TOP > アイドルマスター > 小鳥「765プロ彼氏居ない同盟!イエーイ!!」

小鳥「765プロ彼氏居ない同盟!イエーイ!!」


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 23:35:12.56 ID:pZIGCQVd0

全員「「「イッエ~~~~~イ!!!」」」

小鳥「今年も無事にこの面子でこの日を迎えることができたわね!」

真「うっはぁ~~!待ちかねたよ、やっぱり年末にはこれをやらないと物足りないよね!」

響「今年のパーティも飲んで踊って楽しむぞー!」

伊織「何はしゃいでるのよ!もう、みっともないわね(ウズウズ)」

やよい「えへへ、でも伊織ちゃんもすーっごく楽しみにしてたよねー!」

貴音「待ち焦がれていたのは皆、同じのようですね・・・わたくしとて、はしたなくも心を躍らせておりました」

春香「もう年末の楽しみなんてこれだけですよ!いえいいえい!」

千早「ああ・・・みんなで喜びを分かち合えるって、こんなに嬉しい事なのね・・・!」

律子「フフッ、言いっこなしよ千早」

真美「だって私達み→んな!!」

亜美「仲間だもんげ!!」


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 23:37:35.50 ID:pZIGCQVd0

美希「彼氏なんていらないのー!!」

全員「「「オ――――――ッ!!」」」

あずさ「運命の人なんて知りませ~~ん!!」

全員「「「オ――――――ッ!!」」」

雪歩「クリスマスだからって浮かれないでくださぁい~~~~!!」

全員「「「あああああ・・・・・・」」」

雪歩「ひぅ!?あ、あれ、どうして!?」

真美「ぐふぅ・・・ゆきぴょん・・・その単語だけは出しちゃあいけませんぜ・・・」

春香「みんな『その言葉』だけは必死に避けたのに・・・」

雪歩「はぅぅ・・・ごめんなさいです・・・」

小鳥「それじゃあ会場もあったまってきたところで!恒例の乙女のぶっちゃけトークのコーナー・・・」

P「(ガチャッ)ただいま帰りましたー!」

全員「「「!!!」」」

P「なんだなんだみんなして、女同士のパーティか?寂しいな~」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 23:40:52.74 ID:pZIGCQVd0

全員「「「・・・・・・」」」

P「(あれ?いつもならここで『いやいや兄ちゃんには言われたくないっしょ→!』とか言われるところじゃないのか・・・?)」

真「あの、ぷっ、ぷぷぷプロデューサー?きょっきょっ、今日はやけに、おお、お早いお着きでございますね?」

P「なんか今日は行く先々でアイドルのために早く帰ってやれって・・・俺、なんかおまえ達に悪いことしたかな?」

あずさ「と、ととっ、とんでもないですよ、ぷ、プロデューサーさん」

貴音「ともかくおかっ、おかけくっ、おかけください貴方様」

P「あ、ああ、すまん貴音(ドッコイショ)」

P「ふー・・・・・・」

アイドル達「「「・・・・・・」」」


シ――――ン・・・


P「きょ、今日は寒かったな、雪でも降るんじゃないか!?ハハ・・・」

千早「今朝の天気予報では今日は晴れだと・・・」

P「そ、そうか、晴れか、ハハ・・・」

全員「「「・・・・・・」」」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 23:44:08.03 ID:pZIGCQVd0

