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李衣菜「Bear the cross and suffer」

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 09:43:37.21 ID:Svty65SH0

P「何言ってんだお前…」

李衣菜「だから、『Bear the cross and suffer 十字架を背負って生きろ』ですよ!」

P「俺は仏教徒なんだが…また何かの影響か?」

李衣菜「もー、くらってみたらわかりますよ、Pさん。」

P「くらってみたらって…」

李衣菜「Southern Cross!!」

P「ぐわぁぁぁ...!!」ガシャァァン


2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/10/27(日) 09:44:25.02 ID:Svty65SH0

李衣菜「どうですか?どんどんいきますよ!」

李衣菜「Southern Cross!!」

P「テニスボール程度避ければ…十時だと!?これじゃあ避けらんねえ」

ガシャァァン

P「いてぇ…いてぇよぉ…」

李衣菜「泣いちゃだめですよ、プロデューサー。そこは『あ~痛ぇ…さぁて、どう落とし前前つけてくれたんだ?』っていわなきゃ。」

P「相変わらずお前のにわか知識はよくわからん。」

「そこまでだよ!」


3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/10/27(日) 09:50:04.08 ID:Svty65SH0

「処刑法其の13 ギロチン」

李衣菜「きゃあぁぁ…」

P「李衣菜!」

「そんなクールもどきほっときなよ、プロデューサー」

P「クールもどきって…凛」

凛「だって、どうみてもクールじゃないじゃん。」

李衣菜「だ、だれがクールもどきですか…」

凛「まだ喋れるんだ…」

李衣菜「よくもやってくれましたね、お返しです。Southern Cross!!」


5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/10/27(日) 09:57:36.92 ID:Svty65SH0

凛「くっ、やるね李衣菜。でも、そんな処刑もどき…」

李衣菜「磔にできない!?」

凛「今度は私の番だよ、まずはそのロック、ロックうるさい口を止めるね、処刑法其の5 コロンビア・ネクタイ」

李衣菜「あがっ…」

凛「どう?喋るのも大変だと思うけど…」

P「どう?って李衣菜、李衣菜!大丈夫か?おい!!」

李衣菜「あがが…」

P「これじゃあ喋れないじゃないか、凛!」

凛「まだまだいくよ、処刑はあと11個も残ってるんだから。」

P「あと11個もあるのか!?」

凛「何寝てるの李衣菜?早く立ちなよ」


6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/10/27(日) 09:58:36.76 ID:Svty65SH0

李衣菜「ま..け、ない…!!」

凛「いい度胸だよ、李衣菜。ハァ!!」

ドクンッ!

李衣菜「!!」

凛「処刑法其の8 ウィッカーマン」

P「心臓を…」

凛「次はこれ、処刑法其の7 ファラリスの雄牛」

ギュゥゥ

P「もうやめろぉぉ!!」

凛「あははは、処刑法其の6 セメントシューズ!」

クッ!!

李衣菜「がはぁ…」


8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 09:59:40.11 ID:Svty65SH0

P「だ、だれか李衣菜を助けてくれー!!」

「助けてほしいですかぁ…Pさぁん♪」

P「そ、その声…」

まゆ「はぁい、あなたのまゆですよぉ…うふ♪」

P「まゆ!!」

まゆ「あなたのまゆ、只今参上しましたぁ…うふふ♪」

P「そ、それよりこの状況を…」

まゆ「Pさん、助けるのはいいですけど…まゆ条件があります。」

P「な、なんでもするから早く!…早くしないと李衣菜が!!」


9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/10/27(日) 10:01:49.71 ID:Svty65SH0

まゆ「(李衣菜、李衣菜ってPさん…)はぁい♪まゆに任せてくださいね、Pさん♪」

凛「電気椅子!切腹!!あはははは!!!」

李衣菜(もう体が…)

まゆ「そこまでですよぉ…凛さん。」

凛「なんだ、まゆか…まゆも一緒にやらない?プロデューサーに近づくにわか退治」

まゆ「それもいいですけど…今回はやめときますよ~」

凛「じゃあ何の用?今忙しいんだけど…」

まゆ「やぁ♪」

凛「きゃっ…」

まゆ「それ以上はさせませんよぉ…」

凛「へー…私とやる気なんだね…まゆ」


10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 10:03:38.36 ID:Svty65SH0

まゆ「まゆとPさんの愛の力…今日は凛さんに教えてあげます…たっぷり…ふふ…」

凛「プロデューサーが誰のものかはっきり教えてあげる!!」

まゆ「凛さん…邪魔はさせないんだから!」

凛「いくよ!!」

P「な、何が起こっているんだ…今度みんなでテニスしようってちひろさんが言うからテニスコートに来ただけなのに、こんなことになるなんて…」

凛「ただのテニスじゃ私には勝てないよ、まゆ!」

ドシュ!!

