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タプリス「…天真先輩に告白したいです…」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 14:08:13.671 ID:AiugRF+s0.net

タプリス「…天真先輩にこの気持ちを伝えないと後悔します…でも…いきなりそんなことを言ったら逆に嫌われてしまうんじゃないかと…」

ヴィーネ「それで…私達に相談を…」

ラフィ「…ここまで真剣なタプちゃんは初めてですね…」

タプリス「…私はどうしたらいいのでしょうか…」ウウー


2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 14:09:33.400 ID:AiugRF+s0.net

ラフィ「…わかりました…協力しましょう…」

タプリス「本当ですか!?ありがとうございます…!!」

ラフィ「いえ…可愛い後輩のためですから…」

ヴィーネ(何故だろう…嫌な予感しかしない)


6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 14:15:40.082 ID:AiugRF+s0.net

――――

ガヴ「え?好きな人?」

ラフィ「はい…ガヴちゃんって好きな人とかいるのかな…と」

ガヴ「うーん…いないかな…」

ラフィ「…そうですか…?よーく思い出してください…」

ガヴ「ええ…面倒くさい…いないと思うんだけどな…」

ラフィ「いえ、いるはずです…その人は優しくて…」

ガヴ「じゃあ少なくともラフィではないな…」

ラフィ「え」


14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 14:18:59.027 ID:AiugRF+s0.net

ラフィ「…まあいいです(これもタプリちゃんのためです…)」

ガヴ「?」

ラフィ「そして、その人は…ガヴちゃんのことを一番に考えていて…」

ガヴ「じゃあサターニャではないな」

ラフィ(…ってなんで消去法になってるんですか!これじゃあ埒があきませんよ…どうしましょう…まあいいです…とりあえずこのまま続行します…)


15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 14:22:29.766 ID:AiugRF+s0.net

ラフィ「そして…その人は天使で…」

ガヴ「…うーん、ヴィーネも違うのか…いないと思うけどなあ…」

ラフィ(…タプちゃんは考慮すらされてない!?)

ガヴ「まあいいや、ネトゲのイベントあるからじゃあな、ラフィ」

ラフィ「あ、ちょっと…」


16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 14:28:40.638 ID:AiugRF+s0.net

――――

ラフィ「ウウー…失敗してしまいました…」

ヴィーネ「仕方ないわね…私に任せなさい…」

ラフィ「頼みましたよ…」


17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 14:32:20.968 ID:AiugRF+s0.net

ヴィーネ「ガヴ…!!」

ガヴ「なんだよ…ネトゲのイベントで忙しいんだよ…!」

ヴィーネ「それは悪かったわね…じゃなくて!」

ガヴ「なんだよ…」

ヴィーネ「ええと…(何言うのか考えてなかったー!!)」


18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 14:36:01.615 ID:AiugRF+s0.net

ガヴ「用がないなら帰ってくれ…忙しいんだから…」

ヴィーネ「ええと…そうだ!ガヴ…あなた、好きな人とかいないそうね…」

ガヴ「だからなんだよ」

ヴィーネ「つまり、その…えーと…フリー?ってことよね…?」

ガヴ「はあ…で?」

ヴィーネ「だから、えーっと…あれよ!」

ガヴ「あれ?」


19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 14:40:32.446 ID:AiugRF+s0.net

ヴィーネ「なんていうか…あれよ!可愛いとか思ったりする人はいないの…?たとえば…後輩とか!」

ガヴ「可愛いと思う奴ね…いないな!」

ヴィーネ(即答…!?ここまで粘って即答…!?…ああ、もう駄目だ…)

ガヴ「…で?ほかに用がないならもう帰ってくれ」

ヴィーネ(ウウー…)


20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 14:48:30.784 ID:AiugRF+s0.net

――――

ヴィーネ「ごめんなさい…失敗してしまったわ…」

タプリス「二人とも駄目でしたか…」

サターニャ「ここは私の出番のようね!ナーハッハッハッ」

ヴィーネ「えっ…」

タプリス「うわっ!」

ラフィ(一番やりにくそうな人がやりますかーこれはおもしろそうですねー)


21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 14:51:16.452 ID:AiugRF+s0.net

バンッ!

