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サターニャ「やっと届いたわ!好感度見透しメガネ!これでガヴリールを…」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:23:29.139 ID:av+hXLEC0.net

サターニャ「ふっふっふ、これでガヴリールの考えを見透して恥をかかせてやるわ!」

サターニャ「説明書…えーっと、なになに…」


「好感度見透しメガネ」
見た相手が自分をどう思っているか、好きか嫌いかどうかが分かる。気持ちが強いと、大好き、大嫌いと表示される場合もある。
<注意!>
この商品を使うことで相手の気持ちが分かりますが、その内容でショックを受けたりしても、責任は一切負いません。


サターニャ「うーん…とにかく使ってみましょ!」

サターニャ(…ガヴリールは私のことどう思ってるのかしら…)


3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:24:25.050 ID:av+hXLEC0.net

・・・・・


サターニャ「ガヴリールゥー!」ピンポンピンポン

ガヴリール「うっせぇなぁ…何の用だよ」ガチャ

サターニャ「あんたを見に来たのよ!」

ガヴリール「帰れ」

サターニャ「わー!待って待って!勝負よ、勝負しましょ!」

ガヴリール「はぁ…めんどくさ…」

サターニャ「いいからこっち向いてよ!」

ガヴリール「なんだよ…」

サターニャ(今よ!ガヴリールが私のことをどう思ってるか、見てやるわ!)キュイーン


4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:26:16.770 ID:av+hXLEC0.net

――――――

ガヴリール(まずサターニャ、ちょっと謝らせてもらおう)

ガヴリール(前、お前のことバカにしてごめんな。それだけ)

ガヴリール(さて、サターニャ。お前はちょっとウザいけど別に嫌いじゃないし、むしろ好きだぜ)

ガヴリール(一緒にいて楽しいし、気を使わないから話しやすいし、お前のどうしようもなさは守ってやりたくなってくる)

ガヴリール(そして可愛いしな)

ガヴリール(普段はぞんざいに扱ってるけど、お前は私の大事な友達だ)

ガヴリール(これからも、仲良くしようぜ)



ガヴリールはあなたのことが『好き』です。


5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:27:45.662 ID:av+hXLEC0.net

――――――


サターニャ「……な、な、なによアンタ!///」

ガヴリール「ど、どうしたんだよそんな顔赤くして」

サターニャ「な、なんでもないわよ!//」

サターニャ(が、ガヴリールがこんなこと思ってたなんて…//)

ガヴリール「ところでさ、そのメガネ…どうした?目でも悪くしたか?」

サターニャ「こ、これはその……」

ガヴリール「ん?」

サターニャ「き、今日の所は私の負けでいいわ!それじゃ!」ダッ

ガヴ「あっ、おい!」


6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:29:17.675 ID:av+hXLEC0.net

・・・・・

サターニャ(このメガネヤバいわね…あんなこと分かっちゃうなんて)

サターニャ(ガヴリール…私のこと嫌いじゃなかったのね……)

サターニャ「…えへへ~」ニタァー

サターニャ(すっごい嬉しい…)

サターニャ「って何考えてるのよ私!ガヴリールが私を好きか嫌いかなんてどうでも…」

ヴィーネ「あれ、サターニャじゃない。どうしたのよそんな急いで」

サターニャ「あ、ヴィネット…別に、何でもない」

ヴィーネ「そう?ならいいけどさ…」

ヴィーネ「…何?その変なメガネ、似合ってないわよ」

サターニャ「な、何でもいいじゃない」

ヴィーネ「ふーん…あなたがそれでいいなら別にいいけど…」


7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:30:50.318 ID:av+hXLEC0.net

サターニャ(ヴィネット…下界で初めて会ったけど、最初は同じ悪魔と気づかなかったのよね…)

サターニャ(同じクラスだったけど、眼中になかったもの…)

サターニャ(ガヴリールに言われて初めて悪魔だと知った…)

ヴィーネ「?なに考え込んでるの?」

サターニャ「な、なんでもないわ!」

サターニャ(ガヴリールの紹介で友達になれたけど…私のことどう思ってるのかしら…)キュイーン


8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:32:39.911 ID:av+hXLEC0.net

――――――


ヴィーネ(サターニャ、あなたは正直言って面倒くさい)

ヴィーネ(騒がしくてうるさい、言動が痛い、わがまま、他にもいろいろ…)

ヴィーネ(できればあんまり一緒にいたいタイプではないわね。一緒にいると私まで変に思われそうだし…)

ヴィーネ(それにさ…最近ガヴと距離近くない? この前も一緒に街に出かけてたし…ベタベタとガヴにくっついてるし…)

ヴィーネ(ガヴも迷惑してるだろうし、あまり関わってあげないでくれない?)



