TOP > その他 > オーク「くっ、殺せ」女騎士「ちがう」

オーク「くっ、殺せ」女騎士「ちがう」

2018/10/13 11:05 | その他 | コメント(0)
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/10/08(月) 06:23:23 ID:k5wakBkE

オーク「えーっ、これで五回目だぜ? 辺りも暗くなってきたし、明日にするわ」

女騎士「んまっ! なんて惰弱なの! もう一回、初めから!」

オーク「トホホ、なんでこんなことに・・・」


2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/10/08(月) 06:35:58 ID:k5wakBkE

(回想)

母オーク「もうそろそろ働いてちょうだい! 戦士にやられた傷も癒えたでしょ!」

オーク「いやー、久々に前にクリアしたゲームやったら面白くてさー。あと一週間休ませてよ」

父オーク「気持ちはわからんでもない」

母オーク「ちょっとパパ! 甘やかしちゃダメよ!」

オーク「じゃあこのゲームクリアしたらでいいからさー」

郵便配達オーク「郵便でーす」

母オーク「あら、このチラシ、お父さん」

父オーク「えっ、『性棒叩き直しコース』・・・? ママ、不満だったのか」

母オーク「違います! しょ・う・ね! 『女騎士・性根叩き直しコース』ですって」

父オーク「なるほど。女騎士さんに頼んで喝を入れてもらうわけか。私も」

母オーク「パパはいいんです!」ブチッ

オーク「え、コンセント抜くとかありえない」

(回想終わり)


3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/10/08(月) 06:45:17 ID:k5wakBkE

オーク「負けたら『殺せ』と言って膝をつかないといけないとか、すごく恥ずかしいんだけど」

女騎士「恥ずかしくないから! 堂々と負けを認めるところから始まるのよ」

オーク(何が始まるんだよ!)

女騎士「私のユニークスキル《オーク・スレイ》があるから、貴方に私は倒せないわ」

オーク「それチートじゃん!」

女騎士「ごねてないでかかってきなさい。スキルなんて関係ない!って気概が必要でしょ!」

(五分後)

オーク「くっころ」

女騎士「ふー、いい汗かいたわ。大分潔くなったわね! 今日はここまで!」

オーク「ありがとうございまし、た」


4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/10/08(月) 06:50:31 ID:k5wakBkE

オーク「父上、母上、私が間違ってました。がんばって労働にいそしみます」

母オーク「良かったわね! パパ! オークが改心したわ!」

父オーク「なんだかさみしい気もするが、成長したようで喜ばしくもあるな!」

母オーク「女騎士さんには謝礼をはずまなくちゃね!」

オーク「どうか、女騎士と遭遇しないところで働かせてください・・・」

(終わり)





『その他』カテゴリの最新記事

おすすめ記事

コメントの投稿