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P「…やってくれたな、真」 真「……」


1: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/09(月) 19:42:48.44 ID:82avgQoYO

P「……」

真「……」

P「…やってくれたよ…」

真「……」

P「…とんでもないことを…」

真「……」

P「…なぁ、真…」

真「……」

P「…どうするつもりなんだ…」

真「……」

P「…こんなことをして…」

真「……」

P「……」

真「…別に…」

P「……」

真「…ただ、無心で…」


5: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/09(月) 20:00:50.46 ID:82avgQoYO

P「……」

真「……」

P「…テレビ点けてみろ…」

真「…はい…」ピッ

P「……」

真「……」

P「…いや、テレ東じゃなくて…」

真「……」ピッピッ

P「…あ、そこ。そのニュース番組…」

真「……」ピッ

P「……」

真「……」

P「…真が映ってるな…」

真「…はい…」

P「……」

真「…あ、事務所…」


15: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/09(月) 22:34:54.39 ID:82avgQoYO

P「……」

真「……」

P「…分かったか…?」

真「……」

P「…真がした…」

真「……」

P「…事の重大さを…」

真「……」

P「…こんなこと…」

真「……」

P「…あっちゃあならないんだ…」

真「……」

P「…俺が言いたいこと…」

真「……」

P「…分かるよな…?」

真「…はい…」


16: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/09(月) 22:42:42.54 ID:82avgQoYO

P「……」

真「……」

P「…まぁ、分からなくもないけどな…」

真「……」

P「…真は…運動神経は抜群だ」

真「……」

P「…いつも走ったり…」

真「……」

P「…ジムにも通ってるそうだしな」

真「……」

P「…ダンスの上手さも…」

真「……」

P「…事務所で1番上手いかもな…」

真「……」

P「…ホント、すごいよ…」

真「……」


19: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/09(月) 22:55:05.59 ID:82avgQoYO

P「……」

真「……」

P「…それに真は…」

真「……」

P「…頑張り屋さんだもんな…」

真「……」

P「…辛くても…」

真「……」

P「…苦しくても…」

真「……」

P「…レッスンをサボったりすることなく…」

真「……」

P「…毎日練習してきたよな…」

真「……」

P「…偉いよ…」

真「……」


21: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/09(月) 23:00:22.03 ID:82avgQoYO

P「……」

真「……」

P「…ファンレターにな…」

真「……」

P「…『真君の筋肉が好きだ!』っていう手紙があっただろう…」

真「……」

P「…男の人のファンレターだ…」

真「……」

P「…『腹筋が好きだ』とか…」

真「……」

P「…『上腕筋が好きだ』とか…」

真「……」

P「…あと…だい…だいたい…」

真「…大腿四頭筋ですか…?」

P「…そう、それが好きだとか…」

真「……」


22: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/09(月) 23:01:09.94 ID:82avgQoYO

P「……」

真「……」

P「…そんなファンレターを真に見せたよな…」

真「……」

P「…それからだったか…」

真「……」

P「…筋肉が付くほど鍛え始めたのは…」

真「……」

P「…止めなかった俺も…」

真「……」

P「…悪かったとは思ってる…」

真「……」

P「…だが、新しい可能性を感じたんだ…」

真「……」

P「…女の筋肉に需要があるならアイドルにも…ってな」

真「……」


23: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/09(月) 23:01:46.28 ID:82avgQoYO

P「……」

真「……」

P「…案の定、男の人のファンは増えた…」

真「……」

P「…『スカートから覗く筋肉質な脚が良い』とか…」

真「……」

P「…『可愛い衣装から伸びる武骨な腕に惚れた』とか…」

真「……」

P「…真は見事に…」

真「……」

P「…新しいジャンルのアイドルを開拓して確立させたよ…」

真「……」

P「…俺も嬉しかった…」

真「……」

P「…昨日まではな…」

真「……」


24: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/09(月) 23:02:40.00 ID:82avgQoYO

P「……」

真「……」

P「…これだけ筋肉質なアイドルがいれば…」

真「……」

P「…そりゃ呼ばれるよな…」

真「……」

P「…アイドルスポーツ大会…」

真「……」

P「…真だけ競技ごとに本格的な衣装が用意されて…」

真「……」

P「…ウケ狙いもバッチリだった…」

真「……」

P「…俺は新しいアイドルのジャンルをさらに伸ばすために…」

真「……」

P「…真に言っちまったな…」

真「……」


26: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/09(月) 23:03:38.30 ID:82avgQoYO

P「…全力でやれって…」

真「……」

P「…真も、自分の仕事を全力でこなしてくれたと思ってる…」

真「……」

P「…でもな…」



















P「全種目で世界記録を塗り替えろとは言ってない」

真「……」


27: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/09(月) 23:09:17.16 ID:82avgQoYO

P「……」

真「……」

P「…どうするんだ…」

真「……」

P「…どうすんだよコレ、マジで…」

真「……」

P「…俺もさ…」

真「……」

P「…『やっべwww真超足早えぇwww』とか…」

真「……」

P「…『泳ぐの早すぎだろwwwカジキかよwww』とか…」

真「……」

P「…『ジャンプ高すぎだろwww月だっけ?ここ月だっけ?www』とか…」

真「……」

P「…笑って見てただけなのは悪かった…」

真「……」


29: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/09(月) 23:11:47.43 ID:82avgQoYO

P「……」

真「……」

P「…浮かれてたんだ…」

真「……」

P「…俺がアイドルの新しいジャンルを作ったって…」

真「……」

P「…調子に乗ってたんだ…」

真「……」

P「…真、すまない…」

真「……」

P「……」

真「…別に、いいですよ…」

P「……」

真「…アイドル界じゃなくて、スポーツ界でトップアイドルでも…」

P「……」

真「…あの…プロデューサー…」


31: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/09(月) 23:14:54.48 ID:82avgQoYO

真「…アイドルを辞めたらボクと…結婚してもらえませんか?」

P「…真…」























P「いや、お前みたいな筋肉ダルマは無理」

真「せいっ」ドゴォ

〜end〜





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