TOP > もののけ姫 > サン「ああ、なんて生きにくい世界なんだ、この世は。」

サン「ああ、なんて生きにくい世界なんだ、この世は。」

2019/07/13 22:04 | もののけ姫 | コメント(0)
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/13(土) 16:20:52.519 ID:VGXDhlHEr

─山の中

サン「お前はジコ坊、なんだそれは?」

ジコ坊「これは太古の文明の遺産だな。なんでも、自由に過去や未来に行けるっていうカラクリらしい。」

ジコ坊「しかし、ワシが見たところじゃ、燃料が往路ぶんしか無さそうだな。」

サン「そんなもの、いらない。わたしにはアシタカがいればいい。」

ジコ坊「もののけの姫よ、この世界しか知らず死んでも惜しくないのか?」

サン「いま言っただろう。わたしにはアシタカがいればいい。」

ジコ坊「実はな、そのアシタカ、死の病にかかっておるようだ。今の世には無い、未来の薬でなければ治せない病だ。」

サン「アシタカが!?昨日会った時は健康そのものに見えたぞ!何を企んでいる!?」

ジコ坊「なーに、簡単な話だ。オヌシが未来に行き薬を手に入れたら、ちょっとばかし土産を持ち帰ってきて欲しいだけだ。燃料を入れるのを忘れるなよ?ガッハッハ」

サン「何だ!それは!?」

ジコ坊「今は言えん。どうだ、乗るか?」ニヤニヤ

サン「なぜお前が行かないんだ!?」

ジコ坊「ワシはちと忙しいのでな、オヌシならアシタカを救えると見込んだわけだ。」

サン「お前は土産とやらが欲しいんだろう!?」

ジコ坊「まあ、それもあるがな、ガッハッハ!」

ジコ坊「どうだ、やってみるか?」ニヤニヤ


2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/13(土) 16:23:07.845 ID:VGXDhlHEr

─タタラ場

アシタカ「サン、どうしたのだ、そなたがこちらに来るなんて。私が森に行っても良かったのに。」

サン「…アシタカ、どこか具合が悪いところはあるか。」

アシタカ「いや、健康そのものさ、今日もタタラ場で仕事をしている。汗を流すのは気持ちがいいものだ。」

サン「本当か。ではジコ坊の言ったことは嘘だったのか?」

アシタカ「ジコ坊…何があった。私に話してくれないか。」

サン「アシタカ、お前は死の病にかかっているらしい。」

アシタカ「何だって?私は見ての通りピンピンしているぞ。」

サン「わたしもそう思う。しかしジコ坊はそう言っている。だから、たいむましんで未来に行って薬を。」

アシタカ「タイムマシン?それは確か、ヒイ様が昔、話してくれたことがある。」

アシタカ「太古の文明は今では計り知れない高度な文明だった。タイムマシンも容易に作れたが、天変地異が起こり文明は滅んでしまったと…。」

─真剣な眼差しのアシタカ

サン「わたしが薬を持ち帰れば、アシタカが救われる。わたしはアシタカを救いたい。」

アシタカ「!!、ゴボッ!…」ボタボタ

サン「アシタカー!!」

アシタカ「なぜ私が血を吐く…これは、肺病か…!?」

サン「なぜ申し合わせたように血を吐くのか、わからない。ただ、わたしは行く。アシタカを救いたい。」

アシタカ「サ、サン!ゴホッゴホッ!…危険なところかも知れぬぞ。そなたを危険にさらしたくはない!ゴホッ!」

サン「アシタカは静かに寝ていればいい。わたしは行く。アシタカを救いたい!」


3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/13(土) 16:26:31.684 ID:VGXDhlHEr

