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千早「ネット掲示板?…バカバカしい」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 20:16:42.37 ID:MnkQ7vfN0

春香「ば、バカバカしいって…確かに結構前から、いろいろ問題にはなってるけど…」

千早「その通りよ 掲示板のせいでいじめが発展した小中学校とかあるじゃない ネットの掲示板なんて百害あって一利なしよ」

春香「せっかくパソコン使えるようになったんだから少しは使わないともったいないよ?」

千早「いいわ 私は別に調べものとか、音楽の管理ができればそれでいいから」

春香「じゃあ、SNSは?」

千早「…そういうのもいいわ そんなに友達多くないし 直接話せばいいじゃない」

春香「もー 結構面白いのに…」

千早「…春香しつこいわ そんなに私に掲示板使わせたいの? 必死杉ワロタ」

春香「ごめん ……えっ」

千早「あっ」


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 20:22:16.96 ID:MnkQ7vfN0

春香「あのね千早ちゃん 聞き間違えだと思うんだけど 今なんて言った…?」

千早「…いえ、何も言ってないわ 春香がしつこいから今度からタオルが必須だと」

春香「必須杉タオル…? む、無理があるよ」

千早「…くっ」

春香「千早ちゃん 本当は…」

千早「ほ、放っておいて 私はネット掲示板なんて使っていないわ!」

春香「まだ言ってないよ」

千早「…もう帰る それじゃあ」

春香「待ってよ千早ちゃん!」

千早「待たないわ ノシ!」ダッ

春香「の、ノシって口走るものじゃないから! まって!」


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 20:26:09.97 ID:MnkQ7vfN0

千早「くっ 春香がここまでしつこい…というか、知ってるとは思わなかったわ」

千早「とにかくしばらく春香に会わないようにしないと そして忘れてもらう」

春香「千早ちゃーん!まってよー!」タタタ

千早「くっ…はやい…」ダッ

春香「わ、私もね!本当は…って逃げないでよ!」タタタ

千早「春香こそ追ってこないで! 粘着とか厨房のすることよ!」タタタ

春香「千早ちゃん!どんどんひどくなってるよ!」

千早(こ、ここでやりすごせば…)

春香「千早ちゃーん! あ、あれ…千早ちゃん…?」キョロキョロ

千早(早く行って…)


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 20:30:05.64 ID:MnkQ7vfN0

千早(早く行って… いけっ… 逝ってよし!)

