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友「俺の代わりに警察となって渋谷ハロウィンに行ってきてくれ!」男「は!?」

2019/10/31 20:02 | その他 | コメント(0)
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 21:59:54.081 ID:fEtJCC4b0

男「大学以来会ってなくて久しぶりに連絡寄越してくれたと思ったらいきなり何言い出すんだ!」

友「頼むよ!他に頼れる奴がお前しかいないんだ!」

友「ハロウィンの夜は彼女と一緒にデートしたいんだよ!一生に一度のお願いだからさ!」

友「お前どうせハロウィン暇だろ!家でゴロゴロしてるだけだろ!」

男「なっ…!」イラッ

友「警察になれるんだぞ!?こんな経験滅多にないぞ!?」

友「このチャンスを逃したらもう警察になんかなれないぞ!!」

男「別に警察になりたいなんて思ってねえよ!切るぞ!」

友「ままま待って待って待って!!」


2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:00:59.403 ID:fEtJCC4b0

友「金払うから!」

男「えっ…」

男「…」

友「悪くないだろ」

男「…いくらだ」

友「1万円でどうだ…」

男「んー…その程度で…」

友「じゃあ2万で…」

男「んーーー…」

友「3万!3万でどうだ!」

男「…よろしい」


3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:01:36.734 ID:fEtJCC4b0

男「いいだろう、その話乗ってやってもかまわんぞ」

友「ありがとう!助かるよ!」

男「ただし約束は守れよ。3万だからな」

友「詳しいことは後日話す。制服も直接渡すから今度こっちに来い」

男「ああ、わかった」

ピッ

男「警察か…職場体験以来だな…」

男「ふん…やってやろうじゃないの…」


4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:02:28.652 ID:fEtJCC4b0

男「というわけで来たぞ」

友「おう、まあ上がってくれ」

男「おーなかなかキレイな部屋だな」

友「ひとり暮らしが長かったからね」

男「いやーにしても懐かしいな。警察受かったんだな」

友「ふっ、俺が落ちるとでも?」

男「仕事を友人に押し付けるようなお前が何で合格したのか不思議でならないけどまあおめでとう」


5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:03:13.279 ID:fEtJCC4b0

友「いやー助かったよ、ありがとう」

男「マジで感謝しろよ」

友「はい、制服とその他いろいろ」

男「おおー。手帳とか笛とかいろいろあるな」

友「手帳はなくすとまずいからここに置いていけ」

男「わかった」

友「笛は…持ってってもいいけどできるだけ使うなよ…」

男「お前が口付けた笛なんて意地でも使いたくねえよ」


6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:03:49.063 ID:fEtJCC4b0

友「あと拳銃」

男「え?本物?」

友「さすがに銃弾は抜いてあるわい素人に実弾持たせて何かあったら大問題だろ」

男「警察の仕事を素人にやらせるのも充分問題だと思うが」

友「バレなきゃ大丈夫!」グッ

男「お前ほど税金泥棒を風刺させる奴いないと思う」


7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:04:26.163 ID:fEtJCC4b0

友「その他トランシーバーに警棒に手錠…そんくらいかな」

男「何か大変そうだな…全部使えこなせるかこれ…」

友「ああ大丈夫大丈夫。こんなの滅多に使わないから」

男「滅多にってことは使わないこともないんだな」

友「大丈夫だって。渋谷うろうろして警備するだけなんだし使う機会ないと思うから」

男「何か心配だな…機器の説明だけでもしてほしいんだが…」


8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:05:21.099 ID:fEtJCC4b0

男「ど、どう…?」

友「おー似合ってる似合ってる」

男「…」

男「…本当に大丈夫かな…別に俺とお前の顔が似てるわけでもないんだけど…誰かにバレるんじゃ…」

友「大丈夫大丈夫、帽子深く被っとけばやりすごせるって」

友「当日ごちゃごちゃしてると思うから何となくな感じで流せるはず」

男「ザルすぎないかおい」

友「よし、じゃあ次は職質の練習してみるか。俺が変質者の役やるから…」


9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:06:04.251 ID:fEtJCC4b0


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男「荷物はだいたいこんくらいだな。じゃあそろそろ家に戻るわ」

