TOP > ディーふらぐ! > 芦花「フフフ、さあ…愛のゲーム、開始です」風間「訳がわからないよ!」

芦花「フフフ、さあ…愛のゲーム、開始です」風間「訳がわからないよ!」

2017/05/17 14:06 | ディーふらぐ! | コメント(0)
1: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 00:56:13.49 ID:XQYPaV3O0

注意
・ディーふらぐSS
・R-15な展開
・微妙にキャラ崩壊


2: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 00:56:59.60 ID:XQYPaV3O0

高尾「……///」ポーッ

風間「ん?何だよこっちジロジロ見て」

高尾「ひゃ!?べ、べべべ、別にアンタの事なんか見てないわよ!!///」

風間「そ、そんなムキになって否定しなくても良いだろう…」


桜「前から薄々気づいてはいたけど」

千歳「ああ、あれは間違いなくホの字だな」

大沢「……青春だね」

芦花「……」ジロッ


3: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 00:57:35.53 ID:XQYPaV3O0

芦花「……」

千歳「なんだ芦花、いつになく神妙なツラして」

芦花「私、最近ずっと病に侵されているのです」

千歳「風邪?体調は良さそうに見えるが」

芦花「特殊な病なんです」

芦花「胸がこう…締め付けられるというか…」

芦花「そして確信は持てませんが、恐らくこの病」

芦花「高尾さんも発症しています。それも重度」

千歳「ほう、それは大変だ」

大沢「アイツ、ただでさえ胸デカイのに大変だな~」

桜「もしかして、その病は病院にいっても治せないかな?」

芦花「もちろん」


4: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 00:58:16.90 ID:XQYPaV3O0

桜「どうしてその病気に感染しちゃったんだろうね」

芦花「わかりません」

芦花「ただこの病が原因で、私の炎属性と闇属性が交じり合いが、病(やみ)属性に変換されつつあります」

桜「わお」

芦花「この病を克服するには、手順を踏んで解決する必要があります」

芦花「まず一つ。自分の病と、高尾さんの病が、一緒の物か確認すべく」ガタッ


5: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 00:58:55.05 ID:XQYPaV3O0

芦花「……」テクテク

風間「ん?なんだよ柴崎」

芦花「これをどうぞ」ササッ

風間「ぎゃあああぁぁ!!またその袋かよ!!」

芦花「……っと、見せかけて。これはフェイントです」ピタッ

風間「違うのかよ!!!ビビらすな!!!」

芦花「今回の私の攻撃は」ススッ

風間「なんだよ背伸びして」

芦花「えい」

チュッ

風間「」

芦花「……///」


高尾「」


6: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 01:00:50.03 ID:XQYPaV3O0

千歳「おお!!芦花やるじゃん!!!」

桜「キャーッ!!大胆!///」wktk

風間「お、おおおい…柴崎、これは一体」

芦花「はい、これは確認の為の儀式です」

風間「は!?なにそれ!?何の儀式だよコレ!!」

芦花「ドキドキしてますか?」

風間「はぁ!?」

芦花「だから、ドキドキしてますか?」

風間「そ、そりゃいきなりあんな事されたら…///」

芦花「わ、私も凄くドキドキしてます…///」


7: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 01:01:18.90 ID:XQYPaV3O0

芦花「そして私が確認したかったことはまずこの事です」

風間「あんな事されたら誰でもドキドキするわ!!!いちいち確認しなくても分かるだろ!!」

芦花「いや、これは確認しないと確信できない事なんです」ドキドキ

芦花「……普通の男子相手にはこんな事できませんし」ボソッ

風間「え?今なんて…」

芦花「それと、この儀式を行ったもう一つの理由は…」チラッ


高尾「」

千歳「見事に石化してるな」

桜「これが病属性の力…!」

風間「漢字変わってるし!!しかも闇とは違う意味で危なそうだし!!」


8: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 01:02:21.21 ID:XQYPaV3O0

高尾「ちょ、ちょっと…何やってるのよアンタ達…」プルプル

風間「待て誤解だ!!これは何かの間違いだ!!俺と柴崎はそういう関係じゃねぇぞ!!」

芦花「風間さんの言うとおりです」

芦花「今は」ボソッ

風間「今は!?今はってなんだ!!それはそれで誤解を生むから、ややこしい表現ヤメロー!!」

芦花「風間さんは…私と…こんな関係になるの、嫌なんですか?」ウワメヅカイ

風間「この流れで炎属性攻撃ヤメロー!!!」ドキドキ

高尾「ちょ、ちょっと!!なにアンタも、ときめいちゃってるのよ!!!」ガシッ

風間「わわ、ちょ!?胸倉掴むな!!」


芦花「何をそんなにムキになってるんですか?」


9: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 01:03:07.78 ID:XQYPaV3O0

高尾「え…べ、別に…」プイッ

芦花「それならどうして、風間さんの胸倉を掴んでいるのですか?」

高尾「だ、だから…こ、これは…!」

高尾「その…えと…」

風間(え、なにこの流れ)

