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サターニャ「鬼乳~小生意気な腹黒天使~」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/03(水) 23:48:44.321 ID:rr2B4RLt0.net

ラフィエル「えぇっ…?サターニャさん、今日のお弁当もおにぎりと菓子パンだけなんですか…?」

サターニャ「そうだけど…」

ラフィエル「まさかお料理ができないなんて事は…」

サターニャ「で、できるに決まってるじゃない…」

ラフィエル「ですよね…。大悪魔ともあろう者がお料理くらいできないわけがありませんものね…」

サターニャ「当たり前じゃない…!」

ラフィエル「あ、ちなみにこの画像はヴィーネさんの手料理ですよ…」

ヴィーネの手料理

サターニャ「おぉ…」

ラフィエル「大悪魔であるサターニャさんならこれ以上の物を作れますよね…?」

サターニャ「当然よ…!」


3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/03(水) 23:51:23.759 ID:rr2B4RLt0.net

ガヴリール「なるほどな…。それで私を試食役に選んだってわけか…」

サターニャ「生意気なのよ、あの腹黒天使…」

ガヴリール「まあそう言うなよ…。ラフィだって本当はお前の事…」

サターニャ「とにかく、この大悪魔、胡桃沢=サタニキア=マクドウェル様の手料理が食べられるんだからありがたいと思いなさい…」

ガヴリール「はいはい…。まあ、タダメシ食わせてくれんだからありがたいよ…」

サターニャ「そうでしょうそうでしょう…。んなぁーっはっはっ…」

ガヴリール「で、どんな料理を作ったんだ…?」

サターニャ「これよ…」

ハム丼

ガヴリール「何だ…これは…」

サターニャ「ハム丼よ…」

ガヴリール「ご飯にハムを乗せただけじゃ料理とはいえないぞ…。まあ食うけど…」ムシャムシャ

サターニャ「料理じゃない…ですって…?」

ガヴリール「そうだ…。せめてもう1工程踏まないとな…」

サターニャ「なるほど…」


6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/03(水) 23:55:08.022 ID:rr2B4RLt0.net

ガヴリール「お、おい、何だよこれは…」

生ハムの握り

サターニャ「生ハムの握りよ…。昨日言われた事を考慮してより高度な料理へと昇華させてみたわけよ…。私好みのお寿司…サタニキアスペシャル仕様よ…」

ガヴリール「ワサビ乗せ過ぎだろ…。じゃあこっちのワサビが乗ってない奴を食ってみるか…」パクッ

サターニャ「そっちは中にワサビを入れてあるの…」

ガヴリール「ん゛ー゛っ゛…!」

サターニャ「大丈夫…。ワサビの刺激は呼吸を鼻から息を吸って口から吐くようにすれば治まるわ…」

ガヴリール「スゥーッ…ハァーッ…スゥーッ…ハァーッ…」

サターニャ「ね…?」

ガヴリール「程度を考えろよ…!」


7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/03(水) 23:57:23.930 ID:rr2B4RLt0.net

ガヴリール「よし、いいぞ…。ちょっと焦げたが大分良くなった…」

サターニャ「ふぅ…。ただ焼くってのも難しいものね…」

餃子

ガヴリール「表示通りに作ればそれでいいんだよ…。水の量を守らなかったら皮がぶよぶよにふやけて破けるし、焼き過ぎれば焦げる…。書いてある通りにやれ…」

サターニャ「わ、わかったわよ…」

ガヴリール「うん…既製品を焼いただけだが美味いぞ…。サターニャも食ってみろ…」

サターニャ「なかなかいけるじゃない…。さすが私ね…」

ガヴリール「だけどこれはただ焼いただけだ…。ヴィーネに勝つにはまだまだ努力が必要だ…」

サターニャ「ま、この上達速度なら一週間でヴィネット以上の料理を作れるようになるわよ…」

ガヴリール「ま、頑張れ…」


13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 00:01:03.270 ID:MeQRD/Z40.net

