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ひびき「筋トレ大変だけど効く~w」ラットプルダウン20kg

1: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 19:07:52.203 ID:esU/vegg0

順番待ち僕「……」イライラ

ひびき「ラスト5回~!」ガッチャン

朱美「ひびき頑張って!」

彩也香「広背筋を意識して!」

ジーナ「ラスト1回よ!」

ひびき「うおおお」ガッチャン

朱美「お疲れ様~!」

僕「あ、いいすか?」

ひびき「お待たせしました!」ハァハァ

僕「チッッ!!」ウエイトを150kgに調整

僕「ぜやああああ!!どるるるるぅ!!」ガッッチャアン!!ガッッチャアン!!

ひびき「すげ~!」

僕「ふぅ、ねえ君たち、そんなウエイトでトレーニングしたって意味ないでしょ」


8: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 19:15:05.707 ID:esU/vegg0

ひびき「なんだと~~!!」

街雄「こらえて紗倉さん^^;」

僕「ジムってのは主婦や女子供が集まっておしゃべりする場所じゃないんだよ」

街雄「申し訳ございません、休憩所のスペースを潰して器具の設置を増やすなどして対応させていただきます^^」

僕「うむ」

ひびき「街雄さんはあのおっさんの味方なんですか!?」

街雄「たしかに筋トレの素晴らしさが世に広まってほしい、だけどそれだけにわかが増えると本格的な人はどう思うかな^^」

街雄「僕には一人の才能ある人とその他大勢を天秤にかけることはできないんだ^^」

ひびき「くそ~~!」


11: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 19:21:26.550 ID:esU/vegg0

彩也香「いいよ!ナイスフック!よし休憩!」パンパン

僕「ここか、ボクシングジムってのは」

彩也香「お前はあのときの!!?」

僕「すいません、体験入会したいんですけどw」

彩也香(あのときの仕返しをしてやる!!)「・・・いいですよ、今からスパーしませんか?」

僕「スパーさせてくれるんですか?うれしいなあ!あ、僕グローブとヘッドギアいらないんで」

彩也香「なに!!?じゃあこっちもなしでいかせてもらうよ!」

僕「いいですね~w」

カーン

彩也香(まずは足でかく乱して・・・)シャシャシャー

僕「む~~んw」グオオオオオオ

彩也香「!?」どぐしゃあああ!!ばぎばqぎ!!!


13: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 19:26:50.473 ID:esU/vegg0

ひびき「彩也香!彩也香に会わせてください!」

看護師「落ち着いてください、今朝目を覚ましたばかりなので5分だけですよ」

ひびき「彩也香、無事か!?」

彩也香「うじゅじゅ・・きろきろ~w」

ひびき「彩也香・・・?」

彩也香「ぶいいい・・・」

看護師「上原さんはその、いわゆるパンチドランカーに」

ひびき「・・・・」

彩也香「びびぎwびびぎw」

ひびき「彩也香ぁ・・・」ポロポロ


15: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 19:42:53.163 ID:esU/vegg0

ジーナ「彩也香の仇はとらせてもらうわ」

僕「やれやれ君はシルバーマンジムにいた子だね」

ジーナ「うおおおお」ガシッ

僕「組み手、これは柔道・・・いや違うな、サンボか」

ジーナ(抱え投げて関節に持ち込む!)ぐおおお

僕「ふうんw体重180kgある僕を投げるとはねw」どしーーん

ジーナ「右腕もらったわよおお!!」腕ひしぎ十字

ジーナ「え!」(これ以上動かない・・・)

僕「もういいかな?w」そう言うと僕は右腕にジーナをぶらさげたまま起き上がった

ジーナ「あっ・・・あっ・・・」敵わない、そう悟ったジーナは宙釣りになったまま失禁を果たす

僕「このままコンクリートに腕ごとぶちこまれるのとジャップの劣等遺伝子漬けになって本国に帰るの」

僕「どっちがいい?w」

ジーナ「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・劣等民族ロシア人おまんこ堪能してください・・・」

僕「w」


19: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 19:52:42.671 ID:esU/vegg0

ひびき「朱美、お前だけは復讐だとか考えないでくれ」

ひびき「いつも通りジムで顔を合わせても相手にするんじゃないぞ」

朱美「わかってるわ」

僕「~♪」ガッチョン!!ガッチョン!!!ガシャーーーン!!!

朱美「レッグエクステンションはあの男が使ってるわね、バイクでも乗ろうかしら」

僕「あ、君これ使う?どうぞw」

朱美「え、いいんですか」

僕「w」

朱美「う、動かない・・・」

僕「あ、すいません僕200kgでやってそのままでした」20kgに調整

朱美(うそ・・・200だなんて)ドキ///

僕「あ~綺麗な大腿四頭筋ですねえ、フォームも美しい」

朱美「あ、あ、ありがとうございます・・・///」

朱美(本当にこの人、悪い人なのかしら・・・)


22: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 20:00:42.302 ID:esU/vegg0

朱美「ひびき、あの人本当は悪い人じゃないかも」

ひびき「なに言ってんだよ朱美!彩也香もジーナもあいつにめちゃくちゃにされたんだぞ!!」

朱美「ひびきは、ダンベル何キロもてる?」

ひびき「え、いつもは4キロくらいの使ってるけど・・・」

朱美「あのおじさんは50kgのを使ってたわ」

ひびき「それって街雄さんクラスじゃん!!」

朱美「ひびきは懸垂もちゃんとできないデブだし、本当はまじめにトレーニングしてないんじゃないかしら」

朱美「本格的に体を作ってる人たちがウエイトマシンで遊んでる女の子を見て怒るのは仕方のないことだったのよ」

朱美「ごめんなさい、もうひびきとは一緒にジムに行けないから」

ひびき「」


26: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 20:12:57.271 ID:esU/vegg0

