TOP > シンデレラガールズ > 杏「冬休みをよこせー!」

杏「冬休みをよこせー!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 12:42:12.04 ID:Gg+v3cXX0

P「えー」

杏「世間は休みだよ?」

P「知ってるよ」

杏「そうじゃなくても3連休だよ」

P「そうだなー」

杏「……聞いてる?」

P「聞き流してる」

杏「……」

P「ははは、どうした可愛い顔して」

杏「ごまかせてないよ?」


4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 12:46:51.53 ID:Gg+v3cXX0

P「まったく、わがままだなぁ」

杏「わがままじゃないよ。ただのとうぜんのけんりのしゅちょーってやつだよ」

P「あぁ、そうか」

杏「うん、そう」

P「じゃあ仕事にいこうか」

杏「待って」

P「うん?」

杏「話は?」

P「聞き流してる」

杏「真面目に聞く気はないの?」

P「無くはない」

杏「はぁ……そんな風に育っちゃうなんて私はとてもとても悲しいよ」

P「杏に育てられた覚えはないんだが」

杏「うん、子育てってめんどくさそうだね」


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 12:59:34.36 ID:Gg+v3cXX0

P「それじゃあ、めんどくさいついでにお仕事にいこう」

杏「だからそれがいやだって言ってるんだってば、もう」

P「まぁまぁ」

杏「まぁまぁじゃありませんー」

P「そこそこ?」

杏「そういうことでもなくて……」

P「じゃあどういうことだっていうんだ、まったく……やれやれ」

杏「なんで杏がプロデューサーにあきれられてるのかなぁ?」

P「さぁ?」

杏「本人がわからないなら仕方ないね。きっと疲れのせいだよ、一緒に休もう?」

P「あぁ、大丈夫。余裕だから」

杏「ダメな人はみんなそういうんだ」

P「杏、休みすぎるのは体に良くないんじゃないか?」

杏「あぁ、大丈夫。休みすぎて悪いってことはないから」

P「なるほど」


8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 13:08:45.46 ID:Gg+v3cXX0

杏「納得したみたいだし休みますー」

P「そうはいかん」

杏「けちー、おにー、あくまー、ちひろー」

P「ちひろは言い過ぎだろ」

杏「うわぁ、ひどい。ちひろに言いつけとこう」

P「お、おう。や、やれるもんならやってみやがれってんだぜ」

杏「ほら、休ませてくれるなら言いつけないでいてあげるよ?」

P「……いや、ダメだ」

杏「ぐぬぬ」

P「何がぐぬぬだ」

杏「ぬぬぐ」

P「そういうことでもない」

杏「はぁ、まったく仕方ない人だなぁ」

P「杏にだけは言われたくなかった」


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 13:19:55.84 ID:Gg+v3cXX0

杏「わかった、話をしようよ」

P「話?」

杏「うん。冷静に話し合うんだ」

P「何の話をするんだ?」

杏「えーっと……」

P「考えてないのかよ」

杏「てへっ」

P「憎たらしいけど可愛いな」

杏「ありがとう。じゃあ可愛いついでに休ませてほしいな?」

P「だめどす」

杏「もー」

P「もーじゃありません」

杏「ぶー」

P「ぶーでもありません」


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 13:30:18.31 ID:Gg+v3cXX0

杏「めー?」

P「羊だと……?」

杏「ほら、眠ってしまえー。数えて数えて」

P「杏が1人ー、お仕事いきだな」

杏「あぁ、しまった」

P「納得したらお仕事だ」

杏「もっとちゃんと数えてよ。杏が1人ー、杏が2人ー」

P「増えてどうするんだ?」

杏「決まってるでしょ。もう一人の私にお仕事をおしつけて杏は休むんだ」

P「間違いなく増えた杏もそうなるぞ」

杏「はっ、盲点」


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 13:36:04.49 ID:Gg+v3cXX0

杏「でも2人じゃそうなってもさらに増やせば……」

P「同じことをいうやつが増えてもどうにもならないな」

杏「ですよねー」

P「さ、納得したか?」

杏「いいやまだだよ。まだ杏は諦めない」

P「その根気を仕事に回してほしい」

杏「プロデューサー、できることとできないことっていうのがあるんだよ」

P「うん、わかってる」

杏「じゃあ諦めよう?」

P「諦めるのを諦めよう」

杏「しつこい男は嫌われるんだよ?」

P「えー、それは嫌だなぁ」

杏「じゃあ諦めよう」

P「だから杏が早めに折れてくれると嬉しいな」

杏「……むー」


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 13:52:32.46 ID:Gg+v3cXX0

杏「そうだ」

P「なんだ?」

杏「じゃあご褒美ちょうだい、ご褒美」

P「ご褒美ねぇ……内容にもよるが考えよう」

杏「お仕事ひとつにつき休み3日!」

P「却下」

杏「えー」

P「えーじゃありません」

杏「おー」

P「おーでもありません」

