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P「…やってくれたな、雪歩」 雪歩「……」


1: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 16:56:49.32 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「…あの…」

P「……」

雪歩「…プロデューサー…」

P「……」

雪歩「…ごめんなさい…」

P「……」

雪歩「…私のせいでこんな…」

P「……」

雪歩「…こんなことに…」

P「……」

雪歩「……」

P「…大丈夫だ、雪歩…」

雪歩「……」

P「…お前のせいじゃない…」

雪歩「……」


2: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 16:59:59.77 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「……」

P「…それにしても…」

雪歩「……」

P「…すごいもんだな…」

雪歩「……」

P「…アメリカ…ロシア…オーストラリア…」

雪歩「……」

P「…中国…ユーロ圏…アフリカまで…」

雪歩「……」

P「…アマゾンのほうの話も聞いたぞ…」

雪歩「……」

P「…すごいじゃないか」

雪歩「…やめてください…」

P「……」

雪歩「……」


3: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 17:06:46.45 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「……」

P「…雪歩は…嫌なのか?」

雪歩「……」

P「…すごいことじゃないか…」

雪歩「……」

P「…世界で名前が知られるなんて…」

雪歩「……」

P「…芸能人だったら誰もが目指す夢だぞ…」

雪歩「……」

P「…アメリカどころか…」

雪歩「……」

P「…アフリカ…」

雪歩「……」

P「…アマゾンもだからな…」

雪歩「……」


4: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 17:10:45.05 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「……」

P「…やっぱり…嫌なのか」

雪歩「……」

P「……」

雪歩「…嫌では…ないですけど…」

P「……」

雪歩「…複雑です…」

P「……」

雪歩「…男の人に囲まれることもありますし…」

P「…なるほど…」

雪歩「……」

P「…そうか…」

雪歩「…それに…」

P「……」

雪歩「…恥ずかしいです…」


5: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 17:22:01.72 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「……」

P「…恥ずかしがることはないさ…」

雪歩「……」

P「…世界に名を轟かせたんだ…」

雪歩「……」

P「…もっと誇りに思ったほうがいい…」

雪歩「……」

P「…自信を持って…」

雪歩「……」

P「…ネガティブな自分を変えたくて、この世界に来たんだろ…?」

雪歩「…そう…ですけど…」

P「……」

雪歩「…こんなことになるとは…」

P「……」

雪歩「……」


6: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 17:25:17.87 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「……」

P「…まぁ、いいじゃないか…」

雪歩「……」

P「…アイドルとして、素晴らしいことだと思うぞ…」

雪歩「……」

P「…世界中どこに行ってもファンがいるんだ…」

雪歩「……」

P「…いつでも海外のライブに行けるじゃないか…」

雪歩「……」

P「…羨ましいぞ」

雪歩「……本当ですか?」

P「……」

雪歩「…本当に…羨ましいと思いますか?」

P「……」

雪歩「…こんな生活が…」


7: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 17:30:31.07 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「…プライベートなんて…」

P「……」

雪歩「…あってないようなものですよ…」

P「……」

雪歩「…いつも…どこにいても…」

P「……」

雪歩「…世間という目に監視されてるんです…」

P「……」

雪歩「…最近は…」

P「……」

雪歩「…ずっと部屋にこもりきりで…」

P「……」

雪歩「……」

P「…部屋ではパジャマなのか…?」

雪歩「…部屋着です…」


12: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 17:44:54.62 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「……」

P「…確かに、大変なことも多そうだ…」

雪歩「……」

P「…ここまで知名度が上がってしまうとな…」

雪歩「……」

P「…俺も…最近はちょっと大変だしな」

雪歩「…すいません…」

P「…いや、大丈夫だよ雪歩…」

雪歩「……」

P「…俺も有名人になったみたいで、嬉しいよ…」

雪歩「……」

P「…事務所の場所も有名になっちゃったけどな…」

雪歩「……」

P「…どっかに移転しないとな…」

雪歩「……」


13: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 17:52:04.06 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「…疲れますよ…」

P「……」

雪歩「…こんな生活…」

P「……」

雪歩「…こんな…」



















雪歩「…世界統一宗教『雪歩教』なんて…」


15: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 17:55:41.86 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「……」

P「…まぁ、大変だろうな…」

雪歩「……」

P「…世界統一宗教だもんな…」

雪歩「……」

P「…世界中の人に神として拝まれるんだもんな…」

雪歩「……」

P「…その理由が…」

雪歩「……」

P「…『可愛いから』だもんな…」

雪歩「……」

P「……」

雪歩「……」

P「…こんなに可愛かったら仕方ないけどな…」

雪歩「……///」


16: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 18:02:50.20 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「……」

P「…知ってるか?雪歩…」

雪歩「……」

P「…世界から戦争がなくなったそうだ…」

雪歩「……」

P「…雪歩教のおかげだ…」

雪歩「……」

P「…世界中の犯罪発生率が激減してるらしい…」

雪歩「……」

P「…今やほぼ0%だそうだ…」

雪歩「……」

P「…雪歩教のおかげだよ…」

雪歩「……」

P「…いや、雪歩の可愛さのおかげだ…」

雪歩「……///」


18: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 18:09:43.06 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「……」

P「…神レベルの可愛さだもんな…」

雪歩「……///」

P「…世界を統一出来るレベルの可愛さだもんな…」

雪歩「……///」

P「…神に身を捧げた人を改宗させるほどの可愛さだもんな…」

雪歩「……///」

P「…すごいな、雪歩は…」

雪歩「…いえ、そんな…」

P「……」

雪歩「……」

P「……」

雪歩「……」

P「…可愛い…」

雪歩「……///」


19: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 18:15:36.83 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「…プロデューサー…」

P「……」

雪歩「…プロデューサーにそう言ってもらえるなら…」

P「……」

雪歩「…こんな生活も…」

P「……」

雪歩「…悪くないかも…しれないです…」

P「…そうか…」

雪歩「…はい…」

P「……」

雪歩「…えへへ…」

P「…久しぶりに、雪歩の笑顔が見られたな…」

雪歩「…えっ…」

P「…やっぱり、笑顔が1番可愛いな…」

雪歩「……///」


20: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 18:20:51.23 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「…それじゃあ…」

P「…ん…?」

雪歩「…行きましょうか」

P「…行くって…?」

雪歩「…式場ですよ…?」

P「…式…?」

雪歩「…結婚式ですよ」

P「…誰か結婚するのか…?」

雪歩「…ふふ、なにを言ってるんですかプロデューサー」

P「……?」

雪歩「…私とプロデューサーの、結婚式ですよ」

P「…なっ…」

雪歩「…もう、式場は準備できてますよ…」

P「……」

雪歩「…あとは私達だけです…」


21: ◆hWMDndfuJ2 2015/03/10(火) 18:21:53.18 ID:3Uff9iMJO

P「……」

雪歩「…信者の皆さんには、もう言ってあります…」

P「……」

雪歩「…断れないですよ…」

P「……」

雪歩「…だって…」

P「……」

雪歩「…世界統一宗教の最高神で、唯一神の女神様との結婚ですから」













P「…やってくれたな、雪歩」

雪歩「……」ニコッ

〜happy wedding end〜





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