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ちひろ「たまには飲みにいきませんか?」

1: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/08/30(水) 15:03:51.55 ID:O+6rUnay0

カタカタカタカタカタカタッターン ボンッ

モバP(以降P表記?次は必ず…見てなさい)「ふぅ…」

ちひろ「お疲れ様です。終わりましたか?」

P「ええ、大体のネタスレ巡回は」

ちひろ「働けよ」

P「失礼な。仕事のほうは出社前に終わらせましたよ」プンスカ

ちひろ「何しに来たんだよ」

ちひろ「…まぁいいです。私も丁度片付いたところですし、たまには飲みにいきませんか?」

P「ちひろさんに飲まされるのは煮え湯と苦汁でしょうかね」

ちひろ「ここに貴様の作ったばかりのガンプラがあります」スチャッ

P「やめろォ!完成したばかりの小日向ベアッガイ!!」

ちひろ「まったくもう。暑い日が続きますし気を使って誘ったらこの憎まれ口ですよ」

P「単にちひろさんに飲み仲間がいないだけ…あっスンマセン謝りますからプラモ離して」

ちひろ「ほんとにもう…。じゃあ着替えてきますから」

P「またいつもの店ですか?」

ちひろ「ええ、そのつもりですけど。何か?」

P「いや、今日はあそこのスタンプカード持ってきて無いなぁ、って」

ちひろ「私が持ってますから大丈夫ですよ。それじゃあお疲れ様です」

P「はい。お疲れさまでした。じゃあまた明日」

ちひろ「また後で!」


2: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/08/30(水) 15:17:51.14 ID:O+6rUnay0

ヘイラッシャーイ! トリアエズナマー ソコノエダマメヲトッテクレ


P「すいませーん。2名、席空いてます?」

店員「いらっしゃい。すぐに案内する」

ちひろ「世間はまだ夏休みだからでしょうかね。結構混んでますね」

P「夏休みかぁ…遥か昔にそんなものもあったような気がしますね」

店員「こちらの席に座るといい。お冷とおしぼりとお通しを持ってくるのが居酒屋のルールだろう」スタスタ

P「なんだろう、凄く聞き覚えのある声の店員さん」

ちひろ「座敷が空いてて良かったですね。荷物こっちにまとめて置いておきましょうか?」

P「お構いなく」

店員「待たせたな。お冷とおしぼり。それと本日のお通しだ」コトッ

ちひろ「あ、先に飲み物の注文いいですか?」

店員「イッテイーヨ」

ちひろ「生中1つ。あと、どうせコーラですよね?コーラお願いします」

店員「マッテローヨ」スタスタ

P「明日も仕事なんですから程々にお願いしますよ」

ちひろ「ちゃあんと節度ある飲み方しますから大丈夫ですよ。あっ、お通し玉子豆腐ですね」モグッ

P「個人的にワサビが乗せられてるのがポイント高いですね」

店員「飲み物、お待たせした。生中は」

P「そっちの守銭奴です」

店員「コーラの注文は」

ちひろ「そこのハイライトうっすいのです」

店員「ではごゆっくり」

ちひろ「それじゃあ、本日もお仕事お疲れ様でしたという事で」

P「かんぱーい」

ちひろ「かんぱーい」ゴスッ

P「痛い痛いグラスが冷たい痛い」グリグリ


5: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/08/30(水) 16:00:51.33 ID:O+6rUnay0