芦花「…どうやら、私の勘に狂いはなかったようです」

風間(お前の思考と行動は狂ってるけどな!)

芦花「私と高尾さんはどうしても、争いあう運命を定められているみたいですね」

芦花「せっかく仲直り出来たのに…残念です、現実は常に非常なものです」

高尾「え?え?」

芦花「それでは先手必勝ということで…」ガシッ

風間「っ!?なんだよ人の頭つかんで!!」

芦花「ねぇ、もう一度…キス…したい…///」

風間「」ドキュンッ


10: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 01:04:31.88 ID:XQYPaV3O0

千歳「いいぞいいぞ!!やれやれ!!」

桜「キャー部長!!イケイケ!!」

大沢「おーいけいけー」

芦花「……///」

風間「お、おい…冗談だろ…?」ドキドキ

高尾「だめええええええ!!!!!」ドンッ

芦花「きゃっ」

高尾「に、逃げるわよ!!!」ガシッ

風間「え、ちょ、何!?」ズルズル

芦花「フフフ、さあ…愛のゲーム、開始です」ダダッ


風間「訳がわからないよ!」


11: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 01:04:58.72 ID:XQYPaV3O0

桜「……行っちゃったね3人とも」

桜「高尾先輩と風間先輩はドコに逃げたんだろう」

千歳「さあな、とりあえず私達も探し追いかけようじゃないか」

桜「うん、れっつごー」

大沢「おう、ちょっと待て」

千歳・桜「?」

大沢「そこの隅っこで、泡吹いてる奴を保健室に送っていってやれ」


子王「」ブクブク

千歳・桜「あー…(察し)」


12: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 01:05:26.57 ID:XQYPaV3O0

~10分後~

桜「おーい生きてる子王先輩~?」

子王「ふ、ふふふ…大丈夫…僕は生きてるとも…」

子王「ガハァッ!!!」トケツ

桜「うわー血、吐いちゃってる」

千歳「こりゃ相当ショック受けてるな」

子王「ぜぇぜぇ…」

千歳「しゃあねぇな、ほら来いよ。アイツらを探すついでに保健室まで送っててやるから」

子王「あ、ありがとう…」


13: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 01:07:34.33 ID:XQYPaV3O0

子王「うぅぅ…まさか、僕の青春がこんなにも早く終るだなんて…」

子王「なんて残酷な…恋の三角関係なんだ…」

子王「……」

千歳「ほら早くしろ」

子王「……んん?待てよ」

千歳「なんだよ」

子王「……」ゴクリ

子王「ふふ、ふふふ…ははははは!!」

桜「急に元気なったよ」

千歳「何か良からぬ事でも考えてるんだろう」

子王「ありがとう二人とも、もう大丈夫。僕は動ける」

子王「それじゃ!」ダダッ

桜「あ、走って行っちゃった」

千歳「やれやれ、とりあえず私達も行くか」


20: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 04:42:27.87 ID:XQYPaV3O0

高尾「はぁはぁ…ここまで来れば」

風間「ぜぇぜぇ…って!なんで屋上まで逃げなきゃなんないの!?」

風間「あ~!!もう何なんだよ!!」

風間「いきなりキスされるし、訳わかんない事言われるし!!お前はお前で、キレて俺をココまで連れまわすし!!」

高尾「……あんた、自分の立場わかってないの?」

風間「わからねぇよ!さっぱりだよ!」

高尾「普通、女の子が意味も無く男にキスなんてする?」

風間「そ、それは…」

高尾「あの子は普通じゃないけど、それくらいの良識はあるでしょ?」


21: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 04:43:49.52 ID:XQYPaV3O0

