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セイバー「聖杯なんてくだらない!私の歌を聴きなさい!」士郎「」

2018/12/08 19:02 | Fate/stay night | コメント(0)
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:14:51.23 ID:z4kHqiwp0

セイバー「ならんで歩いた このみ~ち」

セイバー「いつか いつか ここに帰ってく~るよ」

セイバー「なにげなくふ~り~む~い~たら」

セイバー「ほら君の~え~がお~」

士郎「……」

セイバー「どうも。ご清聴ありがとうがざいました」

セイバー「……」

士郎「……」

セイバー「問おう。貴方が私のマスターか?」


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:19:59.53 ID:z4kHqiwp0

セイバー「……」

士郎「……」

セイバー「……」

士郎「えと……」

セイバー「わかりました。アンコールにお答えします」

士郎「え」

セイバー「おほん」

士郎「あのさ」

セイバー「賽は~地上高くなげられた~」

セイバー「楽園、それは日出る未来~」

セイバー「YOU and I 遠い夢に結ばれる~」

セイバー「この赤い川をこえて~」

士郎(なんだ、こいつ……)


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:21:46.52 ID:z4kHqiwp0

士郎「……」

セイバー「……」

士郎「あの」

セイバー「さぁ!!」

士郎「!?」

セイバー「すいこんでくれぇい!!」

士郎「……」

セイバー「さぁ!!」

セイバー「わらってくれぇい!!」

士郎「……」

セイバー「さよならできなぁい!!」

士郎「……」

セイバー「……まだ足りませんか?」

士郎「なにが?」


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:23:56.11 ID:z4kHqiwp0

セイバー「こ づ くり しましょ☆」

士郎「お前……誰だ?」

セイバー「セイバーです」

士郎「……」

セイバー「まだ歌わせる気ですか?」

士郎「いや……」

セイバー「マスターですか、あなた?」

士郎「分からないけど」

セイバー「わかりました。混乱しているのですね。私に任せてください」

士郎「え?」

セイバー「さ、こちらです」

士郎「ちょ……どこにいくんだ?」

セイバー「教会です」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:25:55.52 ID:z4kHqiwp0

教会

言峰「ほぉ」

セイバー「はい」

言峰「許可する」

セイバー「どうも」

士郎「……」

セイバー「さ、行きましょう」

士郎「どこに?」

セイバー「聖杯戦争が幕をあけたのです」

士郎「……」

言峰「待ちなさい」

セイバー「なんでしょうか?」

言峰「のど飴だ。もっていくといい」

セイバー「どうも」

士郎(なにが始まったんだ?)


