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高木さん「満員電車だね」西片「そ、そうだね高木さん…!」

1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/25(火) 12:12:54.888 ID:LnPmty55a

西片「(今日は前からお待ちかねの遠足、だったんだけど…)」

高木さん「ふふっ、他のみんなとはぐれちゃったね?」

西片「うぅ、元はといえば高木さんがからかうからじゃないか…!」

高木さん「まーまー、電車きたよ!あれに乗ってはやくみんなに追いつこう?」

西片「え…満員でほとんどスペース残ってないよ?」

高木さん「でもこの急行に乗らないと追いつけないと思うよ?」

西片「そ、それもそうか…仕方ない。行こう高木さん!」


2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/25(火) 12:13:10.960 ID:LnPmty55a

ギュウウッ

西片「くっ…やっぱりこれだけ満員だと辛いな…」

高木さん「ぎゅうぎゅうだね~。かなり密着しないと乗り込めないや」

西片「た、高木さん…顔近い…///」

高木さん「満員電車だし仕方ないよ。それとも西片は私と密着するの嫌?」

西片「い、いや…そういうわけじゃ…!」


4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/25(火) 12:13:42.554 ID:LnPmty55a

プシュ-ッ

高木さん「……これで逃げられないね」ニコッ

西片「ぐっ…(このままじゃまた高木さんのペースだ!ここは…)」カベドンッ

高木さん「おぉ…」

西片「はは、オレが壁になってスペースを作ってあげたよ!これでいくら高木さんでもからかえまい!」

高木さん「……ねぇ西片、これって壁ドンってやつだよね?100%片思いにも出てた…」

西片「え…あ、あぁっ!(この状況、たしかにあの漫画のヒロインが憧れる恋人同士がやるシチュエーションにそっくりだ!)」カァァッ

高木さん「ふふ、顔赤くなってるよ西片」

西片「こ、これは満員電車で暑苦しいからだよっ!!」


8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/25(火) 12:15:31.342 ID:LnPmty55a

西片「(まったく高木さんめ…!こんなときでもからかってくるなんて油断できないな…)」

高木さん「あはは、西片は本当にからかいがいがあるなぁ」

西片「くそぅ…(今に見てろ。今日の遠足中に一度くらいは反撃して高木さんをぎゃふんと言わせて)きゃふんっ///!?」ビクンッ

高木さん「ん、どうしたの西片?きゃふんなんてかわいい声出しちゃって」ニコニコ

西片「べ、別になんでもないよ(うぅ…高木さんめ…今オレのお尻触ったな。こんな直接的にからかってくるなんて、今日は大胆に追撃してくるな…)」


13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/25(火) 12:16:27.984 ID:LnPmty55a

高木さん「どうしたの西片?さっきから顔赤いよ?」

西片「なんでもないってば…(くそぉ…高木さんめ、しらじらしいことを…!)」ムニッ

西片「ひゃん///!?(ま、またお尻触られた!)」

高木さん「あはは、情けない声、出して…本当にどうしたの?」

西片「どうしたのって…高木さんがオレのお尻触ったんじゃないの?」

高木さん「え…そんなことしてないよ…!?」

西片「本当に…?」

高木さん「私西片に嘘はつかないっていつも言ってるでしょ?」

西片「そ、それじゃあ一体誰が…」

俺「……」ニタァッ

西片「!!」ゾクゥッ


16: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/25(火) 12:17:28.540 ID:LnPmty55a

高木さん「ね、ねぇ西片…どうしたの?」

西片「い、いやなんでもないんだ高木さん…!(これだけ満員なんだ。きっと偶然手がお尻に当たっただけさ。そうに決まってる…!)」

俺「……」サワサワ

西片「!!(ぱ、パンツに手を入れ…おちんちんまで触ってきたっ///!?)」ビクンッ

高木さん「本当にどうしたの?さっきから顔赤いよ?体調悪いんじゃ…」

西片「いや、本当になんでもないんだ…!(ここでオレが騒げば高木さんにまで被害が及ぶかもしれない…!それだけは絶対に避けないと!)」俺「……」チクビクリンッ

西片「ひゃあっ///!?」ビクゥンッ

高木さん「西片!」


34: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/25(火) 12:25:08.498 ID:LnPmty55a

高木さん「今誰か西片の身体触ってたよね!?」

西片「な、なんでもないんだ…!なんでも…///」フ-ッフ-ッ

俺「……」ズルッ

西片「!(ズボン脱がされ…!?)」

俺「はぁはぁ…西片くんっていうんだね。おじさんとえっちなことして遊ぼうか♡」ペロペロ

高木さん「やめてください!さっきから様子がおかしかったのは貴方のせいだったんだ…!西片に変なことしないで!」

俺「……」ギロッ

他の乗客たち「「「「……」」」」ジ-ッ

高木さん「あっ…」

俺「抵抗してもいいけど、高木さん…だっけ?が大事ならわかるよな?西片くん…♡」

西片「はぁはぁ…/// 高木さん…オレなら大丈夫だから…しばらく目を瞑ってて…」

高木さん「西片…」


43: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/25(火) 12:33:20.601 ID:LnPmty55a

西片「ひぎっ…あっ…んあっ…うぅぅぅ///」

高木さん「西片ぁ…!私のために…そんな…」ウルウル

次は~、~~駅…お降りのお客様は~

高木さん「……!駅についた!西片、はやく降りよう!!」グイッ

俺「おっと、西片くんは行かせねぇよ!?」ギュムッ

高木さん「……!」

西片「高木さん…ごめん、オレはこの駅で降りられないみたいだ…!高木さんだけでも逃げてっ…」

俺「お前ら!高木さんを丁重に出口までお連れしろ!」

乗客たち「ほら、お嬢ちゃん、大人しくここで降りたら君には何もしないからね」グイグイ

高木さん「やめて!私降りたくない…!西片、やだぁ!!行かないで!西片ぁぁっ!!」ポロポロ

プシュ-ッ

西片「やあああああっ!!!」


49: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/25(火) 12:37:01.219 ID:LnPmty55a

その日、西片は最後まで私たちと合流することはなかった…
そして翌日学校に来た西片はいつもと様子が違って…私がからかってもなんの反応も示さなくなっていた

高木さん「西片…き、今日は一緒に帰…」

西片「ごめん高木さん、オレ今日は用事があるんだ…」

高木さん「そ、そうなんだ…それじゃあまた明日…」

西片「(……本当にごめん、高木さん…オレはもう…)」


53: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/25(火) 12:47:28.673 ID:LnPmty55a

まもなく~、~番線に電車が参ります。お乗りのお客様は黄色い線の内側まで~…

プシュ-ッ

俺「ふふ、約束通り来てくれたね」

西片「ち、違っ…オレはただあのときの写真を消してもらいに…!」

俺「高木さんって子に見られたくないんだっけ?でも本当にそれだけの理由なのかなぁ~?」ニヤニヤ

西片「そんなのとうぜ…」

俺「西片くんのここはそうは言ってないみたいだけど♡」モミモミ

西片「あっ…♡」

俺「ふふ、おかえり西片くん…これから毎日おじさんたちが遊んであげるからね♡」

乗客たち「「「「……」」」」ニタァッ

西片「っ…はい…///」ゴクリ

扉が閉まりまーす、駆け込み乗車は~…

プシュ-ッ

高木さん「……西片、あ…あぁっ」ヘナァ

「いやあぁああぁぁああっ!!!」

THE END


60: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/06/25(火) 13:05:52.516 ID:LnPmty55a

高木さんの目の前で西片を襲うシチュエーションのストックが尽きた





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