもいい。だけど、アルバイトに頼ってばかりで本職が疎かになったらますます仕事がなくなるのよ」

まどか(は、反論できない)

マミ「だから、えっちな作品でも出ておかないといけないのよ。」


70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 21:31:18.95 ID:/hZw4xPe0

詢子「そういう事だ。まどか、いいか、お前もこの道に行ったってことは、こういう作品に出てもいいんだぞ。」

マミ「あ、ちなみに、その時は名義を替えたほうがいいよ。例えバレバレでも建前ってものがあるから」

まどか(本当に厳しいんだ、この業界)

詢子「実際、一般向けだけじゃ限界って言うのもある。こういう作品に出るのも役者として決して悪くないんだぞ」

まどか「で、でも世間の目は…」

マミ「たしかにあるわよ。だから名義を替えてるの」

詢子「だけどな、私たち生きてくのにどうしてもお金が必要だ」

詢子「まどかが今後どういう道に行くのか。それはまどか自身が決めることだ」

マミ「そうね、これだけはまどかさん本人が決めること。私たちは干渉できないわね」

まどか「は、はい」


72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 21:37:00.57 ID:/hZw4xPe0

まどか(結局、私の将来は私が決めなきゃいけないのか)

まどか(だけど、まだえっちなビデオは抵抗がある)

まどか(うん、もう少し、様子を見てから決めよう)

まどか(もし仕事が無いなら考えてもいいし、仕事があるなら出なくてもいいかも知れない)

まどか(マミさんだってお母さんだって、一般向けもえっちなものだって真剣なんだ)

まどか(この業界は仕事を得るだけでも大変、だから尚更仕事を多くしないと生き残れない)

まどか(とりあえず、今の私はもう少し今の仕事で頑張ろうと思う。でも、もし機会があればこう言うのに出てもいいかな…何て思っちゃったり)






『魔法少女まどか☆マギカ』カテゴリの最新記事

おすすめ記事

コメントの投稿