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モバP「センパイ彼女の育てかた」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 01:24:43.52 ID:f6K9eI3V0

P「はぁ…………」

P「泰葉がエロゲのヒロインだったらなぁ……」

ちひろ「………………」カタカタ

ちひろ「………………」カタカタ

ちひろ「………………」カタカタ










ちひろ(えぇ………………?)


2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 01:30:36.69 ID:f6K9eI3V0

P「そう思いません?」

ちひろ「話しかけないでもらえます?」

P「あいつねぇ、なんか毛色が違うんですよね。他の娘と」

ちひろ「うわぁ聞いちゃいねえよ」

P「ソシャゲなんざ第一印象が全てじゃないスか。ぶっちゃけ」

ちひろ「…………まあ、極めて即物的ではありますね。その方が儲かりますし」

P「その方が顧客のウケいいでしょ? 誰とは言いませんけど」

ちひろ「……はい、まあ。稼いでますよね……」

P「なのにあいつだけコミュニケーションに物凄い細かく段階を踏んでるっていうかね?」

P「デレるまでに特訓一回もありゃ十分じゃないですか。泰葉なんやかんやで四年くらいかかりましたよ」

ちひろ「さっきからメタいメタいメタい! サ○エさん時空だからこのゲーム!」


3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 01:35:04.61 ID:f6K9eI3V0

ちひろ「なんですか!? 何の話をしたいんですか!?」

P「泰葉をアドベンチャーゲームのヒロインにしたいです……」

ちひろ「知らん」

P「安○先生……」

ちひろ「誰が○西先生だ。タプタプしてねえわ」

P「イベントのたびに乳タプタプしてるくせに……」


4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 01:35:46.23 ID:f6K9eI3V0


げん
こつ


5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 01:40:15.48 ID:f6K9eI3V0

P「ハラスメント……」シュウウウ

ちひろ「だまらっしゃいセクハラ現行犯」

P「攻略させてくれよォ、泰葉はソシャゲに収まる女じゃねェんだよォ」

ちひろ「えぇいやかましい。何がADVださっきエロゲとか言ってたじゃねえですか」

P「気のせいですよォ、アドベンチャーゲームで泰葉とイチャイチャしてピュアピュアな恋したいんですよォ」

ちひろ「CVは?」

P「遥○ら」

ちひろ「エロゲじゃねえか」


6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 01:44:26.06 ID:f6K9eI3V0

P「あっ間違えた仙○エリだ」

ちひろ「傷口広げんな。あくまで別人ですよ」

P「あーあーそうですよエロゲですよ!?」

ちひろ「逆ギレ!?」

P「ねーねー作ろうよー泰葉がメインヒロインのエロゲ作ろうよー!!」

ちひろ「あああああああもおおおおおおお」


7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 01:46:04.44 ID:f6K9eI3V0

ちひろ「分かりましたよ! ちょっとくらい付き合ってあげますよその戯言に!」

P「ちっひありがとう……好き」

ちひろ「誰がちっひじゃ」


9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 01:59:02.63 ID:f6K9eI3V0

ちひろ「で? 泰葉ちゃんがソシャゲよりADVでじっくりイチャイチャした方が輝くタイプなのは分かりましたけど、なんでエロゲなんです?」

P「エロゲこそがADVの完成形だからです」

ちひろ「まーたコイツは……。聞くだけ聞きましょうか」

P「そうですね……まず……」

P「複数のヒロインとキャッキャする作品って醜くないか?」

ちひろ「なんて喧嘩腰な滑り出し」

P「ハーレム作って養えるだけの器量と甲斐性があるならいいですがね……。いや、それもよくないんですが。どうやったって女側に優劣は出来る」

ちひろ(聞き役代払ってくれないかなあ……)

