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夏海「ほたるんを無視しようぜ!」れんげ「わかったん」

2017/07/14 22:06 | のんのんびより | コメント(0)
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 22:19:08.49 ID:MF4m28ZvP

蛍「夏海センパイ!夏海センパイ!このマフラーどうしたと思います?」

夏海「…」

蛍「なんと!小鞠センパイが編んでくれたんですよ!」

小鞠「ふふーん。文化祭でお裁縫にちょっとだけ目覚めちゃってねー」

蛍「そして注目すべき点は!このマフラーなんと長いんですよ!」

小鞠「そう!余った部分を、こうやって私の首に巻けば…」

蛍「一緒にぬくぬく♪です」

小鞠「一緒にぬくぬく♪だよ」

蛍・小鞠「ねー♪」


夏海「よっしゃー!れんちょん粘土やろうぜー!」

れんげ「粘土!うち粘土やるん!」

兄「」ウン


4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 22:22:48.69 ID:MF4m28ZvP

れんげ「ウチ粘土を作るん!」ニギニギ

夏海「さすがれんちょん!粘土で粘土を作るなんて訳わからん!」

れんげ「そう褒めないで欲しいのん」


蛍「できました!」

小鞠「それって…」

蛍「えへへ。小鞠センパイです」

小鞠「実は…私も蛍を作っちゃった…」

蛍「え?」

小鞠「えへへ。お揃いだねっ♪」ニコッ

蛍「はぅ//」キュン


夏海「れんちょん!外でボール遊びだーーー!」

れんげ「中当て!ウチ、中当てが熱いと思いますが!」

夏海「よっしゃー中当てだーーー!」

兄「」ウン


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 22:28:46.31 ID:MF4m28ZvP

小鞠「行くよ蛍!」

蛍「はいセンパイ!」

バシンッ

蛍「うっ」

小鞠「だ、大丈夫!?痛くなかった!?や、優しくしたつもりだったんだけど…」

蛍「あっ、いえ!大丈夫です。センパイの優しさは伝わってきたので」

ギュウウウ

小鞠「ごめんね、ごめんね!蛍!」

蛍「センパイ…私こそ…私こそ!」


夏海「れんちょん帰ろう!バスの時間だ!こいつらは置いていけ!」

れんげ「わかったん!!」

兄「」ウン


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 22:35:08.35 ID:MF4m28ZvP

夏海「れんちょん!時計回りでしりとりだ!」

れんげ「わかったん!」

夏海「しりとりの『り』からスタート。『理科』」

兄「…」

蛍「『センパイ可愛い』♪」

れんげ「『イカダ』なん」

小鞠「『大好き』」


夏海「…き、『きなこ』」

兄「…」

蛍「『恋人になりたいな』」

れんげ「『七(なな)』なん!」

小鞠「『なれたら幸せだよね』」

蛍「センパイ…//」

小鞠「蛍…//」

夏海「うわあああああああああああああああああ。バスの中だから逃げられない!」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 22:43:00.53 ID:MF4m28ZvP

雪子(母)「姉ちゃん、さっさと風呂に入んなさい」

小鞠「はーい」

夏海(あっ、姉ちゃんが日記書いてる…まぁ、見ても何も減らないよね)

■内容
○月×日(晴れ)
すきやき食べたい。
きょうも蛍とたくさん遊んだ。
蛍も楽しんでくれたかな?私は楽しかったよ。


○月×日(雨)
すきーがしたいです。
きょう傘に入れて頂きありがとうございました。
でも、センパイが濡れなかったが心配です。
すぐにお風呂で温まって、風邪を引かない様にしてくださいね。


