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あおい「嘘やで~」千明「……何だと?」

2019/05/01 23:36 | ゆるキャン△ | コメント(3)
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 21:44:59.895 ID:2V7MvhWMK0501

野クルの部室

ドタン!!バタン!!ドタン!!バタン!!

千明「もう一度言ってみろ!」

あおい「嘘や言うてるやろ!」

千明「冗談でも言って良い事と悪い事があるだろ!」

あおい「その程度のことでキレんなや!」

ドタン!!バタン!!ドタン!!バタン!!

なでしこ「何これ……。」

なでしこ「何であきちゃんとあおいちゃんが喧嘩してるの?」


4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 21:47:54.932 ID:2V7MvhWMK0501

千明「いつもいつもくだらねー嘘吐きやがって!前からムカついてたんだよ!」

バキッ!!

あおい「冗談も通じひんのか!ほんまアホやな、あきは!」

バキッ!!

千明「言って良い事と悪い事の区別がつかない人に言われたくありませーん!」

バキッ!!

あおい「冗談とマジの区別がつかへんボケが何言うてんねん!ボケェ!」

バキッ!!

なでしこ「や、止めてよ二人とも……。」ブルブル

なでしこ「(は、早く止めなきゃ……でも……。)」

千明「おらっ!」

バキッ!!

あおい「死ねや!」

バキッ!!

なでしこ「(怖いよぉ~。)」ガクガクブルブル

ドカッ!!バキッ!!ボコッ!!ドカッ!!バキッ!!ボコッ!!


6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 21:51:41.459 ID:2V7MvhWMK0501

千明「ぜぇぜぇ……。」

あおい「はぁはぁ……。」

千明「……。」

千明「イヌ子。」

あおい「な、何や……。」

千明「そ、その……。」

あおい「言いたいことがあるならはっきり言えや。」

千明「ごめん!」

あおい・なでしこ「「!」」

千明「たかが冗談でムキになってごめんなさい!」

千明は頭を深く下げ、あおいに謝罪した。

千明「私が悪かった!許してくれ!この通りだ!」


7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 21:53:47.369 ID:2V7MvhWMK0501

あおい「……。」

千明「……。」

なでしこ「……。」

あおい「……私の方こそごめんな~。いつものノリであきを傷つけてもうて……。アレは、冗談にしては酷すぎやったな。」

なでしこ「!」

千明「イヌ子……私を許してくれるのか?」

あおい「そもそもの原因は、私や。あきは、悪ない。」

千明「い、イヌ子!」

あおい「あき……。」

なでしこ「仲直り出来て良かったね~!(そう言えば何で喧嘩してたんだろ?)」

なでしこ「(ま、いっか!もう過ぎた事だし!)」





千明「おらぁ!!」

バキッ!!


10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 21:56:56.233 ID:2V7MvhWMK0501

あおい「がはっ!」

なでしこ「えっ!?」
千明「馬鹿め!隙を見せたな!」

あおい「痛っ……!?」

千明「おらおらおらー!」

ゲシッ!!ゲシッ!!ゲシッ!!

あおい「ぐっ!がっ!」

なでしこ「……。」ポカーン

千明「はぁはぁはぁ……おっ!いいもん見っけ!」ガシッ

千明は、近くにあったコンパクト焚き火グリルを手にした。

あおい「うぅ……ハッ!」

なでしこ「駄目ぇ!」

千明「死ねぇぇぇぇ!」

それで思いっ切り殴った。

ガンッ!!


13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:00:23.397 ID:2V7MvhWMK0501

何度も何度も何度も殴った。

ガンッ!!ガンッ!!ガンッ!!ガンッ!!

なでしこ「あ……あ……。」ガクガクブルブル

ガンッ!!ガンッ!!ガンッ!!ガンッ!!