P「かと言って正ヒロインを一人に絞るなら、否が応でも『フられるためだけに生まれた女』という哀しいことこの上ない存在が生まれる訳です」

ちひろ「まあ……ネットで『敗北者』なんて呼ばれてるヒロインほど見てて悲しくなる娘もいませんね」

P「でもラブコメやるからには色々なタイプのヒロインとキャッキャしたいじゃないですか! それがラブコメってもんでしょうが!」

P「そこでマルチエンディングですよ! いっぱいヒロイン出すならADVこそが最良の道なんです!」

ちひろ「声抑えて。あと前置き長い」


10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 02:06:08.71 ID:f6K9eI3V0

P「はい、という訳で心置きなくイチャイチャできる環境を整えられるのがADVなんですね」

P「で、本題です」

ちひろ「はぁ……」

P「くっついたその後はどうなる?」

ちひろ「したらいいじゃないですかイチャイチャ。いや相手はアイドルなんでアレですけど」

P「そう! 付き合ったその後を描けるのはエロゲしかない!!」

ちひろ「そうでもねえよ」

P「いや……たしかに告白以降を描くギャルゲもあるんですけどね?」

P「どう思います? どれだけ経ってもやることやらないカップル」

ちひろ「さっき即物的な考え否定してたじゃないですかアンタ」

P「違うんですよ! プラトニックもいいよ!? いいけどさ! このまま関係冷え込むのかなって心配になるじゃん!」

ちひろ「アンタどういう目線でプレイしてんだ」


11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 02:13:17.92 ID:f6K9eI3V0

P「今の泰葉見てやって下さいよ……周りでチョコチョコベタベタとさあ……無関心の極みだった初期からは想像もできねえよ……はぁ泰葉かわいい」

ちひろ「つまり泰葉ちゃんが今の状態に至るまでをじっくり堪能したから後はスケベしたいと」

P「まあ待てちっひ、そう結論を急ぐな。俺はそういう話をしてるんじゃないんだ」

ちひろ「大体ハナから泰葉ちゃんの話しかしてないじゃないですか。から『フられるためだけの女』の心配することもないでしょうに」

P「ヒロイン一人じゃ成立しないでしょ。出しますよ他にも」

ちひろ「また被害者増えるのか……」

P「響子とみくです」

ちひろ「だからァ!!」


12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 02:16:47.40 ID:f6K9eI3V0

ちひろ「なんで飛び火させちゃうんですか!? その二人もエロゲとは無関係です!!」

P「この二人のエロゲもやりたい! それだけ!!」

ちひろ「なんだこいつ止まらねえ」

P「まあいいから聞いて下さいよ。この三人でどんなエロゲが作れそうか」

P「聞いてる内にエロゲであるべき理由も分かる筈です」

ちひろ「…………まあいいでしょう」


13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 02:32:56.91 ID:f6K9eI3V0

P「そもそも泰葉が出会った当初あんな感じだったのは幼少期の経験が原因なんです」

P「運と実力とコネが全ての競争社会。物心つく頃には既にそんな世界に足を踏み入れていた泰葉」

P「同い年の女の子が挫折した瞬間を沢山見てきたことでしょう。それでも前を向き、結果を残し続けた。競争に勝ち続け、栄光の世界で生き続けた」

P「引き替えに失ったのは本当の自分。『本物』は心の奥底に追いやり、大人の思い描く子供を演じ続け、そうして成功するたびにプライベートな時間が消える。本当の自分の居場所は無い」