─山

ジコ坊「来たな、もののけの姫よ。やはり来るだろうと思っていた。」ニヤニヤ

サン「何を笑っている!不愉快なヤツだ!」

ジコ坊「まあそうカッカするな。このカラクリは正常に動くようだぞ?」

サン「なぜそんなことがわかる!」

ジコ坊「ワシは数々の書物も読んでるのでな。南蛮渡来の文明も少し明るいのだ。」

サン「アシタカの病はなんだ!」

ジコ坊「あれは肺病、結核だ。」

サン「…結核?…わからない。ただ、わたしはアシタカを救いたい。わたしは行く!」

ジコ坊「くれぐれも土産を忘れないでくれよ?」

サン「一体なんなんだ?土産とやらは。」

ジコ坊「あのな、痔の薬を持って帰って来て欲しいのだ。未来には良薬があると聞く。ワシの痔は山の薬草では手に追えん。」

サン「痔の薬だな。わかった。持って帰ってくる。それで燃料は何が使われているのか。」

ジコ坊「今の世には無い液体だな。先刻、木の枝に少々付けて火で炙ってみた。勢いよく燃えたから油の一種なのは間違いないだろう。未来で見つけ出せ。」

サン「見付からなかったら?」

ジコ坊「オヌシは帰れず、アシタカも死ぬだろう。」

サン「アシタカ…必ずお前を助けてやる!行ってくる!」

ジコ坊「おお、そうだった、これを持っていけ。」

サン「これは…金か?」

ジコ坊「そいつを売って行動する資金にしろ。ワシもハッキリとはわからんがきっと使うだろう。地獄の沙汰もカネ次第だからな。」ニヤニヤ

サン「痔だとは言え、なぜそこまでする。」

ジコ坊「シシ神の祟りから救って貰った恩とでも言うべきか。礼はいらん。痔の薬だけは頼んだぞ!」

サン「わかった。結核の薬と燃料と土産の痔の薬だな。わたしはやれそうな気がする。」

ジコ坊「未来は2019年に設定しておいた。この国がまだあればよいがな!ガッハッハ!ウワーッハッハ!」

サン「本当に信じていいのか!わたしは不安だ!」

ジコ坊「それはそうだろう、わかる。行け!いざ未来へ行って帰ってこい!待っているぞ。」

サン「アシタカ…!アシタカ…!アシタカ!!必ず帰ってくる!!」ポチットナ

─激しい閃光


4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/13(土) 16:29:13.515 ID:VGXDhlHEr

─森の中

サン「………………………。」

サン「ううっ…。頭が痛い。こ、ここはどこだ…?」

サン「世界は滅んではいない。それはわかる気がする。しかし、これからどうすればいい。」

サン「アシタカ…アシタカ…寂しい。…寂しい?わたしが寂しい?そうかわたしは寂しいのか。アシタカ…。」

サン「…腹が減った。食べ物になるものを探そう。槍は持ってきていないから、魚でもいれば…。」

サン「そうだ、川を探そう!川のそばには人が暮らしを営んでいるはず。」

サン「嫌いなはずの人を探すのか、わたしが。……わたしはもののけの姫。人は嫌いだ。」

サン「でも、今の状況では人の助けも必要かも知れない。歩こう。」

─山の中を一人歩くサン

サン「!、せせらぎが聞こえる。川が近いか?」


5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/13(土) 16:30:29.795 ID:VGXDhlHEr

─川

サン「水は…綺麗だ。飲めるかも知れない。」

─水を飲むサン

サン「この川を下れば集落があるのか。わからない。でも前に進もう。」

─歩くこと数時間

サン「だいぶ腹が減った。何か食べ物…魚…。」

─魚を探すサン

サン「この岩の下にいるかも知れない。よし!いる!」

─生で魚を食うサン

サン「これも少しは腹の足しになる。もう少し歩かなくては。」

サン「匂う!これは人間の匂いだ!」

サン「でも、わたしがこの世の人間に会ったらどうなる?わたしはもののけの姫。他の人間は進化しているのだろう。」

サン「とにかく集落のそばまで行ってみよう。」

サン「あれは、幼子。三人で何かをしている。道具を使って何かをしているようだ。」

男の子A「オレのガンダムは強いぞ!」

男の子B「僕のジオングだって強いんだぞー!」

男の子C「ぼくはザク…。弱い。」

サン「遊戯?人形で遊戯しているみたいだ。やはり今は変わった服装をしているな。どうしよう。」

サン「夜まで待って、もっと下ろうか。ジコ坊に貰った金をカネに替えてから、この世に合わせた服装を身に付ける必要がある。」

サン「この格好では少し目立ち過ぎだろう。この金が幾らになるか、わからない。でも、それしかない気がする。」


6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/13(土) 16:34:03.928 ID:VGXDhlHEr

─山を更に下るサン

サン「かなり歩いた。もうさすがに疲れた。どこか寝床を探そう。」

─夕暮れ

サン「?、何か光りが迫ってくる!なんだ、あれは!」

─トラックが走る県道

サン「恐ろしい!タタリ神か!?ものすごい速さで移動する!」

サン「でもわたしはアシタカと共に、シシ神様に認められた存在。これで怯えてはいられない。」

サン「何か眩しい光りを放つ小屋がある。なんだろうあれは。」


7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/13(土) 16:34:31.953 ID:VGXDhlHEr

