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玲音「……君は?」はるかさん「はるかっかー!」

1: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 09:34:32.51 ID:FhShpD98O

玲音「まだだ……まだ足りない……まだ上を目指せるはず……」

「かっかー!」

玲音「……声?」

はるかさん「はるかっかー」かばっ

玲音「オーバーランクガード!」

はるかさん「もにゅもにゅ」

玲音「……出てくるなら、せめて名前のわかる生き物にして貰いたいな」

はるかさん「ヴぁい……」

玲音「……もしかして迷子?」

はるかさん「ヴぁい……」


3: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 09:36:50.80 ID:FhShpD98O

玲音「……」なでなで

はるかさん「かっか?」

玲音「わかった。私が君の家に連れて行ってあげる」

はるかさん「はるかっかー!」

玲音「あははは……右手が凄く、もにゅもにゅされてるけど気にしない。何故なら、オーバーランクだから」

はるかさん「もにゅもにゅ♪」

玲音「……君は765プロの閣下ーーじゃない。天海春香に似ているな」

玲音「……ということは、君は765プロの関係者(?)だ!」

はるかさん「かっかー!」

流石はオーバーランク。


4: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 09:39:33.28 ID:B5Zvg2aNO

玲音「ところで、君の名前は?」

はるかさん「かっか?」

玲音「……天海春香に似ているからはるかさんで良いか」

偶然とは言え、流石はオーバーランク!

玲音「あ、そこの君!」

「……何だ?」

玲音「車を出して貰えないか? 765プロに行きたいんだ」

「……早く乗りな」

はるかさん「ヴぁい……」

玲音「ん、歩いて行きたいの? ごめん。やっぱりいいや」

「……泣けるぜ」


5: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 09:43:20.56 ID:B5Zvg2aNO

玲音「……えっと、765プロはーーっと」

「だぞー」

「うっうー」

「くっ! くっ!」

「あらー」

玲音「いやぁ……賑やかだね……空を曇ってるけど」

はるかさん「すぴー」

オーバーランクのスルー!


6: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 09:50:58.73 ID:/FANg71tO

玲音「Whenever sang my songs♪ On the stage, on my own♪」

はるかさん「かっか♪ はるかっかー♪」

玲音「歌が好きなの? 将来は有望だね」

はるかさん「!」

噴水を見つけたようです。

はるかさん「かっかー! はるかっかー!」ばたばた

玲音「あ、こら!」

はるかさん「ヴぁーい……」

玲音「噴水? 行きたいの?」


11: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 13:36:23.82 ID:DYA9TD36O

噴水の前までやって来ました。

玲音「ほら、落ちないようにーー」

はるかさん「かっかー! はるかっかー!」ばたばた

バシャーン!

玲音「急に暴れるから、大丈夫……?」

はるかさんA「かっか!」

はるかさんB「はるかっか!」

はるかさんC「かっか!」

はるかさんD「はるかっかー!」

玲音「……!?」


12: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 13:50:46.87 ID:FhShpD98O

玲音「……」

玲音「オーバーランクに試練はつきものだからね……来るといい!」

はるかさんAーZ「はるかっかー!!」

もにゅもにゅ

玲音「ちょっと……そこは……」

もにゅもにゅ

「ねえ、お母さん。すっごくもにゅもにゅされてるよ」

「こら! 見ちゃいけません!」

玲音「……オーバーランクを舐めて貰っては困る!」


13: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 13:57:13.73 ID:DnY2uxu6O

オーバーランクのスキルでどうにか元に戻せました。

はるかさん「かっかー♪」ダッシュ

玲音「……逃げない、逃げない」

はるかさん「ヴぁーい」

玲音「グレ○リンか……君は」

はるかさん「かっか?」

玲音「君のせいだと言うのに……ふふふ」


16: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 16:57:34.80 ID:TmfcWEmhO

はるかさん「かっか♪」ぽん

玲音「お、このボールを返すとは……やるね!」

オーバーランクでも目的を忘れることはあります。

はるかさん「はるかっかー!」

もにゅもにゅ

玲音「こら、ボールは食べるものじゃないよ……ん、何か忘れているような……」

玲音「……」

玲音「……おお!」

オーバーランクは思い出すのも早いのです。

みうらさん「あらー」←道に迷って偶然

玲音「よし、じゃあ行こうか」ぱんっ


17: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 17:16:06.08 ID:PKOntorwO

こうして玲音とはるかさんのオーバーランクな旅が始まりました。

玲音「小賢しい鳥め。アタシの前に跪け!」

はるかさん「もにゅ」

苦しい旅でしたが。

玲音「ゲームオーバー!」ズドーン

はるかさん「もにゅもにゅ」

二人(?)で力を合わせれば、越えられない壁なんてありませんでした。

玲音「アタシの側に居れば大丈夫。アタシがキミを消させはしない」

はるかさん「もにゅもにゅもにゅ」

そしていつしか……二人の間に友情が芽生えていました。


20: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 23:12:56.65 ID:DYA9TD36O

玲音「ほら、肉焼けたよ」つこんがり肉

はるかさん「かっかー!」

はるかさん「もにゅ……はふはふ」

玲音「アプ○トスという生き物には悪いけれど、生きる為には仕方ないからね」

はるかさん「かっかー!」

玲音「当然。オーバーランクが焼いた肉だよ?」

玲音「……それより、だ」

玲音「765プロへの道はこっちであってるのかな?」

多分、世界が違います。


21: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 23:33:59.53 ID:inFz62lgO

みうらさん「あらー?」

みうらさん再び登場。

はるかさん「かっかー!」

玲音「友達? へぇー……みうらさんって言うんだ? キミも肉食べる?」

みうらさん「あらー」

玲音「よし、来た」ぱんっ

シュン


22: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 23:36:57.58 ID:zjURybi9O

765プロに到着。

玲音「!?」

765プロに到着。

玲音「!?」

あの……765プロに到着。

玲音「!?」

そんなに警戒しなくても大丈夫ですよ?