ひびき「街雄さん」

街雄「なんだい紗倉さん^^」

ひびき「私を、鍛えてやってください」

街雄「ジムにきてくれればいつでも^^」

ひびき「月10万円で、専属トレーナーになってほしいんです」

街雄「紗倉・・・さん?^^」


27: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 20:17:59.094 ID:esU/vegg0

その日からひびきの汗で汗を洗う日々が始まった

ベンチプレス:100回30セット
ラットプルダウン:100回30セット
ショルダープレス:100回30セット
クランチ:100回30セット
スクワット:100回30セット
デッドリフト:100回30セット
ヒップリフト:100回30セット
ツイストクランチ:100回30セット
ジョグ:朝晩40km

これを毎日

炭水化物は一切NG

兄の焼肉屋に行けばサラダとかしわのみ

この半年の内、禁じていた買い食いをしてしまったときは

上記のメニューを追加で10倍・・・

気づけばひびきは、朱美を置き去りにした


30: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 20:24:53.382 ID:esU/vegg0

ひびき「・・・」シュウーーー(筋肉の割れ目から吹き出る蒸気)

朱美「あ、あなた本当にひびきなの?」

朱美「ねえ一緒に筋トレしましょうよ、私ダンベルカールを5kgでするようになったのよ」

ひびき「・・・」イライラ

朱美「見てなさい!ベンチなんか30kgで・・・」ガシャン!ガシャン!

ひびき「終わった?」

朱美「え、えぇ、次どうぞ」

ひびき「チッッ!!!」ベンチを300kgにセット

ひびき「ぜああああああ!!!」ゴギャン!!ゴギャン!!!

ひびき「ふ~・・・」

ひびき「朱美さ、そんな軽いウエイトでやっててなにか意味あんの?」


31: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 20:31:53.238 ID:esU/vegg0

僕「君ぃ!!朱美さんになんてひどいことを言うんだ!!」

朱美「僕さん・・・」

ひびき「あなた誰ですか?」

僕「僕と勝負だ!!僕に負けたら朱美さんに謝るんだ!!」

ひびき「はぁ」

街雄「いくら僕さんでも無理だ・・・^^;」ボロボロ

僕「街雄さん、なんでそんなボロボロに!?」

街雄「紗倉さんは僕が鍛えた・・・しかしわずか1ヶ月で僕をはるかに超えてしまった・・・」

街雄「教えることのなくなった僕は彼女の成長の糧に・・・」

僕「くっ、街雄さん・・・!!!!」


33: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 20:42:19.703 ID:esU/vegg0

競技は重量挙げ!地面に置いたバーベルを肩まで上げて立ち上がり、全身の反動を使って一挙動で頭上へ差し上げる

ジャークと呼ばれる競技で勝負することになった!!

モブマッチョ「頑張れ僕さーん!!」「街雄さんの仇をとってくれー!!」

ひびき「ディスク(重し)は500kgでいきますね」

僕(500・・・!!?僕のベストが130kg・・・できるのか・・・!?僕に・・・!!)

ひびき「う~~・・・・」

ひびき「ぐああああああ!!!!!」肩まで挙げる第一動作

僕「ここから、挙がるのか!!?」

ひびき「・・・ふぅ」

ひびき「ぜえええええええい!!!!!」頭上に上げる第二動作

僕「な、なんて美しいんだ・・・・」


34: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 20:50:07.892 ID:esU/vegg0

ひびき「ディスクは?」

僕「510で」

モブマッチョ「うおおおお!!僕さーーーん!!」

朱美「やめて僕さん!そんなの失敗したら死んでしまうわ!!」

僕「朱美さん・・・」

朱美「僕さん・・・」

僕「朱美さん・・・・・・」

朱美「僕さん・・・・・・」

僕「これが挙がったら、結婚してください」

朱美「はい」


36: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 20:57:11.568 ID:esU/vegg0

僕「ふぅ」肩まで挙げる

第一動作!!!!!!!

僕「つあーーーーーーーーーーーー!!!!!!」メリメリィ(胸に乗せたバーベルがめり込む音)

僕「ぐあああああ!!!!」吐血

朱美「僕さん!!!!!」

モブマッチョ「だ、だめだ!バーベルが心臓を押しつぶしている!!やめるんだ!!!」

僕「はぁ・・・はぁ・・・」

僕(彩也香、ジーナ、朱美・・・俺が、俺たちが・・・・)

勝つ!!!!!!!!!




ひびき「ふうん」

ひびき「美しいじゃん」


38: ハヤシライス斉藤 ◆RYUQ76B/4s 2019/09/24(火) 21:04:20.633 ID:esU/vegg0

こうして僕は510kgの重量挙げに成功し、ひびきはシルバーマンジムを去った

後遺症で二度とウエイトのできなくなった僕は朱美に介助されながら暮らしている

ひびきはその後アームレスリングの世界でチャンピオンになったとかならなかったとか

朱美「あなた、スポーツ新聞は体に障りますよ」

僕「うむ、すまん」

朱美「ひびきなら心配しなくても・・あ、痛い・・・」

僕「どうした朱美!!」

朱美「陣痛が始まって・・・・」

僕「うおおお!!救急車を呼んでくれえ~!!!」

後に生まれる僕たちの子がアームレスリングの世界でひびきと戦うのはまた別のお話



めでたしめでたし





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