友「基本的な集合場所や日程は教えたからな。ちゃんと覚えとけよ」

男「はいはい、じゃあデート楽しんで来いよ」

友「ああ!俺は彼女とイチャイチャしてくるから仕事頑張ってこい!お前は最高の友達だぜ!」

男「…」イラッ


10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:06:55.641 ID:fEtJCC4b0

テレビ「現在の渋谷です。日が暮れて辺りはすっかり暗くなりました」

テレビ「いよいよ本番ですね。今年はどんなハロウィンになるのでしょうか」

テレビ「ダーリン大好き!」

テレビ「くっつくなってもー!」

テレビ「まずこちらのカップルにインタビューしてみま…」

ピッ

男「けっ…知らないカップルがベタベタしてる所を報道しようとはなんて番組だ…」

男「はーあ、あいつも今頃彼女さんとけしからんことしてんだろうな」

男「まったく…何であんな奴が警察なんかになれたんだ…もっと優秀な人材くらいいただろうに…」

男「…おっと、もうこんな時間だ。渋谷に行かないと…」


11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:07:36.842 ID:fEtJCC4b0

隊長「みんな大嫌いな仕事の時間だ!文句があるならハロウィン文化を日本に持ち込んだ人物に言うんだな!」

隊長「深夜に近づくにつれ治安も悪くなる!片時も油断はできない!」

隊長「いわばゴッサムシティだ!もうじきここは無法地帯と化す!」

隊長「違法行為や迷惑行為をしてる奴がいたら容赦なく取り締まれ!」

隊長「わかったな!!」

警察「「「はい!!!」」」

隊長「解散!!!!!」

男「…」


12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:08:28.988 ID:fEtJCC4b0

男「すげぇ…本当にやりすごせた…」

男「誰ひとり俺の正体に気づかないなんて…俺がすごいのか周りがバカなのか…」

男「まあいい、忍び込めただけよしとしよう。後は自由行動だし誰かと顔を合わせることもない」

男「さてと…職質でもしながら廻るか…」

男「とは言ってもほとんどコスプレしてる人ばかりだしどれが変質者といえる人物なのか全然わからねえ…」

男「俺からしてみればこんな所に赴いてる奴ら全員変質者だけどな…」


13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:09:44.647 ID:fEtJCC4b0

ワイワイガヤガヤ

男「はぁ…人が多いなぁ…こういう場所苦手なんだよな…」

DQN「…」キョロキョロ

DQN「…」ポイッ

男「…!」

DQN「♪~」

男「ちょっとちょっと待ちなさい」

DQN「あ?何だよ?」

男「ポイ捨てしちゃダメでしょ」

DQN「うるせえな他の奴らも皆やってんだろ」


14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:10:21.646 ID:fEtJCC4b0


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DQN「ああ!わかったよ!持ち帰ればいいんだろ!」ヒョイッ

