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北条加蓮「プロデューサー……私、もうダメかもしれない……」

1: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 19:53:02.22 ID:ZmPn40eI0

※人によって不快に感じるかも知れません



モバP(※以下P表記)「どうしたんだ?まさか、また何か病気か……!?」

加蓮「うん……」

P「そんな……」

加蓮「ふ……うぅ……せっかく、治ったと思ったのに……ひっく……こんなのって……ヒドイよ……」グスグス

P「……病院では、何て……?」

加蓮「……発作が起きるのは抑えられても……えぐ……病気そのものを治す事は……現代じゃ不可能だって……うぇぇ」ボロボロ

P「……そんな……」

加蓮「うぐ……ひっく……」ボロボロ

P「……加蓮……辛いかもしれないけど……何かあった時に俺やちひろさんでも、ある程度対応出来る様に……どんな病気なのか、教えてくれないか……?」

加蓮「ぅっ……うん……わかった……」グスグス

P「ありがとう……それで、一体どんな病気なんだ……?」


5: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 20:10:24.82 ID:ZmPn40eI0

加蓮「プロデューサーが、私以外の女の人と仲良くしてるのを見ると、死んじゃう病気なんだって……」

P「……は?」

加蓮「……だから、プロデューサーが私以外の女の人と仲良くしてるのを見ると、死んじゃう病気なんだってば……」

P「いやいや、冗談言ってる場合じゃ……」

加蓮「冗談なんかじゃないよ」

P「え、本気で言ってるのか?」

加蓮「本気だよ」

P「ウソだろ?」

加蓮「ウソじゃないよ」

P「えぇー……」


7: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 20:29:40.02 ID:ZmPn40eI0

加蓮「もしかして、信じてくれないの?ヒドイっ!」

P「いや、だってなぁ……」

 ガチャッ

ちひろ「ただいま帰りましたー」

P「あっ、ちひろさん!ちょうど良い所に……ちょっと良いですか?加蓮、少し待ってくれな」

加蓮「えっ」

ちひろ「はい、どうしたんですか?」トテトテ

P(加蓮がかくかくしかじかで……)ヒソヒソ

ちひろ(そうなんですか?ふふふっ、可愛いじゃないですか!まだまだ高校生ですし、プロデューサーさんに甘えたいんですよ、きっと)ヒソヒソ

P(そうなんですかねぇ……それにしたって、もうちょっとこう……やり方が……)ヒソヒソ

加蓮「ひそひそ話……仲良さそう……うっ」フラッ

 ドサッ

P「ん?」


8: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 21:16:07.03 ID:ZmPn40eI0

加蓮「はぁ……はぁ……」グッタリ

P「加蓮!?大丈夫か!?」ダッ

加蓮「うっ、げほっ!ごほっ!!」

P「やばい、早く病院に……!」

加蓮「はぁ……待って、プロデューサー……」

P「んっ!?どうしたんだ!?」

加蓮「手を……手を握って……そうすれば良くなるから……」

P「はぁっ!?」


9: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 21:21:06.44 ID:ZmPn40eI0

P「いやいや、冗談言ってる場合じゃないだろ!」

加蓮「冗談なんかじゃ……ないよ」ハァハァ

P「そんな事より、早く病院に――」

加蓮「うっ!がはっ!ごふっ!」ビチャビチャッ

P「うわっ!?血がっ!?」

加蓮「早く……プロデューサー、手を……」

P「わ、わかった!手を握れば良いんだなっ!?」


12: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 21:35:01.54 ID:ZmPn40eI0

P「どうだっ!?加蓮、これで良いのかっ?」ギュッ

加蓮「あ……プロデューサーの手……あったかい……」

加蓮「……ふぅ……うん、良くなってきたよ……ありがとっ、プロデューサー!」スクッ

P「おいおい、急に立ち上がったりして大丈夫か?」

加蓮「うん、大丈夫!」

P「本当か?」

加蓮「うん、本当に」

P「……一応、大事を取って今日は帰ろうか……家まで送っていくよ」

加蓮「本当に?じゃあ、お願いするね」

P「あぁ……それじゃ、行ってきまーす」

加蓮「お疲れ様でーす」

 ガチャッ バタン


14: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 21:57:43.31 ID:ZmPn40eI0