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:29:26.16 ID:z4kHqiwp0



セイバー「む……」

士郎「どうした?」

セイバー「誰かいます」

士郎「え?」

イリヤ「僕たちは~走ってきた~」

イリヤ「希望に飛び込む勇気だけ忘れ」

イリヤ「人波に流されて~」

イリヤ「大切な物をなくした~」

セイバー「ま、まさか!!」

士郎「……」

セイバー「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン!?」

イリヤ「その通りよ」

士郎「え?だれ?」


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:33:35.12 ID:z4kHqiwp0

セイバー「なんてことだ……」

イリヤ「いきなさい、バーサーカー」

バーサーカー「……」

セイバー「これは飛びっきりの選曲をしなくては……!!」

イリヤ「私に勝てるものですか」

セイバー「……」

イリヤ「歌いなさい、バーサーカー」

バーサーカー「IラブUなんてとてもいえない~」

バーサーカー「タバコの吸い方マネしてることも~」

バーサーカー「あなたのハートからレインボーが私にスキと気づかせた~」

セイバー「な……!?」

イリヤ「ふふ」

士郎「……?」


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:37:05.19 ID:z4kHqiwp0

イリヤ「立つのがやっとでしょう?」

セイバー「ふっ……確かにすごい歌ですね」

イリヤ「な?!」

セイバー「ですが、足を折ることはできない!!」

イリヤ「な、なんですって!?」

セイバー「聞きなさい。私の歌を!!」

セイバー「ふたりがきっと であえるような 魔法をかけて~」

セイバー「両手をそっと 重ねてほら ほほえむから~」

セイバー「ほんとの気持ち 気づかないふりして」

セイバー「突然ふたり~ こいにお~ち~た~」

イリヤ「ふぐ?!」

バーサーカー「!?」

士郎「あ、なんか苦しんでる」


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:39:12.91 ID:z4kHqiwp0

イリヤ「まさか……その選曲とはね」

セイバー「ふっ」

バーサーカー「……」

イリヤ「いいわ。私のまけよ」

セイバー「流石ですね。去り際を心得ている」

イリヤ「ふん。行くわよ、バーサーカー」

バーサーカー「……」コク

セイバー「なんとか勝てました」

士郎「……」

セイバー「帰りましょう」

士郎「あ、うん」


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:41:21.58 ID:z4kHqiwp0

柳洞寺

セイバー「おや、道を間違えました」

士郎「ここは一成の寺だな」

セイバー「行きましょう」

士郎「え?」

セイバー「敵がいます」

士郎「……」

アサシン「月もでていない今宵、客人にしては随分と煌びやかだな」

セイバー「貴方は?」

アサシン「アサシン……と名乗ったほうがいいか」

セイバー「なるほど」

アサシン「して、何用か?」

セイバー「通してもらおう」

士郎「……」


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:44:27.52 ID:z4kHqiwp0

アサシン「面白い」

セイバー「……!!」

アサシン「我が剣、うけるがいい」

セイバー「マスター、離れて!!」

士郎「……」

アサシン「謎めくお~とめに~ みんな~」

アサシン「愛YA愛YAYAYAYAYA」

アサシン「刺激なし~せんで~ 過激~」

アサシン「愛YA愛YAYAYAYAYA」

セイバー「なに……!?」

セイバー「攻撃が……見えない?!」

士郎「……」


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:48:23.87 ID:z4kHqiwp0

アサシン「ふふ」

セイバー「……だが!!」

アサシン「!?」

セイバー「ババンバン ババンバン!!」

セイバー「ババンとバトルだ!!」

セイバー「対決! 白熱! どこまでもあついよ~!!」

セイバー「せめろ!せめろ!せめろ!」

セイバー「そこだ!そこだ!そこだ!」

セイバー「勝つも負けるも~イッキ討ち!!」

アサシン「はぐっ!?」

セイバー「通してもらう」

アサシン「外見に違わぬ……凛々しき花……だ……」ガクッ

士郎「あ、死んだ」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:51:41.18 ID:z4kHqiwp0