まゆ「そんな一発芸みたいな技ばかり頼ってても勝てませんよぉ…うふ♪」

パァァン!

凛「減らず口を…」

シュンッ!


11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 10:06:09.56 ID:Svty65SH0

P「打球が早くて目で追えない…」

まゆ「Pさんもそう思いませんかぁ…ねぇ?」

パァン!

凛「Pさん、Pさんって、しつこい女は嫌われるよ、まゆ」

ドシュッ!

まゆ「あらぁ?それって、自分のことですかぁ…凛さん?」

タァン!

凛「こいつ!!」

パァァン!

まゆ「あっ…」

ガッ

凛「チャンスボール!!」

P「あ、危ない、まゆ!!」

凛「処刑法其の2 銃殺!!」

ダァァン!!


12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/10/27(日) 10:18:29.51 ID:Svty65SH0

P「まゆ!!」

まゆ「だいじょうぶですよぉ…Pさん…うふっ♪」

凛「何…だと…?」

P「凛の処刑法が外れた…」

凛「これはたまたま…今度こそ、銃殺!!」

ダァァン!!

まゆ「あたりませんよぉ…凛さん…」

凛「なんで、なんで当たらないの!?」

P「り、凛?」

まゆ「凛さん、見たところ…触角を失っていますねぇ…」


13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 10:19:50.75 ID:Svty65SH0

P「しょ、触角?」

まゆ「はい、触角です♪」

凛「たかが触角ていど…」

パン!

まゆ「触角を失ってもこんなに戦えるなんて…でも…」

ドンッ!!

まゆ「見たところ視覚も失ってきてますねぇ…」

ドシュ

凛「目がぁ…目がぁ…」

ブンブン

P「凛が何もない場所に向かってラケットを振り回している…」

まゆ「視覚と触覚を失ってはもうテニスは…って何!?」

ドッ!

凛「甘く見たね、まゆ!」


14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 10:20:18.50 ID:Svty65SH0

まゆ「どうして?もう目も見えないはずなのに…」

凛「目や触角を失っても私にはこの『嗅覚』がまだ残ってるよ!!」

まゆ「甘く見てたわ…凛さんは『クンカ―』まず嗅覚を奪っておくべきでした…」

凛「さぁ始めようか…テニスを…」

P(テニス?)


15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/10/27(日) 10:32:17.19 ID:Svty65SH0

ドォォン

まゆ「……っ、まゆが押されるなんて…」

パァァン

凛「これならいける…はあっ!!」

ドゴォ

まゆ「そのしぶとさは尊敬に値しますよぉ、凛さん。でも…」

シュパァァ

凛「!?」

まゆ「これで嗅覚も奪ったわぁ…」

凛「あれ?プロデューサーの匂いがしない…どこ?どこにいるの?」

まゆ「嗅覚を失った凛さんではもうまゆには勝てない…」

パァァン


16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 10:33:26.84 ID:Svty65SH0

凛「どこだぁ、まゆ!!かかってこい!!!」

ブンッ ブンッ

P「凛…」

まゆ「うふふ♪もう聞こえてないみたいだけどね♪」

パコン

凛「…」

まゆ「Pさん、勝者はまゆです。」


17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/10/27(日) 10:35:22.26 ID:Svty65SH0

