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ガヴ「日頃の感謝を」サターニャ「伝える日」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:18:17.441 ID:R+F2YMga0.net

ヴィーネ「起きなさいガヴリール!」

ガヴ「……もう朝か」

ヴィーネ「ほら、はやく起きて制服に着替えて!」

ガヴ「あと10分……」

ヴィーネ「ダメよ!」


2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:18:43.474 ID:R+F2YMga0.net

ヴィーネ「遅刻するじゃない!」

ガヴ「……うるさいなぁ、眠れないじゃん」

ヴィーネ「寝るなっていってんのよ!」

ヴィーネ「ほら、朝ごはん出来たからはやく着替えて食べなさい!」

ガヴ「うるさいなぁ、お前は私の母ちゃんかよ」


3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:19:03.476 ID:R+F2YMga0.net

ヴィーネ「だとしたらあんたは手のかかるダメ娘ね」

ヴィーネ「たまには親孝行でもしてみてはいかが?」

ガヴ「は?」

ヴィーネ「ふふっ、冗談よ!ほら、朝ごはん食べてはやく行きましょう!」

ガヴ「へいへい」


4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:19:33.594 ID:R+F2YMga0.net

【学校】

ラフィ「~というわけで、今日は母の日らしいですよ」

サターニャ「ふーん、そんな日があるのね」

ラフィ「ですから、サターニャさんも私に感謝を……」

サターニャ「なんであんたが私のママになるのよ」


5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:19:59.365 ID:R+F2YMga0.net

ラフィ「えっ……日頃あんなにサターニャさんのお世話をしてるのに……」オヨヨヨ

サターニャ「はあああああ?私があんたにお世話をされて????はああああ?」

ラフィ「ひどいです……」オヨヨヨ

サターニャ「えっ、泣いて?……いや、そんなつもりじゃ……」

ガヴ「……今日は母の日なのか」


6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:20:30.585 ID:R+F2YMga0.net

サターニャ「……分かったわ、夜私の家に来なさい」

サターニャ「……まぁあんたにお世話をされてるとは思えないけど」

サターニャ「……こう見えてあんたに感謝はしてるのよ」ボソッ

ラフィ「なんですか?」

サターニャ「いや、なんでもないわ」

ラフィ「そうですか、とりあえず夜を楽しみにしておきますね!」パアアアア

サターニャ「急に元気になるわね……」

ガヴ「……母ちゃん、か」

ガヴ(……あいつも、喜ぶかな)


7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:20:52.803 ID:R+F2YMga0.net

ガヴ「日頃の感謝……か」

ガヴ「まあこう見えてあいつには色々と感謝してるしな」

ガヴ「……うん」

ガヴ「今日くらいは……」


8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:21:15.955 ID:R+F2YMga0.net

ガヴ「……なにかあいつにプレゼントを……」

ガヴ「……ん?」

ガヴ「母の日フェア……」

ガヴ「……あれでいいか」


9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:21:47.138 ID:R+F2YMga0.net

ガヴ「……もしもし、ヴィーネ?渡したいものがあるんだけど……」

ガヴ「あっ、今家?」

ガヴ「今からそっち行くわー」

ガヴ「おう、待ってろ」


10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:23:00.097 ID:R+F2YMga0.net

【ヴィーネの家】

ピンポーン

ヴィーネ「ガヴ、いきなりどうしたの?それに渡したいものって?」

ガヴ「……はい、これ」

ヴィーネ「え……」

ガヴ「……こう見えて、お前に感謝はしてんだ……」ポリポリ

ガヴ「……いつもありがとな」

ヴィーネ「……ふふっ」

ヴィーネ「こういうの柄じゃないんじゃない?」

ガヴ「なっ……」

ヴィーネ「……でも、ありがとね!とっても嬉しいわ!」ニコッ

ガヴ「……おう、これからも、よろしくな!」

ヴィーネ「もちろんよ!」


11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:24:01.573 ID:R+F2YMga0.net

【サタニキア城】

ラフィ「さて、サターニャさんは一体どんなプレゼントを用意してくれたのでしょうか……!」

ラフィ「ドキムネです!」

ラフィ「いざ!サタニキア城!」

ラフィ「サターニャさーん、来ましたよ!」

サターニャ「よく来たわね!入りなさい!」


12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:26:24.508 ID:R+F2YMga0.net

サターニャ「……これが私のプレゼントよ!」ババーン

ラフィ(まさかのサタニキアメダル!!!!!!!!)

ラフィ「サターニャさん、それはもうすでに……」

ラフィ「……ん?サターニャさん、その傷は……」

サターニャ「あっ、これは、ちょっと……いや、なんでもないの」

ラフィ(……もしかして、ダンボールを切る時に……)

ラフィ「……サターニャさん、そこまでして……」

サターニャ「いや!ちがうからね!あんたのためにこんなことしたわけじゃ!」

サターニャ「ここであんたに恩を売っておこうと思って……」


13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:26:52.680 ID:R+F2YMga0.net

ラフィ「本当に……ありがとうございます……」

ラフィ「……そして、すいません、私のせいでお怪我を……」

サターニャ「なに言ってんのよ!別にそういうのじゃないから!」

サターニャ「それに、さっきも言ったけど私もあんたに感謝してんだから!」

サターニャ「……いつも、仲良くしてくれてありがとね!」

ラフィ「……はい!これからもよろしくお願いします!」

サターニャ「ええ!こちらこそよ!」


14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:28:01.767 ID:R+F2YMga0.net

2人の少女の新しい日常が今日も始まる

「サターニャさん……!いつも私に笑顔をありがとうございます!……今日もお願いしますね!」

1人は新たに1枚増えた2枚のサタニキアメダルに見送られて

そしてもう1人は……


15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:29:47.250 ID:R+F2YMga0.net

「ん~、もう朝か~!」

彼女には朝の習慣があった

それは、1人の堕落した少女を起こしに行くということ

しかし、昨日から新たな習慣が増えた

「さーて!今日も1日がんばりますかね!」

少女のそばで1輪の水浴びを終えたばかりの真紅のカーネーションが揺れていた

まるで、少女に手を振るかのように

「……母ちゃん、か。ふふっ」

「……いってきます!」

おわり


17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:31:33.504 ID:R+F2YMga0.net

母の日なので書きたかったんです

ありがとうございました!


20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:49:33.227 ID:Db28Pss60.net


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