ちひろ「泰葉ちゃん……」

P「そんな少女が大人になり、自分の血を分けた子供が自由気ままに遊び回る様を見て微笑む。どうです?」

ちひろ「最ッ高ですね」

P「でしょう? そして子供を作るにはそう、子作りです」

ちひろ「最ッ低ですね」

P「チッ! だが話はまだこれからだ!」

ちひろ「話長えなあんた」


14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 02:53:34.72 ID:f6K9eI3V0

P「実際事実じゃないですか。むしろ俺はとても清らかな話をしているんですよ」

P「性欲が悪だと誰が決めた? 最愛の異性と共に愛の結晶を次世代へ残したいという本能のどこが醜い?」

P「子供は未来への架け橋!! 今日と明日を繋ぐのは他でもない性欲だ! 素晴らしィッ!! ハッピーバースデイッ!!!!」

ちひろ「声でけえな」

P「考えてみてくださいよ……。泰葉はそれでも芸能界を選んだんですよ?」

P「それは何故か? 他に生きる術を持たないからだ。それしか知らないからなんです」

P「それでも芸能界に居続けたことで、遂に初めての友達を得た。普通の楽しさを知った」

ちひろ「…………ふむ」


16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 03:06:26.04 ID:f6K9eI3V0

P「そして愛を知り、やがて子供を作った」

P「そして泰葉と……最愛の人にも似た子供がやがて言う訳です。『私、お母さんみたいなアイドルになりたい!』と」

ちひろ「ほう!」

P「その時泰葉はきっとこう言うでしょう。『アイドルの世界は、芸能界は、ただ楽しい事ばかりじゃない』と」

ちひろ「まあ、ですよね」

P「でも、泰葉はアイドルになったことでかけがえのないものを手に入れた」

ちひろ「おお」

P「友達を、愛を、幸せを」

ちひろ「おお!」

P「だから言うんですよ! 『あなたがなりたいというのなら、あなたの意思で決めなさい』と!」

P「『私の愛した芸能界は、きっとあなたを楽しませてくれるから』と!」

ちひろ「おおー!」

P「どうだ!! このシーンに説得力を持たせるには泰葉とじっくり愛を育む過程が不可欠でしょう!!」

P「愛とは子を為すこと也! つまりハッピーエンドそれ即ち泰葉ックス也!」

ちひろ「なるほど!! なんか勢いに流された気もするけどいいや!!」


17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 03:19:32.60 ID:f6K9eI3V0

P「まあとりあえず泰葉と純愛子作りの相性がバツグンであることは理解してくれたことだと思います」

ちひろ「たしかに……幼少期の物語まで関わってくるとなると泰葉ちゃんはこの上ない適任のように思えますね」

ちひろ「それで、他二人の個別ルートはどんなエンディングなんです?」

P「ふふふ……よくぞ聞いてくれました」

P「『アイドルと恋愛するゲーム』を作る以上、避けて通れないイベントがある訳ですよ」

ちひろ「ほほう、と言うと?」

P「結婚記者会見です」

ちひろ「おお!」

P「これもねえ、『お嫁さん』をアイデンティティとしている響子にしか任せられないエンディングなんですよ」

ちひろ「まあそうですねえ」

P「芸能人以上に結婚を派手に騒ぎ立てる職業は無いでしょう? 響子√は大勢のカメラに囲まれながら眩しい笑顔で指輪を見せつけて〆って訳ですよ」

ちひろ「いいですねえ! アイドルならではって感じです!」


18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 03:24:25.32 ID:f6K9eI3V0

ちひろ「で、みくちゃんは?」

P「外注ライター枠ですね」

ちひろ「雑!?」

P「コメディリリーフですからアイツ。一人くらい結婚というテーマに触れず……例えば『お忍びデート』なんて終わり方があってもいいかなと」

ちひろ「おー、なるほど。特にみくちゃんはオンとオフの差がはっきりしてる子でもありますもんね」

P「そうそう。オフモードでばっちり変装なんかしてデートを満喫しつつ、二人きりになった途端に猫口調を出してイタズラっぽく笑っちゃったりなんかしてね」

ちひろ「あ~良い。かわいい」


19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 03:33:36.25 ID:f6K9eI3V0

ちひろ「その三人がどんなストーリーを展開してくれるんです?」

P「うーん、難しいところですよね」

ちひろ「というと?」

P「泰葉ENDで察してくれたと思いますけど、主人公は必然プロデューサーということになります」

ちひろ「まあこれプロデューサーさんの妄想ですしね」

P「そうなるとついて回るのが『スキャンダル問題』」

ちひろ「……うちも色々苦労しましたからねえ」

P「そうそう、まあなんやかんやで解決してますけど」

ちひろ(うちの事務所に権力者やヤの字が密集してるからなんですけどねぇ……)