千明「はぁはぁ……。」

千明「……。」

千明「アレ?」

なでしこ「……あおいちゃん?」





あおいだったもの「」

千明「……やべえ。」

なでしこ「え?え?嘘?」

なでしこ「死んじゃったの?」

なでしこ「……。」

なでしこ「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:01:43.819 ID:2V7MvhWMK0501

千明「な、なでしこ!?お前いつからそこに!」

なでしこ「ひ、酷いよあきちゃん……どうして……どうしてあおいちゃんを殺したの?」シクシク

千明「……。」

あおいだったもの「」

千明「……こいつが悪いんだ。」

なでしこ「えっ?」

千明「こいつがあんな事言うから……。」


16: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:04:00.137 ID:2V7MvhWMK0501

数分前

千明「なぁ、イヌ子。お前ってマジで彼氏いないの?」

あおい「何やいきなり?」

千明「これ。」

千明は、今自分が読んでいる雑誌のある特集を指差した。

あおい「カップル同士のキャンプ……最近多いな~。私達とは無縁の世界やな~。」

千明「……ホントか?」

あおい「ん?どういう意味や?」

千明「イヌ子は、ナイスバディだから彼氏がいてもおかしくない。ホントは、いるんだろ?私達に内緒で、二人っきりで夜のキャンプしてるんだろ~?こいつらみたいにw」ニヤニヤ

あおい「おらへんって。私は、今も清らかな乙女や。」

千明「マジ?」

あおい「マジやで~。」

千明「……そっか。」

千明「……。」

千明「あぁぁぁぁ!私も彼氏欲しいぃぃぃぃ!夜のキャンプしたいぃぃぃぃ!」ジタバタ

あおい「いやいやいや、あきに彼氏は無理やろ。」

千明「……は?何で?」

あおい「だってあき、ブスやん。」

千明「」

あおい「嘘やで~。」





千明「……何だと?」

あおい「へっ?」

バキッ!!


21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:07:37.031 ID:2V7MvhWMK0501

現在

千明「……と言うことがあった。」

なでしこ「……。」

千明「まさかブスって言われるとは、思わなかったわー。確かに私は、美少女とは言えない女だ。でもブスは、無いだろブスは……。」

なでしこ「(そ、そんな理由で?)」

千明「……なぁ、なでしこ。お前は、どう思う?」

なでしこ「えっ?えっと……私は、あきちゃんの事可愛いと思うよ。」

千明「違ぇよ。イヌ子の事だよ。」

なでしこ「えっ、そっち?……えっと……私も女の子にブスって言うのは、良くないと思う。」

千明「おぉ、なでしこも同意見か!」

なでしこ「(正直、今のあきちゃんに賛同したくない。けど……。)」


23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:09:27.895 ID:2V7MvhWMK0501

千明「聞いたか駄犬!なでしこもお前が悪いってさ!ははははは!」

あおいだったもの「」

千明「おい!聞いてんのか!ブス!」

ドカッ!!

千明は、あおいの死体を蹴飛ばした。

なでしこ「(賛同しないと我が身が危ない。そんな気がする。)」ゾクッ

千明「はぁはぁ、くそっ、腹の虫がおさまらねぇ。」

なでしこ「あ、あきちゃん落ち着いて……。」アセアセ

千明「……なでしこ。」

なでしこ「な、何?」ビクッ

千明「……ちょっと手伝え。」


27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:13:30.735 ID:2V7MvhWMK0501

校庭

千明「ファイヤー!」

あおいだったもの「」メラメラメラメラ……

なでしこ「(燃えてる……あおいちゃんが……燃えてる。)」

千明は、殺人の証拠を隠滅する為、あおいの死体を校庭で燃やした。

千明「あはは!見ろよ!駄犬の顔めっちゃ不細工!wwwwwwwwww」

なでしこ「そ、そうだね~、あはは。(あきちゃん……。)」

あおいだったもの「」メラメラメラメラ……

千明「なでしこ……。」

なでしこ「な、何?」

千明「……暖かいな~。」

なでしこ「……そ、そうだね。」





鳥羽「あなた達!何をしているんですか!?」

なでしこ「!?」


28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:15:14.459 ID:2V7MvhWMK0501