ちひろ「ぷはぁーっ」

P「この1杯のために社畜してる」

ちひろ「アンタほとんどゲームとガンプラで遊んでるじゃないですか」

P「失礼な!アイドルでも遊んでますよ!」

ちひろ「そこはせめてアイドル「と」にしておきましょうよ」

P「まずは何を頼みます?最初は手堅く枝豆とかにしましょうか」

ちひろ「スルーしなさんな」

ちひろ「豆腐サラダにしようかと思ってたんですけどお通しで豆腐が出てきちゃいましたし…。あ、この海老サラダなんてどうですか?」

P「おっ、サラダ頼む私女子っぽいアピールですか」

ちひろ「絶版にしてやろうか」

P「ヒィッ」

ちひろ「おつまみ系にもう1つ2つ欲しいところですね…チーズの盛り合わせとかどうです?」

P「ああ、この前及川牧場からアホみたいにチーズが送られてきたので…」

ちひろ「じゃあ、この漬物の盛り合わせは…」

P「先日つかさからアホみたいな量の漬物のおすそ分けが」

ちひろ「食べ物に困らなくて良いですね、プロデューサーさんて」

P「本当ですよ。肇の実家からはお米貰うし時子ん家からは肉が送られるし他にもドーナツとか焼きまんじゅうとかパンとか焼きまんじゅうとか…」

ちひろ「失業しても食には不自由しそうにないですね」

P「不吉なことを。生涯現役でいるつもりなんですけど」

ちひろ「いいじゃないですか。例えクビになっても養ってくれそうな相手がゴロゴロいる訳ですし」

P「ハハッ、割と洒落にならない」

ちひろ「すいませーん。注文お願いしますー」

店員「はいよー。ノリノリで行っちゃうぜー」


8: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/08/30(水) 16:47:03.08 ID:O+6rUnay0

ちひろ「じゃあ、この海老サラダと塩キャベツと…」

P「チャンジャといぶりがっこください」

店員「はい喜んでー」

ちひろ「あっ、お刺身の盛り合わせが安いですね。じゃあコレもお願いします」

店員「おっ、乗せられちゃう?」

P「取り合えずはそれで」

店員「あいよー」

ちひろ「このお店ってお刺身にはたまり醤油を出すのが良いですよね」

P「わかるわ」

ちひろ「プロデューサーさん結構珍しいもの頼んでましたね。いぶりがっこって何でしたっけ」

P「乱暴な説明すると燻製した沢庵です」

ちひろ「へぇ。美味しそうですね」

P「ちよっとクセがあるかもしれませんけど、その分ハマるとヤバいですよ」

ちひろ「まるでどこかの社畜さんみたいですねぇ」

P「所属アイドル達ほどクセは無いっすわ」

ちひろ「あ、多少の自覚はあったんですね」

P「少なくともアンタよりは一般人のつもりなんですけど」

ちひろ「ちょ、私を何だと思ってるんですか!!」

P「ちょ、自分を何だと思い込んでるんですか!」

ちひろ「キォオラッ!」バキッ

P「カトォ!」


9: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/08/30(水) 17:05:17.78 ID:O+6rUnay0

ちひろ「サラダ取り分けますね。塩キャベツは各々適当に摘まめばいいですよね」

P「ちょっと待ってください。さっきの中段崩拳で奥歯が割れたんで……あ、治りました」ピロリン

ちひろ「どの口が一般人だとかほざいてるんですか」

P「塩ダレと塩昆布とキャベツのコンボってもう最強ですよね」ボリボリ

ちひろ「この前行ったお店は蒸しキャベツに塩昆布混ぜて味噌ダレつけて食べましたよね。アレ凄く美味しかったですよねぇ」

P「確かに美味かったですけど25歳児とキャッツとバブル婦警の介抱に忙しかった記憶のほうが強くて」

ちひろ「プロデューサーさん、あんまり飲まないから自然と酔っ払いの介抱役になっちゃうんですよね」

P「そうですね。誰かさんは早々と酔い潰れたフリしますし」

ちひろ「~~っ」ヒュー、ヒュー

P「口笛吹けないんかい」

ちひろ「いぶりがっこ貰いますねー」ボリッ

P「どうぞ。って言う前に食ってやがる」

ちひろ「あっ、確かにちょっと味と匂いにクセはありますけど美味しいですね!ご飯や日本酒が進みそう」

P「そこのクリームチーズつけても最高ですよ」

ちひろ「沢庵にチーズって中々珍しいですね。あ、でも燻製してるから同じ発酵食品って事になるんですか」

ちひろ「……うまっ!」

P「刻んだいぷりがっこをクリームチーズに混ぜ込んでクラッカーやバケットに乗せたりすると、もはや凶器ですよ凶器」

ちひろ「うわぁ、それは確かに美味しそう…。あ、アヒージョ用のバケットありますし注文します?」

P「止めはしませんけど確実に太りますよ?」

ちひろ「美味しいから大丈夫ですよ!」

P「はいはい。注文するならついでにフライドポテトと一口餃子もお願いしますね」

ちひろ「そろそろガッツリいきます?じゃあ私も唐揚げとアジフライを…」

P「揚げ物ゾーン突入ですな」


10: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/08/30(水) 18:09:55.21 ID:O+6rUnay0