P「まあでも、基本的には明るい話にしたいんですね。『芸能界って楽しいんだよ』ってお話ですから。とことん優しい世界観にします」

ちひろ「ほほう」

P「っていうかそうでもしないと全ルートのシリアスパートが同じ話になっちゃうんで。面白くないです」

ちひろ「架空のゲームをそんな真剣に考えます?」


20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 03:39:03.96 ID:f6K9eI3V0

P「そこで共通ルートに和久井留美・三船美優・服部瞳子あたりをサブキャラとして投入してみようかと」

ちひろ「ほほう」

P「アイドルが普通に裏方の人間と付き合ったり、果ては結婚に至ってるんだよという描写を入れます。そしてそれが世間に祝福され、受け入れられているという話も」

ちひろ「あー、その三人ならまあ……」

P「ここで主人公が驚く描写を入れてもいいかもしれませんね。『世間はこんなに寛容だったのか』って。その方が世界観を受け入れやすくなるかと」

ちひろ「だからそんな真剣に考えます?」


21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 03:45:10.05 ID:f6K9eI3V0

ちひろ「まあ、そういうことなら……そうだ、主人公は古風なドルオタってどうです?」

ちひろ「『世間が許しても俺はやっぱり気が引ける』なんて考えの持ち主なら、ヒロイン達のアタックが強くなる理由付けにもなりますよ!」

P「お、いいですねそれ。みくや響子は押しが強いですから。それにエロゲの主人公は明るい方がいい」

P「こりゃタイトルも決まりだな。『ドルオタ、推しと付き合うってよ』でいこう」

ちひろ「いいですねえ、その主人公かなり魅力的な気がしてきました」

P「皆に好かれそうですよね。適度に気持ち悪さを残しつつ」


22: 訂正:ドルオタ→ドルヲタ 2019/10/28(月) 03:58:44.75 ID:f6K9eI3V0

ちひろ「共通ルートはどうしましょうか」

P「そうですねえ……泰葉・みく・響子の経歴を考えると……」

P「『既にアイドルだった者』『アイドルになろうとする者』『アイドルになってしまった者』でどうでしょう?」

ちひろ「なんか聞いたことある」

P「事務所の意向でアイドルへと転身した泰葉・事務所に入るために勝負を挑んできた野良アイドルのみく・スカウト組の響子を端的に表してみました」

P「となると泰葉は最初から事務所にいたということですから、自然とセンターヒロインに収まります。問題は残りの二人の加入順ですか」

ちひろ「性格的に響子ちゃんは昔の泰葉ちゃんなんか見ちゃったら世話焼きっぱなしですよね」

P「ああ、なるほど……。そうなるとみくの居場所が無くなりそうですが」

ちひろ「では泰葉ちゃん→みくちゃん→響子ちゃんの順で登場ですね」

P「そうですね。みくも泰葉も負けず嫌いですし、良い感じにケンカ仲間に落ち着くかと。泰葉がだいぶ先輩なので懸命にくらいつく小動物っぽさも出てかわいいと思います」

ちひろ「そこに響子ちゃん登場。世話焼きオーラにあてられて皆仲良し、と」

P「はい。折角だからユニットも組みましょう」


23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 04:02:47.17 ID:f6K9eI3V0

ちひろ「そうなると、ユニットで切磋琢磨しながらトップアイドルを目指す! が共通ルートのシナリオでしょうか」

P「うーん……もうちょっと明確な目標を用意しましょう。あー、ユニット必須だから……ドリームLIVEフェスティバル優勝とか?」

ちひろ「ライブバトルはいいですねえ。でも新人ユニットが優勝かあ……。新人賞獲得でどうでしょう」

P「その辺が落としどころですかね」

ちひろ「そしてお待ちかねの個別ルート、と」


24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 04:09:14.94 ID:f6K9eI3V0

P「敗北者は生みたくないので、ルートに入ってから恋心に気付く方向で行きましょうか」

ちひろ「うーん……恋心に疎そうな泰葉ちゃんや拾われた恩義っていうキッカケのあるみくちゃんはいいですけど、響子ちゃんは個別ルートに入るまで誤魔化せますかねえ?」

P「あー、ちょっとデフォで押しが強すぎますか……」

P「……あ、主人公を庇護欲の湧く感じの設定にしたらどうですか? それなら響子が構う理由も付けられますよ」

ちひろ「私生活がズタボロとか?」

P「……耳が痛いですね」


25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 04:13:07.82 ID:f6K9eI3V0

P「まあ、それはともかく。個別√は恋心が芽生える過程をメインにしたいので、泰葉のシリアス要素は共通√で払拭しておきたいんですよね」

P「そうなると個別√のシリアスパートでやること無くなっちゃうんで。主人公の設定に影を含ませておきたいです」

ちひろ「そこまでしてシリアス入れる必要あります?」

P「無駄シリアスはエロゲの華ですよ。長ったらしくなると流石に鬱陶しいですが」

P「それに、響子√をひたすら甘やかされる方向に持って行きやすくなります」

ちひろ「…………うわぁ」

P「仕方ないでしょ。最近のトレンドなんだから」

P「不器用ながらも甘やかそうとする泰葉も見たいですし」

ちひろ「あー、それはちょっとアリかも……」


26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 04:20:28.76 ID:f6K9eI3V0

P「泰葉√はベタベタだけど自分の恋心に鈍感な泰葉と自制心と戦う主人公を二人が応援する構図になります」

ちひろ「お弁当の作り方を響子ちゃんに教わり、さらにあーんをすると効果的とみくちゃんに吹き込まれる」

P「今の一瞬でそこまで想像しますか」

ちひろ「あくまで本人はお世話になった恩返しと考えています」

P「でも耳まで真っ赤なのバレバレみたいなね」

ちひろ「よくないですか? 恥ずかしいことを吹き込まれると全部素直に実行しちゃう泰葉ちゃん」

P「ナイズリとか?」

