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男「クソが!またID腹筋スレかよ!」

2019/02/02 18:02 | その他 | コメント(0)
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 01:56:49.263 ID:2sqzaZXd0

男「クソが! またID腹筋スレかよ!」

男「うぜぇ~! マジうざってぇ!」

男「“妹「お兄ちゃんダメだよぅ」”なんてスレ」

男「日本男子だったら、だれだって開くに決まってるだろうが! クソが!」

男「もし、このスレタイを見て開かないヤツがいたとしたら──」

男「そいつは売国奴だ!」


2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 01:57:13.798 ID:2sqzaZXd0

男「この世にID腹筋スレほど残酷なものはねーぞ!」

男「なんたって三大欲求の一つである性欲をエサに、人を誘い込むんだからな」

男「いってみりゃあ、これはヒトの本能に対する冒涜だ」

男「餓死寸前のヤツを食い物で釣って、腹筋させるようなもんだ!」

男「疲れてるヤツが仮眠室に入ったら、腹筋台しかなかったようなもんだ!」

男「残酷で卑怯な上に、外道だ!」

男「犯行予告スレが可愛く見えらぁ!」

男「ID腹筋スレ立てるヤツとか懲役にしろってんだよ、クソが……」

男(くそぉ、ID腹筋スレを処罰する法律とかできねーかなぁ)

男(違法ダウンロードがどうとかやってる場合じゃないぜ、マジで)

男(詐欺罪とか適用できると思うんだけどなぁ)


3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 01:57:43.750 ID:2sqzaZXd0

男「さて引っかかったことだし、IDチェックしとくか」

男(どうせ腹筋なんてやらねーけどな)

男「え~っと……」カチッ


4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 01:58:13.310 ID:2sqzaZXd0

男「ハハハハハッ!」

男「運動なんてろくにしてない俺が、23903回も腹筋できるわけねーだろ!」

男「ま、どうせやらねーけどな」

男「さぁて、他のスレ、他のスレっと……」

「待てい」


5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 01:58:36.780 ID:2sqzaZXd0

男の後ろに、屈強そうな老人が立っていた。

男「うおっ!?」

男「だれだアンタ、どうやって入ってきた!?」

?「ワシは……神だ」

男「神様!?」

?「ID腹筋の神だ」

男「ID腹筋の神!?」


7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 01:59:03.041 ID:2sqzaZXd0

男「ずいぶんとニッチな神だな、オイ」

ID腹筋の神「この世のあらゆるものに、神というものは存在するのだ」

男「……で、ID腹筋の神が俺になんの用だよ!」

ID腹筋の神「今キサマは愚かにもスレタイにホイホイ釣られ、ID腹筋の刑となった」

ID腹筋の神「その上、恥知らずにも課せられた腹筋をこなそうとしなかった」

ID腹筋の神「神として、キサマの所業、断じて許すわけにはいかぬ!」

男「ふっ……ふざけんな! バカバカしい!」

男「ID腹筋をやってないヤツなんて、俺の他にもいっぱいいるはずだろうが!」


8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 01:59:26.754 ID:2sqzaZXd0

ID腹筋の神「うむ」

ID腹筋の神「近頃の若者は軟弱化し、ID腹筋をこなさぬ輩が増えてきた」

ID腹筋の神「ゆえに神界から降り、罰を与えようと決めたのだ」

ID腹筋の神「記念すべき第一号が、キサマというわけだ」

男「意味が分かんねぇ!」

男「だいたいなんだよ、近頃の若者って」

男「まるでID腹筋が大昔からあったようないいかたしやがって」

男「神だからって爺さんみたいな格好だけど、ホントは俺より若いだろ、アンタ!」


10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 01:59:52.020 ID:2sqzaZXd0

ID腹筋の神「フッ……」

ID腹筋の神「フハハハハハッ!」

ID腹筋の神「キサマはID腹筋の歴史を全く知らぬのか……」

ID腹筋の神「つくづく近頃の若者の軟弱化は嘆かわしい」

男「だからID腹筋の歴史ってなんだよ!」

ID腹筋の神「よかろう、説明してやろう」


12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:00:13.818 ID:2sqzaZXd0

藍泥腹筋(あいでいふっきん)