杏「じゃあなんだっていうのさー」

P「働いて欲しいっていってんのさー」

杏「まったく、無理ばっかりいうんだから」

P「杏ほどでもないと思うけどな」


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 14:04:08.38 ID:Gg+v3cXX0

杏「はいはい、それじゃあわかりましたよー」

P「本当か?」

杏「なに、働かなくていいの?」

P「いや、嫌っていっても働かせるつもりだったけど」

杏「ほらー。もうどうせそうなるならやりますよーだ」

P「よしよし、えらいえらい」

杏「プロデューサーは私のことを犬か何かと勘違いしてない?」

P「そんなことはないぞ?」

杏「じゃあなんでそんな気軽に乙女の頭を撫でるのかな」

P「プロデューサーだからな」

杏「あぁ、そっか」

P「おう、そうだとも」

杏「……はぁ、仕方ないなぁ。もうちょっと撫でられてあげる」

P「うむ。じゃあしばらく撫でさせてもらうな」


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 14:17:47.34 ID:Gg+v3cXX0

P「おーい、杏」

杏「んー」

P「そろそろいいか?」

杏「もーちょっとー」

P「……」

杏「あ、なんでやめるの?」

P「俺が勝手に撫でてただけだからな。いつ撫でるのをやめるのかも勝手だろう」

杏「……それもそうか」

P「おう。さ、仕事だ」

杏「ねぇ」

P「ん?」

杏「やっぱりやる気でないなー」

P「……」

杏「ほら、連れてってよ」

P「はぁ……はいはい」


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 14:28:55.20 ID:Gg+v3cXX0

杏「ふふん、なかなかの乗り心地だね」

P「そりゃどうも」

杏「なにさー、褒めてあげてるのに」

P「あぁー、うれしいなー」

杏「何その言い方。はぁ、これだからプロデューサーは」

P「人の背中に乗りながらよくそこまで悪態がつけるな」

杏「心と体は別カウントなんだよ、知らなかった?」

P「へぇ、じゃあ技を磨くレッスンも別カウントでいいのかな」

杏「そのりくつはおかしい」

P「無理が通れば道理は引っ込むんだ」

杏「じゃあ杏が休むっていう無理が通れば働かなきゃいけないって道理は引っ込むんだね?」

P「しまった墓穴だ」


22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 14:44:46.13 ID:Gg+v3cXX0

P「……まぁ冗談は置いとくとしてな」

杏「冗談じゃないよ、杏は本気で休みたいっていってるの」

P「まぁそれは知ってるけどな」

杏「そう?」

P「まぁね」

杏「よしよし、褒めてあげよう」

P「わぁうれしい」

杏「……で、なに?」

P「うん。まぁ冬休みだよな?」

杏「そうそう、休み。ぎぶみーふゆやすみ」

P「……年末は収録が結構多いんだ」

杏「えぇー」


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 14:55:53.80 ID:Gg+v3cXX0

P「だからすぐに休みは無理だな」

杏「なにさもー、けちけちけちー、ばーか」

P「たたくな、暴れるな。痛いから」

杏「杏の心のほうが痛いんだよ」

P「ちょっといいこと言った風にするんじゃありません」

杏「ふふん」

P「うわぁ、顔見えないけど絶対ドヤ顔してる」

杏「よくわかりました。褒めてあげよう」

P「あーどうも……じゃなくてな」

杏「んー? 今すごくやる気がなえてるところなんだけど」

P「まぁまぁ、聞いてくれ」

杏「仕方ないなぁ……なに?」


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 15:06:49.69 ID:Gg+v3cXX0

P「でもまぁ、収録がひと段落したらさ」

杏「ひと段落ってどれぐらい?」

P「クリスマスはライブがあるとして……」

杏「待って、今初めて聞いた」

P「俺も今初めて伝えた」

杏「……」

P「無言ではたくのやめてくれ、痛い」

杏「最低だよ、プロデューサー。乙女心をもてあそんで……」

P「休めると思ってたのか」

杏「当然でしょ? もう……」

P「アイドルだから仕方ないじゃないか、な?」

杏「もーっ、やーだーなー」

P「ごめんねっ」

杏「うわぁ」

P「あ、完全にドン引きの手ごたえだこれ」


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 15:14:00.70 ID:Gg+v3cXX0

杏「で、なんなの?」

P「そう不機嫌になるなよ……それでまぁ、今日の収録があるだろ」

杏「うん」

P「で、年末ライブがあって……」

杏「待った」

P「うん?」

杏「それも初耳」

P「うそだろ、俺この前伝えたぞ」

杏「……いつ?」

P「この前の仕事終わり。大御所さんと共演した帰りに」

杏「あー……うーん?」

P「覚えてないのか?」

杏「寝てたかも」

P「うそだろ、飴あげたぞ?」

杏「飴は無意識でも欲しくなっちゃうんだよね」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 15:22:16.96 ID:Gg+v3cXX0