P「やっぱアジフライはこう、ソースをドバドバといくのが正義ですよね」

ちひろ「私はシンプルに醤油でいくのが好きですけどねぇ」

P「あむっ…うん、ソースたっぷりで美味い」

ちひろ「餃子分けますね。そこの小皿取ってください」

P「あいよ」

ちひろ「こういう居酒屋で出てくるようなミニサイズの餃子って結構好きなんですよね。はふふっ」

P「わかります。逆に時々無性に本格派食べたくなって中華街行ったりしますけど」ハムッ

P「超熱い!」ハフフッ

ちひろ「猫舌」

P「うおぉ熱ぃ…でも美味い」モグモグ

ちひろ「プロデューサーさんとこうしてサシ飲みするのも久しぶりですね。いつ以来でしたっけ」

P「さぁ?ちょくちょく飲みにいってるじゃないですか」

ちひろ「高確率で楓さんがトコトコ付いてきますけどね」

P「しょっちゅう飲み会やってるクセに介抱係がいるからって毎回酔い潰れるのは勘弁してほしいんですが」

ちひろ(それ多分アンタが一緒だからはしゃいでるんですよ)

P「おっと、コーラが無くなっちまった」

ちひろ「私もおかわり欲しいところです。すいませーん。追加お願いしまーす」

ちひろ「プロデューサーさんはどうせまたコーラでしょう?」

P「失礼な。人をまるで子供舌のように」

P「コークハイでお願いしまーす」

ちひろ「あんまり変わりませんよ」


ちひろ「…ぷはぁっ」

P「ちひろさんも結構飲む方ですよね」

ちひろ「日頃ストレス溜め込んでますからねぇ、そりゃあもう」

P「おやおや」

ちひろ「同僚は全然優しくないですし。遊んでばっかですし。アイドルとすぐイチャつくし」

P「ハハッ、酷いヤツもいたもんですね」

ちひろ「おーい、こっち見て言ってみろー」


12: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/08/30(水) 19:06:41.34 ID:O+6rUnay0

P「あー…、たまにアルコール摂取するとキますねぇ」

ちひろ「炙り明太子頼んだら食べます?」

P「いいですねぇ。厚焼き玉子もお願いします」

ちひろ「はいはい。…もうすぐ夏も終わりですね」

P「まだまだしばらくは暑い日が続くでしょうけどね」

ちひろ「今年の夏も賑やかでしたよね。夏祭りやったりスイカ割り合戦やったり」

P「うちの事務所は1年中賑やかな気がしますけど」

ちひろ「色々やりましたよねぇ…特にアレ酷かったですね、アレ」

P「アレ?すんません心当たりがありすぎて」

ちひろ「アレですよほら。「346プロ怒らせたら一番怖いアイドル決定戦」。やったじゃないですか」

P「あぁ…危うく事務所どころか日本が46都道府県になりかけたあの事件ですか」

P「そもそも怒らせ方が雑なんですよ。ライラからアイス取り上げたり法子からドーナツ奪ったり智香のポニテほどいたり…」

ちひろ「ライラちゃん法子ちゃんは凄まじかったですよね…智香ちゃんは無理矢理洋服を着せられた猫みたいになっちゃっただけですけど」

P「まゆやのあさんみたいに怒る前にベソかいちゃうタイプも多かったですよね。あの後アイドル達のフォローにどれだけ俺が走り回ったことか…」

ちひろ「涙目で必死に堪える木場さんとか永久保存モノでしたもんね」

P「だから俺がどれだけあの後苦労したと…」

ちひろ「流しそうめん大会も楽しかったですよね。歌鈴ちゃんとくるみちゃんまで流れてきたときは腹抱えて笑いましたけど」

P「酷ぇなアンタ」

ちひろ「私の隣で爆笑してたのはどこの誰ですか」

P「打ち上げで披露した泰葉ほたる乃々の毒茸伝説も酷かったですよね。良い意味で」

ちひろ「やらせたのアンタでしょうが」

P「見たかったんだから仕方ないでしょう!」

ちひろ「酷いなアンタ」


18: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/08/31(木) 01:14:36.64 ID:qf+cI2AU0

