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P「伊織の前髪を弄りたい」やよい「?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 01:26:11.82 ID:hdZtQE8m0

P「伊織って、ワンレングスを左に流してるだろ」

やよい「そうですね。なんだか大人っぽいです」

P「あの前髪で遊んでみたいんだ」

やよい「ちょっと何言ってるか分からないかなーって」

P「弄りに行こう」

やよい「あのぅ、私のプロデュースは……?」

P「じゃあ一緒に行こう。今週の営業です」


2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 01:27:00.21 ID:hdZtQE8m0

P「いーおりんっ! グッモーニン!」

伊織「……朝からテンション下がったわ」

やよい「さすがの私もそれは引くかなーって」

P「クソッ、また3択ミスった! 最近は右安定だったのに!」

伊織「苦労してるわね、やよい……律子に担当変わってもらったら?」

やよい「なんかもう、慣れちゃって……」


4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 01:28:39.06 ID:hdZtQE8m0

伊織「で? やよいまで連れて何の用よ。私レッスンしたいんだけど」

P「ああ。早速だが伊織、ちょっと目を閉じてくれないか?」

伊織「……何よ。デコピンでもするの?」

P「そんな乱暴なことしないよ。安心してくれ」

伊織「変なことしたら、警察に突き出すからね……」

やよい(直接言えば早いんじゃないのかなあ……?)


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 01:30:30.04 ID:hdZtQE8m0

伊織「……まだ? さっさと終わらせなさいよ」

P「いや、ちょっと覚悟がな。OKだ、いくぞ」

伊織(覚悟? なによ覚悟って、まさかキスとかじゃないでしょうね!?)

伊織(いやでも、やよいの目の前でそんなことするわけ……私も心の準備が!)

伊織(あわわわわちょっと待ってあいつの気配が近づいてきt)

グイッ

伊織「痛ぁっ!?」

ファサー

伊織「えっ、ちょっ何!? なんなのこれ!?」

P「おおーなるほど。こういう構造になってるのか」


8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 01:34:27.80 ID:hdZtQE8m0

伊織「そういう髪型なんだから、前の房バラしたら貞子みたいになるに決まってるでしょうが!」

伊織「このバカっ! 女の子の髪をいきなり引っ張るとかふざけてるの!?」

P「はい!」

伊織「はいじゃないわよ、さっきどさくさに紛れて胸触ったでしょ!?」ゲシッ

伊織「この変態! ド変態! 変態大人!!」

P「ありがとうございます! ありがとうございます!!」

やよい「プロデューサー、中学生に手を出したら犯罪なんですよ……?」

P「大丈夫、やよいには手を出さないから」

やよい「…………」ジーッ

P「お、千早の真似か? うまいなあその突き刺さる視線」

伊織(やよいも大変ね……)


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 01:36:31.83 ID:hdZtQE8m0

やよい「もういいです。伊織ちゃん、ザザーンみたいになってるよ?」

伊織「ザザーンって誰よ……もう、せっかくセットしたのに」クイッ

P「ふむ。やっぱり左に流すんだな」

伊織「え? そりゃあまあ……半分癖みたいなものだから」

伊織「プライベートの時は、センターで分けたりするけどね」

やよい(見たい)

P「見たい」

伊織(やよいの上目遣いは卑怯だわ……)


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 01:38:39.42 ID:hdZtQE8m0

伊織「変装用だし、基本的にはそんなに代わり映えしないわよ……こうして」クイクイ

伊織「あとは、眼鏡かけて帽子被れば、っと」スチャッ

Pやよ「「おおー」」パチパチ

やよい「うっうー! やっぱり伊織ちゃんはかわいいですー!」

P「あら、やよいだって同じくらいかわいいわよ?」フンッ

伊織「それで私の真似したつもりだったら怒るけどいい?」


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 01:40:51.22 ID:hdZtQE8m0

P「そんな感じで、もっといろんな髪型試してみてもいいんじゃないのか?」

P「この前の写真集でやってたツインテールとか、かわいかったじゃないか」

伊織「やってるわよ。こないだのライブは久しぶりにオールバックにしたし」

P「普段からそういうアレンジ加えてくれよってことだよ!」

伊織「なんで事務所でわざわざそんなことする必要あるのよ!?」

やよい「かわいい伊織ちゃんを朝一番に見ると、今日もがんばろう! ってなります!」

伊織「私もやよいを見ると1日頑張れるし、髪型変えなくても私はかわいいでしょ?」

P「否定する要素が無いな」


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 01:43:45.56 ID:hdZtQE8m0

伊織「そもそも、なんで私の髪型の話になったのよ」

伊織「普通そこは、やよいの話になるでしょ」

ガチャ

美希「ハニー、おはよ……あふぅ」

伊織「うわぁなんか面倒なのきたわ」

美希「……ハニー、その女は誰なの!?」

P「えっ」

美希「えっ」

やよい「えっ」


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 01:46:24.23 ID:hdZtQE8m0

伊織「……美希、あんたひょっとして私を額で認識してる?」

美希「む、その声はでこちゃん! イメチェンなの?」

美希「でも、これだとでこちゃんじゃなくて……でこちょろ?」

P「採用」

伊織「するわけないでしょ、却下よ却下」

やよい「でこちょろ……べろちょろみたいでかわいいですー!」

伊織(かわいい)

美希(かわいいの)

P(やよちょろはかわいいなぁ!)