ヴィーネはあなたのことが『嫌い』です。


9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:34:06.392 ID:av+hXLEC0.net

――――――

サターニャ「がーん!」

ヴィーネ「な、なに?どうしたの?」

サターニャ「な、何でもない…じゃ、急いでるから…」タッ

ヴィーネ「?ええ、じゃあね」

サターニャ(いざ言われると結構ショックね…確かにヴィネットとは最近少し距離を感じてたけど…)

サターニャ(でも…なによ!別にガヴリールと仲良くしてもいいじゃない!ガヴリールと一緒にいるの楽しいし…)

サターニャ(それに、さっきのを見る限り、ガヴリールは迷惑なんてしてないわよね…?)

サターニャ「なんなのよ、もう」


10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:35:02.731 ID:av+hXLEC0.net

ラフィエル「サターニャさ~ん♪」

サターニャ「うわっ!ラフィエル!びっくりさせないでよ!」

ラフィエル「何してたんですか?」

サターニャ「別に何でもないわよ!」

ラフィエル「ほんとですか~?」

サターニャ(こいつは大体予想つくけど、一応見てみましょうか)キュイーン


12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:36:22.487 ID:av+hXLEC0.net

――――――


ラフィエル(サターニャさん!あなたはとても面白い人です!いつも私の予想を超える反応をしてくれますし、変な動きをしたり、奇声を上げたり、とっても導りがいがあります!)

ラフィエル(見てて飽きないですし、犬と戦うところなんて…もうすっごいおかしくて…最高に笑わせてくれました!)

ラフィエル(だからどうしても導りたくなってしまいます!)

ラフィエル(とってもいいオモチャになっていますよ。サターニャさんがいるから毎日暇しません!)

ラフィエル(これからも私のオモチャとして頑張ってくださいね♪)


ラフィエルはあなたのことが『好き?』です。


13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:37:45.284 ID:av+hXLEC0.net

――――――

サターニャ「うわ…予想通りだけどこれは…」

ラフィエル「何がですか?」

サターニャ「…何でもないわ。ちょっと急いでるからまたね…」

ラフィエル「あ、そうなんですか。ではまた…」

サターニャ(好き?って何よ…。後オモチャってどういうことよ!)

サターニャ(あいつはやっぱり怖いわ…何考えてるかわかんないんだもの…)

サターニャ(もういいわ…とりあえず帰りましょ)


14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:39:13.345 ID:av+hXLEC0.net

・・・・・

サターニャ「しかし、ガヴリールが私のことを好き…かぁ…」

サターニャ「うぇへへ…//」ニヤニヤ

ガヴリール「おい!サターニャ!」バンッ

サターニャ「ふわぁ!!ガヴリール!」

サターニャ「き、急に入って来ないでよ!!」

ガヴリール「さっき何したんだよ、言ってもらってないぞ」

サターニャ「そ、それは…」

ガヴリール「言えよ。気になってるんだ」

サターニャ「が、ガヴリール…ごめんなさい…実は…かくかくしかじか…」


15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:39:58.615 ID:av+hXLEC0.net

ガヴリール「へぇ~魔界通販ってそんなんも売ってるのか、何でも売ってるな」

サターニャ「そうなのよ!だからつい買いたくなるのよね」

ガヴリール「それちょっと貸してくれよ」

サターニャ「え、でも…」

ガヴリール「いいから」ヒョイ

サターニャ「あ!!」

ガヴリール「ふーん…」

サターニャ「わ、私を見ないでよ!?」

ガヴリール「早速私も使ってみるか」キュイーン

サターニャ「私に使うの!?ちょっと待って!ガヴリー…」


18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:41:09.732 ID:av+hXLEC0.net

――――――

サターニャ(こんなこと、普段の私は絶対言わないし、言えないけど)

