TOP > アイドルマスター > P「……ボクが目の前に居る?」真「なんで俺が目の前に……?」

P「……ボクが目の前に居る?」真「なんで俺が目の前に……?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 00:31:37.48 ID:oD8AuzSE0

P「……えっ」

真「……いやまさかそんな漫画みたいな事が」

P「もしかして、プロデューサー?」

真「……そう、だが」

P「……」

真「……入れ替わった、みたいだな。何故か」

P「……じゃあボクはプロデューサーの家に帰りますね!!」

真「!?」

P「お疲れ様でした!!」

真「いや待ておい真!!」

P(プロデューサーの裸プロデューサーの裸プロデューサーの裸……)

バタン

真「……えぇー」


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 00:37:38.52 ID:oD8AuzSE0

真「……というか、真は俺の家を知っているのか?」

ガチャ

P「プロデューサー家を教えて下さい!!」

真「嫌だよ!!」

P「なんでですか!!」

真「いやなんか不吉な予感がだな……」

P「じゃあいいですよ」

真「え?あ、そ、そうか。それはよかった」

P「トイレに行ってきます」

真「待ってお願いちょっと待って」

P「離して下さいプロデューサー!!」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 00:39:43.96 ID:oD8AuzSE0

真「いやなんでそんなにトイレに行きたがるんだよ!?」

P「そんなのプロデューサーのプロデューサーを見るために決まってるじゃないですか!!」

真「お前そんなに変態だったか!?」

P「はい!!」

真「ああそう……」

P「というわけで……」

真「待って」

P「離して下さいよプロデューサー!!」

真「お前そんな事言うんだったら俺も真の裸見るぞ!?」

P「是非とも見てください!!」

真「ふええ」


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 00:44:37.44 ID:oD8AuzSE0

P「あ、じゃあボクとプロデューサー一緒に裸に……」

真「ごめん俺さ、真の言ってること分からないんだ」

P「いや安心して下さいよ。ちょっと既成事実を……」

真「安心できねーよ!!つーか今俺が入ってるのは真お前の体だろ!?いいのか!?」

P「はい!!」

真「ふええ!!」

美希「おはようなの!!」ガチャ

真「やめ、辞めろ!!マジ辞めろ!!」

P「暴れないで下さいよ!!」

美希「」


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 00:53:05.04 ID:oD8AuzSE0

美希「……」

美希「え?ハニーが真クンを押し倒して……え?」

真「美希ぃ!助けてくれぇ!!」

美希「……」

美希「うん……これはきっと夢なの……こんなのあり得ないの……」

真「夢じゃないぃぃ!!!」

P「そうですよねプロデューサー!今からボクの身体でプロデューサーが妊娠するのに夢なんて……」

真「いやああああ!!!」

美希「……と、とりあえずハニー辞めるの!!」ガンッ

P「」バタン

真「美希いいいいい!!!」

美希「わっ!?ま、真クンそんな強く抱きしめなくても……」

真「だって、だってぇ!!」

美希「も、もう大丈夫なの。だから……」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 01:00:09.17 ID:oD8AuzSE0

真「怖かった……怖かったんだよぉぉ……」

美希「……」

美希(なんか真クンが妙にかわいいの)

真「……美希ぃ」

美希「ど、どうしたの?」

真「実は……俺が、真で、真は俺で身体が……」

美希「……」

真「それ、で、急に俺の身体の真が真の身体の俺に……」

美希「……気が動転してるの。もう大丈夫だから落ち着いて欲しいな」ギュ

真「あぅ……///」

美希(なんかかわいくて困るの)


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 01:06:48.84 ID:oD8AuzSE0

真「……」

美希「落ち着いた?」

真「ああ……すまん、美希。取り乱して」

美希「別に構わないの。……それで、どうしてこんなとこになったのか教えて欲しいな」

真「あ、ああ……実は、原因はわからないんだが、俺の精神と真の精神が入れ替わったみたいなんだ」

美希「えっ」

真「ほら、漫画とかでよくあるだろ?俺も信じられないんだが……」

美希「じゃあその話し方はイメチェンとかじゃなくて……」

真「……ああ。俺はお前のプロデューサーだ」

美希「じゃああっちで気絶してるのが……」

真「……真だ」

美希(なんなのなの……)


