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美希「ハニー!!」

1: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 15:25:30.25 ID:Kg0YRZsv0

美希がかなり不安定です。

短い上に亀更新です……それでも良ければどうぞ。


2: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 15:26:44.79 ID:Kg0YRZsv0

美希「……」

春香「みんな! ホットケーキ焼いたよ!」

みんな「やったー!」

真「美味しそうな匂いがすると思ったら……やーりぃ! 早く、切り分けようよ!」

小鳥「お茶を淹れますね……」

雪歩「あ、私もお手伝いしますぅ!」

律子「あ、ハニーシロップ切らしてるわね……」

美希「ハニーシロップ……シロップ……ハニー……?」

伊織「ちょっと! 律子!」

律子「あ……しまっ……!」

美希「ハニー!!」びぇーん


3: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 15:27:42.82 ID:Kg0YRZsv0

亜美「ちょっ……ミキミキ!?」

美希「うわーん! ハニー……ハニー!」

千早「み、美希……? な、泣かないで……!」

真美「兄ちゃんが居なくなってから、少し不安定なんだよねー」

美希「うわーん!」

やよい「よしよし……美希さん、怖くないですよー」なでなで

美希「ぐすっ……うん」

真「ほら、向こうで春香が焼いてくれたホットケーキがあるから……一緒に食べよ?」

美希「真君……うん……ミキも……食べる」


4: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 15:29:10.38 ID:Kg0YRZsv0

春香「プロデューサーがハリウッドの研修に出掛けて半年の月日が流れました」

春香「美希は表面上では平気そうに(?)してるけど……プロデューサーさんを連想させる物を聞いたりすると、泣き出しちゃいます」

千早「春香?」

春香「あ、うん! 今、切り分けるね!」

千早「?」


5: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 15:30:13.49 ID:Kg0YRZsv0

別の日。

伊織「ちょっと! 間に合うの!」

律子「そんなに慌てなくても大丈夫よ……」

あずさ「あら?」

律子「どうかしたんですか? あずささん」

あずさ「お気に入りの店が駐車場に……」

美希「……」

駐車場→パーキングエリア→P→ハニー

美希「ハニー……」

伊織「な、何で!?」

美希「ハニー!!」びぇーん


8: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 16:02:13.42 ID:76XfXuFq0

また次の日。

「アルファベット……」

美希「ハニー……!!」びぇーん

「熊のプ……」

美希「ハニー……!!!」びぇーん

「ぱぴぷ……々

美希「ハニー……!!!!」びぇーん

社長P「よっ! 美希!」

美希「……は?」


10: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 16:33:37.55 ID:76XfXuFq0


美希「ハニー!!!」


11: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 16:34:55.47 ID:76XfXuFq0

P「……!?」

「P! どうしたんだ?」

P「……懐かしい声がしたような気がした……」

「……死神は知り合いの姿や声をしてるってよ!」

P「冗談はやめてくれよ」

「HAHAHA……」

『敵部隊が防衛ラインに接近! 各員に告ぐ!』

「おいおい……マジかよ!」

P「……くっ! 来るぞ!」


12: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 16:43:32.14 ID:3sv53ksS0

春香「美希? どうしたの?」

美希「あ……春香」

春香「またプロデューサーさんの事を考えていたの?」

美希「うん……ミキね……嫌な予感がするの……」

春香「嫌な……予感?」

美希「……うん……ハニーが……もう……」

春香「美希。駄目だよ」

美希「……春香」

春香「プロデューサーさんを待つって約束したじゃない……美希がそんなだったら、プロデューサーさんが悲しむよ?」

美希「春香……うん!」


15: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 16:57:37.89 ID:ozp4S+fQ0

ドン!

「ぐあぁぁぁ!?」

P「ジョニー! くそ!」

バン! バン!

