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【俺ガイル】雪乃「由比ヶ浜さんの様子がおかしい…」

1: ◆Rb4SkOs5Dcpk 2019/11/30(土) 00:52:30.12 ID:XrA23f7+0

【俺ガイル】小町「奉仕部女子サミットー!!」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574942681/

の続き?です。

※14巻のネタバレを大いに含みます。※


2: ◆Rb4SkOs5Dcpk 2019/11/30(土) 00:53:42.77 ID:XrA23f7+0

ゆきのんち

雪乃「由比ヶ浜さんの様子がおかしいの」

八幡「は?」

雪乃「いえ、最近よく本を貸してくれるのだけど、内容がその…」

八幡「なに、エロいの?」

雪乃「………まぁ、端的に言うなら」

八幡「え、まじ?冗談のつもりだったんだけど…」

雪乃「その…最近私たちがまぁ、こういう関係になったじゃない…?私が言うのも大変心苦しいのだけど、それでおかしくなってしまったのではと…」


3: ◆Rb4SkOs5Dcpk 2019/11/30(土) 00:54:26.43 ID:XrA23f7+0

八幡「うっ…それを言われると弱いな…」

雪乃「本の内容もなんだか倒錯的だし、結構執拗に感想を求められるから読まないわけにもいかなくて…」

八幡「ちなみにどんな本?」

雪乃「…今日借りたのはこれ」

八幡「ふむ…ちょっと読ませてもらうぞ」

雪乃「…どうぞ」


4: ◆Rb4SkOs5Dcpk 2019/11/30(土) 00:55:01.30 ID:XrA23f7+0

小一時間後……


八幡「思っくそNTR本じゃねぇか!!」

雪乃「ね、ねと…何…?そういうジャンルなの?」

八幡「…まぁそんな感じだ。ちなみにお前はハマったりしてないよな…?」

雪乃「え、えぇ…ちょっと強烈すぎて思考が追いつかなかったりするし」

八幡「良かった~…それより何考えてんだ由比ヶ浜…色ボケちゃったの?お兄ちゃん心配だよ…」

雪乃「あなたの妹じゃないでしょ、気持ち悪い…それにもしかしたらだけど…」

八幡「ん…?」

雪乃「彼女、あなたに抱かれたいのかなって。それも私の目の前で」

八幡「は!?」


5: ◆Rb4SkOs5Dcpk 2019/11/30(土) 00:55:30.84 ID:XrA23f7+0

雪乃「だってそうでしょう?こんなもの読ませるってことはなにか伝えたいことがあるに決まってるじゃない」

八幡「い、いやいや、考えすぎだろどう考えても…」

雪乃「それに由比ヶ浜さんだけじゃなくて、一色さんも同じ本の話題で盛り上がってるし、川崎さんがこれを読んでる姿も確認できてるわ、部室で」

八幡「部室で!?公衆の面前でエロ本とか痴女かよ…なんで川崎までそんなことになってんの…海老名さん?」

雪乃「まぁ出処はそうでしょうね…最近彼女たち仲良いし…」

八幡「クラス替えでバラバラになっちまったからな。集会場所が奉仕部なのはなんとも言えんが…」

雪乃「きっとまだ、あなたを諦められないんでしょうね」

八幡「やめろ…思ってても言うなんなもん…」

雪乃「私の人生を歪めるのは許したけど、他人の性癖までは許してないはずだけど?」

八幡「待て、俺のせいじゃない。海老名さんに言え海老名さんに…」


6: ◆Rb4SkOs5Dcpk 2019/11/30(土) 00:55:57.49 ID:XrA23f7+0

雪乃「みんな歪んだ欲望をあなたに向けて、私たちの綻びを虎視眈々と狙っているんだわ…恐ろしい…」

八幡「お前の想像力が恐ろしいわっ!!」

雪乃「…ちなみにあなたは私が誰かに抱かれている姿を見てみたいと思う…?」

八幡「やめろ」

雪乃「例えば葉山くんとか」

八幡「おい…やめろって言わなかったか?」

雪乃「ご、ごめんなさい…」

八幡「あ~、胸糞わりぃ…ちなみに全然思わねーからな。冗談抜きで即殺しちまうかもしれん」

雪乃「………」

八幡「だいたいいきなりレベルが高すぎるんだよ…俺たちまだキスす、ら……ってすまん…」

雪乃「…なんで謝るの?」


7: ◆Rb4SkOs5Dcpk 2019/11/30(土) 00:56:25.32 ID:XrA23f7+0

八幡「い、いや、なんでも……」

雪乃「まだキスもしてないのが気になるの…?」

八幡「ちょっと待て…落ち着け…」

雪乃「あなたは……八幡は私とキス…したい?」

八幡「待て待て待て!いや、もちろんしたいけどもお前様子がおかしいぞ!近くない!?ちょっと雪乃さん!?」

雪乃「しましょう、今すぐ」

八幡「アホかっ、椎名林檎かお前は、ちょっ、ちょっと待っ……ん~~~!!」

雪乃「………っ…」

八幡(なんだこれやばいやわっこい柔らかいいい匂い…!)


8: ◆Rb4SkOs5Dcpk 2019/11/30(土) 00:56:54.36 ID:XrA23f7+0

雪乃「…はぁっ……その…どうだった…?」

八幡「…控えめに言って最高でした……」

雪乃「そう…?私も……も、もう1回、する…?」

八幡「………する」

雪乃「じゃあ……って、ちょっと待って…!肩、痛いわ…」

八幡「あ?今度はこっちの番だろ?目、瞑ってくれ……」

雪乃「……んっ……」

雪乃(じ、自分からならなんとかなるけどこれはやばいわやわらかいきもちいいわたしのかれし超かっこいい…!)


9: ◆Rb4SkOs5Dcpk 2019/11/30(土) 00:57:22.20 ID:XrA23f7+0

八幡「…はぁ、…っ…」

雪乃「ぁ………」

八幡「………」

雪乃「……け、結構なお手前で…」

八幡「やめろ、なにも言うな…」

雪乃「………」

八幡「……勉強もどるか」

雪乃「そ、そうね……」

八幡(えぇ…?キスヤバすぎなんだが…?リア充みんなこんなことやってんの?そりゃバカになっちゃうじゃん…これ帰り際とかも思い出しちゃうじゃん、さよならのチューしなかゃいけない感じ…?)

雪乃(こ、これはちょっとまずいわ…こんなにいいものだったのキスって?こんなの良すぎて脳細胞が死んでいくわ尊いまじむりもうしんどい…)


10: ◆Rb4SkOs5Dcpk 2019/11/30(土) 00:57:51.31 ID:XrA23f7+0

八幡「………お前は俺が別の女とキスしてる所、見たいか?」

雪乃「ありえないわね。さっきはごめんなさい、変な事聞いたわね…」

八幡「海老名さんには俺から軽く取り調べしておく」

雪乃「そうね…お願いしようかしら…」


この日の勉強は過去一捗らず、さよならのキスはがっつり10分した。


~完~


11: ◆Rb4SkOs5Dcpk 2019/11/30(土) 00:58:51.68 ID:XrA23f7+0

おしまいでござる

ちなみに某所でも同じの投稿してますよろしくね





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