DQN「チッ…公務員だからって偉っそうに…!」スタスタ

男「…」

男「あぁぁ疲れた…」

男「もうやだこの仕事…あいつよくこの仕事続けられるよな…俺だったら耐えられねえよ…」


15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:11:13.436 ID:fEtJCC4b0

男「でもポイ捨てをひとつ未然に防ぐことができたんだ…初めてにしては上出来だろ…」

男「なかなかやりがいのある仕事でもあるな…」

中年「…」スヤァ

男「…ん?」

中年「…」スヤァ

男「路上の真ん中に寝転がりやがって…邪魔くせえな…」


16: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:12:12.579 ID:fEtJCC4b0

男「ねえちょっと!おじいさん!」

中年「…ああ?何だよ…ヒック…」

男「酒くっさ…飲みやがったなこの野郎…!」

中年「もう少し寝かせてくれよ」

男「ダメですここだと邪魔になりますから」

中年「じゃああっちで…」ゴロン

男「場所変えりゃいいってもんじゃないでしょほら立って立って」

中年「んあぁうるせえな…」


18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:13:12.633 ID:fEtJCC4b0


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中年「いろいろすまへんな」

男「ここら一帯は飲酒禁止ですからね。次から気をつけてくださいよ」

中年「はいはい」

男「あと路上で寝ないように」

中年「わかったわかった」スタスタ

男「はぁ…1時間くらい話し込んでしまった…」

男「まあいい時間つぶしにはなかったか…あぁ…先行きが不安…」


19: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:14:01.199 ID:fEtJCC4b0

デブ「…」

ギャル「なにそれヤバくね?」

デブ「…」

ギャル「ギャハハ!まじウケるー!」

デブ「…」

デブ「…」

男「おい待てコラ」

デブ「!?」

男「今あの子のスカートの中盗撮してたな?」

デブ「あ…あ…」


20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:14:56.052 ID:fEtJCC4b0

デブ「い…いや…撮ってませんよ…」

男「じゃあ見せてみろ」

デブ「…」スッ

男「まったく…」パシッ

男「…」

男(ふっ…白か…)

男「バッチリ映ってるじゃねえかよ」

デブ「ごめんなさい…」

男「お前なぁ…盗撮された人の気持ち考えたことあるのかよ」

デブ「本当に申し訳ありません…初犯なので見逃してください…」

男「あ?ふざけんじゃねえぞ初犯だからってそんな…」


21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:15:45.226 ID:fEtJCC4b0

男「…」

デブ「…」

男「…」

デブ「…」

男「チッ…今回だけだぞ」

デブ「え!?」

男(良いもん見せてもらったし勘弁しといてやろう)

男「その代わりもうするんじゃねえぞ」

デブ「はい!ありがとうございます!」


22: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:16:44.179 ID:fEtJCC4b0

男「…んでもってあんた」ガシッ

ギャル「あぁん?」

男「君いくつ?すごく若く見えるけど?」

ギャル「もーそんなこと言ったって何も出ないわよ」

男「そういう意味で言ってんじゃねえよ。君どう見ても中高生に見えるんだけど?保護者不在で夜間外出?」

ギャル「ちゃんと友達も連れてきてるわよ」

男「いやいや…いやいやいや…」


23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:18:21.143 ID:fEtJCC4b0

男「保護者同伴で来ないとダメでしょ。今何時だと思ってるの」

男「一緒に来たっていう友人も呼んできなさい。全員補導だから」

ギャル「うっざ!なにこいつ!」

ギャル「タピオカでも喰らえ!!」バシャァァァンッ

男「あぶねっ!!」サッ

女「キャア!!」ビシャァッ

ギャル「!」

男「!!」


24: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:19:16.779 ID:fEtJCC4b0

ギャル「やっべ…!!」ダッ

男「おいコラァァァ逃げんなあああああ!!」

女「あ、大丈夫ですから…」

男「…」

女「ああ…せっかくの衣装が…」ポタポタ

男「おケガは?」

女「大丈夫です…」

男「すぐに着替えた方が…」

女「そうですね…ちょっとトイレ行って着替えてきます…」


25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:20:06.591 ID:fEtJCC4b0

ガヤガヤ

男「うげっ…何この行列…」

女「たぶん着替えで利用する人で溢れかえってるんだと思います…」

男「ああ…なるほど…」

OL「お願い!早く出てぇ!!」

大学生「うるっさいわね!今使ってるでしょ!!」

OL「あああああ漏れるーーーーー!!!」

男「…」


26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:20:55.276 ID:fEtJCC4b0

男「あのーすみませーん」

男(一応警察という立場だから女子トイレ入っても捕まらないはず…)

