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ガヴ「サターニャが新しいスマホ自慢して来てウザイ」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/09(土) 22:03:32.254 ID:PxpNl1Ex0.net

学校

サターニャ「ガヴリール!」

ガヴ「ん?」

ポパ

ガヴ「何だよ」

サターニャ「新しいスマホ買ったのよ!! これでガヴリールを撮りまくるんだから!!!」

ポパ ポパ パシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ

ガヴ「やめろよ」

ヴィーネ「サターニャ、何やってるの?」

サターニャ「ヴィネット、新しいスマホ買ったのよ!! 見て!!」

ガヴ「それ、発売してから結構経ってるだろ。もうすぐ新しいの出るし、何で今さら買ったんだよ」

ラフィ「前持ってたスマホを落として壊したからですよね」

サターニャ「壊してないわよ、画面が割れただけ!! それにあれ4年くらい使ってて古かったし、買い替え時と思っただけよ!!」

ポパ

ガヴ「だから写真撮るなって。なんでそんなに私の写真撮るの? 私の事好きなの?」

サターニャ「写真くらい、いいじゃないの!」

ポパ パシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ

ヴィーネ「ガヴが嫌がってるでしょ。やめなさい」

サターニャ「でも、こんなにガヴリールの写真が撮れたのよ。新しいスマホってすごいわね!!」

ガヴ「後で消せよ」

サターニャ「こんないい写真消すわけないでしょ!!! 見て! 毛穴まで見えそうよ!!」


2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/09(土) 22:04:12.124 ID:PxpNl1Ex0.net

エンジェル珈琲

ガヴ「なんで店までついてきたんだよ。早く飲んで帰れよ」

サターニャ「働いてるガヴリールを撮るために決まってるでしょ!!」

ポパ

ガヴ「だから写真撮るなって言ってるだろ」

サターニャ「減るもんじゃないし良いでしょ」

ガヴ「ほら、アイスコーヒーとブレンドコーヒーだ。飲んで帰れ」

ツル

サターニャ「お!」

ドシャン

パシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ


5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/09(土) 22:07:44.282 ID:PxpNl1Ex0.net

マスター「大丈夫かい、天真くん」

ヴィーネ「ガヴ、大丈夫?」

ガヴ「痛った~」

サターニャ「やったぁ! ガヴリールのパンチラ写真ゲットよ!!」

ガヴ「/// その写真はさすがに消せよ!!」

サターニャ「嫌よ!」

ガヴ「消せ!」ガシッ

パシャシャシャ

サターニャ「ガヴリールを至近距離で撮ってやったわ!!」

ガヴ「消せ! 早く消せ!!」

サターニャ「嫌よ!! 一生の宝物にするの!!」

ヴィーネ「もう、やめなさいよ。他のお客さんに迷惑でしょ」

サターニャ「他のお客なんでいないでしょ!!」

ガヴ「そうだ!!」

マスター「うっ」グサ


9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/09(土) 22:12:50.097 ID:PxpNl1Ex0.net



サターニャ「あ、お母さま。私新しいスマホ買ったのよ」

サターニャ「ええ。あいつにも変わって」

サターニャ「あ、もしもし。お姉ちゃん新しいスマホ買ったのよ。羨ましいでしょ」

サターニャ「それに二十四ヶ月分割払いで、二年間はそれだけ割引されるから実質0円なのよ。すごいでしょ!」

サターニャ「え、昨日も聞いた? 何度言ってもいいでしょ!!」

サターニャ「また明日も電話するからね。アレキサンダーの写真送ってね」

サターニャ「じゃあね。バイバ……。あ、聞いて! そういえば今日学校でこんなことがあったのよ」

サターニャ「宿題なんて何時でも出来るでしょ!! それより私の話聞きなさいよ!!」

サターニャ「あ、うん。そうなのよ!! それでね……」


10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/09(土) 22:16:10.049 ID:PxpNl1Ex0.net

一ヶ月後

ヴィーネの家

サターニャ「助けてヴィネット!!」

ヴィーネ「サターニャ、どうしたの?」

ガヴ「ん?」

サターニャ「あ、ガヴリールもいるの? 丁度いいわ。二人ともお金貸して!!」

ヴィーネ「また魔界通販?」

サターニャ「違うわよ!! 携帯代がとんでもない事になってるの!!」

ガヴ「いくらだよ」

サターニャ「10万円……くらい」

ガヴ「うわぁ。高っ」

ヴィーネ「一体何にそんなに使ったのよ!!」

サターニャ「分からないわよ! 普通に使ってたらこうなってたの!!」

ガヴ「とりあえずスマホ貸せ。私が見てやる」


12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/09(土) 22:19:51.290 ID:PxpNl1Ex0.net

ヴィーネ「分かった?」

ガヴ「通話料がすごいな。通話料だけで9万近くある」

サターニャ「なんで!?」

ガヴ「なんでって……。誰にこんなに電話したんだよ」

サターニャ「誰ってお母さまとお父ささまと弟よ。毎日一時間位……、休日はもっとしたわ」

ガヴ「一時間? 確か30秒20円だから、一分で40円、一時間で2400円、一ヶ月で72,000。休日はもっとするからそのくらいなるか」

サターニャ「そんな……もうお母さま達には電話できないの……」ウルウル

ガヴ「いや、家族割に入ればほぼ無料になる」

サターニャ「本当!?」

ヴィーネ「なら、この後携帯ショップに行きましょう。一緒にプラン見てあげるからね」

サターニャ「ありがとうヴィネットォ~」


13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/09(土) 22:24:29.128 ID:PxpNl1Ex0.net

ガヴ「……」カチカチ

ヴゥゥゥゥゥンヴゥゥゥゥゥン ヴゥゥゥゥゥンヴゥゥゥゥゥン

ガヴ「もしもし」

サターニャ『あ、ガヴリール。聞いて!』

ガヴ「何だよ」

サターニャ『昨日携帯ショップ行ってプラン変えてもらったのよ! それで先月の分も安くしてもらえるんだって。良かったわぁ!!』

ガヴ「ふーん。そうか、切るぞ」

ガヴ「……」カチカチッカチ

ヴゥゥゥゥゥンヴゥゥゥゥゥン ヴゥゥゥゥゥンヴゥゥゥゥゥン

がヴ「なに」

サターニャ『それで、誰にでもかけ放題? っていうのに入ったからこれからはガヴリール達にもかけ放題なのよ!!』

ガヴ「ふーん。切るからな」

サターニャ『ちょっと待ちなさいよ!! まだ話したい事が……』

ガヴ「……」カチカチ

ヴゥゥゥゥゥンヴゥゥゥゥゥン ヴゥゥゥゥゥンヴゥゥゥゥゥン

ガヴ「何?」

サターニャ『それでね、携帯ショップで……』

ガヴ「切る」

ヴゥゥゥゥゥンヴゥゥゥゥゥン ヴゥゥゥゥゥンヴゥゥゥゥゥン ヴゥゥゥゥゥンヴゥゥゥゥゥン ヴゥゥゥゥゥンヴゥゥゥゥゥン

ガヴ「サターニャが新しいスマホ買ってウザイ!!!」

サターニャ『ガヴリールっ! 後でガヴリールの家に行くからね!!』

ガヴ「ウザイ!」



14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/09(土) 22:26:06.205 ID:PxpNl1Ex0.net

短いですけど、終りです。最後まで読んで下さりありがとうございました。



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