セイバー「ここは」

士郎「……」

キャスター「―――ダイダイダイダイ ダイガンダー!!」

セイバー「!?」

キャスター「もえろ! もえあがれ!!」

キャスター「心の目をひらけ!!」

キャスター「爆闘宣言ん~~~!!ダイガンダー!!!」

セイバー「づぁぁ!!!!」

士郎「セイバー……」

セイバー「なんて強さ……」

キャスター「私の領域に入ってくるとはおろかね」


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:56:27.48 ID:z4kHqiwp0

セイバー「くっ……!!」

キャスター「まだ立つのね……」

セイバー「負けるわけにはまいりません!!」

キャスター「ふふふ……」

キャスター「むげんだ~いなゆ~めのあとのぉ!! 何もない世の中じゃぁ!」

キャスター「そうさ愛おしい想いもまけそうになるけどぉ!」

キャスター「STAY しがちなイメージだらけのぉ頼りない翼でもぉ!!」

キャスター「きっと飛べるさぁ~ On My Love~!!」

セイバー「うわぁぁぁぁぁ!!!!」

士郎「……」

キャスター「流石のセイバーも神代の呪文には勝てないかしらね?」

セイバー「うぐ……この選曲は……ありえない……!!」


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 23:01:30.19 ID:z4kHqiwp0

セイバー「マスター!!」

士郎「あ、はい」

セイバー「私に力を!!」

士郎「がんばれ」

セイバー「よし!!」

セイバー「はぁぁぁぁ!!!」

キャスター「うそ!?」

セイバー「いくぞ!!キャスタァァ!!!」

セイバー「今日から一番~たくましい~のだ~!」

セイバー「お待たせしました すごいやつ~!!」

セイバー「今日から一番~カッコいいのだ~!!」

セイバー「バリバリ最強~ナンバーワン!!!」

キャスター「きゃぁぁぁぁぁ!!!!!」

士郎「……すげえ」


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 23:05:07.41 ID:z4kHqiwp0

キャスター「がはっ!!」

セイバー「まだです」

キャスター「や、やめて……!!!」

セイバー「大人になれない僕らの強がりを~一つ聞いてくれ~!!」

セイバー「逃げも隠れもしないから~笑いたい奴だけ わ ら え!!」

セイバー「せめて頼りない僕らの自由の芽を摘み取らないで~!!」

セイバー「水をあげるその役目を果たせばいいんだろぉぉぉ!!!」

キャスター「あぁぁぁぁぁぁ―――」

セイバー「……はぁ……はぁ……」

士郎「……」

セイバー「行きましょう。連戦で魔力を消耗しました」

士郎「あ、うん」


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 23:08:58.27 ID:z4kHqiwp0

新都

セイバー「ふう……」

士郎「家の方向違うんだけど」

セイバー「なんですと?」

士郎「向こうだから」

セイバー「では……」

桜「あっちもこっちもトラブルブルブル ぐるぐるやー ぐるぐるニャー!!」

セイバー「!?」

士郎「桜だ」

桜「完全無欠のパワルフプルプル くるくるハー!! くるくるマー!!」

セイバー「あぐぅぅぅ!!!!!」

桜「どうして……先輩が……」

ライダー「……」

セイバー「まずい……このままでは……!!」

士郎「……」


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 23:13:11.70 ID:z4kHqiwp0

桜「せめて一思いに……ライダー」

ライダー「分かりました」

セイバー「いけない!!士郎!!」

士郎「え?」

ライダー「弱りきってる……今が好機」

ライダー「愛は~すこしずつ近くなるほど~」

ライダー「かっこ悪く なるけど~」

ライダー「でもね~いつだって~だいすきなきもちは かわらないから~」

ライダー「ぶーりん ぶーりん」

セイバー「きゃぁぁぁぁぁ!!!!」

ライダー「ふふ」

士郎「……」


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 23:17:31.77 ID:z4kHqiwp0

士郎「桜!!」

桜「!?」

士郎「なんだかよく分からないけど……」

士郎「いくぞ!!」

セイバー「士郎!?」

士郎「Bye Bye Soundess And Find out!」

士郎「行き場のない Ghost(あなた)だから~!!」

士郎「Bye Bye Soundess And Find out!」

士郎「私が今 見つけ~だして~!!」

士郎「Ghost sweeper!!!」

桜「きゃぁ!!」

ライダー「なんて選曲……正気ですか!?」

セイバー「いける……!!」

士郎「……」


74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 23:21:57.62 ID:z4kHqiwp0

セイバー「士郎!!手を!!」

士郎「ああ」

ライダー「まさか……まだ……!?」

桜「先輩……!!」

セイバー「何をみつけていこう~!! 時間を~切り裂いて!!」

士郎「君のそばにいるよ~ それがやさしさなら~!!」