ちひろ「あー……負けず嫌いですしねえ。必死な顔でやりそう」


27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 04:31:24.69 ID:f6K9eI3V0

ちひろ「私的にはちょっぴりSな泰葉ちゃんも見たいですけど。せっかく序盤で冷たくされる描写を入れてる訳ですし」

P「となると……足で」

ちひろ「ほほう」

P「演技派の強みですよね。どんなイメージプレイもできちゃうっていうのは」

ちひろ「それはもう良い顔で……ほうほう」

P「あーでもMもありかなあ」

ちひろ「む?」

P「やっぱりね……多少は指示待ち体質になってるところもあると思うんですよ。責任感が強いから一人でやろうとするけど」

P「それに、やっぱり抱えてる不安も多いでしょう? もし今の環境から見捨てられたら……もしお客さんに飽きられたら……って」

P「そこであまり甘やかされ過ぎちゃうとズブズブに依存する危険性があるんじゃないかって……」

ちひろ「あー、誰かの所有物になることで安心しちゃうと」

P「そうなるとね……懸命なご奉仕という方向も見えてくるんですよ」

ちひろ「……口、ですか」

P「口、ですね」


28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 04:37:53.95 ID:f6K9eI3V0

P「後はまあ密着かなあ。こう、手を繋ぎながら。ぎゅーっと」

ちひろ「対面座位」

P「そうそう」

ちひろ「キス多めですよね。口を武器にするなら」

P「あー、しつこいくらい入れたいですね。専用カットも用意する」

ちひろ「それと……」

P「しっかり者の粗相、見たくないですか?」

ちひろ「見たい」

P「よし、イキション追加で……」

ちひろ「いいですねえ。ぼちぼち整理していきましょうか」


29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 04:45:35.40 ID:f6K9eI3V0

P「相場は4~5本ですよね。Hシーンって」

P「一本目におっかなびっくり初体験。二本目でちょっと挑戦してみて……」

ちひろ「二回目にお口入れてみましょうか」

P「ですね。三本目で開発が進んできて……」

ちひろ「ではここで積極的にナイズリ、さらに失禁を……。四本目は」

P「本編のラストですから。欲望まみれのドロドロックスですよ」

ちひろ「では……逆夜這いとか!」

P「採用で。起きたら咥えられてる感じでいきましょう」

ちひろ「ということは……あと1本がアフターストーリーですか?」

P「はい。ここで足コキを……」

ちひろ「お~、出来ましたね。泰葉ちゃんの個別√」


30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 04:47:20.90 ID:f6K9eI3V0

P「いやあ、満足満足! このまま他の二人の√も……」




ガタンッ!




P「……ん?」










「あ、ちょっと押さないでくださいっ!」

「じゃあどいてよー! 次ってたぶんみくの番でしょー!?」

「うぅ…………お口で……」


31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 04:49:32.26 ID:f6K9eI3V0

バタンッ!!


響子「わわわっ!」


ガタガタンッ


泰葉「あうっ」


ドスドスン


みく「ぎにゃっ!?」






P「」

ちひろ「」






泰葉みく響子「「「………………」」」


32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 04:52:50.34 ID:f6K9eI3V0

P「……さ、仕事に戻るぞ」

泰葉「おはようございます。午前のレッスン終わりました」

みく「うっにゃぁぁぁ~~~~つっかれたぁぁぁ~~~!」

響子「水分補給を忘れずに、ですよ! あ、二人とも! おはようございますっ!」










ちひろ「いやすげえなアンタら!!!!!!!!!!!」





33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 04:54:26.07 ID:f6K9eI3V0

おしまい
満足しました

あくまで雑談してるだけだからRじゃなくても平気なはず……


34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 04:56:08.82 ID:f6K9eI3V0

オマケ
3レスで終わるネタ


文香「ふふっ……」

P「お、どうした文香。ご機嫌だな」

文香「いえ……。ふと、日本語の面白さというものを再認識したところで……」


35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 04:58:50.35 ID:f6K9eI3V0

~~~~~~~~~~~~~


沙理奈「ねぇ……イイコト、しましょ?」

芽衣子「あの、さ……イケナイこと、しちゃう……?」






響子「あっあっあっ……イくっ……い、イっちゃう……っ!」

泰葉「ぁっ、だ……っ、だめっ、だめだめっ……き、キちゃいますっ……!」


~~~~~~~~~~~~~


36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 05:00:04.19 ID:f6K9eI3V0

文香「――まったく真逆の言葉なのに、意味は一緒なんです……。ふふっ、面白いと思いませんか……?」

P「ねえ誰ー!? 文香に変な本与えたの誰ー!?」


37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/28(月) 05:01:00.93 ID:f6K9eI3V0

終劇

動画のネタにしようと思ったけどギリギリやめたやつです
お付き合いいただきありがとうございました
デレステ時空? 知らんなあ





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