P「おっ、この厚焼き玉子チーズ入りですね」モグモグ

ちひろ「いいなぁ。一口くださいよ」

P「いや普通に半分こしますよ。ほら」

ちひろ「あむあむ…うん、こってりしたチーズが出汁の効いた玉子と相性抜群ですね」

P「そっちの明太子もくださいよ。俺まだ食べてないのに残り1切れじゃないですか」

ちひろ「これはこれは失礼しました。はい、あーん」スッ

P「そっちの明太子もくださいよ。俺まだ食べてないのに」

ちひろ「時を戻さないでください」

ちひろ「まったくもー。シャレの分からない人ですねぇ」

P「すいません。あまりに気色が悪かったので」

ちひろ「アァン?」

P「ヒィッ」

ちひろ「毎度思うんですけど、そこそこ大人の男女が2人きりで飲みにきてこの色気の無さはどうなんでしょう?」

P「だってちひろさん相手ですしねぇ…」

ちひろ「ふーんだ。アイドルの娘相手だったらもうちょっと違うんでしょうねー」

P「さぁ、それはどうでしょうね」

ちひろ「明太子最後の1切れ食べてやる」パクッ

P「ちょっ、返せ悪魔!」

ちひろ「フゴフゴフゴ!」


20: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/08/31(木) 02:28:15.99 ID:qf+cI2AU0

ちひろ「私だってもうお年頃なんですよ?なのにうちの事務所は浮いた話の一つも無いし…」ヒック

P「アイドル事務所で浮いた話がポンポンあったら困るでしょうが。つか大分酔ってきましたね」

ちひろ「酔ってません!」ドンッ

P「酔っ払いに自覚症状がある訳ないでしょ」

ちひろ「Pさんも全然そういう、色気のある話無いですよねぇ…」

P「ハハッ、出会いがないので」

ちひろ「アンタ毎日アイドルの巣窟で働いてるだろ」

P「自分のところの商品に手をつける社会人がいますか」

ちひろ「…ロリコン?」

P「どちらかと言えばお姉さん系の方が好みです」

ちひろ「……ホ」

P「それ以上言ったらタダじゃすまさねぇ」

P「いいんですよ俺はそういうのは。しいて言うなら仕事が恋人です」

ちひろ「ハッ!」

P「時子ばりの嘲笑!」

ちひろ「はいはい、そういう上っ面の奇麗事はいりませんから」

P「アンタ相当酔ってんな」

ちひろ「酔ってませんってばー」グデーッ

P「しっかり座ってください。見たくないものが見えそうです」

ちひろ「ァ?」

P「誰が目ぇ座らせろっつった」ガクガク


21: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/08/31(木) 02:48:36.54 ID:qf+cI2AU0

ちひろ「あれだけ可愛い娘たちに慕われて、何をスカしてるんですかこの社畜は」ペチペチ

P「枝豆の皮で叩かないでください。地味に痛い」

ちひろ「アレですか?巷で流行りの草食系ってやつですか?」

P「毒のある肉は食べないってだけですわ」

P「ってか、人の事言う前に自分が彼氏作ればいいじゃないですか」

ちひろ「出会いがありません」キリッ

P「真顔でんな事言われてもリアクションに困る」

ちひろ「ほとんど1日中デスクワークですし。たまに外に出てもお使い程度ですし。身近な同僚は性根と目付きが腐敗した闇男だし。アイドルは個性的すぎるし」

P「出会いなんて作ろうと思えばいくらでも作れるでしょうが。ほら、最近は婚活パーティーとかもありますし」

ちひろ「お付き合いするにしても最低限収入がまず…」

P「そんなんだからお金が恋人とか言われるんですよ」

ちひろ「何ですかそれ!失礼なっ!」

P「自覚無いんですか!」

ちひろ「お金は大事じゃないですかっ!」

P「お金じゃ買えないものだってあるでしょうが!」

ちひろ「そんなモンありませんよ!」

P「言い切りやがったよ。ある意味漢らしいわ」

P「あー、ほらほら。俺らで恋話しても不毛すぎますし話題変えましょうや」

ちひろ「う゛~……」

P「……」

ちひろ「……」

P「…エグゼイド最終回について語りますか?」

ちひろ「特撮スレでやってください」


28: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/09/01(金) 00:53:57.05 ID:GSqhyIvl0