セイバー「何をみつめていよう!! その手を~差し出して!!」

士郎「掴んだ現実を Let it go!! 信じよう!!!」

桜「きゃぁぁぁぁ!!!!」

ライダー「ばかなぁぁぁ!!!!」

セイバー「流石……我がマスター……感服です」

士郎「なんとなくつかめてきたよ、セイバー」

セイバー「では、今度こそ帰りましょう」


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 23:24:16.75 ID:z4kHqiwp0

学校

セイバー「ふぅ……」

士郎「もうちょっとだ、セイバー」

セイバー「分かっています」

士郎「しかしなんで歌で―――」

ギルガメッシュ「ここにいたか、騎士王」

セイバー「な!?」

士郎「誰だ!?」

ギルガメッシュ「雑種に語る名はない!!」

セイバー「あ、あなたは……!!」

ギルガメッシュ「ほれ、一曲はくれてやる。無様に歌って見せよ」

セイバー「くっ……!!」

士郎「……」


84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 23:29:05.88 ID:z4kHqiwp0

セイバー「人はそう!! 誰もが!! 時として迷い~!!」

セイバー「与えられた日々をただ生きてるけど~!!」

セイバー「失ってはならないもの~!! かかえて!! 守って!!傷ついて~!!」

セイバー「それでも~まだ~!!あるきだーせる~!! 力を!しんじてるよぉぉぉぉ!!!」

ギルガメッシュ「ふはははははは!!!」

士郎「効いてない!?」

セイバー「馬鹿な!?」

ギルガメッシュ「情熱が足りんぞ、セイバー?」

セイバー「やはり消耗しすぎたか……!!」

士郎「セイバー……!!」

ギルガメッシュ「ではいくぞ?王の歌をきけぇ!!!」

セイバー「シロウ!!にげて!!」

士郎「?!」


87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 23:33:48.26 ID:z4kHqiwp0

ギルガメッシュ「夢の国を探す君の名を~誰もが~こころに~刻むまぁでぇ!!」

ギルガメッシュ「偶然じゃなーい運命のなかでぇ!! 君の奇跡をしんじてる~!!」

ギルガメッシュ「夢の楽園をさがしながら~!! 走る君を~みつめていたーい!!」

ギルガメッシュ「誇り高く穢れをしらないー!! 君をしんじていいですかっ!!」

セイバー「ぐあぁぁぁぁ!!!!!」

士郎「セイバー!!!」

ギルガメッシュ「ふははははは!!!!」

士郎「くっ!!」

ギルガメッシュ「雑種、なんだその目は?きにいらんなぁ」

士郎「……!!」

士郎「トレース・オン!!」

ギルガメッシュ「いくぞ!!」


95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 23:42:44.31 ID:z4kHqiwp0

ギルガメッシュ「夢を見て 涙して 傷ついても 現実はがむしゃらにくるし~!!」

士郎「Reckless fire そう大胆に!! 魂に火をつけろ!!」

ギルガメッシュ「自分の居場所 存在価値は失くせない!! 自分を守るために!!」

士郎「逃げ場なんてないさ!! 嘘も矛盾も飲み干す強さと共に!!」

ギルガメッシュ「Take my revolution 生きていこう!! 現実はがむしゃらにくるしー!!」

士郎「今は求めない~互いに宿るSympathy!!!」

ギルガメッシュ「潔く 脱ぎ捨てる 裸になるぅぅ!! 自分を舞う薔薇のようにぃぃぃ!!」

士郎「わたせーない!! 何かを掴み取るぅぅぅまではぁぁぁぁ!!!」

ギルガメッシュ「たとえ二人離れ離れになっても 私は世界をぉぉぉかえるぅぅぅ!!!」

士郎「……」

ギルガメッシュ「……」

士郎「くっ……」

ギルガメッシュ「……」ニヤリ


101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 23:45:18.14 ID:z4kHqiwp0

セイバー「だめか……」

ギルガメッシュ「……やるな」

士郎「……」

セイバー「え?」

ギルガメッシュ「まさか……我が……たお……さ……」ドサリッ

士郎「勝った……のか……?」

セイバー「士郎!!」

士郎「セイバー!!」

セイバー「さすがです!!」

士郎「いや、なんかがむしゃらだったよ」

セイバー「流石……我がマスター……」

士郎「さ、帰ろう」

セイバー「はい」


109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 23:51:04.81 ID:z4kHqiwp0

遠坂邸

凛「Far away 思うがままわがままに~ 旅を続けていきたーい」

凛「辛い日々も 笑顔でピリオドよぉ」

凛「Far away 幾つもの魔力抱いて~ 今日をこえていきたいの~」

凛「未来(ゆめ)に向かい 歩き続けていく~!!」

凛「限りないほど~ Get along try again~!!」

凛「ふう」

アーチャー「行こうか。風がざわめいている」

凛「ええ」

アーチャー「ぬかるなよ?」

凛「そっちこそ」

アーチャー「ふっ」


115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 23:57:08.76 ID:z4kHqiwp0