大学生「ああ?」

男「警察ですけどもー。トイレ使いたい人がいるみたいなんで代わってくれませんかー?」

大学生「順番ってもんがあるでしょ?そんくらい幼稚園児でも守れるわよ?」

男「トイレは排便のために用いるものなのでなるべくそちらが目的の方に譲っていただきたいんですけどー」

大学生「わ…私だって排便のためにここを使ってるわよ?勝手に決めつけないでくれる?」

男「…下から服みたいなのが見えてるんだけど…」

大学生「やべっ…」サッ


27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:22:04.315 ID:fEtJCC4b0

男「なんですか?あなた排便するとき服も脱いでるんですか?変わった人ですね」

大学生「そんなわけないじゃない!セクハラで訴えるわよ!」

男「やっぱり中で着替えてるじゃない」

大学生「うるさいわね!さっさと出ればいいんでしょ!」ガサゴソ

男「着替え専用の場所とかもあると思いますので次からそちらをご利用くださいねー!」

男「あと両隣の個室に入ってる人にも言ってるんですけどー!聞こえてますかー!」

右隣「うっ…」ギクッ

左隣「わ、わかってるわよ!」

男「本当に利用したい人が使えなくなるのでトイレで着替えるのはやめてくださいねー」


28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:22:59.532 ID:fEtJCC4b0

男「盗撮画像見れたり女子トイレ入れたり…警察も悪くねえかもな…」

男「はー…その分忙しい…思ったより楽じゃないな…バイト代わるようなノリでこの仕事引き受けたけど今思えばとんでもないことをしてしまった気がする…」

彼女「キャー!この人痴漢よ!!」

男「またかよ…あっちか…」

ハゲ「ち…違っ…」

彼氏「大丈夫か!?」

彼女「お尻モミモミしてきた…!」

彼氏「野郎…!」ガシッ

ハゲ「ひえぇ!お助け!」


29: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:24:22.606 ID:fEtJCC4b0

男「何やってるんだコラァ!」

彼氏「一発ぶん殴ってやる!」

ハゲ「うわあああああ!!」

警察A「やめろ!こんな所で暴れるな!」ヅカヅカ

男(あ、良かった。他に止めに入ってくれる人がいた…)

通行人「うわー、何か揉めてんなー…」

スリ師「…」サイフスー

男「…?」

スリ師「…」サイフサッ

男「!!」


30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:25:31.310 ID:fEtJCC4b0

通行人「…ん?」チラ

スリ師(やべっ)

スリ師「♪~」

通行人「…?」

彼氏「やんのかゴラァ!!」

警察A「上等じゃボケェ!!」

通行人「おーおー何かやり始めたぞ…」

スリ師(ふう…危ない危ない…)スタスタ

スリ師(やっぱり火事場泥棒が1番だな…)


32: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:26:22.359 ID:fEtJCC4b0

男「待って」ガシッ

スリ師「!?」

男「今盗ったの見せてくれる?」

スリ師「…」

スリ師「…」ダッ

男「あっ逃げた!」


33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:27:54.154 ID:fEtJCC4b0

男「待てオラァァァ!!!」

スリ師「へっ!山育ちの俺の足の速さについてこれるかな!!」

男「誰かそいつを捕まえてくれえええええ!!」

スリ師「ふははは!財布は貰ってくぜえええ!!」

若者「横からアターック!!」ゲシッ

スリ師「おうっふっ!」バタッ

男「!」


34: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:29:13.222 ID:fEtJCC4b0

スリ師「」

男「ありがとうございます」

若者「いえいえ」

男(警察の服装をしてる…ということはこいつも警察か…)

男(んーと…この後どうすればいいんだっけ…)

男(まあ…こいつが何とかしてくれるか…)チラ

若者「…」

男「…」


35: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:30:36.412 ID:fEtJCC4b0

若者「…」

男「…」

若者「…え?」

男「え?」

若者「いや…突っ立ってないで…ほら…」

男「いやいや…そっちこそ…」

男(なんで何もしてくれないのこの警官…)

男(あー…こういうときどう行動すればいいのか全然わかんねえ…聞いてくるべきだった…)

男(どうしよう…)


36: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:33:29.726 ID:fEtJCC4b0

男(適当になすりつけるか…)

男「すみません…今朝からお腹の調子が悪くて…トイレに…」

若者「…あいたたたたた…すみません…俺も急にお腹が…」

男「へ!?」

若者「ごめんなさい…ちょっと行ってくるのであなたが処理しといてください…」

男「いやいや無理です本当に限界で…」

若者「いやいやいや俺も…」

男(うーん…このまま放置しとくわけにもいかないし…)

警察B「…え!?何事!?」

男(あ、ちょうど良いところに!)