千明「何って……焚き火ですよ。」

鳥羽「無許可でそんな事して良いと思っているのですか!?」

なでしこ「(ど、どうしよう。先生に見つかっちゃったよ。)」アセアセ

千明「……し、しまったー。許可取るの忘れてたー。こいつはうっかりだ。てへぺろ(棒)」

鳥羽「全く……あら?」

千明「……。」ソローリ……

鳥羽「これ、人の手?」

千明「ドーン!」

鳥羽「!?」ドサッ


30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:18:12.752 ID:2V7MvhWMK0501

なでしこ「あきちゃん!?何してるの!?」

千明は、鳥羽を突き飛ばし、火の中に入れた。

鳥羽「熱っ!」

千明「なでしこ!動けなくなるまで押さえろ!」ガシッ

鳥羽「あなた達止めなさ、熱い!熱い熱い!」

なでしこ「な、何で!?」

千明「いいから早くしろ!」

なでしこ「ひっ……わ、分かったよ。」ガシッ

鳥羽「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!熱゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!」メラメラメラメラ……

千明「……そろそろ良いだろ。」パッ

なでしこ「うん……。」パッ

鳥羽「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!」メラメラメラメラ……

千明「ひゅ~、やっぱり酒豪は、よく燃えるぜ。」


33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:21:58.527 ID:2V7MvhWMK0501

アアアアアアアアアア……

なでしこ「……あきちゃん、何で先生を?」

アアアアアアアアアア……

千明「燃やしてるのが駄犬の死体だと気付かれた。」

なでしこ「!(アレ?あきちゃん、気付かれる前に先生の後ろに回ってなかった?)」

アアアアアアアアアア……

千明「危なかったな。だがこれでもう安心だ。全ての証拠は、燃えカスになった。」

なでしこ「……。(今のあきちゃんは、犯行を知ってしまった者全てを殺すキ○ガイだ。協力している私も裏切ったらおそらく……。)」ゾクッ

アア…………………………

千明「終わったな。」

なでしこ「……そうだね。(お願い、誰も来ないで。)」





斉藤「ねぇ、そこで何してるの?」

なでしこ「!?!?」


36: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:24:49.589 ID:2V7MvhWMK0501

斉藤「……何で先生を燃やしてるの?」

千明「……なでしこ。」





千明「アイツを殺すぞ。」

なでしこ「……。」

なでしこ「……うん。」

タッタッタッ

斉藤「いやっ、来ないで。」

なでしこ「……。」

千明「……。」

斉藤「い、いやぁぁぁぁ!」

タッタッタッ

千明「おらぁ!逃げんな!」

タッタッタッ ガシッ!!

斉藤「いやっ!離して!誰にも言わないから!」

千明「今だなでしこ!やれぇ!」

なでしこ「……ごめんね、恵那ちゃん。」

斉藤「!?」

ガンッ!!

なでしこは、近くにあった石で斉藤の頭を殴った。


39: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:28:39.321 ID:2V7MvhWMK0501

斉藤「痛っ!なでしこちゃん、何で……。」

なでしこ「ごめんね。」

斉藤「リン!助け」

ガンッ!!ガンッ!!ガンッ!!

図書室

リン「ん?」

リン「(今誰かが私を呼んだ気が……。)」

リン「……。」

リン「気のせいか。」ペラッ





斉藤だったもの「」

なでしこ「……。」

千明「そいつも燃やすぞ。」

なでしこ「分かってる。」

メラメラメラメラ……

なでしこ「……。」

なでしこ「あはっ♪」


42: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:31:12.660 ID:2V7MvhWMK0501

数分後

あおいだったもの「」←骨

鳥羽だったもの「」←骨

斉藤だったもの「」←骨

千明「これで証拠隠滅完了!」

なでしこ「……。」キョロキョロ

千明「なでしこ!目撃者は!?」

なでしこ「大丈夫!いないよ!」

千明「よし!あとは、片付けるだけだな!」

なでしこ「……ん?」

千明「どうした、なでしこ?」

なでしこ「アレ……。」

千明「何だ?」

なでしこが指差す方向には、一台の車があった。

千明「あの車がどうかしたのか?」

なでしこ「あの車、最初からあそこにあったっけ?」

千明「うーん、あったんじゃね?」

なでしこ「そうだっけ?」

千明「どうでもいいだろ。あそこからじゃ私達は、よく見えねー。だから気にすんな。」

なでしこ「……そうだね!」


44: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:34:08.778 ID:2V7MvhWMK0501