千早(…フフッ い、逝ってよし…ふ、古すぎるわ…)プルプル

春香「いない… しょ、しょうがないよね… あとで電話しよう…」トボトボ

千早「…ごめんなさいね 春香」

千早「しかし春香が街中で追いかけながら私の実態を晒しつつ煽るようなDQNだったなんて」

千早「…いえ、仕方ないわね 765プロはピュアな子のすくつだもの」

千早「今日はのどの調子も悪いし 帰って掲示板でも見よう…」


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 20:33:29.37 ID:MnkQ7vfN0

-千早の部屋-

千早「ふぅ パソコンパソコンっと…」ピッ

千早「えっ? な、なによこれ 変な広告がいっぱい出てる…?」カチッカチッ

千早「…消えない… まさか ウィルスってものじゃ…?」

千早「なんなの、くっ…気持ち悪い!」カチッカチッ

千早「ダメね… ウィルスバスター更新しておけばよかったわ」

千早「あ…ウィルスバスターって口に出したら情弱扱いされるかしら… 今はそんな世の中だもの おもにネットは」

千早「…修復できるのかしら… タスクで削除? タスクってなにかしら」

千早「面倒だわ ネットは見れるし… まぁ、気にしなければ問題ないわよね」


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 20:37:37.86 ID:MnkQ7vfN0

千早「フフッ… こ、これネタだろうけど… フフッ 面白いわ」

千早「フフフッ …ふぅ コーヒー いえ、ここは優雅な感じを… 紅茶かえせwwwと…」カタカタ

千早「本当に面白いわここの人たち なんでこういう人たちがメディアに出てこないのかしら」ピリリリリ

千早「電話… 春香か…」ピッ

春香『ち、千早ちゃん!? 今どこにいるの?』

千早「春香… 家よ ごめんなさい」

春香『…何もないならいいんだけど…』

千早「…それで 何か用?」

春香『ううん さっきはごめんね …それだけ』

千早「…あ… え、ええ…」

春香『それじゃあ… プツッ』ツーツー

千早「あっ、春香…」

千早「……明日早く行って 直接謝ろう…」


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 20:41:16.09 ID:MnkQ7vfN0

-夜-

千早「こ、これ面白い…」カチカチ

千早「結局爆笑するようなネタより クヤクヤッと笑っちゃうような話のほうが面白いわよね」

千早「…SS増えてきてるわね そういえば最近書いてないわ」

千早「フフッ 久々に、腕を振るおうかしら」カタカタカタ

千早「浮かんだわ "やよい「千早お姉ちゃん?」" よし、飲み物準備おk!」

千早「40レス分の内容が脳内をよぎるわ いけそうね」カタカタ カタ カタ

千早「…もう少し早く打てるようになりたい」カタッ カタカタ


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 20:46:37.63 ID:MnkQ7vfN0

-数時間後-

千早「はっ お風呂入ってないわ 早く入らないと!」ガタッ

千早「ああ、でもあと10レスくらいで完結…」

千早「…終わらせてからでも問題ないわよね 保守してくれる確証もないし」

千早「クライマックスは思いっきりイチャイチャね それ以上は高槻さんには早いし は、恥ずかしいわ」

――――

千早「フフッ、完結ね これ結構いい出来だわ あとで保存しておきましょう…」

『おつ!』『やっぱりちはやよに限る』『よかった 乙乙』

千早「…ありがとう 気分がいいわ 明日もがんばれそう」

千早「…あ、お風呂… ってもう2時!? ま、まずいわ 春香に謝るんだった…」

千早「春香は8時には着いてるから… くっ、4時間くらいしか眠れない…」

千早「問題ないわね ってご飯も食べてない…」

千早「ご、ごはんは食べなくても…どうにか」ブツブツ

千早「ああっ 時間がたっていくわ!」イライラ


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 20:52:48.48 ID:MnkQ7vfN0

-翌朝-

千早「すー…すー……うっ…ん… はっ、いけない 髪が…」チラッ

千早「って8時! もう春香ついてるじゃない」ガタッ

千早「あ、あさごはんは… ごはんくらい抜いても…」グゥー

千早「昨日も食べてないんだった… 途中でサンドイッチでも買うしかないわね」

千早「顔を洗って髪をとかして… 着替えて… うん!」サッサッサッ

千早「いけそうだわ よし…」

千早「まさに今の私は鯖落ちしたVIP状態ね(キリッ」

千早「…あまりうまくないわね 行ってきます…」


39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 20:54:55.19 ID:MnkQ7vfN0

千早「は、春香!」バタン

春香「千早ちゃん… お、おはよう」

千早「ええおはよう… 昨日はごめんなさい…」

春香「う、ううん 私もちょっとしつこかったかなって反省してたんだ…」

千早「そんなこと… あのね、春香に後で伝えておくことがあるの 友達…いえ、親友として」

春香「…うん 私も1つ言っておくことがあったから お仕事終わったらだから… 16時くらいに、一緒に帰ろう?」

千早「ええ おk!」

春香「…うん、おk」

千早「…はっ」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 20:59:04.98 ID:MnkQ7vfN0