サターニャ「ガヴリール!」

ガヴ「は…なんだよ…サターニャかよ…ハア…」

サターニャ「ちょっと人を見ていきなり溜め息はないでしょ!?」

ガヴ「お前のレベルがその程度だからだろ…ハァ…」

サターニャ「また…!!」


22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 15:00:24.160 ID:AiugRF+s0.net

ガヴ「で?お前の用事はなんなんだよ」

サターニャ「フッフッフッ…聞いて驚きなさい!あなたを…えーとっ…なんだっけ?まあ、いいわ!…に陥れる大悪魔的な…えーと…」

ガヴ「全然伝わってこねえよ…もう帰れよ…」

サターニャ「」


23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 15:06:02.527 ID:AiugRF+s0.net

――――

サターニャ「ヒッグヒッグ…失敗したー!!」

ヴィーネ「よしよし」ナデナデ

ラフィ(…あんまり面白くなりませんでしたね…)

タプリス「…やはり直接伝えるしかないのでしょうか…」

ラフィ「それが得策かと…」


24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 15:29:48.788 ID:AiugRF+s0.net

――――

タプリス「天真先輩…」ソーッガチャ

タプリス(ネトゲのイベントやらが終わるのを待ってたら二日後の夜中になっちゃいましたよ…)

ガヴ「…フフフフフーン♪」

タプリス(なんだかすごく機嫌が良さそうです…何があったのでしょうか)

タプリス「天真先輩、なんでそんなに上機嫌なんですか…?」

ガヴ「おっ、タプリスか…実はな…」


25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 15:48:58.775 ID:AiugRF+s0.net

タプリス「…なるほど…ガチャ?の引きがよくて、イベントも当たりだったから機嫌がいいというわけなんですね」

ガヴ「まあ、そういうことだな…で、お前は何しにきたんだ?」

タプリス「えーっと…(いざ告白しようとすると恥ずかしいですね…)」


26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 16:01:02.590 ID:AiugRF+s0.net

タプリス「私は天真先輩のことがですね…………好き…なんですけど…」

ガヴ「ふむ、お前が後輩として私のことを慕ってくれてるのは知ってるぞ」

タプリス「そうではなくてですね…!」

ガヴ「?」


27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 16:24:25.847 ID:AiugRF+s0.net

タプリス「ええと…その…私は天真先輩のことが大好きです!」

ガヴ「それさっきと同じじゃないか…?」

タプリス「そうではなくて…なんというか…天真先輩と一緒にいるだけで幸せなんです!だから、えーっと…ずっとそばにいてください!」

ガヴ「…」

タプリス(なんだかとても恥ずかしいことをいった気がします…)


29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 16:51:36.863 ID:AiugRF+s0.net

ガヴ「…聞いてるこっちが恥ずかしくなったぞ…」

タプリス「す…すみません…」

ガヴ「いや、いいんだ…人から好かれるっいうのは一番幸せなことなんだぞ?」

タプリス(…天真先輩はやっぱり優しいお人です…)


31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 17:34:23.500 ID:AiugRF+s0.net

ガヴ「…私から一緒にいてやるのは難しいと思うけど、別にお前がつきまとってきたりしても私は文句とか言わないからさ…だからそういう意味では一緒にいてやるよ」

タプリス「天真先輩…」


ラフィ「どうやら、上手くいったみたいですね…」

ヴィーネ「私達の手助けは最初から必要なかったのね…」

サターニャ「なによそれ!私達は元から邪魔者だったってこと!?」

ラフィ(サターニャさんは勝手に割り込んできていたような…まあ何はともあれめでたしめでたしでしょうか…)


32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 17:50:59.221 ID:AiugRF+s0.net

後日ー

ガヴ「なあ、ラフィ…助けてくれよ…」

ラフィ「あら、ガヴちゃん何かあったんですか?」

ガヴ「タプリスのやつにつきまとってくれてもいいって言ったらずっとついてくるんだよ…」

ラフィ「ずっと?」

ガヴ「トイレも風呂も寝るときも離れてくれないんだよ…」

ラフィ「でも今は近くにいないように見受けられますが…」

ガヴ「やっとの思いで振り切ってきたんだよ…」

てーんませーんぱーい!

ガヴ「ひっ!」


34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 17:59:42.632 ID:AiugRF+s0.net

タプリス「酷いじゃないですか…いきなり人を振り下ろすだなんて…!」

ガヴ「コアラみたいにひっつかれてると背中が痒くて仕方ないんだよ!」

ラフィ「あら^~」

タプリス「…じゃあ前に移りますか…ヨイショっと」

ガヴ「抱きついたまま移動するなんてお前器用だな…」

タプリス「それよりもこの体勢だとお互いの顔が見えて恥ずかしいですね…///」

ガヴ「…それよりもゲームしにくいことの方が気になるけどな…今まで以上に授業中に注意されそうだし…」

ラフィ「…授業中もこんななんですか…」

ガヴ「そうだぞ…説明するのが大変なんだ…」

ラフィ「へえ…」ニヤニヤ

ガヴ「なに、笑ってんだよ…人の苦労も知らないで…」

ラフィ「だって、この状況なかなか面白いじゃないですかー」ニコニコ

ガヴ「なんだと…こらー」

タプリス「じゃれあうのはいいのですが、喧嘩はしないでくださいねー!」

ガヴ「…そうだな、喧嘩はしないよ」

タプリス「私が巻き込まれますのでー!」

ガヴ「そこかよ!」

ラフィ「フフッ…ハッピーエンドですね、タプちゃん」


おわり


35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 18:02:56.654 ID:FeDGKg7k0.net

かわいい



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