伊織「(ヒソヒソ)ちょっと!誰かどうにかしなさいよこの空気!」

亜美「(ヒソヒソ)うあうあ~!ムチャ言わないでよ、いおり→ん」

律子「(ヒソヒソ)残念だけど今年のぶっちゃけトークは中止ね・・・」

小鳥「(ヒソヒソ)・・・いいえ、やりましょう」

美希「(ヒソヒソ)ええっ!?」

響「(ヒソヒソ)正気か!?ピヨコ」

小鳥「だってここで引き下がったら本当に惨めじゃない!負けた気になるじゃない!」

P「は?負け?」

やよい「(ヒソヒソ)はわわっ!小鳥さん、声出ちゃってます!」

小鳥「あっ!ごめんなさいプロデューサーさん、なんでも!なんでもないんです!うふふっ」

P「(何の話してるんだろう・・・それも俺に内緒で)」


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 23:47:49.50 ID:pZIGCQVd0

小鳥「それじゃ私から・・・クリスマスを一緒に過ごしたい人と言えば!?ズバリ答えてちょうだい!」

律子「なっ・・・!」

真美「なんという・・・ド直球!」

貴音「小鳥嬢が・・・!」

亜美「年齢=彼氏居ない歴のピヨちゃんが・・・!」

真「(それボク達も同じだけど・・・!)」

響「(それ自分達も同じだけど・・・!)」

春香「(それ私達も同じだけど・・・!)」

あずさ「勝負に出たわね・・・(ゴクリ)」

伊織「(ここでプロデューサーと答えるのは簡単!でも・・・)」

千早「(それは最早告白と同義!)」

やよい「(なんだか空気が重いよぉ・・・)」

小鳥「(そう・・・ここで一言『プロデューサー』と答えれば勝ちの極めて単純なゲーム)」

小鳥「(だけど・・・ここで彼氏居ない同盟として馴れ合い、燻り続けていた貴女達にそれができるかしら?)」

P「(みんな楽しそうだなあ)」


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 23:51:19.01 ID:pZIGCQVd0

美希「(ふっふっふ・・・小鳥はミキを甘く見過ぎなの)」

美希「そんなの決まってるの!ミキはもちろん・・・」

春香「(美希!?)」

真「(クッ・・・もう間に合わ・・・)」

美希「(悪いけど、この勝負もらっ・・・!)」

美希「・・・・・・は・・・は・・・(チラッ)」

P「?(俺?)」

美希「は・・・ハ・・・ファンの前でキラキラするのが一番楽しいって思うな!!」

P「そ、そうか、ゴメンな美希、会場用意できなくて」

美希「(どうして・・・!?ミキが本当に言いたいのは・・・!!)」

美希「う、ううん、ハニーは悪くないの、ミキの実力がまだ足りないってだけだから・・・」

美希「(こんな言葉じゃない・・・ハニーと一緒に居たい!ハニーとデートしたい!ハニーと愛し合いたい!ハニー!ハニー!ハニー!ハニー!)」

あずさ「(何故あの美希ちゃんがあんな所で言い淀んだのかしら・・・)」

律子「(今のは美希にとっても必殺のタイミングだったはず・・・解せないわね)」


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 23:54:41.94 ID:pZIGCQVd0

亜美「(ガタッ)それじゃあ亜美は!!」

真美「(ガタッ)それじゃあ真美は!!」

亜真美「あ・・・・・・」

亜美「スッ(・・・どうぞどうぞ)」

真美「スッ(いやいやお先どうぞどうぞ)」

亜美「(じゃあ亜美が先に!)」

真美「(それなら真美が!)」

亜美「(どうぞどうぞ)」

真美「(どうぞどうぞ)」

伊織「なによその高度なアイコンタクト」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 23:58:27.80 ID:pZIGCQVd0

春香「(ガタッ)あのそれじゃあ私は・・・きゃああっ!(ツルッドンガラガッシャーン)」

春香「あいたたた・・・えへへ転んじゃいました、気を取り直して・・・」

春香「私はぷろd(ツルッドンガラガッシャーン)」

やよい「だ、大丈夫ですか?春香さ~ん・・・」

春香「う、ううん、平気平気」

春香「ぷr(ドンガラガッシャーン)」

P「お、おい春香、本当に大丈夫か?」

春香「(どうして・・・!?立ち上がれない!体に力が入らない・・・!)」

千早「(春香のあの挙動・・・長年見てきた私にはわかるわ、あれは決して演技ではない)」

千早「(なら何故あんな・・・体が拒絶しているとでも言うの?だとしたら一体何を!?)」

小鳥「(勘の良い娘は気付き始めたようね・・・小鳥マジックに)」


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 00:03:43.86 ID:MYwj+dsE0

響「じ、自分はっ!(プロデューサーと一緒のコタツに・・・そんでもってそんでもって)」

P「ん?」

響「かっ、かか、家族と居るのが一番嬉しいぞ!!」

P「そうか・・・みんなによろしくな」

響「(う~~!なんで言えないんだよ~、自分完璧なハズなのに・・・)」

やよい「あのっ、プロデューサー!私・・・(うちに来ませんか?弟達も会いたがって・・・)」

P「ん?」

やよい「私・・・私も響さんと同じで、家族と一緒に過ごすのが一番かなーって・・・」

P「そうかそうか・・・弟達を大事にするんだぞ」

やよい「(うう~・・・なんだか、お腹の中もやもや~って・・・)」

貴音「わたくしはっ!(貴方様とともに居られるならわたくしは・・・)」

P「ん?」

貴音「こ・・・故郷の民に逢いとうございます・・・」

P「うん・・・会えるといいな」

貴音「(貴方様ぁ・・・わたくし切なすぎて・・・もう)」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 00:07:46.29 ID:MYwj+dsE0