千明「早く掃除するぞ!」

ブゥゥゥゥン

なでしこ「ところでこれ、どこに捨てるの?」

ブゥゥゥゥン

千明「馬鹿!埋めるんだよ!ゴミ箱にこんなのが入ってたらおかしいだろ!」

ブゥゥゥゥン

なでしこ「あ、そっか!あはははは!」

ブゥゥゥゥン

千明「……あ!」

なでしこ「どうしたの?」

千明「避けろ!」

なでしこ「えっ?」

車「……。」ブゥゥゥゥン

なでしこ「ひっ!」

千明「あ、危ねー!」

車「……。」


46: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:36:57.794 ID:2V7MvhWMK0501

なでしこ「これ、さっきあそこにあった車だよ!何で……。」

千明「……アレ?この車……。」

車「……。」ブゥゥゥゥン

なでしこ「バックした!」

千明「逃げろ!この車私達を狙ってるぞ!」

車「……。」ブゥゥゥゥン

なでしこ「はぁはぁ、助けてぇ!」

千明「車だから逃げ切れねぇ!」

車「……。」ブゥゥゥゥン

なでしこ「もうすぐ玄関だよ!学校の中に入ろう!」

千明「流石に屋内では、追ってこれまい!」


49: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:40:12.855 ID:2V7MvhWMK0501

玄関

なでしこ「……。」

千明「……。」

車「……。」

なでしこ「まだいるよ、あの車……。」

千明「私達が何したってんだよ、くそっ……。」

なでしこ「……あっ、見て!」

車「……。」ブゥゥゥゥン

なでしこ「あの車、どっか行っちゃった。」

千明「か、帰ったのか?」

なでしこ「そ、そうみたい……。」

千明「た、助かった……。」ホッ

なでしこ「ねえ、今気付いたんだけどあの車って確か鳥」





ブゥゥゥゥゥゥゥゥン!!

なでしこ・千明「「!?!?!?」」


51: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:45:33.585 ID:2V7MvhWMK0501

図書室

リン「……。」ペラッ

ドカァァァァン!!

リン「な、何だ!?」ガタッ

何があったのかを知る為、リンは轟音が聞こえた方向に向かった。

メラメラメラメラ……

リン「玄関が……滅茶苦茶だ……。」

リンの目の前には、燃える車、壊れた壁、壊れた下駄箱、倒れた下駄箱、散乱したガラスの破片、二人の死体……地獄絵図があった。

なでしこだったもの「」メラメラメラメラ……

千明だったもの「」メラメラメラメラ……

リン「なでしこ……大垣……。」

車「……。」メラメラメラメラ……

リン「……ど、どうしてこんな事に……。」

車「……。」メラメラメラメラ……

リン「えっ!?」

車「……。」メラメラメラメラ……

リン「……気のせいか。」


54: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/01(水) 22:49:02.586 ID:2V7MvhWMK0501

何故車は、玄関に突っ込んだのか?何故二人は、死ななければならなかったのか?

運転手は、車と一緒に燃えてしまったので真相は闇の中……。

もう一つの事件も……。

リン「斉藤……犬山さん……鳥羽先生……。」

斉藤恵那、犬山あおい、鳥羽美波の骨が校庭で見つかった事件。こちらも犯人不明である。

リン「そう言えばあの時、車の中に誰かがいた気が……。」

リン「確か三人だった……。」

リン「……まさか。」







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704. YOMICOMER2019年05月02日(木) 13:17 ▼このコメントに返信
桜がスコップでリンを頃すSSもまとめてくれ。
705. YOMICOMER2019年05月02日(木) 15:32 ▼このコメントに返信
※704
それ知ってる!
707. YOMICOMER2019年05月03日(金) 18:53 ▼このコメントに返信
なでしこがダークサイドに…。
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