ちひろ「すいませーん。ビールおかわりぃ~」

P「明日絶対二日酔いになる飲み方ですね」

ちひろ「美味しいから大丈夫ですよ…ヒクッ」

P「まぁ、別に翌日困るのは俺じゃないからいいですけど」

ちひろ「プロデューサーさんももっと飲みましょうよぉ」

P「俺までベロベロになったら誰がこの泥酔カネゴンの処理するんですか」

ちひろ「ヒック…それじゃあ楓さんでも呼びましょうか…」ピポパ

P「収拾つかなくなるからヤメロォ!」


P「ったく…飲みますよ飲めばいいんでしょ?1杯だけですからね」

ちひろ「そーれっイッキ!イッキ!」

P「しませんてば」

ちひろ「不死鳥座の?」

P「一輝、てやかましいわ」

P(素直に1杯だけ付き合ってとっとと店出よ…)グビグビ

P「かっ!…凄ぇクるんですけど、何頼んですかコレ」

ちひろ「スピリタス」

P「おまっ」

ちひろ「良い歳ぶっこいた社会人なんですから、ちょっとはお酒鍛えないと駄目ですよ?」

P「スパルタすぎません?獅子だって我が子を黒部峡谷に突き落としたりしないと思うんですけど」

P「くはぁ、クラクラしてきた…」

ちひろ「スタドリ飲みます?1本400モバコインでいいですよ」

P「アルコールと同時接種するとまたライダー怪人の名前しか言えなくなったりするから遠慮しときます」


29: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/09/01(金) 01:30:33.49 ID:GSqhyIvl0

ちひろ「大丈夫ですかぁ?顔真っ赤ですよ?」バシバシ

P「やめて揺らさないで口から出てはいけないものが出てきそう」

ちひろ「ゲェ、きたなっ」

P「貴様、誰のせいだと………あれ、千川が4人いる…地獄だ」

ちひろ「相変わらずお酒弱いですよねぇ。すいませーん。お水くださーい」

ちひろ「普段の仕返しのつもりでしたけど、ちよっとやりすぎちゃいましたかね?」ツンツン

P「だから揺らさないで食べたばかりの厚焼き玉子がスクランブルエッグになって出てきそう」

ちひろ「やめてください想像しちゃうじゃないですか」

P「うぇっ……ここまで酔ったのは楓さんの誕生日祝い以来ですわ」

ちひろ「旅行から帰ってきた飼い主と再会したポメラニアンばりにはしゃぐ楓さんと一晩中飲んでたんですよね…ご苦労様でした」

P「ちなみに翌日は肇の誕生日でしたからね…サラダの海老貰いますね」モグッ

ちひろ「これだけ所属アイドルが多いと誕生日祝いだけでも一苦労ですね。ついこの間も乃々ちゃんの誕生日でしたし」

P「森久保専用デスクを上げたんですけど何故か全然喜ばなくて。隠れ放題で喜ぶかなぁ、と思ったんですが」

ちひろ「今じゃ年少組の勉強机にされちゃってますもんね」

P「年頃の女の子の気持ちはよく分からなねーでごぜーますよ…」

ちひろ「分からないフリしてるだけに見えますけど」

P「え、なんだって?」

ちひろ(殴りたい、この社畜)

P(え、なんだって?)

ちひろ(コイツ、直接脳内に…!)


30: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/09/01(金) 02:51:05.21 ID:GSqhyIvl0