風間「……」

高尾「それで、あんたはどうするの?」

風間「ど、どうするって言われても…」

高尾「あの子と付き合っちゃうの?」

風間「そ、そんな事いきなり言われても…」

高尾「ねぇ、はっきり言ってよ」

風間「なんでそう催促する。別にお前は関係ないだろ」

風間「大体なんだよ…さっきからお前はお前で、何をそんなに怒ってるんだよ」

高尾「バカ…いい加減に気付きなさいよ」

風間「え?」

高尾「私だって…」プルプル

ギュッ

風間「っ!?」

高尾「私だってあんたの事、大好きなんだもん!!!!」

高尾「好きで好きでどうしようもないんだから!!///」


22: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 04:44:19.11 ID:XQYPaV3O0

高尾「はぁはぁ…」

風間「」

高尾「何か…言いなさいよ」

風間「えっと…その…気持ちは凄いありがたいというか…」

高尾「私じゃ嫌なの?」ウルウル

風間「まだ何もって無いだろう…」

高尾「じゃあ、付き合ってくれるの!?」

風間「え“」

高尾「私…あんたの彼女になれるの?」

風間「ちょ、ちょっと待て!落ち着け!な?」

風間(チクショー…何なんだよ今日は…)


23: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 04:45:18.15 ID:XQYPaV3O0

風間「俺だってついさっき、キスされたばかりで混乱してるんだ」

高尾「混乱?何よ!私だって混乱にしてるわよ!!」

高尾「だって告白するの勇気いるし、フラれるの怖いし…」

高尾「でもあの子にアンタを奪われたくないの!!!アンタの事大好きなんだもん!!!」ギュゥゥゥ

風間「お、おう…!」ドキドキ

高尾「アンタの為だってたら何だって出来るんだから!!///」

高尾「ほら!!」ガシッ

ポヨヨン

風間「っ!?ちょ、おま、何で俺の手を自分の胸に押し付けて……!!」

高尾「前に言ってたわよね?」

高尾「実は足フェチじゃなくて、胸が大好きだって!」

風間「そ、そりゃ、好きだけどよ」

高尾「それなら私と付き合ってよ!!」

高尾「それともやっぱり私なんかと付き合うのは嫌……?」ウルウル


24: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 04:45:57.20 ID:XQYPaV3O0

風間「べ、別に嫌なんかじゃねぇよ…」

風間(胸だって大きいし、可愛い方だしよ」ボソッ

高尾「え、今なんて言ったの?」

風間(しまった!!!言葉に出てたか…!!!)ビクッ

高尾「ねえ、もう一回言って」

風間「いや…だから胸だって…ゴニョゴニョ」

高尾「もう一回!」

風間「だから…可愛…ゴニョゴニョ」

高尾「もう一回!!」

風間「だ・か・ら!胸デカイし、可愛いって言ってんだよ!!」

高尾「」プッツン


25: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 04:46:30.34 ID:XQYPaV3O0

ガシッ

風間「っ!?おい、人の頭掴んで何を」

チュッ

高尾「ん」

風間「~~~~っ!?」

高尾「んん…ん、んあ…チュパッ」

風間「」

高尾「はぁはぁ…」レロレロ

風間「んあぁ……ぁぁ」レロレロ

風間(こ、これディープキスじゃねぇか!!?)ドキドキ

風間「んあぁ…んん…んぁぁ」レロレロ


26: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 04:47:10.14 ID:XQYPaV3O0

~数分後~

風間「はぁはぁ……」ボーゼン

高尾「はぁはぁ……///」ドキドキ

風間「えっと…あの…」ドキドキ

高尾「ご、ごめんなさい!そのつい勢い余って…///」

風間「なんでお前が謝るんだよ」

高尾「だって…」

風間「……」

高尾「……」

高尾「あの…やっぱり、私じゃイヤ?」ウルウル

風間「だから嫌じゃないって……それにあんな過激なアプローチまでされて…」

高尾「っ!!それじゃ…」

風間「……」ドキドキ

風間「も、勿論、俺は…」

ドガンッ!!!

