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モバP「晶葉は変態だった」晶葉「助手は冷たかった」

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:34:27.57 ID:T9dEKm9+o

人によっては不快に感じるかもしれないので、
様子見しつつ読んでください。


2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:34:58.97 ID:T9dEKm9+o

ガチャ

P「ういーっす」

晶葉「お、来たな。おはよう、助手」

P「ふわーあ。おはよう」

晶葉「随分眠そうにしているな?」

P「あ、ああ、最近帰りが遅くてな……」

晶葉「ちゃんと休まないとめっ、だぞ?」

P「めってお前……」

晶葉「お、おい……変にひきつった笑い方してくれるじゃないか。
  ……そんなにおかしかったかな」

P「あはは……いや、かわいかったよ」

晶葉「そ、そうか……なら良かった」


3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:35:51.60 ID:T9dEKm9+o

P「ところで、かわいい博士殿。コーヒー淹れてくれないかな」ナデナデ

晶葉「ああ、任せろ!」タタタ…

P「くぁ……しっかし本当に眠いな……」ドサッ

P「あふぅ……」

ガチャ

晶葉「おーい、淹れてきたぞ」コト

P「お、ありがとう」

晶葉「熱いから気を付けろよ」

P「分かってる」フーフー

晶葉「…………」

P「…………」ゴクゴク

晶葉「どうだ?」

P「うん、おいしいよ」


4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:36:19.84 ID:T9dEKm9+o

晶葉「良かった。コーヒーは飲んだことがないから、加減が分からなくてな」

P「ふーん……ちょっと飲んでみるか?」

晶葉「え、ええー、でも……」

P「ほれ」ズイ

晶葉「わ、分かったから押し付けないでくれ」

P「はいはい」

晶葉「じゃ…………ん」ズズ

P「……どうだ?」

晶葉「……にっが!助手、これは人の口に入れるものじゃないぞ!」

P「ははは、晶葉にはちょっと早かったかな」

晶葉「こんなもの毎日飲んでるなんて、本当に人間か……?」

P「あと三年もすれば晶葉も美味しく飲めるようになるよ」

晶葉「うぅー……まだ口の中が苦い……。口ゆすいでくる」

P「はは、悪かったよ」


5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:36:57.25 ID:T9dEKm9+o

晶葉「…………」ジャブジャブ

キュッ

晶葉「ふー」

P「……すっきりしたか?」

晶葉「ああ、おかげさまで。ところで、先週君に預けたライブの衣装だけど」

P「ちゃんと管理してるよ」

晶葉「ありがとう。迷惑かけるね」

P「いいけどさ、もっといい置き場所あるだろう」

晶葉「鍵付きのロッカーより、君の手にあった方が安心なんだよ」

P「さいですか」

晶葉「私の部屋は発明品やら工具やらで散らかってるし、
  事務所に置くのもちょっとな……」

P「ああ……」ウツラウツラ


6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:37:46.91 ID:T9dEKm9+o

晶葉「そうだ。発明品と言えば、衣装と一緒に君に預けた
  マッサージ機の試作品はもう使ったか?」

P「…………」コックリコックリ

晶葉「ああ見えて結構高価なパーツ使ってるから、丁寧に扱ってくれよ」

P「…………」スースー

晶葉「……助手?」

P「…………ん」

晶葉「助手……おい、助手。聞いてるのか」

P「え……あ、ああ……うん?」

晶葉「丁寧に扱えよ?安モノじゃないんだから」

P「ん、ああ……うん、分かってるよ」


7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:39:28.45 ID:T9dEKm9+o

P(今回の衣装は確かにいつもより高かったな。
  だからこそ晶葉も俺に預けたんだろうけど)