ちひろ「そろそろラストオーダーですって。シメに何か頼みます?」

P「ワサビ多めのお茶漬けとジャンボフルーツパフェを…」

ちひろ「じゃあ私はミニラーメンと白玉アイスで」

店員「マッテローヨ」

P「う~…まだちょっと頭フラフラしますわ」

ちひろ「後でコンビニ寄ってウコンでも買いますか」

P「明日に響かなきゃいいんだけど…ちひろさんはもうすっかり元通りですね」

ちひろ「ええ、まぁ。割りとお酒は強い方ですし」

P「俺ほんと明日大丈夫か不安ですわ…」

ちひろ「念のためスタドリ飲んでおきますか?今なら1本700モバコインにしてあげますよ」

P「だからアルコールと同時接種するとまた面白愉快な事になるんだってばよ」

店員「待たせたなァ!神の恵みを受け取れェ!」

ちひろ「あ、ほら注文来ましたよ」

P「この店の店員濃すぎません?」

ちひろ「はふふ…どうしてこう、お酒を飲んだ後ってラーメンが食べたくなるんでしょうかね」

P「アルコールを分解するために必要な栄養素を体が欲してるからですよ」

ちひろ「へぇ、初耳です」ズルズル

P「まぁ求められるままに接種すると確実に太りますけどね」

ちひろ「……半分食べます?」スッ

P「千川の食べかけはちょっと」

ちひろ「職場に潤いを与えるアシスタントがポヨポヨになっても良いんですか」

P「アンタが与えてるのは絶望と破滅だろ」

ちひろ「ちひぱんち!」シュッ

P「顎はやめっ」


31: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/09/01(金) 03:16:43.23 ID:GSqhyIvl0

アリガトウゴザイマシター アイアムゴッド ヤカマシイワ、カミ


P「おぉう…まっすぐ歩けねぇ」ヨロッ

ちひろ「まだ酔いが残ってるみたいですねぇ。スタドリ飲みます?特別に1本1200モバコインで」

P「とうとう4桁いっちゃったよ」

ちひろ「はぁ~、やっぱりたまにはこうしてお酒を飲むと良いですね。日頃のストレスが発散されます」

P「捌け口にされる方はストレス溜まるんですが」

ちひろ「普段私のストレスの原因になってるんですからそれぐらいは我慢してください」

P「そんなんだから鬼だの悪魔だの財布の破壊者チィケイドとか言われるんですよ」

ちひろ「リーサル・ペイン!」ゴスッ

P「ひでぶ!」

ちひろ「どうしてそう私に対してだけそう容赦ないですかねぇこの社畜は!この社畜は!」プンスカ

P「肋骨の隙間に抜き手ってアンタ…」ゴフッ

ちひろ「自業自得です。ふぅ…もうこんな時間ですし今日はこれでお開きにしておきましょうか。明日二日酔いとかやめてくださいよ?」

P「飲ませたのアンタでしょうが…」

ちひろ「…はい。それじゃあまた明日、事務所で」

P「どうも。今度はもう少し手加減してくださいね」

ちひろ「はいはい。また気が向いたら飲みましょう?お疲れさまでした」

P「オツカーレ」

P「…」

P「色々アレな人だけど気兼ねしないし気楽っちゃ気楽なんだよなぁ…」

P「……」グビッ

P「…さて、明日も社畜だし帰りますか」






ミツケタゾォー… ムカエニキマシテー アタリマエニトブナー


32: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/09/01(金) 03:33:55.42 ID:GSqhyIvl0

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ちひろ「おはようございます。あ、ちゃんと出社してますね」

P「ゲバコンドル」

ちひろ「昨夜はありがとうございました。今日も1日よろしくお願いしますね」

P「ハサミジャガー」

ちひろ「さて、と…」

P「鋼鉄参謀」カタカタカタカタ

ちひろ「えーっと…あれ、この前のライブの資料どこでしたっけ」

P「ディスパイダー・リボーン」スッ

ちひろ「あっ。ありがとうございます」

P「ドラス」

ちひろ「そうだ、後で部屋に来るようにと常務から伝言を預かってます」

P「シグマサーキュラー」

ちひろ「…」

P「コレオプテラワーム・アージェンタム?」

ちひろ「…みりあちゃん呼んできますね」

P「ウヴァ」コクッ






アッキー「終わりだ」

マキノ(どうして犬が喋っているのかしら…)


33: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/09/01(金) 03:44:33.90 ID:GSqhyIvl0

完全思い付きでやりました系です、大体いつもそうですけど。何となくたまにはただダラダラと駄弁らせるだけのモノやりたいなぁ、と考えたら浮かんだのがこの組み合わせでした。何でやろ。
ボーッと書いてる間にいつの間にか肇の声が聞こえる鼓膜が無料配布されてしまったじゃないですか。書けと?いや書きますけど。しかもルンピカさんですかいビックリだよ。
夏休みも終わり秋口で次第に涼しくなり始めますが世界線がほんのり独特な話をまた書いてしまうと思います。埼玉の風習なんです


オツカーレ



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