―翌日―

P「――……って事があってさぁ……」

凛「ふーん、大変そうだね」

P「あぁ、全くだよ」

凛「……ねぇ、プロデューサー」

P「ん?どうした?」

凛「もし私が、急に倒れたりしたら……同じ様に助けてくれる?」

P「当たり前だろ、どんな事をしてでも助けてみせるよ」

凛「ふーん、そう……ふふ、良かった」

















加蓮「…………」ジー

P「……!」ハッ


15: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 22:00:37.94 ID:ZmPn40eI0

加蓮「何をしても助ける……それは愛……うっ」フラッ

 ドサッ

加蓮「はぁ……はぁ……」グッタリ

P「加蓮!?大丈夫か!?」ダッ

加蓮「うっ、げほっ!ごほっ!!」

P「やばい、早く病院に……!」

加蓮「はぁ……待って、プロデューサー……」

P「んっ!?どうしたんだ!?」

加蓮「頭を……頭を撫でて……そうすれば良くなるから……」

P「はぁっ!?」


16: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 22:02:07.98 ID:ZmPn40eI0

P「いやいや、冗談言ってる場合じゃないだろ!」

加蓮「冗談なんかじゃ……ないよ」ハァハァ

P「そんな事より、早く病院に――」

加蓮「うっ!がはっ!ごふっ!」ビチャビチャッ

P「うわっ!?血がっ!?」

加蓮「早く……プロデューサー、頭を……」

P「わ、わかった!頭を撫でれば良いんだなっ!?」


17: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 22:03:49.38 ID:ZmPn40eI0

P「どうだっ!?加蓮、これで良いのかっ?」ナデナデ

加蓮「ふあ……プロデューサーの手……気持ち良い……」

加蓮「……ふぅ……うん、良くなってきたよ……ありがとっ、プロデューサー!」スクッ

P「おいおい、急に立ち上がったりして大丈夫か?」

加蓮「うん、大丈夫!」

P「本当か?」

加蓮「うん、本当に」

P「……一応、大事を取って今日は帰ろうか……家まで送っていくよ」

加蓮「本当に?じゃあ、お願いするね」

P「あぁ……それじゃ、行ってきまーす」

加蓮「お疲れ様でーす」

 ガチャッ バタン


20: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 22:14:47.05 ID:ZmPn40eI0

―翌日―

P「――……って事がありまして……」

楓「大変そうですね」

P「えぇ、全くです」

楓「……ふふ、それじゃ今日は、プロデューサーさんの慰労も兼ねて、飲みに行きませんか?」

P「おおっ、良いですね!行きましょう!」

楓「ふふっ、良かった」

















加蓮「…………」ジー

P「……!」ハッ


21: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 22:17:03.48 ID:ZmPn40eI0

加蓮「お酒の席……大人の関係……うっ」フラッ

 ドサッ

加蓮「はぁ……はぁ……」グッタリ

P「加蓮!?大丈夫か!?」ダッ

加蓮「うっ、げほっ!ごほっ!!」

P「やばい、早く病院に……!」

加蓮「はぁ……待って、プロデューサー……」

P「んっ!?どうしたんだ!?」

加蓮「ギュッて……ギュッて抱き締めて……そうすれば良くなるから……」

P「はぁっ!?」


22: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 22:18:45.28 ID:ZmPn40eI0

P「いやいや、冗談言ってる場合じゃないだろ!」

加蓮「冗談なんかじゃ……ないよ」ハァハァ

P「そんな事より、早く病院に――」

加蓮「うっ!がはっ!ごふっ!」ビチャビチャッ

P「うわっ!?血がっ!?」

加蓮「早く……プロデューサー、ハグを……」

P「わ、わかった!抱き締めれば良いんだなっ!?」


23: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 22:20:38.50 ID:ZmPn40eI0

P「どうだっ!?加蓮、これで良いのかっ?」ギューッ

加蓮「ふあ……プロデューサーの体……あったかい……」

加蓮「……ふぅ……うん、良くなってきたよ……ありがとっ、プロデューサー!」スクッ

P「おいおい、急に立ち上がったりして大丈夫か?」

加蓮「うん、大丈夫!」

P「本当か?」

加蓮「うん、本当に」

P「……一応、大事を取って今日は帰ろうか……家まで送っていくよ」

加蓮「本当に?じゃあ、お願いするね」

P「あぁ……それじゃ、行ってきまーす」

加蓮「お疲れ様でーす」

 ガチャッ バタン


24: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 22:32:47.00 ID:ZmPn40eI0