「すまねぇ……俺は….…」

P「黙れ! 今、医者に……!」

「無理だ……今……囲まれちまってる……俺を担いで逃げるのは無理だ……」

P「クソが……!」

「行けよ……帰りを待つ人が……居るんだろ?」

P「……」


17: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 17:08:16.66 ID:gvipdF0n0

『全兵に告ぐ! 我が軍は撤退する! 全ての戦闘を終了しーー』

「はっははは……だってよ? もう少し、早く言ってくれりゃあ……俺も……」

P「……行くぞ」

「お、おい……何やってんだ! 俺なんか置いて……」

P「大人しくしろ! 足を引っ張って、俺まで殺す気か!」

「……チッ! わかったよ……死んでも、恨むなよな!」

P「道を開けろ!」

敵兵「な、何だ……こいつら……!?」


18: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 17:15:19.75 ID:v4gWn6b30

美希「大好きハニーイチゴみたいに……」

律子「最近、美希も元気になって来たわね」

千早「春香のお陰かしら?」

春香「千早ちゃん。やめてよー」

全員「あっはははは……」

小鳥「みんな! テレビを見て!」


小鳥「プロデューサーさんが……プロデューサーさんが!」


19: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 17:16:33.84 ID:v4gWn6b30

美希「……え?」

美希「ハニー……?」


20: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 17:29:54.03 ID:RCeBZtT10

P「どけ、どけって言ってるだろ!」

敵兵「ぐあっ!?」

「お、おい! P! あそこから抜けられそうだぜ!」

P「……援護する! 先に走れ!」

「すまねぇな! 帰ったら、ハグしてやるよ!」

P「ジョニー……それは嫁さんと娘さんにしてやれ」

「……だな! 行くぜ!」

敵兵「追跡しろ!」

P「チッ……! お前らにはハグは必要ないみたいだな!」


21: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 17:41:52.75 ID:mDo1LgDX0

「……っで、どうするよ? 結局は、囲まれちまったな……」

P「……一人ではできないこと」

「……はぁ?」

P「仲間となら出来ること……♪」

「……嫌いじゃねぇぜ……そういうの……!」

P「乗り越えられるのはーー」

敵兵「なんだ……こいつらは……」

P「Unity is strength……♪」

バン!


24: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 18:05:44.36 ID:Vbxb3FdK0

次のニュースです。

ハリウッドに彗星の如く突如として現れた若きスターP。

彼のデビューであり主演を務める「Pの奇跡」は大ヒット。

初日にしてハリウッド代表作であるプリティーパラシュートに告ぐ、売り上げをーー。


27: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 18:14:14.31 ID:teO3xp8S0

律子「」

伊織「ちょっ……! あいつは何やってんのよ!」

やよい「プロデューサーすごいですー!」

千早「……プロデューサーは遠い所に行ってしまったんですね」

春香「千早ちゃん!? 現実逃避しないで!」

美希「良かった……ハニー……元気そうなの……!」


28: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 18:19:22.32 ID:budwGkHv0

そしてーー。

社長「やあ! 見違えるぐらいに大きく成長したね! 体格的な意味ではなく、本当に」

P「はい! ハリウッドで学んだことをプロデュースに生かします!」

社長「う、うむ……」

美希「ハニー!」

春香「プロデューサーさん!」

千早「プロデューサー」

P「美希! みんな! 必ず、トップアイドルになろうな!」

全員「はい!」


32: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 19:42:10.88 ID:4L6aB+yI0

春香「765プロ……ファイトーー!」

美希「オー!」

P「……あれ?」

美希「ハニー、どうしたの?」

P「いや……見違えたなって……この一年で成長したんだな」

美希「ハニーほどじゃないの……でも、嬉しいな! あはっ☆」

律子「取材が入ってますよ」

P「お、早速か!」

律子「……プロデューサーの、ですが」

P「何で!?」

終わり


33: ◆IIiEuGs1j. 2014/05/09(金) 19:44:57.95 ID:Vbxb3FdK0

何をしたかったのか、自分でもわかりません。

ただ、プロデューサーに会いたいけど会えない美希の乙女心を記すSSだったのに……。

すみませんでした。





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