晶葉「それならいいんだ。で、どうだった、使い心地は?」

P「えっ?」

晶葉「気持ち良かったか?」

P「えっ……気持ち良かったか、ってお前……えっ?」

晶葉「あれれ、気持ち良くなかったか?」

P「いや、使ってないから!」

晶葉「なんだ。まだ使ってなかったのか」

P「『まだ』ってなんだよ、ずっと使わないよ」

晶葉「えっ」

P「えっ」


8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:40:10.74 ID:T9dEKm9+o

晶葉「それは困る!君に使ってもらって、それでレビューしてもらおうと……」

P「レビューって何だよ!アイドルから預かったもの使うはずないだろ」

晶葉「そ、そんな……私、言ったじゃないか。早めに感想がほしいって」

P「言われた覚えないぞ?」

晶葉「そうだったかな……まあいいか。今日帰ったら使ってみてくれよ」

P「いやだから使わないって……」

晶葉「えっ」

P「えっ」

晶葉「私は君に癒しを提供したくって……」

P「癒しって、言い方ちょっと考えろよ……」

晶葉「えっと、じゃあ安らぎ」

P「それもちょっと……」

晶葉「精神の平静」

P「なんでそう事後を連想させるかな……」


9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:41:02.27 ID:T9dEKm9+o

晶葉「ゆくゆくは日本中の人たちに癒しを提供したいんだ。
  光栄なモニターに、わざわざ君を抜擢したんだぞ?」

P「日本中って……スケールでっけえな、おい」

晶葉「……もしかして、助手は使うの嫌なのか?」

P「嫌って言うか……それ以前にプロデューサーとしてだな」

晶葉「川島さんやウサミンは喜んで使ってくれたのに……」

P「……は?川島さんと菜々が?」

晶葉「ああ」

P「つ、使ったって……えっ、いつ?」

晶葉「君に渡す前。試しに使ってみてくれ、って」

P「えっ、それで二人はなんて?」

晶葉「いや、『気持ちいい~』って言ってた」

P「マジかよ~……何してんだよあいつら……」


10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:41:39.74 ID:T9dEKm9+o

晶葉「私も一応試したんだが、ちょっと刺激が強過ぎてな」

P「えっ、晶葉もその……したんだ?」

晶葉「ああ、こそばゆいというかな……あんまり気持ち良くなかった」

P「そ、そうなんだ……あんまり他人にそういうの言わない方がいいぞ」

晶葉「うん?分かったよ」

P「晶葉もそういうの気になる年頃なんだろうけど……」

晶葉「とにかく、早いとこ使ってくれ。きっと気持ちいいぞ~」

P「やだ、この子どすけべ」


11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:42:18.48 ID:T9dEKm9+o

晶葉「あ、それと充電の方は大丈夫か?」

P「充電ってお前……どこでそんな隠喩を」

晶葉「充電が切れてたら言ってくれ、すぐにチャージするから」

P「えっ」

晶葉「えっ」

P「チャージって具体的にナニをするんだよ」

晶葉「いや、ドライバーで分解した後、コンセントにでも繋ぐつもりだが」

P「なにそれこわい」

晶葉「えっ」

P「えっ」

晶葉「いつもしてることじゃないか」

P「いつの間にそんなことしてるんだよ」

晶葉「レッスンの合間とか……」

P「マジかよ~……知らなかった……」


12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:43:14.05 ID:T9dEKm9+o

晶葉「今日の助手は変だな。早いとこリラックスしに帰った方がいい」

P「今日のお前の方がよっぽど変だよ……」

晶葉「…………ぐすっ」

P「Oh……Sleep, pretty darling, do not cry……」

晶葉「うぅっ……わ、私は良かれと思って……」グスグス

P「うん、うん、分かった。……分かったよ。今日帰ったら使うから……」ナデナデ

晶葉「すんっ……本当だな?」ゴシゴシ

P「プロデューサー嘘つかない」

晶葉「分かった……。できたら、使った感想を今夜メールしてほしいんだが」

P「…………それはちょっと」

晶葉「…………ぐすっ」

P「オーケー牧場」

晶葉「ありがとう、助手……」ギュ

P「ああ、俺って罪な男だ」


13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:44:17.86 ID:T9dEKm9+o

夜、P宅――


P「さて、どうしたものか……」

P「……汚せないし、ぶっかけとか擦りつけるのはナシだな」

P「晶葉の奴、自分のステージ衣装でオナ[ピー]する変態だとは」

P「……しかも川島さんや菜々に自分の衣装をおかずにさせて」