―翌日―

P「――……って事がありまして……」

早苗「大変そうね」

P「えぇ、全くです」

早苗「……P君……」ギュッ

P「わわっ、早苗さん!?急に何を……!?顔に……胸が……」

早苗「P君はいつも頑張ってるし……たまには、その……お姉さんに甘えたって良いんだからね……?」

P「早苗さん……はい、ありがとうございます」

















加蓮「…………」ジー

P「……!」ハッ


25: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 22:35:33.04 ID:ZmPn40eI0

加蓮「甘える……信頼の証……うっ」フラッ

 ドサッ

加蓮「はぁ……はぁ……」グッタリ

P「加蓮!?大丈夫か!?」ダッ

加蓮「うっ、げほっ!ごほっ!!」

P「やばい、早く病院に……!」

加蓮「はぁ……待って、プロデューサー……」

P「んっ!?どうしたんだ!?」

加蓮「チューを……チューをして……そうすれば良くなるから……」

P「はぁっ!?」


26: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 22:37:45.49 ID:ZmPn40eI0

P「いやいや、冗談言ってる場合じゃないだろ!」

加蓮「冗談なんかじゃ……ないよ」ハァハァ

P「そんな事より、早く病院に――」

加蓮「うっ!がはっ!ごふっ!」ビチャビチャッ

P「うわっ!?血がっ!?」

加蓮「早く……プロデューサー、チューを……」

P「わ、わかった!チューすれば良いんだなっ!?」


27: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 22:42:43.76 ID:ZmPn40eI0

P「どうだっ!?加蓮、これで良いのかっ?」チュッ

加蓮「ん……駄目……そんなんじゃ足りない……もっと濃厚で大人のやつ……」

P「こうかっ!?これで良いのかっ?」

 チュッ ジュゥゥゥ ヂュルルルルルルルルッッッ!!

加蓮「ふ、んむ……ぷはっ……はぁ……プロデューサー」

加蓮「……ふぅ……うん、良くなってきたよ……ありがとっ、プロデューサー!」スクッ

P「おいおい、急に立ち上がったりして大丈夫か?」

加蓮「うん、大丈夫!」

P「本当か?」

加蓮「うん、本当に」

P「……一応、大事を取って今日は帰ろうか……家まで送っていくよ」

加蓮「本当に?じゃあ、お願いするね」

P「あぁ……それじゃ、行ってきまーす」

加蓮「お疲れ様でーす」

 ガチャッ バタン


32: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 22:52:46.79 ID:ZmPn40eI0

―翌日―

P「――……って事があってさぁ……」

まゆ「むぅ……」

P「ん?どうしたんだ?」

まゆ「……加蓮ちゃんにもチューしたなら、まゆにしてくれても良いじゃないですかぁ」

P「何言ってるんだよ……加蓮の場合は非常事態だし、アイドルに手を出す訳にいかないだろ?」

まゆ「……それじゃ、仕方ありませんねぇ……こうなったら……」

P「まゆ?何を……んむっ!?」

まゆ「んっ……ぷはっ……うふふ、Pさんから出来ないなら、まゆからすれば良いんですよねぇ」

P「おいまゆ……こんな所、もし加蓮に見られたとしたら……」

















加蓮「…………」ジー

P「……!」ハッ


33: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 22:55:27.99 ID:ZmPn40eI0

加蓮「キス……私以外の女の人と……うっ」フラッ

 ドサッ

加蓮「はぁ……はぁ……」グッタリ

P「加蓮!?大丈夫か!?」ダッ

加蓮「うっ、げほっ!ごほっ!!」

P「やばい、早く病院に……!」

加蓮「はぁ……待って、プロデューサー……」

P「んっ!?どうしたんだ!?」

加蓮「H……Hして……そうすれば良くなるから……」

P「はぁっ!?」


35: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 22:58:24.29 ID:ZmPn40eI0

P「いやいや、冗談言ってる場合じゃないだろ!」

加蓮「冗談なんかじゃ……ないよ」ハァハァ

P「そんな事より、早く病院に――」

加蓮「うっ!がはっ!ごふっ!」ビチャビチャッ

P「うわっ!?血がっ!?」

加蓮「早く……プロデューサー、Hを……」

P「わ、わかった!Hすれば良いんだなっ!?」カチャカチャヌギヌギ


36: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 23:07:42.05 ID:ZmPn40eI0