P「4-1で凛が試合続行不可能…まゆの勝ちか、終わってみればまゆの圧勝…」

まゆ「うふふ♪勝っちゃいました♪Pさん、約束覚えてますかぁ?」

P「あ、ああ…」

まゆ「まゆ嬉しいです。『なんでも』言うことを聞いてくれるなんて…うふふ」

P「ま、まゆ?(目が変わった…)」

まゆ「まずは…まゆの体を拭いてください。汗でびしょびしょですから…」

P「そ、それはさすがに…」

まゆ「『なんでも』ですよね?まさか約束を破るなんて…うふ」

P「よーし、Pいっぱいふいちゃうぞー」

まゆ「さすがまゆのPさんですね♪」


18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 10:36:06.91 ID:Svty65SH0

P「ふぅ、頼み事はこれで終わりか?」

まゆ「うふふ..そんなはずないじゃないですか、Pさん」

P「あとは何をすればいい?」

まゆ「まずは私専属のプロデューサーになってください。」

P「それは無理だよ、まゆ。」

まゆ「嘘だったんですか…今までのことも…まゆとの約束も…」

P「そ、そうじゃないさ、でも現実にウチの事務所は俺以外のプロデューサーなんて…」

まゆ「まゆをすてるPさんなんて偽物です…本当のPさんはどこですかぁ…?」

P「おい、まゆ?」

まゆ「まゆのことを捨てようとしたPさんにはお仕置きしなくちゃいけませんねぇ…うふふ」

P「ラケットとボールで何を…」


19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 10:39:29.97 ID:Svty65SH0

まゆ「凛さん…技かりますね…処刑法…」

P「ま、まて…ガハッ…」

まゆ「喋れなくても…動けなくなっても…まゆはPさんを大事に大事に、保管しておきますから安心してください…うふ♪」

P「ま、まずい…足をやられた」

まゆ「懺悔するなら今のうちですよぉ...Pさん…」

まゆ「懺悔と言えば…あのにわかの技でPさんを磔にして飾るのもいいですね…うふふ♪」

P(ここで俺のプロデュース業もおしまいなのか…)

まゆ「Southern…」


20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 10:41:36.05 ID:Svty65SH0

「滅びよ…」

ドゴォ!!

まゆ「きゃぁぁ…」

P「ま、まゆ!?」

まゆ「誰ですかぁ?Pさんと私の邪魔をするのは…」フラフラ


21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 10:42:35.35 ID:Svty65SH0

「ちひろホームラン!!」

まゆ「Pさぁぁぁん…」

P「ま、まゆが飛んで行った…」

ちひろ「危ない所でしたね、プロデューサーさん。」

P「ちひろさん!」

ちひろ「まったく、あの子たちは…危ないからアイドル同士で使うな!って言ってあったのに…」

P「あの、ちひろさん?」

ちひろ「あ、すみません。大丈夫ですか?」


22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/10/27(日) 10:49:49.32 ID:Svty65SH0

P「足をやられましたけど…なんとか」

ちひろ「大変、早く治療しないと…」

P「ありがとうございます。」

ちひろ「気にしないで下さい。大事な飯の種…いえ大事なプロデューサーさんですから」

P(今飯の種っていったぞ…この女)

P「それよりあの子たちいつの間にあんな技を…」

ちひろ「あれは漫画の技です。」

P「漫画?」

ちひろ「ええ、スポーツ漫画の」


23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/10/27(日) 10:51:02.90 ID:Svty65SH0

P「そんな漫画があるんですね。」

ちひろ「あるんです。」

P「でもなんでそんな技を…」

ちひろ「知りたいですか?」

P「はい。」

ちひろ「ならこの『テニヌ技習得 課金セット』を購入するといいですよ。」

P「課金セット?」

ちひろ「バラ売りも高いけどありますよ。」

P「いや、普通に説明していただければ…」


24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/10/27(日) 10:52:00.90 ID:Svty65SH0

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25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 10:54:04.86 ID:Svty65SH0

P「えっ…」

ちひろ「もう…世の中にはタダでもらえるものなんてないんですよ、プロデューサーさん♪」

P「いや、でも…」

ちひろ「しぶるようでしたら…」

P「でしたら?」

ちひろ「ちひろホームラン!!」

P「ぐわぁあぁ!!」

キラーン☆


26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 10:57:12.13 ID:Svty65SH0

ちひろ「全く…金払いの悪い男ときたら…あのプロデューサーももうダメね。まぁお金の切れ目が縁の切れ目よね♪」


ちひろ「あ、そこの貴方、アイドルプロデュースしませんか?」


27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 11:00:13.47 ID:Svty65SH0

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終わり 元ネタ 新テニプリ





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