─コンビニエンスストア

サン「あそこで金をカネに替えられないか聞いてみよう。」

サン「いたっ!」

─自動ドアに突っ込んでおでこをぶつけるサン

サン「はあ、この世は奇っ怪なものばかりだ。いったぁ」オデコスリスリ

店員A「らっしゃっせー」

サン「お前達、これはここで使えるか?」

店員A「なんすかコレ…コレ金じゃねすか!金はうちじゃ使えませんす!」

店員B「駅前に小白屋があるので、そこでお金に替えないとお使いになれませんよ。」

サン「駅前?なんだそれは?」

店員A「お客サン、失礼すけど、どっから来たんすか?」

店員B「駅前は県道を道なりに真っ直ぐ行って国道に出ますから、左に曲がって行けます。」

サン「わからない。」

店員B「地図を書きますね。」カキカキ

サン「あ、ありがとう。」

店員B「とにかく、この県道を真っ直ぐ行って、さらに大きい道路にあたりますから、そこを左に曲がります。しばらく行くとかなり繁華街になりますから後はわかります。」

店員B「駅の近くに来たら、また人に聞けば小白屋がわかると思います。お気をつけて。」

サン「ありがとう。小白屋か、行ってみる。いたっ!」

─またドアに突っ込むサン

店員A「かなーり、変わったお客サンだったけど、かなーり、かわいくないすか?」

店員B「…そうですね。いらっしゃいませ、こんにちはー」

─県道を歩くサン

サン「親切な人間もいるのか。このようなわたしにも親切に教えてくれた。まだちょっと痛い。」サスサス


8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/13(土) 16:36:51.702 ID:VGXDhlHEr

─国道に出るサン

サン「さっきよりすごい数のタタリ神がたくさんいる!すごい速さで移動している!」

サン「この世の中は一体…。でも体からウネウネが出ていない。違うのかもしれない。」

サン「とにかくあれに当たったら怪我では済まないだろう。気を付けなきゃいけない。」

サン「アシタカ…。大丈夫か?アシタカ…。」

─繁華街

サラリーマン「おっ!お姉ちゃん変わった格好してるけどコスプレ?ちょっと飲みに行かない?」

サン「知らない。小白屋はどこだ。」

サラリーマン「あ?変な女だな。小白屋はすぐ先にあるけどな。なんかくせーな。お前風呂入ってんのかよ。」

サン「知らない。」

サラリーマン「あっそ。けど風呂くらいは入れよ!マジでくせーわ。」

サン「風呂はどこで入れるんだ。」

サラリーマン「あー?ますます変な女だなぁ。このあたりは銭湯…は前はあったが、今は潰れたな。ホテルに泊まれよ。あ、顔はなかなか良いからウチに来るか?」ヘヘヘ

サン「そんな暇はない。小白屋に行く。」

サラリーマン「けっ!さっさと失せろ!クソまーんがよ!」

─サラリーマンと別れるサン

サン「…確かに風呂には入っていない。人間には臭いのか?わたしにはわからない。はっ!それではアシタカもわたしが臭いのか!?」

サン「わたしは人間臭さが嫌だから風呂には入らない。泥とホコリにまみれた匂いが好きだ。でも普通の人間はそうではないのだろう。」

サン「ほてる…か。」

─小白屋前


9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/13(土) 16:39:42.289 ID:VGXDhlHEr

小白屋店員「いらっしゃいませ。買い取りですか?」

サン「これを。」ジャラ

小白屋店員「これは、金ですね。調べて計りますので少々お待ち下さい。」

小白屋店員「24金が25gですからウチでは…110000円になります。宜しいでしょうか。」

サン「それで結核の薬とたいむましんの燃料と痔の薬は買えるのか?」

小白屋店員「えっ。結核…。うーん、結核って、市販薬とかで売ってないでしょ。タイムマシンの燃料ねぇ…。痔の薬なら充分お釣りがくるね。」

小白屋店員「あの、お姉さん、大丈夫?ちょっと疲れてんじゃないですか?」

サン「わたしは確かに歩き疲れた。もう今日は休みたい。」

小白屋店員「でしょう。わかりますよ。だいぶ疲れちゃってるんですよ。金はお金に替えていいんですね?」

サン「頼む。」

小白屋店員「では110000円です。お確かめ下さい。」

サン「この紙切れがこの世で価値があるのか。」

小白屋店員「もちろんです!ウチは絶対にホワイト企業ですから!あなた、相当疲れちゃってるみたいだからお家に帰って、薬飲んで休まれたほうがいいですよ、お客さん。」

小白屋店員「わたしだから警察は呼ばないですがね、少しお休みになったほうがいいですよ。」

サン「わかった。ありがとう。」

─なんとか無事にお金を入手したサン

サン「ほてる…休めるのか?この世はわたしが思ってるより複雑なんだな。ほてる探そう。」

─老婆が歩いている

サン「すまない。ほてるはどこにあるのか。わからない。」

老婆「ホテル?ここら辺はビジネスホテルからラブホテルまで色々あるよ?」

サン「休めるところを探している。」

老婆「ただ休むだけならどんなホテルでも休めるけどねぇ…」

老婆「じゃあ、西縦ホテルでもいいのかしらねぇ」

サン「それはどこにある?」

老婆「すぐ近くにあるねぇ。ここからも見えるでしょ。あれだよ。」

サン「あの大きい山か。ありがとう。これでいいか。」

老婆「えっ一万円?こんなにいらないよぅ。ただホテル教えたくらいで。」

サン「いいから。」

老婆「そう?ならいただくよ。ありがとうね!えーっ!ほんとに一万円?良いこともあるもんだねぇ」


10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/13(土) 16:42:36.753 ID:VGXDhlHEr