P「どうだっ!?加蓮、これで良いのかっ?」パンパン

加蓮「ぁん……駄目……ゴム外して……ちゃんと中に……」

P「こうかっ!?これで良いのかっ?」ゴソゴソ

 パンパンパン ドピュッ

加蓮「あっ、んっ……!……はぁ……プロデューサーの……あったかい……」

加蓮「……ふぅ……うん、良くなってきたよ……ありがとっ、プロデューサー!」スクッ

P「おいおい、急に立ち上がったりして大丈夫か?」カチャカチャ

加蓮「うん、大丈夫!」ゴソゴソ

P「本当か?」

加蓮「うん、本当に」

P「……一応、大事を取って今日は帰……る前に、もう一度何処かで休憩していこうか……それから家まで送っていくよ」

加蓮「本当に?じゃあ、お願いするね」

P「あぁ……それじゃ、行ってきまーす」

加蓮「お疲れ様でーす」

 ガチャッ バタン


39: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 23:23:21.90 ID:ZmPn40eI0

―翌日―

P「――……って事がありまして……」

瑞樹「そう……それは大変だったわね、わかるわ」

P「えぇ、全くです……あぁー、疲れが取れない」グッタリ

瑞樹「これが必要なのよね?わかるわ」コトッ

P「おぉ、スタドリ!ありがとうございます!」ゴクゴク

瑞樹「どういたしまして」

P「よしっ!そうしたら……」ゴソゴソ

瑞樹「この書類でしょ?わかるわ」パサッ

P「あぁ、そうです……あれ、しかもやってあるじゃないですか!ありがとうございます!」

瑞樹「どういたしまして」

P「よく俺の必要なものとか、わかりますね」

瑞樹「プロデューサー君の求める事なら、なんでもわかるわ」

P「はははっ、すごいですね」

瑞樹「ふふっ」



















加蓮「…………」ジー

P「……!」ハッ


40: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 23:36:12.24 ID:ZmPn40eI0

加蓮「以心伝心……阿吽の呼吸……夫婦みたい……うっ」フラッ

 ドサッ

加蓮「はぁ……はぁ……」グッタリ

P「加蓮!?大丈夫か!?」ダッ

加蓮「うっ、げほっ!ごほっ!!」

P「やばい、早く病院に……!」

加蓮「はぁ……待って、プロデューサー……」

P「んっ!?どうしたんだ!?」

加蓮「結婚……結婚して……そうすれば良くなるから……」

P「はぁっ!?」


41: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 23:43:42.18 ID:ZmPn40eI0

P「いやいや、冗談言ってる場合じゃないだろ!」

加蓮「冗談なんかじゃ……ないよ」ハァハァ

P「そんな事より、早く病院に――」

加蓮「うっ!がはっ!ごふっ!」ビチャビチャッ

P「うわっ!?血がっ!?」

加蓮「早く……プロデューサー、結婚を……」

P「わ、わかった!結婚すれば良いんだなっ!?」パサッ カキカキ


42: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 23:48:11.88 ID:ZmPn40eI0

P「どうだっ!?加蓮、これで良いのかっ?」パサッ

加蓮「んと……記入漏れは……なさそうかな……」

加蓮「……ふぅ……うん、良くなってきたよ……ありがとっ、プロデューサー!」スクッ

P「おいおい、急に立ち上がったりして大丈夫か?」

加蓮「うん、大丈夫!」

P「本当か?」

加蓮「うん、本当に」

P「……一応、大事を取って今日中に役所に届け出に行ってから帰ろうか」

加蓮「本当に?じゃあ、お願いするね」

P「あぁ……それじゃ、行ってきまーす」

加蓮「お疲れ様でーす」

 ガチャッ バタン


44: ◆g74pqHDcWqgo 2014/12/28(日) 23:57:46.37 ID:ZmPn40eI0

―1ヶ月後―

クラリス「――……それでは最後に誓いのキスを……」

加蓮「ふふっ!Pさん、これからも宜しくね?」

P「あぁ、こちらこそ」

加蓮「……Pさん、大好きだよ!んー」

P「勿論、俺もだよ」

 チュッ

 ワー! キャー! オメデトー!!

凛「…………」

楓「…………」

早苗「…………」

まゆ「…………」

瑞樹「……わからないわ」














おわり





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