-仕事中-

千早「…えーと… ど、どうしようかしら "最近ハマっていること"なんて聞かれるの…?」

P「ん? 本当にハマってることを言えばいいんじゃないか たとえば"最近はクラシックの良さに目覚めて、よく聞いてます" とかな」

千早「なるほど…ありがとうございます それと、この…」

P「どこか分からないところ、あったか?」

千早「休みの日の過ごし方 なんて答えないといけないんでしょうか…」

P「まぁ、そこまで深くは聞いてこないだろうけど 嫌じゃない範囲で答えればいいさ」

千早「はぁ…そうですか プロデューサーだったら、どう答えますか?」

P「俺か…? いや、俺の例を聞いても参考には…」

千早「いえ ぜひプロデューサーの休日の詳細キボンヌ」

P「しょ、詳細キボンヌ!? 古すぎるだろう、千早…」

千早「…はっ!」


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:04:05.94 ID:MnkQ7vfN0

P「それとネットの用語は避けたほうがいいぞ 知ってる人からの印象が落ちる」

千早「はい…」

P「って知ってる人からすればむしろ好感度は上がるか 知らない人が不思議に思うくらいだな…」

千早「ところでプロデューサー、もしかして…?」

P「ん? ああ 日曜日の午後なんてほとんどROMってれば終わるかな ハハ…」

千早「お、お話が合いそうです 仕事が終わったら少し、いいでしょうか?」

P「いいぞ まさか千早もだったなんてな…」

千早「そうですね …うん 本番、いってきます」

P「ああ 頑張れ!」

千早(プロデューサーもやってるんだ… よかった、1人じゃないわ)


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:10:39.88 ID:MnkQ7vfN0

千早「というわけで、特に日曜日なんてパソコンで書き物を…あ、いえ 主にブログなんですけど、それを更新したり」

千早「あとは部屋の掃除をしてる間に午前は終わったりします」

千早「あっ、いえ ブログは匿名でやってるので 気になる方は探してみてください… ふふっ」ニタッ

千早「それとパソコンは音楽の管理に役に立つんです 最近知ったんですけど…」

P(よくしゃべるな今日…)

千早「あっはい、すみません! 如月千早で蒼い鳥です お願いします」

P(よかった 前々からたまーにボロが出てたからな…  やよいの浴衣wktkとか事務所で呟いてたし)

千早「ふぅたーつーのーつばさでー」
千早(歌った後にプロデューサーと談話 …今日は最高ね)