37: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:35:04.323 ID:fEtJCC4b0

警察B「オラ立て!」

スリ師「うう…」

スタスタ…

男(これでよし)

若者「…」

男「…」

若者「あれ…?今朝からお腹痛かったんじゃ…」

男「あ…その…さっきおさまりまして…」

若者「そう…」

男「そっちこそお腹…」

若者「俺もおさまりました…」


38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:36:20.199 ID:fEtJCC4b0

男「…いやあ…大変ですねこの仕事…」

若者「あはは…そうですね…」

男「今いくつ?」

若者「25歳…です」

男「おお、俺と同い年じゃん」

若者「そうなんですか…奇遇ですね」

男「25か…けっこう若く見えるね」

若者「あぁ…ありがとうございます…」


39: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:37:56.769 ID:fEtJCC4b0


─────
───────────────

男「そうなんだよ、それでさー」

若者「あーわかりますわかります」

男(あー…楽…)

男(このまま仕事が終わる時間まで引き連れねえかな…)

年寄り「お巡りさあああああん!!」

男(うわ…)

男「どうしました?」

年寄り「あっちでケンカが!すぐに来ておくれ!」

男「えぇ…」

年寄り「えぇってあんた警察でしょ!早く!」


40: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:40:06.202 ID:fEtJCC4b0

青年「歩きタバコなんかしやがって!おててヤケドしたじゃねえか!」

専門学生「うるせえ!お前の注意不足が原因だろうが!」

青年「喰らえええ!!」

専門学生「うがあああああ!!」

ドカッバキッバシィッ

男「うっわ…」

若者「これはひどい…」

年寄り「なに見つめてんじゃ!とめんかい!」

男(無理無理無理無理無理…あんな所はいったら死ぬって…)


41: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:41:29.775 ID:fEtJCC4b0

男(応援呼ぼうにもトランシーバーの使い方知らないし…)

若者「…」

男(ていうか何でこいつ応援呼ぼうとしてくれないんだよ…!)

野次馬A「その程度か!」

野次馬B「もっとやれー!!」

野次馬C「いいぞ!ヒャッハー!」

男(くっ…このままだと被害が広まるかもしれないし…)

男(覚悟決めて挑むしかない…!)

男「うわあああああやめろおおおおお!!!」ダッ

若者「!?」


42: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:42:55.573 ID:fEtJCC4b0

男「ふぬあああ!暴れるな!」ヒシッ

専門学生「なっ…離せこのっ…!」

青年「邪魔するんじゃねえええ!!」

男(ダメだ!ひとりでカバーできるわけがない…!)

若者「うあああああ!!」ゲシッ

青年「ふぐおっ!」ドササッ

男「!」

若者「オラァ抵抗すんな!」ヒシッ

青年「離せえええ!!」ジタバタ


43: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:44:18.885 ID:fEtJCC4b0


─────
───────────────

警察C「ちょっと交番まで歩こうね」

青年「死ねえええ!!」

警察D「暴れんなこのっ」

専門学生「うがあああああ!!」

男「…」

若者「…」


44: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:45:40.819 ID:fEtJCC4b0

男「…」

若者「…」

男「助かった、ありがとう…」

若者「いやいや…」

男「やっぱり人混みってロクなことありませんね…」

若者「ははは…いやー…そうですね…」

男「…」

男(ハロウィン終了まであと少しか…もうちょっとだ、頑張ろう…)


45: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:47:12.261 ID:fEtJCC4b0

男「…お」

子供「うえーん…」

若者「どうしたの?迷子?」

子供「うん…」

男「まったく…こんな場所に小さい子連れてくるなんて…親は何考えてんだ…」

若者「一緒に交番まで行こうか」

子供「うん…」


46: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:48:40.956 ID:fEtJCC4b0

男(やっべ…交番どこだっけ…)

男(手当り次第に歩いてるけど全然見当たらねえ…)

子供「ヒック…グスッ…」

若者「よーしよし怖かったねー」

男(うーん…)