ランサー「よう」

凛「あら、早速ね」

アーチャー「どうした?高みの見物か?」

ランサー「いや、俺は相手の手札を先に見たいタイプなんだよ」

アーチャー「いいだろう。―――凛!!魔力を回せ!!」

凛「やっちゃいなさい!!」

アーチャー「ハイテンション!! ビリビリ来てるよ!! パワフルワールド!! 全 開 中!!!」

アーチャー「ツライぜ イカスぜ!! 究極のアイドルぅぅ!!」

アーチャー「Touch And feel!! ミーハー気分に!! everyone 首っ丈!!」

アーチャー「お気楽!! 極楽!! 信条のアイドルゥゥゥ!!!!」

ランサー「くっ……弓兵ごときがやってくれる!!!」

アーチャー「すまんね。手加減を忘れていた」

凛「勝った!!」

ランサー「へっ……!!!甘い!!甘いぜ!!!」

ランサー「俺の歌をきけぇぇ!!!」


123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 00:01:02.65 ID:ceA4usj/0

ランサー「おぼえていますか~ 目と目があったときを~」

ランサー「おぼえていますか~ てとてがふれあったとき~」

ランサー「それははじめての~ 愛の旅立ちでした~」

ランサー「I love you so」

アーチャー「ぐはぁぁ!!!!」

凛「アーチャー!!!」

ランサー「はっはー!!」

アーチャー「その歌は……禁じ手だろうに!!」

ランサー「続けていくぜ!!!」

凛「させない!!!」

ランサー「!?」


129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 00:06:58.78 ID:ceA4usj/0

凛「WHAT'S UP!! 瞳を交わして!! 謎めいた風に身を委ねよう!!」

凛「Get UP!! 未来を見つめて 欲張りな愛と夢を叶えよう!!」

ランサー「ほぉ」

凛「はぁ……はぁ……」

ランサー「いい歌だな」

凛「効いてない?!」

ランサー「君は誰とキスをする~!! わたし それともあの娘~!?」

ランサー「きーみはだれとキスをするぅぅぅ!! 星は巡るよぉぉぉ純情ぅぅぅ!!!!」

凛「ぐはぁ!??」

アーチャー「しまっ……!!」

ランサー「宝具を使うまでもなかったなぁ!!」

アーチャー「不覚……!!」

ランサー「けっ……次、いくか」


136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 00:10:10.27 ID:ceA4usj/0

衛宮邸

セイバー「あと何人残っているのか」

士郎「でも、ほとんどセイバーが倒したからなぁ」

セイバー「ですね」

士郎「……」

セイバー「……」

ランサー「よう」

士郎「!?」

セイバー「誰だ!!!」

ランサー「どうやら、俺とお前だけみたいだな」

セイバー「なに……!?」

ランサー「さあ、準備はいいかぁ!!!」

セイバー「シロウ、下がって」

士郎「セイバー……」

セイバー「信じてください」


138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 00:14:18.46 ID:ceA4usj/0

セイバー「いくぞ!!」

ランサー「こい!!」

セイバー「ZIG ZAG 迷いぃぃ続けてるぅぅ!!! 近道なんてないのかなぁぁ?!?!」

セイバー「だけど たぁのしいだけならば きっと幸せ見失う!!」

セイバー「まっすぐ じぃぃぶんの言葉!! きにとぅぅどうかないときは!!」

セイバー「ふいに 無口になるけれどぉぉ」

セイバー「いつかどこかでぇぇ……感じあえるぅぅぅ」

ランサー「ぐほぉ!?!?」

士郎「きいた!!」

セイバー「まだやりますか?」

ランサー「―――あたりまえだろうがぁ!!!」

セイバー「む……!!」


142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 00:18:59.42 ID:ceA4usj/0

ランサー「your best!! my best!!」

ランサー「生きてるんだから 失敗なんてメじゃない!!」

ランサー「笑う門に福来るでしょ!! ネガティブだって ぶっとぶぅぅ!!」

ランサー「生命(いのち)の花ぁぁぁ!! 咲かせて!!おもいっきりぃぃぃぃ!!」

ランサー「もっとバリバリ!!!!」

ランサー「プリキュア プリキュア プリキュア プリキュア!!」

ランサー「プリティでキュアキュア ふたりはぁぁぁぁ!!! プッリキュアァァァァァ!!!!」

セイバー「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

士郎「セイバァァァァァ!!!!」

ランサー「ふん」

セイバー「はぁ……はぁ……!!」

士郎「やろぉ!!!」

ランサー「なんだ?今度は小僧が相手か?」

セイバー「下がって!!」

士郎「なめんじゃ……ねぇぇぇぇ!!!!」


148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 00:24:53.35 ID:ceA4usj/0