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:14:18.63 ID:MnkQ7vfN0

-本番終了-

千早「乙でしたー あっ お疲れ様でした」

P「おいおい… 今は至って普通のアイドル、だぞ…?」

千早「わ、わかってます それよりどこでお話ししますか?」

P「そうだな… ファミレスなんかで、反省も兼ねてって形でどうだ?」

千早「ファミレス…そうですね 着替えてきます!」

P「焦らなくていいからなー」

P「…千早らしからぬアクティブさだな… なんだか不安だ」

千早「フフッ 何を話そう… あ、昨日のあの面白いスレ見たかしら…」ブツブツ


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:20:12.26 ID:MnkQ7vfN0

-ファミレス-

千早「プロデューサー! 私はドリンクバーだけでいいです」

P「わ、わかったよ まずは席に着こう… すみません、2人の禁煙で」

千早「…笑ったスレ、面白いと感じたSS、真面目につられたネタ… うん」ブツブツ

P「ここだって 角でよかったな… まずは落ち着いてくれ」ピッ

千早「は、はいっ もちつけ…私…」

P「マジで落ち着いてくれ… あ、ドリンクバー2つで」

千早「も、もれもれも!」

P「千早… 4つ来るぞ」


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:25:19.66 ID:MnkQ7vfN0

P「あと、あくまで話すだけだ… あまり用語を直に使って話すな、目立つから」

千早「わかりました」

P「本当にわかったな」キッ

千早「はい… オーアールゼット…」

P「ん…? あ、あぁ orzか」

千早「ふぅ 落ち着きました …プロデューサーは昨日みてましたか?」

P「帰ってから30分くらいだな 眠くって0時には寝たよ 千早は?」

千早「なるほど わ、私は… その、2時くらいまで」

P「2時って… 寝るタイミングは成長にもかかわるんだ、あまり夜更かしするなよ…?」

千早「はい… それで、その30分で何かいいスレはありましたか?」

P「んー… あぁ、そういえばやよいと千早のSSスレがあったな」

千早「ええ! ありましたね」

P「千早は自分のSSなんて気味悪くて読まないかもしれないけどな… 結構いい話そうだったよ 最後まで読めずに寝ちゃったけど」

千早「そうですか! いえ、気味悪くないですよ」

P「そ、そうか 変わってるな…」


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:31:57.37 ID:MnkQ7vfN0

千早「あ、あの 他には?」

P「そうだなぁ 目についたものを適当に眺めて出ただけだからあまり記憶にあるのは…」

千早「…そうですか」シュン

P「あまり落ち込むなよ… 本当は見ない方がいいんだから、ネット掲示板なんて」

千早「そうですね 使い始めてから、楽しくて仕方なくて 必要なとき以外外に出なくなりました」

P「…それはまたやばい傾向だな」

千早「そ、そんなことよりも ではここ最近で何かいいスレはありました?」

P「俺は主に765プロメンバーのSSを楽しんでるからな たまに俺がおいしい思いしててうれしい」

千早「ふふっ それはなんとなく分かります」


67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:35:43.76 ID:MnkQ7vfN0

真「ねえ プロデューサーと千早、なんの話してるのかな…?」

雪歩「わからないよぉ… えすえす、って言葉がよく聞こえるよね?」

真「うん… あとなんかすごく顔近いね もしかしてプロデューサーと千早って付き合ってるのかな」

雪歩「そ、それはないと思うよ… プロデューサー、アイドルには絶対に手を出さないって言ってたし…」

真「そうだよね… じゃあ千早が何か相談とかしてるのかな…」

雪歩「SS… えすえす… …///」

真「な、なに赤くなってるのさ雪歩」

雪歩「ううん! なんでもないよぉ」

真「もう少し聞いてみよう 何かわかるかも… ってなんでこんなにコソコソしてるんだろうね」

雪歩「今から入るのも変だし、仕方ないよ…」


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:40:12.02 ID:MnkQ7vfN0

千早「えっと… 本気で釣られたスレって何かあります?」

P「んー…お恥ずかしながら 俺の性格をわかってると想像できるかもしれないんだけどな?」

千早「はい」ワクワク

P「基本、相当なネタでもない限り騙される」

千早「…ふふっ そ、そうですよね プロデューサー、なんでも騙されてそうです」

P「それは失礼だぞ この間もゲーム新作ネタで騙されたよ 小さいころにシリーズが終わったゲームが復活!なんてさ」

千早「ああ… でも結構巧妙に考えられてるんですよね 好きな人は本当に信じるくらい深いネタとか仕込んで」

P「そうそう そう考えると、ああいうネタ考えてる本人も結構そのネタの元のファンとかだったりするのかもしれないな」

千早「そうですね …ってすごく真面目に話してません?」

P「すまん… なんか千早と話してると自然に真面目になる って普段から真面目だけどな」

千早「そ、そうですか もう少し砕けていいです」

P「無理いうな…」


75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:46:15.22 ID:MnkQ7vfN0

P「そういえば逆に質問するよ 千早がその…"使い始めた理由"って?」

千早「…そうですね 私は… …? なんで、知ったのかしら…」