真「ぼ、ボクはっ!!(プロデューサーにエスコートしてもらって夜景の綺麗なレストランとかに連れてってもらって・・・くぁ~///)」

P「ん?」

真「ひ、久しぶりに敬介の顔も見たいかな?なんて、アハハ・・・」

P「うんうん・・・友達は大切にな」

真「(うああ・・・そんな事が言いたいんじゃないのにぃ・・・ボクの意気地なし・・・)」

雪歩「私はっ・・・!(わんちゃんも・・・男の人も駄目な、こんなダメダメな私でもプロデューサーとなら・・・)」

P「ん?」

雪歩「はぅ・・・あの・・・その・・・(シドロモドロ)」

P「ああ・・・無理するな、男性恐怖症もゆっくり直せばいいから」

雪歩「はぃぃ・・・(ひぃ~ん・・・そうじゃないんですぅぅ・・・)」


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 00:11:42.55 ID:MYwj+dsE0

美希「(なんでなの!?どうして何もできないの・・・?心が壊れそうだよはにぃぃ・・・)」

春香「(頭痛がする・・・は・・・吐き気もだ・・・くっ・・・ぐう・・・な・・・なんてことだ・・・この天海春香が、立つことが・・・立つことができないだと!?)」

亜美「(どうぞどうぞどうぞ)」

真美「(どうぞどうぞどうぞどうぞ)」

小鳥「(予想通り!貴女達は彼氏居ない同盟の真髄を甘く見た!)」

小鳥「(私の妄想力をもってすればこの程度の事態はあらかじめ予測済!脳内シミュレーションはバッチリよ!)」

小鳥「(もう邪魔者は居ない!!この勝負、最後に制するのはこの私!音無小鳥 2X歳!!!)」


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 00:17:04.29 ID:MYwj+dsE0

小鳥「はい!はーい!!プロデューサーさん!私はプロデューサーさんt・・・」

伊織「はぁ~~!この部屋急にむさ苦しくなったわよね!!一体誰のせいかしら!!?(チラッ)」

小鳥「!!?」

P「(ビクッ)・・・お、俺?」

伊織「アンタ以外に誰がいるわけ!!?」

千早「プロデューサー、空気読んでください」

P「ふぇぇ・・・・・・」

律子「コラッ!言い過ぎよ!アンタ達!」

P「!!(律子・・・!)」

律子「あの・・・そういうことなんで今日の所はちょっと・・・(シッシッ)」

P「ふぇえ!?」

あずさ「プロデューサーさん♪(チョンチョン)」

P「ふぇ?」

あずさ「(ボソッ)・・・引き際の悪い男はモテませんよ?」

P「ひぅぅうぅ・・・・・・」


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 00:21:38.69 ID:MYwj+dsE0

P「うっ・・・うっ・・・うわぁああああああん(ガチャッ!バタン!タッタッタッ…)」

小鳥「まっ、待ってください!!プロデューサーさん!?プロデューサーさぁぁぁ~~~~~~ん!!!!(ダッ!!)」

真「(ガシッ)おっ・・・と、行かせませんよ小鳥さん」

小鳥「離してぇ!離して真ちゃん!!」

貴音「どこに行かれるのですか?小鳥嬢、まだ『ぱぁてぃ』は終わっておりませんよ」

伊織「そうそう、まだまだ夜は長いんだから、にひひっ♪」

小鳥「伊織ちゃん!どうしてこんな・・・!?」

春香「だって私達みぃぃぃんな!!」

やよい「仲間ですもんね!うっうー!!」

小鳥「ああ・・・あわわ・・・」


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 00:26:04.56 ID:MYwj+dsE0

律子「さあ小鳥さん、何時ものように会を盛り上げて下さいよ、ほら、イエーイ、イエーイ」

小鳥「みんな・・・もういいの・・・もういいから・・・」

雪歩「あはは、何言ってるんですか?主役が居なきゃ駄目じゃないですかぁ・・・」

亜美「んっふっふ~・・・亜美達ピヨちゃんの為に集まったんじゃん!」

小鳥「ぐすっ・・・もう・・・彼氏居ない同盟なんて・・・すんっ・・・言いませんからあ・・・ぐすっ・・・だからぁ・・・」

美希「アハッ☆小鳥ってば水臭いの、遠慮すること無いって思うな」

真美「おやおや~?ピヨちゃんてば感激して泣いちゃった?」

響「あはは!ぴよ子が喜んでくれて自分達も嬉しいぞ~!」

小鳥「ひぐっ・・・嫌・・・ぐすぐす・・・嫌ぁ・・・・・・」

あずさ「うふふ、それじゃあ彼氏居ない同盟クリスマスパーティ、再開しましょうか?」

小鳥「嫌あああああああああああっ・・・・・・!!!」


おしまい


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 00:31:30.23 ID:MYwj+dsE0

ふう・・・二匹目のドジョウ狙ってこんなSS書いちゃう俺ワロテスタント

正直去年の見て期待してくれた人には申し訳ないとは思っている



『アイドルマスター』カテゴリの最新記事

おすすめ記事

コメントの投稿