サターニャ「ガヴリールー…。できたわよ…」

ソーセージ

ガヴリール「へぇ…。焼いただけとはいえ中々じゃん…」

サターニャ「私を誰だと思ってるのよ…。大悪魔、サタニ…」

ガヴリール「うん、美味い…」

サターニャ「あ、ありがと…」

ガヴリール「じゃあただ焼くだけは卒業だな…。次は炒めとかやってみたらどうだ…」

サターニャ「そんなの余裕よ…」


16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 00:06:02.715 ID:MeQRD/Z40.net

サターニャ「名付けて悪魔のハラワタ炒め…。おあがりよ…」

悪魔のハラワタ炒め

ガヴリール「えっ…。普通に美味そうなんだが…」

サターニャ「何でそこで驚くのよ…。いいから食べてみなさい…」

ガヴリール「パクッ…もぐもぐ…」

サターニャ「どう…?」

ガヴリール「美味い…」

サターニャ「でっしょー…」

ガヴリール「ドヤ顔すんな…。でも、まあ、ハム丼作ってた時よりは大きな進歩だな…」

サターニャ「な、何よ…。ガヴリールに褒められると鳥肌が立つんだけど…」

ガヴリール「酷い事を言うなお前は…」

ガヴリール(まあそんな所もサターニャらしくて…)


19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 00:10:59.759 ID:MeQRD/Z40.net

ガヴリール「えっ…?今日は焼肉なのか…!?」

サターニャ「そうよ…。サタニキア様への感謝の気持ちと共にしっかりと噛み締め味わいなさい…」

ガヴリール「むしゃり…むしゃり…」

焼肉

ガヴリール(一見ただ肉を焼くだけの料理と思うが、肉の臭みを取ったり硬いスジを取るなど下処理は完璧になされている…)

ガヴリール(火や味を通りやすくする為に隠し包丁を入れたりする基本もちゃんと押さえられている…)

ガヴリール(頑張ったんだな…サターニャ…)

サターニャ「どうしたの…?おかわりもいいわよ…?」

ガヴリール「ああ…」

サターニャ「遠慮しないで…。最近お肉とか食べてないんでしょ…?今までの分食べなさい…」

ガヴリール「うめ…うめ…」

サターニャ「ふふふ…」

ガヴリール「ニヤニヤと嬉しそうにこっちを見んな…」


21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 00:19:13.554 ID:MeQRD/Z40.net

ヴィーネ「サターニャが手料理を振る舞ってくれるなんてどういう風の吹き回し…?」

サターニャ「料理においても大悪魔であるこの私が上だって事を知らしめる為よ…」

ガヴリール「忙しいところ悪いな…」

ヴィーネ「それはいいんだけど…」

ラフィエル「わくわく…」

サターニャ「さ、召し上がれ…」

エビフライ

ヴィーネ「エビフライじゃない…。それじゃいただきます…」パクッ

ガヴリール「…ごくり」

ヴィーネ「美味しい…」

サターニャ「やった…!ヴィネットに美味しいって言わせてやったわよ…!」

ガヴリール「おめでとうサターニャ…。私も嬉しいよ…」


24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 00:30:51.682 ID:BvGtWAnud.net

ラフィエル「あの、ちょっと待って下さいよ…」

サターニャ「ん…?」

ラフィエル「ヴィーネさんはエビフライを食べていましたけど、私には何か無いんですか…?」

サターニャ「無いけど…」

ラフィエル「だったら作って下さいよ…」

サターニャ「しょうがないわねぇ…。っていっても、材料なんてエビくらいしか残ってないわよ…」

ラフィエル「それでいいですから…」

サターニャ「ちょっと待ってなさい…」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・

ラフィエル(さて、サターニャさんのお料理を作っている様子を楽しまなければ…)コソコソ

サターニャ『火炙りこそが悪魔にふさわしい調理法…。んなぁーっはっ…』

火炙り

ラフィエル「ひぇっ、悪魔…!?」

-完-


27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 00:37:36.111 ID:SokLEVi00.net

ワロタ乙



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