古代中国、秦の時代に生まれたとされる鍛錬法。

賽を複数投げ、出た目に応じた回数の腹筋運動を行うというものである。

出た目によっては、三日三晩腹筋運動をさせられる者もあったという。

なお藍泥とは、賽の色が藍色だったこと、腹筋運動は泥の上で行われることから

名づけられたとされる。

ちなみに、今日ネット上の匿名掲示板において行われている遊戯「ID腹筋」の起源に

なっているということはもはや付け加えるまでもないであろう。

                      民明書房刊『世界のトレーニング』より


13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:00:36.671 ID:2sqzaZXd0

男「ウソだろ……!?」

男「ID腹筋がそんなにも長い歴史を持っていただなんて……」

男「しかも起源が中国だったなんて……!」

ID腹筋の神「ちなみに日本には室町時代に伝わったとされ」

ID腹筋の神「現代でも一部の武術家はこの鍛錬を取り入れておる」

ID腹筋の神「この伝統的鍛錬を、インターネット発だと思っていたとは嘆かわしい!」

ID腹筋の神「恥を知れい!」

男「すいません……」


14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:00:54.824 ID:2sqzaZXd0

男「…………」

男「……ん、待てよ?」

男「だったらアンタ、藍泥腹筋とやらの神なんじゃないの?」

ID腹筋の神「こっちのがスタイリッシュだから名前を変えた。文句あるか」ギロッ

男「いえ、ないです。無粋なツッコミをしてすいませんでした」


15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:01:14.005 ID:2sqzaZXd0

男「じゃあボクは、もっとID腹筋の勉強をしたいんで図書館に──」

ID腹筋の神「ならぬ」

ID腹筋の神「外出するのは、ID腹筋をこなしてからだ」

男(くそっ、うまく逃げられると思ったのに)

男「ふぅ……」

男「あのね、神様」

男「ろくに運動してないこの俺が、2万回も腹筋できると思う? 常識的に考えて」


17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:02:00.407 ID:2sqzaZXd0

ID腹筋の神「できるかできないかではない。やるのだ」ゴゴゴ…

男「うぅっ……!」

ID腹筋の神「もしやらぬというのなら──ワシがキサマの腹筋を破壊する」

ID腹筋の神「むろん、笑わすという意味ではないぞ?」

男(やべぇ、この爺さんマジだ……!)

男(くっそぉ~……とりあえず、やるだけやってみるか)

男(限界までやれば、きっと勘弁してくれるだろう)

男「分かりました。やりますよ、やればいいんでしょ!?」

ID腹筋の神「うむ」


18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:02:22.497 ID:2sqzaZXd0

男「じゃあ足を押さえててくれよ」

ID腹筋の神「うむ」

男「い~ち」グッ

男「に~い」グッ

男「さ──」

ID腹筋の神「さぁぁ~ん!」

男(なんでナベアツのモノマネしてんだ、この神……)

ID腹筋の神「…………」ドヤッ

男(シカトしよう)


20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:03:37.688 ID:2sqzaZXd0

しかし、限界は早くも訪れた。

男「さ、さんじゅぅ~」グイッ

男「はぁっ、はぁっ、もう無理です。お腹が痛くて……」

ID腹筋の神「ふざけるな!」

ID腹筋の神「23873回残っておるぞ!」

ID腹筋の神「やらねば、腹筋を破壊する!」

男「ひぃ~!」


21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:04:10.476 ID:2sqzaZXd0

男「ひゃ、ひゃ~くぅ!」グッ

男「うげぇっ!」バタッ

ID腹筋の神「なにをバテている! あと22803回残っておるぞ!」

男「いや、ホントムリですって!」

男「腹がハチ切れそうになってますもん!」

ID腹筋の神「泣き言をいうな!」

男「ひ、ひぃ~!」


22: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:04:38.912 ID:2sqzaZXd0

男「じゃあ……」

男「せめて水を飲ませて下さいよぉ」

男「久々に運動したから、ノド渇いちゃって……」

ID腹筋の神「ならぬ!」

ID腹筋の神「運動中に水を飲むなど、愚行中の愚行だ!」

男(いつの時代の部活顧問だよ……)