P「お、おいおい きっかけってわりと忘れないもんだけどな」

千早「…なんだったかしら すみません、忘れてしまいました…」

P「そうか… ちなみに俺はとあるまとめサイトでSSを読んでな」

千早「ああ、速報とかありますね」

P「これもっと早く読みたいなって感じた それで通勤中に元はどこだろうって探しててついた」

千早「結構普通ですね」

P「それは春香への褒め言葉だ… まぁ、その理由は結局意味なくてSSは今はまたまとめで読むようになったけどな」

千早「プロデューサー、私たちより忙しいですから 仕方ないと思います…」

P「そうかな…」


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:51:08.07 ID:MnkQ7vfN0

千早「あ、もう17時… そろそろ出ないとまずいですね…」

P「そうだな 変なパパラッチとかいるかもしれないからな」

千早「えっと… おつりはいいです」 っ300円

P「お、おいおい 俺が情けないじゃないか… このくらい気にしないから、しまっとけ」スッ

千早「そうですか? では…お願いします」

P「うん 先に出て待っててくれ、ちょっとトイレに寄りたい」

千早「分かりました」


千早「…ふぅ 帰ったらお風呂入って、またパソコンね」

千早「…あっ! 16時に春香と約束…! ま、まずいわ!」ピッピッ

千早「で、出て春香…」


81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 21:55:02.95 ID:MnkQ7vfN0

春香『もしもし……』

千早「春香!ごめんなさい! 約束、すっかり忘れてて…」

春香『ううん いいよ… まだいるんだけど、寄れる?』

千早「よるわ、よるから待ってて」

春香『いいよ 小鳥さんもいるし』

千早「…本当にごめんなさい 埋め合わせはするから…」

春香『プロデューサーさんとのデート楽しかった?』

千早「…デート…? あれはデートとは言わないわ、ただ話してただけで… えっ?」

千早「春香、なんで知ってるの…? 私がプロデューサーといるって…」

春香『真と雪歩から聞いちゃった ごめんね、邪魔しちゃって』

千早「は、はるか!ちがうの、待って!」


83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:01:28.56 ID:MnkQ7vfN0

春香『私も言いたいこと、あったのにな…』

千早「私もあるわ!」

春香『昨日も私から逃げたし、本当は千早ちゃん…』

千早「い、今からでも聞くから 30分・・・いえ、20分待って!お願いよ、春香」

春香『待ってるから大丈夫だよ』

千早「ありがとう… ほ、本当に待っていて?」

春香『だいじょうぶ またあとでね』ピッ

千早「…くっ、プロデューサー早く…」

P「お待たせ さぁ、かえろうー」

千早「悠長に歩いてないでタクシーよんでください!」

P「ええ? 電車のが安いじゃないか…」

千早「いいから!」

P「はい!」


85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:06:42.47 ID:MnkQ7vfN0

-765プロ-

千早「はぁ、はぁ… 春香!」

小鳥「お帰りなさい、千早ちゃん… ど、どうしたの?そんなに急いで」

千早「音無さん! 春香は!?」

小鳥「春香ちゃん? 帰ったけど…?」

千早「そんな…春香!」

小鳥「すとーっぷ、まだやることあるでしょう? 千早ちゃん最近、目標管理表かいてないわよ?」

千早「音無さん 邪魔しないでください!」

小鳥「邪魔って… 千早ちゃんが帰ってくると思って、鍵しめないで待ってたのになぁ…?」

千早「それは… すみません… でも今いそいでるんです!」

小鳥「プロデューサーさんとお茶する時間はあるのに?」

千早「…え…?」

小鳥「真ちゃんと雪歩ちゃんが春香ちゃんに話してるの聞いちゃった」

千早「くっ… お、お茶はしてました…」


87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:11:46.26 ID:MnkQ7vfN0

小鳥「いいんだけど、あんまりプロデューサーさんとアイドルがそういうのはよくないと思うわ?」

千早「音無さん! 明日聞きますから今は!」

小鳥「どうしたの、千早ちゃん さっきから急いでる急いでるって」

千早「春香に、春香に謝らないといけないんです すみません!」ガチャ

千早「あ、あかない…? えっ、何故…? 壊れてる…?」ガチャガチャ

春香「帰っちゃだめだよ、千早ちゃん」

千早「春香… よ、よかった まだ…」

春香「プロデューサーさんには席を外してもらったよ あとそこは壊れたんじゃなくて閉めたの」

千早「ええ… お、音無さんはいいの?」

春香「うーん 小鳥さんなら聞かれても平気な話だから」

千早「そう それで…その、言いたいことって?」

春香「千早ちゃんもあるって言ってたよね 先にどうぞ?」

千早「…っ …ええ…わかったわ」


90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:15:29.65 ID:MnkQ7vfN0

千早「まずは春香、今日の約束…忘れていてごめんなさい」

春香「それはもういいよ… 伝えたいことって?」

千早「ええ… 私が伝えたいことなんだけど…」

千早「私実は… 昨日バカにしてたネット掲示板つかってるの!毎日見るくらい大好きなのよ!」

千早「だからバカバカしいっていうのは嘘! 本当は毎日の楽しみになってるくらいなの!!」

千早「…はぁ、はぁ… い、以上よ…」

春香「…ぷっ あはは…あははは」

小鳥「あはは、ふふふふっ」

千早(終わった… やっぱりさすがに春香でも、これは笑うわよね…)