フード「…」キョロキョロ

男「ん?」

フード「…」ゴトッ

男「あ!ポイ捨て!」

フード「!?」バッ


47: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:50:13.752 ID:fEtJCC4b0

男「おいおい子供の前でこんな大きいペットボトル捨てるなよ…」ヒョイッ

フード「あっ…」

男「重っ…これ中身入ってるだろ…まったく…」ビリビリ

フード「やめろ!ラベル剥がすな!」

男「…ん?なにこれ?」

男「…!」


48: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:51:39.117 ID:fEtJCC4b0

男「爆弾だあああああ!!!」

周り「「「!!?」」」ザワッ

フード「チィッ!」ダッ

フード「返せ!」バシッ

男「あっ…」

フード「ついでにこいつも…!」ガシッ

子供「うわあ!!」

若者「あ!やめろ!何する気だ!」


49: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:53:11.205 ID:fEtJCC4b0

フード「クソッ…バレてしまっては仕方ない…」

フード「全員そこを動くな!1ミリでも動いたらこの拳銃でこいつの頭ぶち抜くぞ!」

子供「うわあああああん!!」

男「な、なんで爆弾なんてものを!」

フード「ああ!?決まってるだろ!毎年毎年ハロウィンハロウィンってうんざりなんだよ!」

フード「周りに少しくらい配慮したらどうなんだ!!あぁん!!?」

フード「害悪なパリピのせいでどれだけの人が迷惑こうむってるか考えたことあるか!!!」


50: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:55:10.772 ID:fEtJCC4b0

野次馬D「…」パシャッ

フード「動くなっつっただろ!」

野次馬D「あっ…」

フード「もういい!このガキ殺す!」

若者「ば、バカな真似はやめろ!」

フード「…ん?」

フード(やっべ…この拳銃、銃弾ひとつも入ってねえ…)

フード「…おい、そこのお前」

若者「え?」

フード「その拳銃…俺に寄越せ…」

若者「…え…もしかして銃弾ないの…?」

フード「ち、違う!弾切れになりそうだから補充したいだけだ!早く寄越せ!!」


52: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:56:45.315 ID:fEtJCC4b0

若者「ああ、わかった」

男「え!?」

若者「あらよ」

フード「へへへ、ご親切にありがとな」

男「そ、そんなすんなり…なんてことを…!」

若者「…」


53: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 22:58:09.692 ID:fEtJCC4b0

フード「はい、行きまーす」

子供「うわあああああん助けてえええええ!!」

男「待て待て待て!!」

フード「あ?」

男「やめろ!やめないと撃つぞ!」スチャッ

若者「あ…」

フード「ほーん、面白い。人質に当てずに俺を撃つことができるのか?」

男「ぐっ…」

男(どの道この拳銃には銃弾が入ってないから撃てねえ…)

男(何とか時間稼ぎを…)


54: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:00:29.722 ID:fEtJCC4b0

フード「ほーれほーれ撃ってみろよ」

男「…」

フード「早くしないとこいつを撃っちゃうぞ」

男「…」

フード「さーん」

フード「にー」

フード「いーち」

男(あ…ダメだ…この子死ぬ…)


55: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:03:14.653 ID:fEtJCC4b0

男(くっ…俺はどうすることもできないのか…!)

フード「ゼロ」パァンッッッ

子供「ぐふっ…」ヨロ…

男「!!」

フード「ははは、ざまあねえぜ」

男「そ…そんな…」

子供「いててててて…」

フード「は」


56: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:04:35.277 ID:fEtJCC4b0

男(あれ?あの子生きてる…?)

若者「…」

フード「あ…あれ…?え…?なんで…?」

野次馬E「あいつが今持ってるのって…」

野次馬F「ただのエアガンじゃね…?」

野次馬G「しゃあああ!かかれえええええ!!」

ドタドタドタ…

フード「ぎゃああああああああああ!!!」


57: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:06:29.110 ID:fEtJCC4b0

男「え…どういうこと…?」

男「…なんでエアガン持ち歩いてたの…?」

若者「…実はずっと黙ってたんだけど…」

若者「俺本当は警察じゃないんだ…」

男「え!?」

若者「警察のコスプレしようと思って町を歩いてたら…周りから本物の警察と間違われて…いつの間にかこんな風に…」

男「警察のコスプレってそれおもいっきり犯罪だろ!何考えてんだ!」

男(俺もそんなこと言える立場じゃないけど…!)