23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:05:38.704 ID:2sqzaZXd0

どうにか気力と神の脅しによって腹筋1000回を迎えた時、

時刻は真夜中になっていた。

男「眠いし、汗だくだし、お腹減ったし、腹が痛さを通り越して痛くなくなったし……」

男「少し休ませて下さいよぉ~」

ID腹筋の神「ならぬ!」

ID腹筋の神「もし眠ったら、即座にキサマの腹筋を破壊する!」

男「そんなぁ~! あんまりだぁ~!」


24: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:06:20.792 ID:2sqzaZXd0

男の両足を押さえる神の手はビクともしなかった。

さすがは神というべきか、人間が力ずくでどうにかできる相手ではなさそうだ。

外出はおろか、食事も、睡眠すらも許されない。

男は汗と涙と、時折小便を流しながら、腹筋を続けた。


25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:07:10.518 ID:2sqzaZXd0

神がやってきてから丸二日後、男の腹筋運動は10000回を突破した。

だが、男の体力も本当の限界に近づいていた。

男(も、もう無理だ……絶対無理……!)

男(どんなに神に脅されたって無理だ……)

男(むしろ1万回こなした自分を褒めてやりたい……)

男(もう、楽になろう……)


26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:07:31.392 ID:2sqzaZXd0

しかし──

男の脳裏に、顔も見たこともないID腹筋スレを立てし者が現れた。

男にとって、ヤツらは魔王であった。

魔王「フハハハハ……」

魔王「まんまとワシが作り上げたスレタイに引っかかった挙げ句」

魔王「ノルマであるID腹筋もこなせぬとは──」

魔王「しょせんキサマは負け犬よ……」


27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:08:17.249 ID:2sqzaZXd0

負け犬よ……

負け犬よ……

負け犬よ……

負け犬よ……

負け犬よ……

負け犬よ……

男(お、俺は──) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)


28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:08:50.821 ID:2sqzaZXd0

男「俺は負け犬なんかじゃねえっ!」ガバッ

ID腹筋の神「!?」

男「やってやる……俺はあんな本能を冒涜するような外道どもに、負けないっ!」

ID腹筋の神(なんかよく分からんが、こやつに闘志が灯ったようじゃな)

ID腹筋の神「よし、やれい! あと13903回じゃ!」

男「おうっ!」


29: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:09:47.272 ID:2sqzaZXd0

男「15343……」グッ

ID腹筋の神「いいぞぉ!」

男「15344……」グッ

ID腹筋の神「よしよし!」

男「15345……」グッ

ID腹筋の神「もいっちょ!」

男はペースこそ落ちたものの、休まず腹筋を続けた。

神も彼を励まし続けた。


30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:10:12.117 ID:2sqzaZXd0

そして腹筋開始から一週間後──

ついに男はやり遂げた。

23903回もの腹筋をやり遂げたのである。

男「や……」

男「やったぁ……」ドサッ

ID腹筋の神「……よくやったぞ!」

男「すげぇよ、あのブヨブヨだった腹が──八つに割れてやがる」

男「いわゆるカニ腹ってヤツだ」

男「すっげぇカチンコチン! 銃弾だってハネ返せそうだぜ!」バシッ

男「いやぁ~人間なんだってやればできるもんなんだなぁ」

ID腹筋の神「…………」

すると──


31: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:11:16.954 ID:2sqzaZXd0

パアァァァァ……!

男の腹が黄金に輝き始めた。

男「なんだこれ!?」

ID腹筋の神「やはりな……」

男「やはりってなんだよ!?」

ID腹筋の神「ワシの目に狂いはなかった……」

ID腹筋の神「やはりキサマも黄金腹筋の持ち主だったか……」


32: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:11:38.918 ID:2sqzaZXd0

男「全然ワケ分からねぇよ、ちゃんと説明してくれよ!」

ID腹筋の神「これを見よ」バッ

神は自分の腹を、男に見せた。

ボワァァァァ……!