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 01:48:46.67 ID:hdZtQE8m0

伊織「別にイメチェンじゃないわよ……もういいでしょ、あんた達も」クイクイッ

美希「あ、おでこはんに戻ったね」

伊織「デコトラみたいなあだ名つけるのやめてくれる?」

美希「デコトラ? 虎さんの格好するの?」

P「なにそれ襲われたい」

やよい「伊織ちゃんは、うさぎさんの格好が似合ってたよね!」

伊織「いや、あれはバニーガールだし……」

美希「やよいはバニーさんでも可愛いから卑怯なの」

P(スルーされるとさすがに傷つくかなーって)


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 01:51:10.54 ID:hdZtQE8m0

美希「でも伊織、髪の毛きれーだよね」サワサワ

伊織「あっこら、人がせっかく戻した前髪を」

美希「ツヤツヤだし、手櫛も引っかからないし、羨ましいな」スリスリ

伊織「頬ずりやめなさい。美希は染めてるから痛みやすいだけでしょ……」

やよい「私、伊織ちゃんと同じシャンプー使ってるんですよー!」

美希「あ、やよいだけズルい! でこちゃん、ミキにも教えるの!」

伊織「はいはい、今度教えてあげるから自分で買いなさいよ」

P(ああもう蚊帳の外ですねこれ)


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 01:54:15.46 ID:hdZtQE8m0

美希「ホントだ、やよいもでこちゃんと似てる匂いだね」スンスン

伊織「くすぐったいってば、匂い嗅ぐんじゃないわよ!」

やよい「そうなんですよー。夜寝るときに、伊織ちゃんの匂いがするみたいで落ち着くんです!」

伊織「まるっと同じって訳でもないでしょ……コンディショナーは別だし」

やよい「えへへ……かすみにも使わせてあげたいから、リンスは安いのにしようかなーって」

P「なあ美希、今度シャンプー買うとき俺も着いて行っていいか?」

美希「……理由聞いても、いい?」

P「俺もやよいの匂いで落ち着きながら寝たい」

美希「ハニーからやよいの匂いがしたら、千早さんに刺されるんじゃないかな?」

P「なにそれこわい」


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 01:57:01.15 ID:hdZtQE8m0

美希「そうだ! せっかくだし、やよいもでこちゃんヘアーにする?」

やよい「はわっ!? 私、伊織ちゃんみたいに前髪長くないですし……」

P「そうだなあ……とりあえず、髪下ろしてみるか?」

やよい「でも、ちょっと恥ずかしいかなーって」

伊織「……美希、さらっと人の前髪右に寄せるのやめて。違和感あるから」

美希「あ、バレた?」テヘペロ

伊織「目の前で、自分の髪をワイパーにされれば気づくわよ」


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 02:01:07.23 ID:hdZtQE8m0

美希「じゃあ、ちょっとやよい借りてくね!」トタトタ

やよい「美希さん、よろしくお願いしまーす……」トテトテ

P(みきやよ……そういうのもあるのか)