小鞠「あっ!夏海!蛍との交換日記を勝手に読まないでよ!」

夏海「うわあああ!一生イチャついてろ!バーカ!」


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 22:49:13.10 ID:MF4m28ZvP

れんげ「なっつんなっつん。今日も無視するん?」

夏海「周りに迷惑だって気付いて貰いたいしさー」

れんげ「ウチ、正直あまり意味がないと思うのん」

夏海「…」


小鞠「えへへ。蛍のポケット暖かい~」

蛍「いえいえ、小鞠センパイのポケットの方が暖かいですよ~」

小鞠・蛍「えへへへ♪」



れんげ「どうせ二人の世界に入ってるから、無視は効果ないと思うん」

兄「」ウン

夏海「…はぁ~」


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 22:54:09.91 ID:MF4m28ZvP

このみ「え?二人がラブラブ?」

夏海「うん。自覚無しでイチャつくし、れんちょんの教育にも悪いし、何とかならないかな?」

兄「!」

夏海「あっ、噂をすれば二人が!」

このみ「よし!私がお手本を見せてあげよう」


蛍「いいんですか?この花」

小鞠「うん、お母さんがくれたんだけど、せっかくだし蛍におすそわけ」

蛍「あ、ありがとうございます!」


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 22:57:25.05 ID:MF4m28ZvP

このみ「あー!花束のプレゼントを貰ってるぞー。ご結婚!ご結婚はいつですかー!?」パシャパシャ

蛍「こ、このみさん!?」

小鞠「け、結婚なんて//」

蛍「そ、そうですよ!私達まだ手もろくに繋いでないのに!」

小鞠「えっ?」

蛍「あっ、いえその決して繋ぎたいわけじゃ…//」


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 23:02:16.18 ID:MF4m28ZvP

小鞠「…じゃ、じゃあ…繋ごっか//」

蛍「は…はぅ//」

このみ「あー!手を繋ごうともぞもぞしてるー!やらしーやらしーんだー」

小鞠「あぅ//」

蛍「//」カァー

このみ「ひゅーひゅーイチャイチャーだー」

小鞠「…」


小鞠「え、えーと…今度にしよっか?」

蛍「そ、そうですね」


このみ「どうだった?こんな感じでやれば、さすがの二人も自重するみたいだよ」

夏海「無理っす」

兄「」ウン


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 23:06:34.33 ID:MF4m28ZvP

楓(駄菓子屋)「は?二人がイチャラブ?」

夏海「うん。自覚無しでイチャつくし、れんちょんの教育にも悪いし、何とかならないかな?」

楓「れんげの…そうだな」

兄「!」

夏海「あっ、噂をすれば二人が!」

楓「よし!私がお手本を…」


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 23:12:36.96 ID:MF4m28ZvP

蛍「センパイ…じゃあ…」

小鞠「まって、汗かいてるかもしれないし………よし。いいよ」

蛍「…」

小鞠(うっ…いざ繋ぐとなると…勇気が…でも私がお姉さんだし…)

蛍「うぅ…」

小鞠「い、行くよ!」

ギュッ

蛍「ふぇっ//」

小鞠「あぅぅ//」

蛍「センパイの手…暖かい…」

小鞠「蛍の手だって…スベスベ…」

蛍「//」

小鞠「//」


楓「…無理だろあれ…というか、死にたくなってきた」

夏海「ですよねー」


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 23:17:43.45 ID:MF4m28ZvP

一穂(先生)「え?二人がイチャイチャ?」

夏海「うん。自覚無しでイチャつくし、れんちょんの教育にも悪いし、何とかならないかな?」

兄「!」

夏海「あっ、噂をすれば二人が!」

一穂「せやね。ウチが邪魔をする奥義を…」


小鞠「じゃ、じゃあ次はこういう繋ぎ方しない?」

蛍「え?で、でもそれって恋人繋ぎじゃ…」

ギュッ

小鞠「えへへ。繋いじゃったっ♪」

蛍「はぅっ//」キュン


一穂「…………………………………………」

一穂「ぐ…ぐー…ぐー」

夏海「寝た振りしないでよ!かず姉!現実を見てよ!かず姉!」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 23:22:11.48 ID:MF4m28ZvP

れんげ「あれ?今日は日直が二人いるん」

夏海「今日は家庭課室で料理の実習だから、準備に人手が欲しいんだってー」

れんげ「なるほどなん」

夏海「あっ、そうだ…」カキカキ


れんげ「相合傘!日直の二人を相合傘させたん!さすがなっつん。いたずらの王様なん!」

夏海「あははははは」


ガラララッ

蛍「おはようございまーす」

小鞠「おはようー」

蛍「そういえば今日の日直って……あぅ//」

小鞠「なっ//」


夏海「イチャイチャ注意報発令ーーー!逃げろおおお!死ぬぞおおおお!れんちょん!」

れんげ「わかったん!」

兄「」ウン


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 23:26:51.54 ID:MF4m28ZvP

このみ「え?最近、なっちゃんに無視される?」

小鞠「うん」

蛍「そうなんです。最近ほとんど口を開いてくれなくて…」


このみ「うーん。…ところで、なんで蛍ちゃんは小鞠ちゃんを抱っこしてるの?」

蛍「え?こうやって座った方が暖かいので」

小鞠「このみちゃん!ほたるソファーは暖かくて柔らかいんだよ!」

蛍「そ、そんな褒めないでください//」

小鞠「えへへ」


このみ「そっかー。自覚無しかー」


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 23:31:43.75 ID:MF4m28ZvP

夏海「さっき、このみちゃんから話があった…」

このみ『二人とも反省してたし寂しいってよー』

夏海「そうだよね。姉ちゃん達を無視していいわけないよね」

夏海「姉ちゃん達だって傷付くよね!」

夏海「ウチは妹なんだから姉ちゃん達を受け入れてあげないと!」

れんげ「ウチも反省してるのん…」

夏海「よし!みんなで謝ろう!」

れんげ「わかったん!」

兄「」ウン


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 23:35:23.59 ID:MF4m28ZvP

ガララッ

夏海「姉ちゃん!話があるんだけど!」


小鞠「蛍の唇に生クリームが…し、仕方ないよね。わ、私が舐めとってあげるね//」

蛍「そ、その…初めてなので…やさしくお願いします//」


夏海「よっしゃー!れんちょん!ケーキ買おうぜ!ケーキ!この二人にぶつけて、生クリームだらけにしてやろうぜ!」

れんげ「わかったん!」

兄「」ウン




       終わり


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 23:36:06.77 ID:W6ouXHXK0


おもしろかった



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