サターニャ(ガヴリールは私に構ってくれるし、ほんとはとっても優しいのも知ってる)

サターニャ(あんたと勝負してる間はとっても楽しいの、ずっとしてたいくらい)

サターニャ(私ね、本当は不安だったの。下界に来て楽しくやれるか、友達が出来るかどうか、とか)

サターニャ(だからね、ガヴリールがいてくれてほんと良かった。毎日楽しくてしょうがないの)

サターニャ(ヴィネットやラフィエルだけじゃ、絶対こんなに楽しくなかった、ガヴリールがいるからこんなに楽しいのよ)

サターニャ(私なんかと友達になってくれてありがとう、ほんとに感謝してるわ)

サターニャ(ライバルとか言ったり素直になれないけど…私はガヴリールにとって、大事な人になりたい思ってる)

サターニャ(だからガヴリール、これからも…ずっと、友達でいいから私と一緒いて欲しいの…)



サターニャはあなたのことが『大好き』です。


19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:42:51.235 ID:av+hXLEC0.net

――――――


ガヴリール「な、なっ…!//」

サターニャ「ど、どうだった?」

ガヴリール「お前…//こんな恥ずかしいこと思ってたのか!//」

サターニャ「んなぁー!//やっぱり!//だから待ってって言ったのにぃ~!」バタバタ

ガヴリール「ま、まぁ私も嫌いじゃないけどなお前のこと…//」

サターニャ「ガヴリール…//」

ガヴリール(サターニャがまさかこんなこと思ってたなんて…//これからどう接すればいいんだよ…//)

サターニャ(な、なによこの気持ち//、嬉しい…けど恥ずかしい…ドキドキがとまらないよぉ…)


21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:46:33.556 ID:av+hXLEC0.net

ガヴリール「さ、サターニャ…///悪かったな…///今日はもう帰るよ…このメガネ、貰っていいか?」

サターニャ「ええ…///別にいいわよ。私にはもういらないし」

ガヴリール「じゃ、じゃあな…///」

サターニャ「うん…///バイバイ」




サターニャ「嬉しいよぉ…」ニヤニヤ


22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:48:46.623 ID:av+hXLEC0.net

・・・・・

後日


ガヴリール「昨日はヤバかったなぁ~、まさかサターニャがあんなこと…」

ガヴリール「………///」

ガヴリール「そうだ、サターニャから貰ったこのメガネ、せっかくだし他のやつにも使ってみるか」

・・・

ガヴリール「おーい、ヴィーネ~」

ヴィーネ「どうしたの?ガヴ。あら、そのメガネ似合ってるじゃない!」

ガヴ「そうか?」

ヴィーネ「似合ってるわよ!可愛いわぁ~」

ガヴリール「ちょっといいか?」ジー

ヴィーネ「そ、そんなに見つめられると照れるわよ//」

キュイーン


23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:52:38.956 ID:av+hXLEC0.net

――――――


ヴィーネ(ふふっ、私ね、ガヴのことだーい好きよ!)

ヴィーネ(お人形さんみたいでとっても可愛いし、いい匂いだし、ふわふわだし、撫でると可愛く唸るし、甘えてくるのが可愛いし、駄天したとか言っても優しさが隠せてないし、抱くと抱き返してくれるし、もう最高よ!)

ヴィーネ(私にだけ見せてくれるガヴの恥ずかしい所もあるし、私もガヴにしか見せない姿がたくさんあるし、)

ヴィーネ(それからそれから…)


ヴィーネ(もう、ガヴは私がいないとダメなんだから…いっそのこと一緒に住まない?ならずっと一緒にいれるし!)

ヴィーネ(そうしましょうよ!世話もしやすくなるし、いいことづくめじゃない!)

ヴィーネ(決まりね!これからもよろしく!)