─西縦ホテル

受付「おかえりなさいませ。」

サン「今日はもう休みたい。」

受付「宿泊ですね。」

サン「これで休めるか。」スッ

─一万円を差し出すサン

受付「はい。宿泊していただけます。こちらの名簿にご記入下さい。」

サン「?、わたしはできない。」

受付「はぁ、あの、こちらでは決まりになっておりまして、こちらに記入して頂いてご宿泊となります。」

サン「できない。」

受付「はぁ、それでは大変申し訳ありませんがこちら…」

─さらに一万円を差し出すサン

サン「頼む。今日は泊まらせてもらいたい。」

受付「はぁ、…………。わかりました。私が記入します。お名前を頂戴しても宜しいでしょうか。」

サン「サン。」

受付「…サン様ですね?ご住所をお願い致します。」

サン「そのようなものは無い。」

受付「お客様、当ホテルではご記入頂けないと宿泊はしていただけません。」

サン「どうしたらいい。」

受付「お休みになられるのでしたら、インターネットカフェなどがございます。」

受付「シャワールームもあるようでございます。そちらですと、お休みになられると思います。住所等も書かないでよろしいかと。」

サン「いんたーねっとかふぇ?」

受付「はい。漫画喫茶などということもあります。」

サン「そこに行ってみる。」

受付「お金はしまっておいたほうがよろしいです。」

サン「……ありがとう。」

─西縦ホテルを出るサン

サン「ああ、なんて生きにくい世界なんだ、この世は。アシタカ、わたしは早く帰りたい。薬を絶対に手に入れて帰るから待ってて…。」


12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/13(土) 16:44:33.509 ID:VGXDhlHEr

─再び繁華街を歩くサン

サン「いんたーねっとかふぇはどこに…。」

─若者が歩いている

サン「いんたーねっとかふぇを探している。どこにあるのかわからない。教えてくれないだろうか。」

若者「ネカフェ?何件かあるけど。一番近いとこならすぐそばにあるじゃん。」

サン「どこに?」

若者「?、じゃあ付いてきなよ、案内するから。」

サン「ありがとう。」

─若者に導かれネカフェに着いたサン

店員「いらっしゃいませ。お時間は何時間ですか?」

サン「わからない。朝までとにかくゆっくりしたい。」

店員「シャワールームはお使いになりますか?」

サン「風呂か。入っておくか。でも今日はもう休みたい。」

店員「かしこまりました。では、ナイトパック12時間で15番のブースになります。ごゆっくりどうぞ。」

サン「じゅうごばんのぶーすはどこにある。」

店員「こちらから真っ直ぐ歩いて突き当たりを右に曲がってすぐにあります。」

サン「地図を描いてくれないだろうか。」

店員「…わかりました。」カキカキ

サン「ありがとう。じゅうごだな。」

店員「ごゆっくりどうぞー。」

─なんとか15番のブースにたどり着いたサン

─リクライニングシートに体をどっさり任せるサン

サン「…はあああ、疲れたああああ。」

─ドン!と横の仕切りを叩く音がする

サン「ここは静かにするところか。すまない…。」

─頬を涙が伝わり、落ちる

サン「アシタカ、わたし、疲れた。」


15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/13(土) 16:47:19.876 ID:VGXDhlHEr

─朝

サン「体のあちこちが痛い。早く帰って寝床で寝たい。」

サン「はっ!たいむましんであの時代に戻る設定はどうすればいいのだろう!!」

サン「わたしは何をしてるのか。何のためにここまで来たのか。」

サン「わたしは諦めない。たいむましんのことがわかる人がいるはずだ。まず風呂に入って、それから服を買おう。」

─インターネットカフェを出るサン

サン「…。でも、もういいか…。わたしには無理…。」

─道路にしゃがみこむサン

サン「アシタカァ…。わたしは大丈夫…?」ボソボソ

─アシタカの勇姿を思い出すサン

サン「アシタカはすごい人間だと思う。人間の中でも特別な存在。」

サン「アシタカァ…。会いたい。」ボソボソ

おわり





おすすめ記事

コメントの投稿