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 01:12:36.18 ID:oD8AuzSE0

真「そ、それで、急に真が、俺、を……」

美希「だ、大丈夫なの!もう話さなくても大体わかったの!!」

真「うぅ……なんかレイプ被害にあった女性の気持ちがわかった気がするよ……」

美希「……ハニー?」

真「ん?」

美希「うーん……なんか違和感があるの」

真「まぁ、仕方ないだろ。今の俺の見た目は真になってるんだからな……」

美希「……ところでハニー」

真「どうした?」

美希「ハニーの身体、消えてるの」

真「えっ」


22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 01:17:07.33 ID:oD8AuzSE0

千早「ふふ……何故か丁度良くプロデューサーが気絶していたから持ってきてしまったわ……」

P「」

千早「……さぁ、プロデューサー。覚悟を……」ヌギヌギ

P「う……うぅん……」

千早「あっ」

P「あれ……ここは……ってなんで千早が!?しかもなんで脱いでるのさ!?」

千早「プロデューサー、落ち着いてください」

千早「今から私とプロデューサーは子作りをします。以上です」

P「ああ、そうなん……えぇ!?」

千早「さぁ覚悟を決めて下さい……」

P「ま、待ったぁ!!」

千早「なんですか?」


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 01:23:17.00 ID:oD8AuzSE0

P「ぼ、ボクはプロデューサーじゃなくて、真!菊地真!!」

千早「……はぁ」

P「い、いや信じてもらえないだろうけど本当なんだよ!!」

千早「プロデューサー……大丈夫ですか?」

P「本当なんだってば!!」

千早「……じゃあ証明出来ますか?」

P「え!?え、えーっと……」

千早「……」

P「……きゃ」

千早「?」

P「……きゃっぴぴぴぴ~ん!!まこまこり~ん!!菊地真ちゃんナリよ~♪」

千早「」


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 01:30:28.82 ID:oD8AuzSE0

P「と、という、わけで……」

千早「……プロデューサー」

P「は、はは……」

千早「そこまで真に汚染されて……!!」

P「あれ!?」

千早「大丈夫ですプロデューサー。今すぐ私がプロデューサーを千早色に……」

P「ひぃ!?だ、だからボクは真……」

千早「大丈夫です、大丈夫ですからプロデューサー……」

P「や、辞め……くそっ!!」

千早「きゃ!?」

P「ご、ごめん千早……突き飛ばして。でも、ボクは……ボクは菊地真なんだ!!」

千早「……」

P「だから……」

千早「……」


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 01:37:56.92 ID:oD8AuzSE0

P「……逃げる!!」ダッ

千早「……」スッスッ

千早「……」キュッキュッ

千早「……逃がさないわ」ダッ

P「ひぃ!?服を着るのが速すぎる!?」

千早「愛があればプロデューサーに追いつくことぐらい……」

P「だ、誰かー!!プロデューサー!!!」


真「どこにいったんだ俺の身体は……というか、真は」

美希「分からないの……」

P「誰かー!!」

真「ん?」

千早「待って下さいプロデューサー!!」

美希「……千早さんが真クンを追いかけてるの」

真「……どうしてこうなったんだ?」

美希「……なんなのなの」


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 01:45:01.17 ID:oD8AuzSE0

真「おーい真!」

P「あ、ぷ、プロデューサーぁ!!」

真「なんでこんなことになったんだ?」

P「じ、実は千早がボクを……」

真「そうか。頑張れよ真」

P「酷くないですか!?」

真「まぁ冗談だ……おーい千早、ちょっと待ってくれ」

千早「……何かしら。私は今プロデューサーを捕まえるのに……」

真「プロデューサーは俺だ」

千早「……何を言ってるのかしら?」

真「……いや、本当なんだよ。信じてくれ」


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 01:49:41.73 ID:oD8AuzSE0

千早「……はぁ。じゃあ本当に入れ替わってるんですね」

P「だからそう言ってたじゃないか……」

千早「頭に大きなたんこぶがあったから気でも狂ったのかと思って……」

P「うぅ……」

真「ま、まぁというわけで……その、なんだ。元に戻る方法を考えて欲しいんだ」

美希「といっても……原因が分からないの」

真「そうなんだよぁ……」

千早「……プロデューサーと真で、入れ替わる直前に何かしませんでしたか?」

P「……うーん。お茶を飲んだぐらいかなぁ」

美希「お茶?」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 01:54:11.58 ID:oD8AuzSE0