若者「ごめんなさい…」


58: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:09:50.332 ID:fEtJCC4b0

フード「ふっふっふ…これで終わりだと思うなよ…」

男「なに?」

フード「その爆弾はハロウィン終了後に爆発するようになっている…」

若者「なんだって!?」

男「ハロウィン終了後ってことは深夜0時か!?」

若者「あと10分しかない…」

男「フォワアアアアアイ!!!」


59: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:11:27.661 ID:fEtJCC4b0

フード「ふっ…これでパリピもろともあの世行きだ…最期の日は陽キャらしくハロウィンで〆にしようや…」

野次馬E「貴様ぁぁぁぁぁ!!」

フード「さてどうする?俺をリンチにして締め上げるか?」

フード「好きにするといい。俺は逃げるつもりもないしこの場を離れるつもりもない」

フード「どのみちこの後捕まって死刑になるのは見えてたから死ぬ覚悟はとっくに決めている。このまま自爆テロとして死ぬか死刑囚となって死ぬかの違いだ」

野次馬E「っ…」

フード「この爆弾の威力は凄まじいもんだ。とっとと逃げた方が身のためじゃねえのか?」


60: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:13:07.923 ID:fEtJCC4b0

男「こいつが言っていることが本当ならここら一帯にいる人々が危ない…!」

若者「すぐに避難させないと!」

ザワザワ…ゾロゾロ…

男「無理だ…こんな大人数ふたりがかりで誘導できるはずがない…!」

若者「トランシーバーで応援を呼ぼう。俺はコスプレだからこのトランシーバーは当然作り物だ。そっちから呼んでくれ」

男「えっ…」


61: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:14:34.743 ID:fEtJCC4b0

男(やっべ…使い方知らねえ…!)

若者「早く!」

男「…」

男「…ごめん…実は俺のトランシーバー壊れてて…」

若者「え!?」

男「本当にごめん…!」

男(クソッ…あの野郎…!滅多に使わないって言っておきながら…!)


62: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:16:00.886 ID:fEtJCC4b0

男(俺はただのなりすましだしあいつは単なるコスプレイヤー…実質この場にいる警察は0人だ…!)

男(まずい…このままじゃどれほどの被害が出るか…)