高尾・風間「!!?」

子王「見つけたよ!!風間くん!!!」


27: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 04:48:00.11 ID:XQYPaV3O0

子王「いや~探したよ!!風間君!!」

風間「お、おうなんだよ」

高尾(もう!!なんでこのタイミングで!!)プンプン

子王「キミ、さっき部室で芦花さんにキスされてたね?」

風間「お前部室にいたのかよ!!全然気付かなかったよ!!」

子王「ふふふ、僕としたことが、あまりのショックで気絶していたのさ」

風間「まあ…あの光景を見れば、お前なら死んでもおかしくないわな…」

子王「でも大丈夫、もう僕は立ち直った!」

風間「立ち直るの早!!」

子王「なんて事は無いさ、青春という物は常にほろ苦い思い出がつき物さ…ね?高尾さん!」

高尾「……あなた、ワザと私に言葉を振ったのかしら?」ピキピキ


28: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 04:48:34.19 ID:XQYPaV3O0

子王「それはそうと風間くん」ギラギラ

風間「お、おう」ビクッ

風間(な、なんだ…この悪寒は)ブルッ

子王「キス…しちゃったんだよね、芦花さんと」

風間「だからそうだって言ってるじゃなねぇか…厳密にはいきなりされたんだけど」

子王「……」ニッコリ

風間「な、なんだよ…」

子王「じゃあ風間君とキスをすれば、芦花さんの間接キスを頂けるって事だよね?」

風間「」


29: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 04:51:02.83 ID:XQYPaV3O0

~廊下~

「ぎゃあああああああああああああああああ!!!!!!」

船堀「っ!!この声は風間くん!?」

「く、来るな!!!!!」

船堀「良く解らないけど、た、助けに行かないと」ダダッ

「た、助けてくれ~!!!」

船堀「風間くん!!大丈夫…」

ガチャッ

風間「おたすけ!…え、船堀!?」

船堀「あ」

ドォォン!!ドサッ!!

チュッ

風間・船堀(あ)


30: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 04:52:40.66 ID:XQYPaV3O0

風間・船堀「」

風間・船堀「って!うわああぁぁ!!!!///」

風間「す、すまん!!船堀!!!これには深い訳があるんだ!!!」

船堀「……」ボーッ

船堀(深い…訳?)

船堀(もしかして…これって…)

船堀(新手の告白!?///)

船堀(でも強引過ぎるよ風間くん…)

風間「ちょ、ちょっと話すと長くなるんだ!!弁解は後にしてくれ!!すまん!!」ダダッ

船堀(話すと〔自分への愛について〕長くなる〔一言じゃ言い表せない〕…弁解は後〔自分達の将来について〕にしてくれ……って解釈で良いのかな?)

船堀「……///」

風間「とにかく俺は急いでる!!どいてくれ!!」

船堀(俺は急いでる!!〔先に入籍手続きをする為に〕……ってこと!?)


32: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 04:54:48.19 ID:XQYPaV3O0

船堀「待って風間くん!!」ダキッ

風間「ちょ!?おま!!」

風間(な、なんだ!!なぜ船堀が俺に抱きついているんだ!?)

船堀「風間君の気持ちは凄く嬉しい…ただちょっと強引すぎるし、気が早すぎます…///」

風間「!?」

船堀「でも私…風間君との交際は…良いですよ」

風間「はぁぁ!!??」

船堀「風間君…ちょっと怖そうな所もあるけど、根は凄く良い人だって、私、知ってますから!!」

風間「だから何の話だよ!!!オレ全然話しに付いてけてないし!!!意味解んないし!!!」

船堀「風間くん…///」ギュッ

風間「ああ!!さっきの事は本当にすまん!!マジですまん!!!だが今だけは本当に見逃してくれ!!オレの貞操が!!!」

子王「か・ざ・ま・く・ん」

風間「」


33: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 04:56:18.03 ID:XQYPaV3O0

子王「さあ風間くん、鬼ごっこは終わりだよ?」

風間「イヤだぁぁぁ!!!助けてぇぇぇ!!!」

高尾「ちょっとまちなさーい!!!!!」ダダッ

風間「おお助っ人!!助けてくれ!!」

高尾「ちょっとコイツから離れなさい!!先に告白したのあたし!!返事だってもらって無いのに、なに彼女面してるのよ!!」グイグイ

船堀「か、彼女面じゃなくて彼女です!!ちゃんと風間君から告白を受けました!!」ギュゥゥゥ

風間「オレがいつ船堀に告白したー!!!つーか船堀じゃなくて子王のほうを引き止めてくれ!!」

高尾「あんた、どういう事…まさか私と芦花の気持ちを弄んでていた!?」

風間「だから告白してねーし弄んでもいねーよ!!!!事故なんだよ事故!!!そして誤解だ!!!」

子王「さあ風間くん、僕と唇を…」ガシッ

風間「オレの話を聞け!!つーか離せ!!!助けてくれぇぇ!!!!」


42: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 12:16:28.75 ID:XQYPaV3O0

千歳「はい、そこまで!!土パンチ!!」

ボゴォォン!!