P「さらにさらに俺にオナ[ピー]させようだなんて……」

P「…………」ムラムラ

P「なんてけしからんドスケベマッドサイエンティストなんだ!」

P「断ると半泣きって、アイツの倒錯的快楽に対するこだわりは半端じゃないな」

P「……ちゃんと言おう。こういうことはイケないことなんだって」

P「…………」

P「無論、使った後で」カチャカチャ


14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:44:44.10 ID:T9dEKm9+o

晶葉の部屋――

晶葉「さて、そろそろ助手にメールするか」

晶葉「あいつ、不精だからな。こっちからメールしないと忘れるかもしれない」

晶葉「ケータイ取出しポパピプペ」

晶葉「…………」

晶葉「……そういえば、助手にアイドルの仕事以外の要件でメールするの、
  初めてかもしれないな」

晶葉「『こんばんは、助手。実際使ってみてどうかな』
  ……彼と私の仲だし、もうちょっと砕けた感じでも」

晶葉「『ハロー、助手。例のはもう使ったか?』
  ……あんまり変化がないな」

晶葉「ダメだ。私にかわいいメールなんかできっこないよ」

晶葉「フツーで良いんだ。フツーで」


15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:45:23.98 ID:T9dEKm9+o

P「はぁっ……はぁっ……!」

ケータイ<モアザンナフィーリーン♪(モアザンナフィーリーン♪)

P「はぁ、はぁ……ん、メールだ」カコカコ

P「『こんばんは。ちゃんと例のやつ使ってるか?』……」

P「『今、使ってるところだよ』と……なんちゅータイミングでメールしてきやがる」


16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:45:59.81 ID:T9dEKm9+o

晶葉「…………」

<アイブレッザレイダウンニンアーフリカー♪

晶葉「きたっ!」バッ

晶葉「……ふむ、部位ごとでデータが取りたいな」

晶葉「…………」カコカコ


17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:46:55.00 ID:T9dEKm9+o

P「『今は身体のどこに当ててるんだ?』」

P「……こんなこと聞いてどうすんだよ」

P「…………」カコカコ


晶葉「『とりあえず、顔に押し付けてる』」

晶葉「…………いかん、早速想定外のことをしている」


P「『普通、肩や腰に当てるもんだろう?』」

P「……あいつの普通が気になるな」


晶葉「『そうなのか。言われた通り、
  肩に当ててみたけど、あんまり良くないな』」

晶葉「う~ん。ウサミンは肩で悶絶していたんだが……」


18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:47:42.40 ID:T9dEKm9+o

P「『首とかはどうだろう?ちょっと試してみてくれ』」

P「…………首絞め?」

P「まずい。晶葉のアブノーマルな面が今日一日でボロボロと……」


晶葉「『危険かも知れないが、やってみる』」

晶葉「『危険』……助手め、さては首が弱点か」

晶葉「ふふ、今度何か腹立つことを言ったらくすぐってやろう」


19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:48:13.81 ID:T9dEKm9+o

翌日、事務所――

菜々「ねえ、晶葉ちゃん。あのマッサージ機、また使わせてくれない?」

晶葉「うん?ああ、いいとも。改良品ができたらウサミンにモニターを頼むから」

菜々「あれ?この間のは没にするの?」

晶葉「まあ……。助手に使わせたんだが、
  どういうわけか気持ち良くなかったらしくてな」

菜々「えー?信じられない」


20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 20:48:46.26 ID:T9dEKm9+o

ガチャ


P「テレビー」

菜々「あ、プロデューサー。テレビー」

晶葉「助手、今日は遅いテレビー」

菜々「それ使い方違う」

P「晶葉、例のだけど……」

晶葉「ああ、レビューはまた口頭でじっくり聞かせてもらうよ」

P「じ、じっくり……」ゴクリ

菜々「プロデューサー、晶葉ちゃんのどうでした?
  すっごく気持ち良かったですよね?ナナ、腰が抜けちゃいましたよ」

P「こ、腰が抜け……」

晶葉「助手、具合でも悪いのか?」

P「い、いや……別に。……ちょっとトイレ行ってくる」ヒョコヒョコ

バタン

晶葉「助手、ナニかあったのかな……」

菜々「ナニもなければいいんですけど」


おわ[ピー]



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