士郎「悲しみに暮れたとき~!! そっと手を差し伸べてみよう!!」

士郎「きっといつまでも友は~!! you'll be friends 君を見守っている!!」

士郎「いつか時代が変わっても~!!」

士郎「僕は忘れない!!」

士郎「I Trust You Foreverァァァァァァ!!!!!!!」

ランサー「うごぉ!?!?」

士郎「はぁ……はぁ……」

セイバー「すごい……この短期間でこの選曲ができるなんて……!!」

ランサー「なめてたぜ……小僧!!」

セイバー「まだくるか!?」

士郎「くそ……!!」

ランサー「一歩たりなかったなぁぁぁ!!!!」

士郎「くっ!!」


151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 00:29:19.32 ID:ceA4usj/0

ランサー「みつけたいなぁ!! かなえたいなぁ!!」

ランサー「信じるそれだけでぇぇ!! 超えられないものはないぃぃ!!」

ランサー「歌うようにぃぃぃ!! 奇跡のようにぃぃぃ!!」

ランサー「思いがぁぁすべぇぇてをぉぉかえていくよぉぉぉ!!」

ランサー「きっとぉぉぉ!!! きっとぉぉぉぉ!! 驚くくくらいぃぃぃぃ!!!!」

士郎「ぶごぉ?!」

セイバー「がぁ!?」

ランサー「はぁ……はぁ……」

士郎「……」

セイバー「……」

ランサー「俺の……勝ちだな……」

セイバー「……」

士郎「―――トレース・オン」

セイバー「―――まだ、終わっていない」

ランサー「なん、だと……!?」


158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 00:34:29.94 ID:ceA4usj/0

セイバー「シロウ……」

士郎「セイバー……」

セイバー「心を……」

士郎「一つに……」

ランサー「くそぉぉお!!!!」

ランサー「夜空をかけるぅぅぅラブハァァァト!!! 燃える想いをのせてぇぇぇぇ!!!!」

ランサー「悲しみとぉ!! 憎しみうぉ!!! うちおとしてゆけぇぇぇ!!!!」

ランサー「お前の胸にもラブハァァァァ!! まっすぐぅぅぅうけとぉぉxめてぇぇ!!! デスティニィィィ!!!」

ランサー「何億光年の彼方へもぉぉぉ!! 突!撃!ラブハァァァァ!!!!」

セイバー「無駄です」

士郎「ああ……もうお前の歌は届かない」

ランサー「なんだとぉ!?」

セイバー「これが……!!!」

士郎「ああ!!」

セイバー・士郎「「究極の歌!!『全ては遠き理想郷』!!!!」」


163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 00:39:38.96 ID:ceA4usj/0

セイバー「熱くなれ!! 夢見た明日を!!」

士郎「必ずいつかつかまえる!!」

セイバー「走り出せ!! 振り返ることなく!!」

士郎「冷たい夜を突き抜けろ!!!」

ランサー「がぁぁぁぁ!!!!!」

セイバー「……」

士郎「……」

ランサー「まだだ……まだおわっちゃいねぇぇぇ!!!」

セイバー「―――ガガガ!!! ガガガ!!! ガオガイガー!!!!」

士郎「ガガガ!! ガガガガ!! ガオガイガー!!!」

ランサー「ひぎゃぁぁぁぁ!!!」


172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 00:46:33.57 ID:ceA4usj/0