真「ああ。なんか珍しいお茶があったからな。真と飲んでみたんだ」

美希「……どう考えても原因がそれしかないと思うの」

千早「とりあえず、事務所に行ってみましょう」

P「そうだね……」



P「どれでしたっけ、プロデューサー」

真「うーん。この近くだったはず……あ、これだ」

P「……よく見たら、なんか小鳥印とか書いてありますけど」

真「……」

P「……」

真「……と、とりあえず淹れて飲んでみるか」

P「……そうですね」


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 01:58:17.73 ID:oD8AuzSE0

真「よし……」

P「じゃあ……」

美希「これで元に戻るか疑問なの」

千早「そもそも、人格を交換するお茶なんて……」

真「……」

P「……」

真「じゃ、じゃあ……」

P「……飲みますね」

美希「……」

千早「……」

真「……」ゴクッ

P「……」ゴクッ

美希「……ハニー?」

千早「……真?」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 02:03:07.02 ID:oD8AuzSE0

真「……なんにも変化ありませんね」

P「ああ、そうだ……ん?」

真「あれ?」

P「……戻ってる、のか?」

美希「……なんかすっごい呆気なく戻ったの」

千早「でも、これで一件落着ですね、プロデューサー」

P「ああ、そうだな。やれやれ音無さんには困ったもんだよ」

真「ま、まぁ……でもボクたちのせいですし……」

P「まぁ、な……」


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 02:14:40.06 ID:oD8AuzSE0

美希「じゃあこれで違和感無くハニーをハニーと呼べるの!」

美希(でも正直真クンの身体の時のハニーはかわいかったの)

千早「とんだドタバタ劇でしたね」

P「そうだなぁ……さて、と。戻ったし残りのお茶は捨ててしまうか」

真「そうですね」

P「やれやれ……おぅ!?」ズルッ

真「え!?」

P(な、なんだ!?)

真「ぷ、プロデュ……わぁ!?」ズデン

バシャバシャバシャバシャ


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 02:21:39.39 ID:oD8AuzSE0

美希「いつつ……?あれ、痛くない?」

P「……なんで私が転んで……?痛っ……」

真「な、なんか痛いの……あれ、ミキ、なんで上を向いてるの?」

千早「……あれ?なんでボク、立って……?」

美希「……」

P「……」

真「……」

千早「……」

美希「……転んだ原因は、多分この紙だな」

美希「最初、俺と真が暴れていた時に机から落ちたんだろうな」

美希「まさか紙で滑るとは思ってなかったが……意外と滑るんだな」


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 02:25:57.48 ID:oD8AuzSE0

千早「……なんでそんなに冷静なんですか」

美希「いやぁなんか……どうせまたお茶で戻るだろうし……つーか、かかっただけでも入れ替わるんだな」

P「……そうですね」

真「でも残念なお知らせなの」

美希「ん?」

真「もうお茶の葉っぱがないの」

美希「……」

P「……」

真「……」

千早「……」


55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 02:34:52.61 ID:oD8AuzSE0

美希「……いやまだ急須に残ったやつが」

P「……さっき捨ててしまいました」

美希「」

P「……じゃあ私はとりあえず家に帰りますね」

美希「待って」

千早「千早として生きるためにはどうしたらいいかなぁ」

美希「うん希望を捨てないでお願い」

真「諦めはみんなを救うの」

美希「それ救われてないから」

P「じゃあお疲れ様でした」

美希「千早ぁ!!?」

千早「きゃっぴぴぴぴ~ん♪ちはちはり~ん!如月千早ちゃんナリよ~♪」

美希「辞めろ千早のイメージを壊すなぁ!!!」

真「ボクはこれから菊地真として生きる。……の」

美希「生きなくていいから音無さんに相談しよう!!な!?」


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 02:39:23.83 ID:oD8AuzSE0

とりあえず説明したらビデオで見たから知ってると言われたのでボコボコにして戻してもらいました。


P「……人のものには勝手に手をつけてはいけない」

P「いい教訓になりましたよ、音無さん」

小鳥「ぴへぇ……」ビクンビクン





眠たいから終わり





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