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小鞠「うわっ…れんげの年収、低すぎ…?」れんげ「そんな事ないのん」

2017/08/01 22:01 | のんのんびより | コメント(0)
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/12(日) 04:10:08.97 ID:+1RXLhwM0

れんげ「うちは毎日10円のお小遣いを貰います」

夏海「うちは毎月1000円のお小遣いを貰います」

小鞠「私は毎月2000円のお小遣いを貰います」

蛍「……(これは私のお小遣いの額を言える雰囲気じゃないですね……)」


4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/12(日) 04:16:12.00 ID:+1RXLhwM0

れんげ「うちのお小遣いは毎日貰えるから多いのん」

夏海「一ヶ月は約30日しかないだろ?一日10円じゃ一ヶ月に約300円しか貰えないって事だよ、れんちょん」

れんげ「えっ……」

小鞠「300円だとガチャガチャが三回で終わりだよ」

れんげ「そうだったんですか、うちのお小遣いは月300円ぽっち……」

蛍「で、でも、れんちゃんはまだ小学生ですし、そんなものじゃないでしょうか?小さな子に大金を持たせるのは危ないですし」

夏海「確かに」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/12(日) 04:24:01.20 ID:+1RXLhwM0

れんげ「なんでなっつんはうちの三倍以上もお小遣いもらってるん?うちは姉ねぇを起こしたり、色々とお手伝い頑張ってるんに」

夏海「そんな事言われたってなぁ」

れんげ「うちもお金が欲しいん!」

小鞠「お金が欲しいったって、子供がアルバイトできるわけでもあるまいし……」

蛍「あ、そういえば駄菓子屋さんがお手伝いを募集してた気がします」

夏海「マジで!?」

れんげ「うちがお手伝いするーん!」ダッ

夏海「いや、小学生は危険だって。ここは夏海ちゃんがバイト代を稼ぐチャンス!」ダッ

小鞠「やれやれ。あの二人ときたら…。蛍、私達も行ってみる?駄菓子屋」

蛍「そうですね。二人の様子を見に行きましょうか」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/12(日) 04:30:37.79 ID:+1RXLhwM0

れんげ「駄菓子屋ーっ!」

夏海「駄菓子屋ーっ!」

駄菓子屋「何だよ、騒々しいな。駄菓子買わないなら帰れ」

れんげ「お手伝いを募集してるって聞いたのん!」

夏海「バイト代弾んでくれよ」

駄菓子屋「……れんげ採用。夏海、お前は不採用だ」

れんげ「やったのん!」

夏海「ちょっ、何でだよ!選考基準どうなってんだよ!どう考えても小学一年生よりうちの方が役に立つって!」


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/12(日) 04:36:35.30 ID:+1RXLhwM0

駄菓子屋「雇用主は労働に見合った対価を労働者に支払わなければならない。わかるな?」

夏海「わかってますって。夏海ちゃんに任せればこの店の商品なんか三日で売りつくしちゃいますよ~?」

駄菓子屋「いや、それは無理だ。それはともかく、れんげを雇った方が支払う賃金が安く済むからな」

れんげ「うち、お金たくさん欲しいのん」

駄菓子屋「よし、じゃあ20円やるから一仕事してもらおうかな」

れんげ「ラジャー、なのん!」

夏海「一仕事20円かよっ!だったらうちはやんなくたっていいや。じゃーなー、れんちょん」

れんげ「うん」


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/12(日) 04:43:21.02 ID:+1RXLhwM0

駄菓子屋「それじゃあこの駄菓子を上の菓子箱に補充してくれ」

れんげ「わかったのん」

れんげ「……うちの身長ではどう考えても届かないのですが」

駄菓子屋「しょうがないな。この台を使え。落ちると危ないから私は下で支えていよう」

れんげ「それならうちでも届くのん。よいしょ、よいしょ……」

駄菓子屋「うへへ……白か……///」ボソッ

れんげ「駄菓子屋、何か言ったのん?」

駄菓子屋「何でもない。れんげはそのまま駄菓子を箱に入れてくれ」

れんげ「わかったのん」

駄菓子屋「うへへ……///」




蛍「夏海先輩は帰ったみたいですね。お店の中でれんちゃんが手伝ってるのが見えます」

小鞠「夏海は堪え性のない子だから無理だと思ったんだよね~。せっかくだし、中入ってみようよ」

蛍「ですね」


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/12(日) 04:55:45.99 ID:+1RXLhwM0

駄菓子屋「次は向こうのを頼む。向こうのは台を下に置けないから肩車してやる。それで駄菓子を補充してくれ」

れんげ「任せるのん」


蛍「ごめんくださーい」

小鞠「お邪魔しまーす」

駄菓子屋「ふがふが///」

れんげ「駄菓子屋、肩車が逆なのん。それだとお股に駄菓子屋の顔が……」

蛍「……」

小鞠「……」

蛍「どうやらお邪魔だったみたいですね」

小鞠「そだね。帰ろっか」

蛍「そうしましょう」

駄菓子屋「はぁ…はぁ…」スーハースーハー

れんげ「駄菓子屋、話を聞くのーん!」

れんげ(お金を働いて稼ぐというのは大変だなあと、うちはその時深く実感したんな……)




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