ヴィーネ(出来れば私だけを見て、私だけを頼って、私だけを想っていてほしいな…)


ヴィーネはあなたのことが「大大好き」です。


24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:54:23.132 ID:av+hXLEC0.net

――――――


ガヴリール「………//」

ヴィーネ「だ、大丈夫!?急に顔赤くして!」

ガヴリール「大丈夫だよ//それじゃあ用事あるからまた」

ヴィーネ「あっ、ちょっとガヴ!」

ガヴリール(ヴィーネ…//私をそんなに想ってくれてたんだな…)

ガヴリール(すっごく嬉しいけど…重い…ちょっと愛が重いよな…ヴィーネは)

ガヴリール(でもあんなに想ってくれてると、やっぱ照れるな…//)

ガヴリール(…私は誰が好きなんだろうな)


25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:56:10.511 ID:av+hXLEC0.net

ドンッ

ガヴリール「わっ!」ユラッ

ラフィエル「きゃ!」ドサッ

ムニュ

ガヴリール(んっ…この柔らかいのは…)ムニムニ

ガヴリール(ついつい揉みたくなるこの感触……これは…まさか…)モミモミ

ラフィエル「んっ…が、ガヴちゃん…//」ポヨン

ラフィエル「…んぁ…!」ビクッ

ガヴリール「ら、ラフィ!すまん不注意だった」バッ

ラフィエル「い、いいですよ、別に//」

ガヴリール「そ、そうか//」

ガヴリール(…相変わらず柔らけぇ~…)

ラフィエル(ガヴちゃん…偶然でしたが、久しぶりに揉んでくれましたね…//)

ガヴリール(ラフィか…気になるな…)

ガヴリール(ラフィは昔からの仲だが、私のことどう思ってんだろ…)キュイーン


28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/16(日) 23:58:37.842 ID:av+hXLEC0.net

――――――


ラフィエル(ガヴちゃんは下界に来てから確かに変わりましたが、根は全然変わってません)

ラフィエル(たま~に見せる優しさは、昔と同じガヴちゃんです!)

ラフィエル(なにより今のガヴちゃんは、とってもやさぐれ可愛いんです!)

ラフィエル(なんというか、まるで小動物的な可愛いさで、つい髪をもふもふして撫でたくなりますし、ほっぺたむにむにですし、甘えられるとたまりません!)

ラフィエル(ガヴちゃんは確かに変わりましたが、私はどんなガヴちゃんも大好きですから、これからもずっと私の親友でいてくださいね!)


ラフィエルはあなたのことが『好き』です。


30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/17(月) 00:00:29.965 ID:iHHrG4zv0.net

――――――


ガヴリール「…そうか//」

ラフィエル「ガヴちゃん、顔が赤いですよ?胸で興奮しましたか~」ニヤニヤ

ガヴリール「もう!ラフィのはデカすぎるんだよ!」

ラフィエル「ふふっ、ガヴちゃんのお胸も可愛いですよ~」

ガヴリール「もう!知らないっ!」プイッ

ラフィエル(拗ねちゃいました、可愛いです)

ガヴリール(もぅ~このメガネ、ヤバすぎ…)

ガヴリール(でも、私の事、サターニャが大好き、ヴィーネも大好き、ラフィが好き、かぁ…)

ガヴリール(……へへっ///)


32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/17(月) 00:04:34.402 ID:iHHrG4zv0.net

・・・・・

サターニャ「ガヴリール!」

ガヴリール「さ、サターニャか。ど、どうした?」ドキドキ

サターニャ「あの…えっと…その」

ガヴリール「な、なに?」

サターニャ「えーい!もう知られちゃったから言うけど、私はあんたのことが好きよ!」

ガヴリール「…知ってる///」

サターニャ「あぅぅ…///」

サターニャ「そ、それで、あんたはどうなのよ!私のこと!」

ガヴリール「もう知ってるくせに…///」


34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/17(月) 00:09:19.261 ID:iHHrG4zv0.net

サターニャ「あ、あんたの口から聞きたいの!//」

ガヴリール「…///サターニャはバカだけど可愛くて、とっても優しい奴だ」

ガヴリール「私は、そんなサターニャが…好きだ…///」

サターニャ「ほ、ホント…?」

ガヴリール「もう知ってただろ?」

サターニャ「…夢みたい」

ガヴリール「夢じゃないぞ、これは本当のことだ」


36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/17(月) 00:14:57.674 ID:iHHrG4zv0.net

サターニャ「ガヴリールゥ!!」ガバッ

ガヴリール「うおっ!」ダキッ

サターニャ「大好き…!私と付き合って!」

ガヴリール「サターニャ…」

ガヴリール「…こんな恥ずかしいこと言わせんだ、当たり前だろ?」

サターニャ「うん…!」

ガヴリール「こちらこそ…よろしくな!」


終わり



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