子王「グハァッ!!」ドサッ

風間「た、助かった…恩に切るぜ」

高尾・船堀「むむむむ…!!」バチバチ

千歳「おーおー、なんだかライバルが増えてる」

風間(と、とりあえず、今のうち逃げよう…このままだと本気で頭がどうにかなりそうだ)ソロ~

芦花「あ…ダーリン発見…///」ガチャッ

風間「一難去ってまた一難!!つーか変なあだ名付けるなー!!!」


43: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 12:18:12.98 ID:XQYPaV3O0

船堀「柴崎さん、残念ですが風間くんは譲りません!」

芦花「やや、これは新ライバル出現ですか」

芦花「しかしこれは愛のゲーム…止むを得ません」

高尾「芦花!こいつの事は譲らないからね!」

芦花「その様子だと高尾さんも本格的に攻めに入ったようですね」

芦花「ま、風間さんのファーストキスは私が頂きましたけど」ボソッ

高尾「な…何よ!私は初ベロチューしたもん!!」

芦花「やや!これは迂闊でした。先手を取ることばかり考えてて、ベロチュー忘れてました」

船堀「わ、私は3番目ですけど風間くんから直に告白を受けました!!」

風間「だから誤解だっつーの!!」

桜「ふむふむ、愛のゲームとは即ち、ゲーム制作部の活動の一環という事なんですね」ヒョコッ

風間「水上いつの間にいたー!!」


45: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 12:19:10.22 ID:XQYPaV3O0

桜「それなら私も」ガシッ

風間「へ?」

チュッ

高尾・船堀・芦花「!!」

千歳「ほう、漁夫の利って奴か」

桜「えへへ///風間先輩が私の彼氏って言うのも、やぶさかではないですね!」

風間「」

千歳「ふむ、もうこの流れは私も参加するしかないようだな」

風間「ちょ、おま」

千歳「生徒会長からの命令だ!私の男になれ!」

風間「なんて上から目線な告白!!つーか全然、愛の欠片も感じねぇぇ!!」


46: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 12:20:47.93 ID:XQYPaV3O0

千歳「なんだ愛が欲しいのか?」

千歳「ほら…ん」チュッ

風間「っ!!?」

ガシッ

千歳「んん…んぁ…ちゅぱ…んん…!!」ジュゥゥ

風間「~~~~~!!!///」

風間(な、なんだこのバキュームみたいな吸い付きは!!それに体をガッチリ固定されて離れられん!!)

芦花「千歳、そろそろ交換してください」ユサユサ

千歳「はいよ」パッ

風間「っぷはぁ!!ぜぇぜぇ……って!なんだよ交換って!!今更だがお前ら本格的にどうかしてるぞ!!」


48: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 12:22:21.98 ID:XQYPaV3O0

芦花「おかしくなんか無いですよ。これは愛のゲームですから」

芦花「自分の愛を意中の人に強く訴え、勝ち抜く。これが愛のゲームです」

風間「ぅぅ…///」ドキッ

芦花「それで風間さん、ゲーム参加者全員との愛を交わし合ってどうでしたか?」

風間「どうでしたか?っじゃねーよ!!いきなりこんなたらい回しに!!お前の思考回路どうなってるんだよ!!」

千歳「でもこれだけレベル高い女子からキスされたんだ。男として本望だろ?」ニヤニヤ

風間「ああ、本当にお前らレベル高いよ!複数の意味で!!」

千歳「つーかムキになってるけど、ぶっちゃけ満更でも無かっただろう?」

風間「う、うるせぇな…別にオレは…」プイッ

千歳「何よりこんなに股間を膨らませて、良くもまあ強がるねぇ」グリグリ

風間「ちょ、おま、やめ……///」ギンギン

桜「わー顔赤くなってるー!」

芦花「むっつりスケベ、えっち」ケイベツ

風間「お前が事の発端だろうが!!」


49: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 12:23:10.36 ID:XQYPaV3O0