セイバー「まくがあいてぇ!!とびだしたぁ!!強いあらぶるたましいは!!」

士郎「誰にだって!!何にだって!!止められはしないのさ!!」

セイバー「路地裏で!!夢をみる!!!宇宙少年の心はぁ!!」

士郎「どこまでも!!もえているぅ!!そう!!太陽の子どもさ!!!」

セイバー「結果でるぅまでぇ!!勝負はわからなぁぁい!!」

士郎「やってみなけりゃ全てはわからない!!わからない!!わからなぁぁぁい!!」

セイバー「年がら年中たびしてはぁ!!本当の自分をさがすのさ!!」

士郎「もう!!闘いはぁぁ!!!はじまっているぅぅぅ!!!」

ランサー「やめろぉぉぉ!!やめてくれぇぇ!!!」

セイバー「んばば んばんば 呼んでる!!んばば んばんば 歌ってる!!」

士郎「真っ赤な 真っ赤な 太陽追いかけて!!」

セイバー・士郎「走っておいでよぉぉぉぉ!!プリンセェェェス!!!!」

ランサー「あぁぁぁぁぁぁぁぁ―――」

セイバー「はぁ……はぁ……はぁ……」

士郎「はぁ……はぁ……勝った……勝った、ぞ……!!」


180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 00:51:00.25 ID:ceA4usj/0

セイバー「シロウ……」

士郎「セイバー……」

セイバー「ありがとう」

士郎「セイバー」

セイバー「もう私は思い残すことはありません」

士郎「ああ……」

セイバー「―――貴方に会いたくてずっと 会いたくてずっと 想う」

セイバー「眠れぬ夜を渡り……」

セイバー「貴方が残した 光と影の中に 包まれて泣いている―――」

士郎「セイバー……」

士郎「さようなら……セイバー……」

士郎「一夜だけの……幻想……」


185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 00:53:41.16 ID:ceA4usj/0

教会

言峰「来たか」

士郎「これで……終わりなんだろう?」

言峰「最後だ、衛宮士郎」

士郎「……なに?」

言峰「前回の戦争より残された亡霊……私を倒さないことには、この闘いは終焉を迎えない」

士郎「お前……!!」

言峰「もう時間がない……いくぞ」

士郎「なんでさ!!もう戦争は!!!」

言峰「いくぞ!!」

士郎「くっ!!!」


191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 00:58:32.96 ID:ceA4usj/0

言峰「交わした約束 忘れないよ!!」

言峰「目を閉じて確かめる!!!」

言峰「押し寄せた闇 振り払って!!進むよぉぉぉ!!!」

士郎「……」

言峰「……」

言峰「侵略!!侵略!!侵略!!!侵略!!侵略!!侵略!!」

言峰「いかむすめぇぇ!!!!!」

士郎「……」

言峰「……」

言峰「抱きしめたいんだ!!パンパンパン!!かみ締めたいんだ!!モンモン!!!」

士郎「……はぁ」

言峰「なんだと……?!」

士郎「この……にわかやろぉぉぉぉ!!!!」


218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 01:11:15.33 ID:ceA4usj/0

士郎「Yea yea yea woo woo!!」

士郎「季節が変わり始めたら~ 風に匂いかんじぃたぁよぉ!」

士郎「夏が似合う小麦色の~ 肌が街にあふれている~」

士郎「久しぶりの君はSEXY 銀色のプールサイドでぇ」

士郎「手招きして呼んでるけど 少しもうごけーない!!」

士郎「飛び込んだぁぁしゅんかんにぃぃ!!光る水しぶきそらぁへ!!泳いでる君のすがたぁきれいねぇぇ!!」

士郎「戸惑う私 気づかれそうで 冗談いってごまかしーたの!!」

士郎「走る背中を追いかけながら!スキだとおもったぁ!!」

士郎「YOU'RE THE ONLY ONE!!君を探してる!!」

士郎「I just want your heart!! 君をみつめてるぅぅぅ!!」

士郎「looking for your love!!君を信じてる!!いつもいつまでもぉぉぉ!!!!」

言峰「がぁぁぁあああああああああ!!!!!!!!」

士郎「ことみね!!!」

士郎「きれいぃぃぃぃ!!!!!」

言峰「がぁぁぁぁぁ!!!!」


219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 01:13:49.31 ID:ceA4usj/0

数週間後

士郎「あ」

凛「衛宮君」

士郎「傷はいいのか?」

凛「ええ」

士郎「そっか」

凛「衛宮君こそ大丈夫?」

士郎「ああ……もう大丈夫だよ」

凛「ならいいけど」

士郎「セイバー……」


―――勝ったぜ。


おしまい。


231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/23(金) 01:16:50.00 ID:ceA4usj/0

とりあえず俺の好きなアニソンは紹介したいだけっていうSS
ケロケロちゃいむがめちゃすき





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