玲音「……オーバーランクに神経質になり過ぎていたみたいだ」


24: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 23:40:41.35 ID:6RzXBNpkO

玲音「……お別れだね」

はるかさん「?」

玲音「……アタシはしっかりと送りとどけたよ。後は……わかるね?」

はるかさん「ヴぁい……」

玲音「……じゃあ」

はるかさん「はるかっかー!」

もにゅ

玲音「……キミという奴は」


25: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 23:44:33.93 ID:qpC4YpLSO

はるかさん「?」もにゅもにゅ

玲音「……ダメだ。きちんとお別れしないと」

もにゅぽん(はるかさんを引き抜いた音)

玲音「……」

はるかさん「もにゅ」

玲音「……足もダメだ」

もにゅぽん(足からrya)

玲音「……さようなら」ダッシュ

はるかさん「かっかー!」


26: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 23:47:49.52 ID:D1I9OnWAO

はるかさん「かっかー!」

はるかさん「はるかっかー!」こてっ

玲音「……あ」

はるかさん「……ヴぁい」

はるかさん「ヴぁーい……」

玲音「……!」


27: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/06(金) 23:59:02.42 ID:jtGAgk/WO

玲音(何をやっている……玲音)

玲音(音からして、大した怪我はしていない……振り返らずに、走り去るんだ)

玲音(オーバーランクに走り去るんだ!)

玲音「……あれ?」ぽろぽろ

玲音「バカな……オーバーランクが涙なんて……」

もにゅ

玲音「!?」


28: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/07(土) 00:01:50.94 ID:oaNVSS1YO

はるかさん「もにゅもにゅ」

玲音「……アタシが泣いてたから、急いで来てくれたの?」

はるかさん「?」もにゅもにゅ

玲音「……全く……敵わないな」

もにゅぽん

はるかさん「かっかー!」

玲音「ふふふ……」


29: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/07(土) 00:06:24.76 ID:5c7CDIQbO

はるかさん「かっかー!」

玲音「そうだね……せっかく、友達になれたんだ……このままお別れじゃ……悲しいよね」

はるかさん「はるかっかー!」

P「……今さっきから、何やってんだ?」

玲音「……」

玲音「オーバーランクな……別れ話?」

P「……は?」


30: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/07(土) 00:09:12.74 ID:HJCNAqEjO

ゆきぽ「ぽぇー」

玲音「ん、ありがとう」

はるかさん「もにゅもにゅ」

P「それで、はるかさんを事務所まで……それはすまなかったな」

玲音「……いや、貴重な体験が出来たから良いよ」

P「そうか?」

玲音「……貴重な体験を」遠い目

P「?」


31: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/07(土) 00:15:45.66 ID:f8coPI/bO

春香「はるかさんの恩人ですよ! 恩人!」

律子「そうね……それよりも」かちゃっ

律子「はるかさんを散歩に連れて行ったのは……誰だった……カシラ……?」

春香「」

バキ、ドカ、ズドーン!

いやぁー! ごめんなさいー!

玲音「おお……見事な乱撃だ!」

P「やれやれ……」


33: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/07(土) 00:23:07.20 ID:iyIH2q70O

玲音「オーバーランクな忙しさだから、毎日とは行かないけど……」

はるかさん「?」

玲音「……また、会いに来るよ!」

はるかさん「はるかっかー!」

もにゅもにゅ


終わり


34: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/07(土) 00:26:43.60 ID:Xo5nPdk5O

おまけ

P「一件落着だな!」

律子「そうですね」

P「春香は?」

律子「反省中です」

P「春香も悪気はないんだから……」

律子「またそうやって甘やかす! 大体ーー」

Pかばん「がおー! れお?」

P「……」

律子「……」


35: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/07(土) 00:31:20.39 ID:7aFiXPPwO

律子「プロデューサー?」かちゃっ

Pかばん「がおー」

P「あっ!」

律子「え? 何もないじゃ……プロデューサー!?」

P「はっははは……」ダッシュ

律子「待って下さい! その鞄の中身はなんですか!?」

律子「また何か拾って来たんですね? そうなんですね!?」

律子「プロデューサー!!」


おまけ終わり。


36: ◆IIiEuGs1j. 2014/06/07(土) 00:35:02.65 ID:7aFiXPPwO

短くてすみません。玲音さんとぷちどるを絡ませたかっただけです。

一番好きなぷちどるは意外だと思われるかも知れませんが、はるかさんです。

ありがとうございました。





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