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ガヴ「最近ハニエルが構ってくれません」ハニエル「ラフィお姉ちゃん遊ぼ~」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/07(日) 07:40:23.896 ID:63UQVOpb0.net

ラフィ「あらあら、ハニちゃんは甘えん坊ですね」

ハニエル「えへへ~」

ガヴ「ラフィ、ちょっといいですか?」

ラフィ「はい~」

ハニエル「どうしたのガヴお姉ちゃん?」

ガヴ「ちょっとした用事だからすぐ終わるよ。ハニエルは1人で遊んでてくれるかな」

ハニエル「わかった!待ってるね!!」


2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/07(日) 07:41:19.695 ID:63UQVOpb0.net

ラフィ「それで、話というのは何でしょう?」

ガヴ「単刀直入に言いますが……最近私の妹とベタベタし過ぎです。もう少し自重してくれませんか」

ラフィ「……ふふ、さてはガヴちゃん、嫉妬してますね?」

ガヴ「……そうかもしれませんね。ラフィのことです、私から妹を奪って楽しんでいるのでしょう?」

ラフィ「いえいえ、私はただハニエルちゃんと遊びたいだけですよ?ガヴちゃんから妹を奪おうだなんて考えていません」

ガヴ「まぁいいです。今回は大目に見ますが、今後はハニエルと会うのを控えてください」

ラフィ「嫌と言ったら?」

ガヴ「拒否権はないです。とにかく会わないでください!!」

ラフィ「強引ですね……わかりました。今後はハニエルちゃんと会うのを控えます」

ガヴ「ありがとうラフィ」

ラフィ(ガヴちゃんの前で会うのは控えないといけませんね~)

ガヴ(これでハニエルは私に構ってくれるはずです!)


3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/07(日) 07:42:18.046 ID:63UQVOpb0.net

数日後

ガヴ(おかしいです……さらに構ってくれなくなりました……)

ガヴ「ハニエル、お姉ちゃんと遊ばない?」

ハニエル「……ごめんね、友達と約束してるの」

ガヴ(この通り私から話しかけても素っ気ない反応ばかり……終いには)

ガヴ「ハ~ニエル!」ガバッ

ハニエル「っ……!やめてお姉ちゃん!!」

ガヴ「ご、ごめん」ガーン

ガヴ(スキンシップまで拒否されてしまいました……)

ガヴ「うぅ……これが反抗期というヤツでしょうか……」

ラフィ「あら?そこにいるのはガヴちゃんではないですか」

ガヴ「ラフィ……」

ラフィ「元気ないですね~。何か悩み事でも?」

ガヴ「ハニエルが……反抗期に突入してしまいまして……」

ラフィ「それはそれは……」

ラフィ(うーん……予想以上に落ち込んでいますね。反抗期とかではないのですが……)


4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/07(日) 07:42:44.524 ID:63UQVOpb0.net

一ヶ月前

ラフィ「ガヴちゃんにサプライズしたい?」

ハニエル「うん!」

ラフィ「それは構わないのですが一体どうして?」

ハニエル「来月の誕生日、ゼルお姉ちゃんは用事があって外せないからガヴお姉ちゃん寂しがるかもって言ってたの」

ハニエル「だから、私がガヴお姉ちゃんを喜ばせてあげたいなって」

ラフィ「……」

ラフィ(なんていい子なのでしょうか……)ホロリ

ラフィ「わかりました。一緒にガヴちゃんへのサプライズプレゼントを考えましょう」

ハニエル「やったぁ!ありがとうラフィお姉ちゃんっ!!」


5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/07(日) 07:43:34.964 ID:63UQVOpb0.net

現在

ラフィ(とまぁサプライズの用意に忙しいからバタバタしていただけなので……)

ラフィ「多分それはすぐに終わりますよガヴちゃん」

ガヴ「ほ、本当に?」

ラフィ「そもそも天使に反抗期なんてありませんし、大袈裟に考えなくてもよろしいかと……」

ガヴ「……そうですね。もう少し様子を見てみます」

ラフィ「ではまた」

ラフィ(誕生日を楽しみにしていてくださいね、ガヴちゃん)


6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/07(日) 07:44:02.050 ID:63UQVOpb0.net

誕生日当日

ハニエル「ガヴお姉ちゃんこっち来て!」

ガヴ「わっ、なになに?」

ラフィハニ「「お誕生日おめでとうガヴお姉ちゃん(ちゃん)!!」」

ガヴ「へっ……誕生日?」ポカーン

ガヴ(なんて豪華な……そうか、ラフィが協力を……)

ガヴ(いつもはお姉ちゃんが色々してくれるけど……ハニエル、私のことをこんなに想ってくれていたのですね……)ウルウル

ハニエル「どうガヴお姉ちゃん?びっくりしたーー??」

ガヴ「……あうぅ………」グスッ

ハニエル「お、お姉ちゃん何で泣いてるの!?」

ガヴ「あ、あまりにも嬉しくて……ありがとうねハニエル」ギュッ

ハニエル「えへへ……喜んでもらえて良かったぁ~」

ラフィ「あらあら……」

ガヴ「ラフィもありがとう、そしてごめんなさい。妙にベタベタしていたのはこのためだったのですね……」

ラフィ「いえいえ~。わざとやっていた部分もありますし、おあいこということで」

ガヴ「は?」

ラフィ「え?」

ガヴ「ハニエル、お姉ちゃんラフィとお話ししたいことがあるからちょっとだけ席を外すね」

ラフィ「あの、ガヴちゃん?顔が怖いですよ?」

ガヴ「ラフィ、ちょっと裏まで来てもらいましょうか……」

ラフィ「は、ハニちゃあん!?ちょっとお姉ちゃんの暴走を止め――むぐっ!?」

ハニエル「お、お姉ちゃん……?」


終わり





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