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ソーニャ「やすなに彼氏ができただと....?」

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/09(木) 23:43:27.28 ID:8c/GF/qS0

ソーニャ「おいお前……彼氏が出来たって本当か」

やすな「え? 彼氏? いないよ?」

ソーニャ「そ、そうか」

やすな「ソーニャちゃんもそういう話に興味あるんだー」

ソーニャ「べ、別にちょっと気になっただけで……興味なんかない」

やすな「へえー本当にー? 私が告白されたときの話とか聞きたくない??」

ソーニャ「告白だとッ!!」ガタ

やすな「ひぃ! びっくりした」

ソーニャ「あ……す、すまん」

やすな「ていうか食いついたね」

ソーニャ「食いついてない」

やすな「ふーん。じゃあいいか」

ソーニャ「どうしても話したいなら聞いてやらんこともないけどなどうしてもっていうなら」チラチラ

やすな(聞きたいんじゃん!)


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/09(木) 23:48:58.88 ID:8c/GF/qS0

やすな「あれは中学校の頃でした……」

ソーニャ「……」

やすな「中学2年の夏……いや秋だったかな? 冬、いや春?」

ソーニャ「……」

やすな「そういえば2年じゃなくて1年の頃だった気も……それとも小6? 幼稚園?」

ソーニャ「時期はどうでもいいからさっさと続けろ」

やすな「えっとね、下駄箱にラブレターが入っててね、えーと……」

ソーニャ「……」

やすな「あれ、そのあとどうしたっけ?」

ソーニャ「私に聞くなよ」

やすな「忘れちゃった」

ソーニャ「……殴れば思い出すかな」スッ

やすな「むしろ記憶が飛んじゃうよ!!」


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/09(木) 23:57:17.07 ID:8c/GF/qS0