高尾「私!アンタがスケベでも良い!///」

風間「っ!///」ドキュン

高尾「ていうかさっき子王くんが来る前に、『勿論、オレは…』って言ってたよね!?それってつまり…///」ギュゥゥ

風間「そ、それは…」

船堀「風間さん…浮気するんですか…?」ウルウル

船堀「ぅぅ…あぅぅ…酷いです…」ウワメヅカイ

風間(ちょ、涙目の上目使い反則だ…!!///)ドキドキ

桜「風間先輩、結婚したら一杯母乳飲ませて上げますよ。私、水属性だし」

桜「ほらほら」ムギュッ

風間「むほ!?オレは赤ん坊か!!///」パフパフ

高尾「ミ、ミルクなら私が飲ませてあげる!えい!!///」グイッ

風間「むほぉぉ!?///」パフパフ

千歳「じゃあ私は毎日SMプレイしてやるよ」

風間「お前にやられたらガチで死ぬわ!!つーかそれは、あたるにやってやれ!!」


50: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 12:25:55.07 ID:XQYPaV3O0

芦花「風間さん、そういえばまだでしたね」ガシッ

チュッ

風間「っ!!!」

芦花「あたひとの…んんぁ…べろひゅー…んんん…ぁ…///」レロレロ

高尾「あ~!!ダメ!!」ガシッ

芦花「あ、取られた」

風間「ぐえ!?強引に首の向きかえるな!!骨折れるわ!!」

高尾「ん!」チュッ

高尾「んん…ん、んあ…」レロレロ

桜「はい交代!次はわたしー」グイッ

風間「ぐえ!!」

桜「んん!!」チュッ

船堀「私の旦那様を誘惑しないで下さい!」グイッ

風間「ぐあ!!」

船堀「ん~~~」チュッ

千歳「こいよ」グイッ

風間「ぶべ!!」

千歳「んん~~!!」ジュウゥゥ

風間(またバキューム…さ、酸素が…)

芦花「はい、一周して交代です」グイッ

風間(ヤバイ酸素が…このたらい回し、いつ終るんだ)


51: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 12:27:02.47 ID:XQYPaV3O0

~数日後・部室~

風間「なあ」ギチギチ

芦花「はい、なんでしょう風間さん」

風間「お前ら今何やってんの」ギチギチ

芦花「宇宙エロ本争奪ゲームです」

風間「ああ、例のアレね」ギチギチ

芦花「そう、例のアレです」

風間「じゃあ何でオレは手足をリボンで縛られているんだ!!!」ギチギチ

千歳「しょうがないだろう、お前は景品なんだし」

風間「もはや人の扱いされてないし!!なんでオレ自体がプレゼントなんだ!!」

芦花「それは風間さんが、なかなか愛のゲームで勝者を決めないからです」

桜「だからこうして、宇宙エロ本争奪ゲームで勝敗を決めようとしてるんだよ?」

風間「そのヘンテコすごろくで、勝敗を決めて良いのかよ!!」


52: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 12:29:03.23 ID:XQYPaV3O0

千歳「じゃあ別に止めても良いぞ、宇宙エロ本争奪ゲーム」

桜「その代わり」ニッコリ

高尾「誰があんたの恋人になるか///」

船堀「白黒ハッキリ決めてもらいますよ!///」ウルウル

芦花「愛のゲームで///」

風間「」

芦花「誰のアプローチが一番刺激的なのか、定めてもらいます」

風間「ぅぅ…///とりあえず、いい加減リボン外してくれ!!」

河原「そんなに縛られるのがイヤなら、オレが変わっても良いぞ!!///」ハァハァ

風間「テメェはどこから湧いて来たんだ!!」

子王「ぼ、僕も愛のゲームに参加させてくれ!///」ハァハァ

風間「テメーはとっとと失せろ!!!」


大沢「みんなーがんばー」


終わり


53: ◆YOQhKJFZPE 2014/03/08(土) 12:32:17.70 ID:XQYPaV3O0

当初はもっと滅茶苦茶エロティックなSSを構想してたけど
サクッと気軽に読める事を意識したのでR-15あたりに留めた
之江は出したかったけどタイミング掴めず断念

ディーふらぐ自体はつい最近はまって、アニメもコミックも見まくった
しかし、まさかディーふらぐSS作品が見当たらないとは…

今後、ディーふらぐSSが増えること切に願いつつ締めます
では


55: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/08(土) 12:36:39.34 ID:Oet4yqJeo



さあディーふらぐSSを増やす作業に戻りたまえ



関連記事

おすすめ記事

コメントの投稿