男「俺と同じ……光ってる! ──い、いや、少し色がちがうけど」

ID腹筋の神「うむ、ワシの腹筋の色は“銅”だ」

男「色んな輝き方があるってことか?」

ID腹筋の神「いいや、ワシの腹筋もかつては黄金に輝いていた」

ID腹筋の神「しかし年を取るごとに輝きが衰えていき──」

ID腹筋の神「いつしか銀色になり、ついに銅色となってしまったのだ」


33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:11:58.098 ID:2sqzaZXd0

ID腹筋の神「そして銅色でなくなるのも時間の問題だろう」

ID腹筋の神「これ以上色が落ちれば、ワシは神としての資格を失う」

ID腹筋の神「神としての資格がなくなれば、もはやワシは消え去るしかない」

ID腹筋の神「そうなれば、ID腹筋の神はいなくなってしまう」

ID腹筋の神「それだけは絶対に避けねばならん」

ID腹筋の神「だからワシは後継者となるべき人物を探しておったのだ」

ID腹筋の神「神となるに相応しい、黄金腹筋の持ち主をな……」

男「その後継者って、まさか──」

ID腹筋の神「そう、キサマなのだ」


34: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:12:33.822 ID:2sqzaZXd0

ID腹筋の神「さぁワシと一緒に神界へ──」

男「ま、待ってくれ」

男「正直な話、いきなり俺が神とかいわれても全くついていけねェよ」

男「一晩だけでいい、時間をくれないか」

ID腹筋の神「よかろう」

ID腹筋の神「ワシとて、ムリヤリキサマを神にするワケにはいかんからな」

ID腹筋の神「だが、これだけはいっておく」

ID腹筋の神「神がいなくなれば、ID腹筋は滅ぶということを……」

フッ

神は部屋から消えた。


35: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:13:01.866 ID:2sqzaZXd0

男(神がいなくなれば、ID腹筋も消える……か)

男(別に消えたっていいじゃねえか、こんなもん)

男(誰も困らないだろ……)

その夜、男は一週間ぶりのインターネットに興じた。

やはり掲示板にはいくつものID腹筋スレが立っていた。


36: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:13:51.500 ID:2sqzaZXd0

俺のエロ画像フォルダ開放する
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/04/18(水) 21:00:15.58 ID:Fish+Ing0
ID腹筋な


ルフィ「俺をちぎってコンドーム作って大儲け」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/04/18(水) 21:10:36.44 ID:sArLuFFy0
ID腹筋スレ王に、俺はなる!
どん!


灰原のお漏らしパンツうpした【画像あり】
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/04/18(水) 21:20:55.13 ID:De+ConAN0
ID腹筋スレだぜwwwwww
バーローwwwwww


花 沢 不 動 産 の 一 人 娘 の 全 裸
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/04/18(水) 21:30:14.26 ID:FuGu+MaS0
えぇーっ!? ID腹筋スレなのかい!?


37: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:14:16.874 ID:2sqzaZXd0

男(俺はもっぱら騙される側だったから、いつも腹を立ててたけど)

男(いざこうやって神になったつもりで眺めてみると)

男(みんな、騙し騙され楽しくやってるんだなぁ)

男(ID腹筋……か)

男(やっぱ消すワケにはいかねーよな)

男(──心は決まった!)


38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:14:30.044 ID:2sqzaZXd0

翌朝、再び神がやって来た。

ID腹筋の神「答えは……出たか?」

男「ああ」

男「俺はID腹筋の神になる!」

ID腹筋の神「そうか……」

ID腹筋の神「ではワシもちょうど寿命のようだ」

ID腹筋の神「キサマに神の力を託そう」

パァァァァ……


39: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:14:50.935 ID:2sqzaZXd0

ID腹筋の神「今この瞬間から、キサマはID腹筋の神となった」

ID腹筋の神「人間界では最初からいなかったことになる」

ID腹筋の神「さぁ、神界へ行くがよい」

ID腹筋の神「今のキサマなら、説明せずとも行き方が分かるハズだ」

男「ああ、分かるよ。まるで昔から神だったような気分だ」

ID腹筋の神「な、ならばよい……」シュゥゥ…

男「爺さん!?」

ID腹筋の神「では……ID腹筋を……頼ん……だ……ぞ……」シュゥゥ…

男(……任せてくれ、先代!)

先代の神は消滅した。

彼の意志を受け継いだ男の腹筋は、昨日よりも力強く黄金に光り輝いていた。


40: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:15:09.510 ID:2sqzaZXd0

こうして一人の男が神になったことにより、ID腹筋は滅亡を免れた。

今日も我々がID腹筋という娯楽を享受できるのは、新しい神のおかげなのである。

さぁ、これからもID腹筋スレをたくさん立てて、

大いに騙し騙され、笑い泣き怒り、そして楽しもうではないか!

もちろん、引っかかったからにはID腹筋はきちんとこなすこと。

しかし、あまり無理をすると腹筋が輝くどころか壊れるので、

その辺りのさじ加減はちゃんと自分で考えるように!




<完>


43: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/23(水) 02:17:56.290 ID:2sqzaZXd0

※長くなりましたがこのスレは腹筋スレです





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