やすな「うーんうーん」

ソーニャ「告白した奴も不憫だな、すっかり忘れられてるし」

やすな「まあ付き合ったりはしてないことは確かだから安心して」

ソーニャ「何で安心しなきゃいけないんだよ私が」

やすな「ソーニャちゃんのこと置いて私だけ大人になったりしないから~!」

ソーニャ「お前は死ぬまでバカな子供のままだろうからな」

やすな「むっ私だってそのうち成長するんだから! ていうかソーニャちゃんも勝手に彼氏作ったりしちゃだめだからね!」

ソーニャ「いらないよそんなの」

やすな「ほんと?」

ソーニャ「別に興味ない」

やすな「ふーん。じゃあ私と一緒だね!」

ソーニャ「一緒?」

やすな「私も今はそういうのより、ソーニャちゃんと遊ぶのが一番好きだもん!」

ソーニャ「……暇な奴め」

やすな「あれっ反応が薄い」


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 00:05:38.36 ID:+w+95qwQ0

やすな「“私もお前が一番だよ”とかそういう返しが欲しかった」

ソーニャ「お前といてもうっとうしいだけだ」

やすな「まったまたー! 私はちゃんと知ってるからね! その鉄面皮の下では私への溢れんばかり愛情が!」

ソーニャ「誰が鉄面皮だと?」

やすな「ほ、ほら殺し屋ってよく仮面で顔隠してたりするからそんなイメージで」

ソーニャ「別に愛情とかも無いからな」

やすな「えー私はあるのにー」

ソーニャ「……」

やすな「もうちょっとソーニャちゃんが素直になってくれたらなー。友達なのに手もつながせてくれないし」

ソーニャ「……」

やすな「ソーニャちゃんと触れ合ったりしたいよー」


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 00:10:53.66 ID:+w+95qwQ0

ソーニャ「……」スッ

やすな「?」

ソーニャ「お、お前がうるさいから……ちょっとだけ……手つながせてやってもいい」

やすな「ほんとっ!」

ソーニャ「ちょっとだからな!」

やすな「やった! ありがとソーニャちゃん!」ニギ

ソーニャ「!」ドキ

やすな「ソーニャちゃんは指白くてきれいだね」

ソーニャ「ま、まあ……な……」ドキドキ

やすな「手の甲もすべすべー」スリスリ

ソーニャ「うわっ! や、やめろ!!」バッ

やすな「ああん、もうちょっと」

ソーニャ「う、うるさい、終わりだ終わり///」ドキドキドキドキ


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 00:17:00.46 ID:+w+95qwQ0

やすな「ちぇー……ところでソーニャちゃんてさ、実は汗っかきなの?」

ソーニャ「は? 汗?」

やすな「さっき手握ったらずいぶん汗ばんでたから」

ソーニャ「お、お前の手が……その……暑かったんだよ!///」

やすな「私の手あっつい?」

ソーニャ「あ、ああ……」

やすな「えいっやすなシャイニングフィンガー!」ムギュ

ソーニャ「モガッ」

やすな「わははは! 私の手の発する熱によりソーニャちゃんの顔面は溶けてなくなってしまうのだ!」ムギュムギュ

ソーニャ「モガ、モガガガモガ///」

やすな「あはは、ほっぺやわらかーい」ムニムニムニムニ

ソーニャ「///」

やすな「あれっソーニャちゃん顔真っ赤だよ!? わ、私の手って本当にシャイニングフィンガー!?」

ソーニャ「も、もうやめろ……殺すぞバカ……!///」


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 00:24:54.03 ID:+w+95qwQ0

やすな「ソーニャちゃんひょっとして」

ソーニャ「な、何だ」

やすな「触られるのが恥ずかしいのかなぁぁ~~???」ニヤニヤ

ソーニャ「んなっ!?」

やすな「ふふふふふ……ソーニャちゃんの弱点みーぃつーけたぁ」

ソーニャ「おい、こっち来るな、変な考えはよせ!」

やすな「全身ハグハグしたらどうなっちゃうのかな? どうなっちゃうのかな?」

ソーニャ「!!///」

やすな「隙アリー! やすなからだパーーーンチ!!」ガバッ

ソーニャ「くっ来るなあああああああああ!!」サッ

やすな「べ!!」ゴチン

ソーニャ「あ……」

やすな「こ、この技を見切るとは……さすがソーニャちゃん……ガクッ」


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 00:29:56.86 ID:+w+95qwQ0

ソーニャ「このバカ……自分から壁に激突しやがった……」

やすな「」

ソーニャ「自業自得だ……ったく」

ソーニャ「いきなり何をするかと思ったら……ぜ、全身ハグハグだと!?」

ソーニャ「ああまったく下らん、バカバカしい、時間のむだ、付き合って損した」

ソーニャ「……」チラ

やすな「きゅ~」

ソーニャ「……」

ソーニャ「……」

ソーニャ「い、いやいや何を考えてるんだ私は」

ソーニャ「……」

ソーニャ「はぐはぐ……///」


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 00:35:57.45 ID:+w+95qwQ0

ソーニャ「あ、あれだ、近接格闘術の練習とか、なんかそんな感じのアレだ!」

ソーニャ「よ、よし……」ドキドキ

ソーニャ「……」ギュ

やすな「」

ソーニャ「あ……///」

やすな「」

ソーニャ「お、おお……///」ギュー

やすな「」

ソーニャ「これは……ふむ……そうか……なるほど……」

やすな「」

ソーニャ「……こ、ここが……こうなって……あっ……柔らかい……」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 00:45:39.68 ID:+w+95qwQ0

・・・・・・・・


やすな「頭がじんじんする~」

ソーニャ「あんなことするからだ」

やすな「ソーニャちゃんに受け止めて欲しかった!」

ソーニャ「い、嫌だよ」

やすな「でも今日は手触らせてくれたし、ちょっと前進だね」

ソーニャ「ただの気まぐれだ」

やすな「次は腕組んだりする?」

ソーニャ「やらないよ、恥ずかしい」

やすな「えー照れなくても友達同士なら普通だよ! もうソーニャちゃんったらウブな子!」

ソーニャ「ええい、うるさい!」ガバッ

やすな「あいたぁーっ! ……ってあれ痛くない?」


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 00:51:02.07 ID:+w+95qwQ0

やすな「へ?」

ソーニャ「」ギュー

やすな「!?!? そそそそーにゃちゃんどうしたの!? と、友達どうしでも抱きしめられたら恥ずかしいよ!///」

ソーニャ「」ギュウウウ

やすな「ちょ、力つよ……く、苦し」

ソーニャ「」ギリギリギリ

やすな「あだだだだだ!! 壊れる!! 壊れちゃうう!!」

ソーニャ(こ、今度から反撃はこれにしよう……///)







その後~

ソーニャ「……」ソワソワ

ソーニャ(やすな、早く構ってこないかな……///)


抱きしめ攻撃がクセになってしまったソーニャちゃんでした 終


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 00:55:56.04 ID:BImwG9OT0

乙乙
ソーニャちゃんかわいい



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