92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:19:08.33 ID:MnkQ7vfN0

春香「ち、千早ちゃん それそんな真面目な顔で言うことじゃないよ…?」プルプル

千早「え… そうね そうよね」シュン

春香「趣味なんだから別に軽い感じで話してくれていいのに… あはは」

小鳥「そうねえ? 今なんてきっと、ネットを使ってて掲示板を見たことないなんて人のほうが少ないわ? …うふふっ」

千早「…そ、そうなんですか…?」ヘナヘナ

春香「私も見てるよー? 小鳥さんもね!」

小鳥「ええ よくSSとか書いてますよ…」

千早「…えっ そんな…」

春香「どうしたの? 千早ちゃん」

千早「もっと、早く言えばよかった…」


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:21:47.13 ID:MnkQ7vfN0

―――

春香「そ、それで悩んでたの? 千早ちゃんらしいけど…」

千早「…はぁ 必死に隠してたのがバカみたいだわ…」

小鳥「でも日常生活で用語を使うのはよくないわよ? 千早ちゃんたまに出てるから」

千早「…それはプロデューサーにも言われました」

春香「あれ? プロデューサーさんも見てるの?」

千早「ええ 日曜日の午後なんてなんとなく眺めてて終わっちゃうくらい見るらしいわよ」

小鳥「そうなんだ! じゃあ今度残業あるときに軽く振ってみようかな?」

千早「喜ぶ…? と思います」

春香「じゃあ外してもらうことなかったね… あはは…」


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:25:13.73 ID:MnkQ7vfN0

小鳥「結局ああいうのって、度が過ぎるのがいけないんだから! ハマりすぎて学校休んじゃう、とかね?」

千早「そうですね 支障が出ない程度ってことですね」

小鳥「ま、まぁ私はたまにSS書いてると夜更かしとかしちゃうけど…?」

千早「私もたまに…」

小鳥「えっ 千早ちゃん書いてるの!? 今度書いたもののタイトル交換しましょう!」

千早「そ、そんな名刺交換みたいに…」

春香「SSかぁ… 私は読む専門かなぁ…? 全然かけないし」

千早「読む側のほうがいいと思うわ 書くのってなり時間かかるから」

小鳥「…うんうん ところでそろそろ出たほうがよくない?」

春香「あっ!そうですね、そろそろ出ないと家に着くの21時過ぎちゃう…」


97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:27:59.00 ID:MnkQ7vfN0

春香「じゃあまた! 明日のお昼休みとか話そうね、千早ちゃん!」

千早「ええ、是非!寝るまでスレのチェックしておくわ!」

小鳥「わ、私もまぜてね…?」

バタン

千早「…いっちゃった…」

小鳥「そうねえ… 千早ちゃんも、そろそろ帰ったほうがいいんじゃない? 私はプロデューサーさんを待ってるから」

千早「…そうですね すみません音無さん、お先に失礼します」

小鳥「おつかれさまー」


98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:31:46.59 ID:MnkQ7vfN0

千早「…まさか春香と音無さん そしてプロデューサーまで見てたなんて」

千早「世の中せまいわ 音無さんなんてSSまで書いてて…」

千早「…意外に口論になった相手が、実は知り合いとかありそうで怖いわね」

千早「まぁいいわ 今日はのどの調子はいいけど、また見よう」ガチャ

千早「パソコンつけて、と… 今日はごはんも用意したわ」ピッ ゴソゴソ

千早「この間にお風呂に入り… 出て即スレを立てる」

千早「タイトルは… "リアル仲間がVIPやってて私歓喜" と…」

千早「絶対に煽られるわね… でもいいわ たぶん、春香たちは気づいてくれる」

千早「明日が楽しみだわ ふふっ」

おわり



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