フード「ふん、諦めろ。もう無駄だ」

若者「…」

若者「…」スッ

男「な…何やってるんだ!触ったら危ないだろ!」

若者「…解除してみる…」

男「!!?」


63: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:17:49.822 ID:fEtJCC4b0

男「なに言ってるんだ!素人がそんな…」

若者「基本的な爆弾の処理方法ならだいたい知ってるから…」

男「…何で…?」

若者「…俺さ…警察になるのが夢だったんだ…」

若者「それでいろいろ勉強しててさ…」

男「え…」


64: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:19:05.297 ID:fEtJCC4b0

若者「俺は警察になるために必死に勉強して必死に体鍛えて…人並よりも何倍も努力したんだ…」

若者「でも落ちた…」

男「そ…そんな過去が…」

若者「それでも警察になりたいという願望は消えず…1日だけでも警察というのを体験してみたかったんだ…」

若者「犯罪が許されるハロウィンなら警察のコスプレするくらいの違法行為小さいもんだと思って…」ガサゴソ

男「いや…まあ…それはちょっと違うと思うけど…」

若者「…よし、これなら自力で解除できそう…」


65: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:21:10.184 ID:fEtJCC4b0

男「…やっぱりやめといた方がいい気が…専門じゃない人がいじるのは危険なんじゃ…」

若者「今ここで爆弾を解除できるのは俺らだけなんだぞ。やるしかないだろ」

男「しかし…」

若者「このままじゃえらいことになる。避難が無理なら爆発を止めるしかない」

男「…少しでも操作ミスったらお陀仏だぞ…命知らずにもほどがあるだろ…」

若者「犠牲者を0人におさえられる可能性があるんだ。国民の命を守るのが警察ってもんだろ!」

男「お前…」


66: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:23:12.216 ID:fEtJCC4b0

若者「…」カチャカチャ

男「…」

若者「…」カチャカチャ

男「…」

フード「おい…お前本当に死ぬぞ…」

若者「…」カチャカチャ

フード「なんて奴だ…本気で解除する気だあいつ…」


67: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:24:41.115 ID:fEtJCC4b0

若者「…」

若者「ふう…」

男「タイマーが止まった…解除できたのか…?」

若者「なんとか…」

フード「そ…そんな…」

野次馬F「おお!マジかよ!」パチパチ

野次馬G「警察の鑑だ!すげー!!」パチパチ

ワーワー…ヒューヒュー…

若者「…」


68: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:26:10.815 ID:fEtJCC4b0

警察E「コラ!なに集まってるんだ!散れ散れ!!」

警察F「他の人の邪魔でしょうが!」

若者「!」

男「あ…」

フード「…」

警察E「ん?何かあったのか?」

男「実はかくかくしかじか…」


69: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:27:57.253 ID:fEtJCC4b0


─────
───────────────

男「はぁ…すごいことに巻き込まれてしまったな…」

男「でもまあ何事もなくて良かった…」

隊長「おい!友!」

男「…」

隊長「友!!」

男「…あっ(俺のことか…)はい何でしょう…」

隊長「お前なに勝手なことしてんだ!独断であんなことするなんて!」

男「あ…すみません…トランシーバーが壊れてまして…」


70: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:29:25.242 ID:fEtJCC4b0

隊長「お前の身勝手な判断で誰かが犠牲になったらどうするつもりだ!」

若者「待ってください」

男「!」

若者「勝手にテロと対話したり爆弾を解除しようとしたのは全て私です。彼は関係ありません」

隊長「誰だね君は。どこ配属だ」

若者「ただの一般人です」

隊長「はあ??」

男「え…な…」


71: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:31:03.615 ID:fEtJCC4b0

若者「これただのコスプレです。警察のフリして仕事してました」

隊長「なっ…!」

男「ちょ…何言ってんの…そんなこと喋ったらタダじゃ…」ヒソヒソ

隊長「何てことしてくれたんだ!部外者であろう人物がこんな重大な事件に首突っ込むなんてどういう神経してんだ!!」

若者「すみませんでした…」スッ

隊長「…ん?」

若者「出頭しに来ました…」

男「!!」


72: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:32:24.461 ID:fEtJCC4b0

若者「私の勝手な行動で…もしかしたら国民を危険にさらすかもしれなかっと思います…」

若者「警察でもないのに余計なことをしてしまい…とても反省しています…」

隊長「…」

男「いいのか…」

若者「いいんだ…1日だけ警察を味わえただけ嬉しいよ…」

若者「夢も叶ったし…もう未練はない…」

男「…」

隊長「…詳しい話は署で聞く。来い」

若者「はい…」


73: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:34:01.779 ID:fEtJCC4b0

子供「ママーーー!!」

母親「もうどこ行ってたのよ心配したんだから…」

男「見つかって良かったですね」

母親「ありがとうございます…」

男「くれぐれもお子さんと目を離さないように」

母親「はい…ご迷惑をおかけしました…」


74: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:35:42.098 ID:fEtJCC4b0

子供「あのね!さっきお兄さんが悪い奴から僕達を助けてくれたんだ!」

子供「おっきい爆弾をとめさせてたの!僕も将来ああいう人になりたい!」

母親「もうなに言ってるのよ。さ、帰るわよ」

男「…」

男「…」

男「もうこんな時間か…そろそろ戻るか…」

男「はぁ…警察ごっこももう終わりか…」


75: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:37:33.776 ID:fEtJCC4b0

警察G「あー疲れた」

警察H「だるいわー。この仕事も楽じゃねえなー」

警察I「なー」

警察G「あれ?あのハゲは?」

警察H「いないってことは勝手に帰っていいんじゃね?」

警察I「よっしゃラッキー。早く帰ろっと」

男「…」

男「俺も帰るか…帰っていいか知らんけど…」

男「怒られるのあいつだし…まあいいや…」


77: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:39:29.912 ID:fEtJCC4b0

-翌日-

男「お前も大変だな」

友「どうよ、楽しかったか?」

男「全然楽しくねえよ。人混みで地獄ったらありゃしない。ゴールデンウィークのディズニーラン〇かと思ったよ」

友「だろ?この仕事のキツさをもっと味わってもいたいわ」

男「嫌だね。もう絶対やりたくない」

友「あ、約束の給料」スッ

男「はぁ…あれだけの重労働がこれっぽっち…」

友「3万でいいっつったろうがよ」


79: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/30(水) 23:41:40.494 ID:fEtJCC4b0

男「はい制服」

友「えーもう帰っちゃうの?」

男「用もないのに長居する必要ねえだろ」

友「そうか。じゃあな」

友「また彼女とデートすることになったら代わり頼むな!」

男「二度とやるかああああああああああ!!!」





-おわり-





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