伊織「顔が歪んでるわよ、あんた」

P「やよいがかわいいのが悪い」

伊織「はいはい」


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 02:03:32.38 ID:hdZtQE8m0

伊織「……ねえ」

P「なんでしょうか」

伊織「あんたは、どんな髪型の女の子が好きなの?」

P「そうだなあ……正直、あんまりこだわりは無いな」

P「あずささんがショートカットになったからって、嫌いになるわけじゃないし」

P「やっぱり、その人に似合ってるのが一番なんじゃないか?」

伊織「そ、そう……ねえ。私、今の髪型似合ってない?」

P「はぁ? そんなわけないだろ、まるで天使だ」

伊織「……じゃあどうして髪型変えたら、なんて言うのよ」


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 02:05:50.36 ID:hdZtQE8m0

P「実はさ。この間偶然見たんだよ、伊織の入社当時の写真」

伊織「ああ……オールバックだった頃の」

P「衝撃だったよ。髪型一つでこんなに印象が変わるんだな、ってさ」

伊織「……悪かったわね、子どもっぽくて」フンッ

P「いや、悪くないさ。14歳相応の愛らしさと、育ちのいいお嬢様っぽさが出ていて」

P「今の伊織の髪型も、少し背伸びした色っぽさがとても素敵だと思う」

伊織「ほ、褒めても何も出ないわよ……当たり前でしょ、私はスーパーアイドルなんだから」


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 02:08:15.44 ID:hdZtQE8m0

P「だから、もっといろんな表情の伊織を見てみたかったんだが」

P「担当プロデューサーでもないのに、余計なお世話だったよな」

伊織「そ……そんなこと、ないわよ」

伊織「……ありがと。褒められるのは、悪い気はしないわ」

ガチャ

美希「じゃじゃーん! 高槻やよい改造計画、かんせーい!」

美希「……でこちゃん、顔赤いよ? 何かあった?」

伊織「このバカがボディタッチしてきたのよ。来てくれて助かったわ」

P「アイエエエ!?」


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 02:10:58.55 ID:hdZtQE8m0

美希「ふーん? まあそんなことはどうでもいいの!」

美希「さあやよい、入って入ってー」

やよい「は、はーい……」トテトテ

P「」

伊織「綺麗じゃない、似合ってるわよやよい」

美希「でしょでしょー? 普段のも、元気いっぱいって感じですっごくかわいいけど」

美希「髪下ろして緩めにウェーブかけると、お姉さんって感じなの!」


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 02:13:13.25 ID:L1G0tlPc0

参考画像をだな


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 02:14:20.32 ID:hdZtQE8m0

17120109121.jpg
これを若干余所行きにした感じですねかわいい

やよい「ど……どうですか、プロデューサー?」

P「結婚してください」

やよい「はわっ!?」

P「実は俺、家にウエディングドレス姿のやよいポスター貼ってるんです」

伊織「うわぁ……」

美希「だめー! ハニー、ハニーはミキと結婚するの!」

P「いや、お前まだ15歳だろ。結婚できないから」

美希「」


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 02:16:04.64 ID:hdZtQE8m0

美希「ベツニナンテイワナイーデーチガウウッテイッテェー」

伊織「やよいだってまだ14歳でしょうがっ!」

P「マジかよ……マジかよ……」

やよい「……ふ、ふつつかものでしゅが……」ガルー

伊織「やよいも落ち着きなさい、収拾つかないから」


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 02:18:45.10 ID:hdZtQE8m0

P「いやー。いい物を見れた」

P「あまりの衝撃になにか変なことを口走った気がするが何も覚えてないな!」

やよい「わ、私も緊張してて、何言われたのか全く覚えてないですー!」

P「うん、やっぱりいつものツインテやよいもかわいいなぁ!」

やよい「えへへー、ありがとうございますっ!」

P「よし、じゃあとりあえずアレやっとくか、アレ!」

やよい「いいですよ! はい、たーっち!」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 02:19:49.71 ID:hdZtQE8m0

伊織「……まあ、あれでお互いに納得してるなら何も言わないけど」

美希「うーん。ミキも思い切って髪型変えよっかな?」

美希「バッサリショートにして……茶髪とかどう思う、でこちゃん?」

伊織「あんたが茶髪? そうねえ……ま、美希ならなんだって似合うでしょ」

美希「そうかな? でこちゃんも、金髪とかしてみる?」

伊織「嫌よ、あんたの二番煎じみたいじゃない」

美希「ポニーテールは響がいるもんね……じゃ、いつものでこちゃんでいいや」

伊織「この髪型気に入ってるんだから、妥協案みたいに言うのやめなさいよ」


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 02:23:05.49 ID:hdZtQE8m0

P「よーし、お前らついてこい! 今日は俺がカツカレー奢るぞ!」

美希「!? ハニーとごはんっハニーとごはんっ!」

伊織「なんでカツカレー限定なのよ……せめてチキンカレーとか選べないの?」

P「ダメです! 今日はカツカレーって気分なのでカレーです!」

やよい「プロデューサー、あの……」

P「任せろやよい、お持ち帰りも人数分頼んでやるぞ!」

やよい「うっうー! 長介も食べ盛りですし、きっと喜びますー!」

ヤイノヤイノ

伊織「……イメチェン、ねぇ」

P「おーい伊織、置いてくぞー」

伊織「はいはい、今行くわよ」


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 02:25:33.48 ID:hdZtQE8m0

翌日

伊織「おはようございまーす」

春香「おはよう伊織! ……あれ、今日はツーテール?」

伊織「ええ……たまにはいいかなって」

春香「やよいとお揃いだねー、かわいいなぁ」

P「……伊織!? 伊織!」

伊織「……な、なによ」

P「結婚しよう!」

春香「」

伊織「……ふんっ。10年早いわ」

伊織「顔洗って出直してきなさい。にひひっ


終わり


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 02:27:29.69 ID:hdZtQE8m0

やよいは普段メリット使ってると思う(こなみかん)
この3人を1年プロデュースできるアイマス2ください





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