P「おいおい、のどにでも詰まらせたらどうするんだ」

杏「飴なら大丈夫」

P「うわぁ、得意げだ」

杏「えへへ」

P「褒めてない」

杏「知ってる」

P「……こいつめ」

杏「ふはは、参ったか」

P「うわー、まいったなー」

杏「……で、なに?」

P「あぁ、そうそう。それで今日の収録、クリスマスライブ、年始特番の収録、年末ライブとあってな」

杏「うぅー、あたまがいたいよー」

P「わかりやすい棒読みありがとう」


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 15:31:58.48 ID:Gg+v3cXX0

P「それでな……杏」

杏「ん、何?」

P「それが終わって、年明け周りのことなんだが」

杏「……まだ仕事? ライブってめちゃくちゃ疲れるんだよ?」

P「うん、それは見てても伝わるさ。なんだかんだでちゃんと歌うもんな」

杏「投げ出したいんだけどねー、まぁしかたないかーって」

P「偉いなぁ」

杏「ひゃっ!? ……もう、おしり撫でないでよ」

P「だっておんぶしてるから」

杏「捕まるよ?」

P「てへっ」

杏「……」

P「いたい、いたいです、ごめんなさい」


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 15:38:13.20 ID:Gg+v3cXX0

杏「もう、それで?」

P「いや、それで年明け周りはさ……」

杏「うん」

P「休み、とれたぞ」

杏「……」

P「……」

杏「えっ?」

P「だからさ、休み。とったぞ」

杏「うそじゃない?」

P「俺が嘘ついたことあったか?」

杏「うん、いっぱい」

P「それもそうだ」

杏「自分でいって気づかなかったの?」


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 15:43:50.74 ID:Gg+v3cXX0

P「まぁ、そういうわけでだな」

杏「んー?」

P「年明けカウントダウンとか、初詣とか行く気はあるか?」

杏「そんなめんどくさいこと、やると思う?」

P「まさか」

杏「うん、プロデューサーもよくわかってきたね」

P「まぁプロデュースしてるわけだしな」

杏「でも、さ」

P「ん?」

杏「プロデューサーがおんぶしてくれるなら移動もしていいよ?」

P「……へぇ」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 15:46:15.26 ID:Gg+v3cXX0

P「どういう風の吹き回しだ?」

杏「別に。めんどくさいのは嫌だし、何より外は寒いでしょ?」

P「うむ」

杏「だけどこうやっておんぶしてもらってると体の前側があったかいんだよね……くるしゅうない」

P「それはそれは、光栄です」

杏「ほめてつかわすぞー」

P「ははー」

杏「……ま、そういうこと。わかった?」

P「ん、わかった」

杏「じゃあ、どうする?」

P「おせちは好きか?」

杏「杏、海産物には割とうるさいよ」

P「おっけー、がんばる」

杏「うん。期待しとく」


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 15:50:42.39 ID:Gg+v3cXX0

P「だから今日の仕事、がんばれよ」

杏「前向きに善処する方向に検討します」

P「……」

杏「はいはい、わかってますー」

P「ま、信頼してるよ」

杏「そう?」

P「あぁ、杏はやればできる子だしな」

杏「まぁね」

P「文句言いながらも、やってくれるだろ」

杏「プロデューサー、飴」

P「はいはい」

杏「か、かんちがいしないでよねっ、あめがほしかっただけなんだからね」

P「何キャラだ」

杏「……こういうキャラはめんどくさいからやめとく」

P「おう、その方がいい」


42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 15:56:57.31 ID:Gg+v3cXX0

杏「じゃ、お仕事やってくるね」

P「ん、いってらっしゃい」

杏「終わった後も飴だからね?」

P「わかってる」

杏「それから……うーんと」

P「うん?」

杏「もっかいがんばれって撫でて?」

P「……ん。がんばれ」

杏「やーだ」

P「お前なぁ……」

杏「なーんて、ねっ」

P「可愛いな畜生」

杏「ふふん、知ってる」


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 16:03:41.94 ID:Gg+v3cXX0

P「あ、そうだ」

杏「なに?」

P「やっぱり初詣にはいこうな」

杏「ん、考えといてあげる」

P「ありがとよ」

杏「杏は優しいのさ」

P「おせち楽しみにしとけよ?」

杏「期待しないでおくね」

P「……こいつ」

杏「じゃ、最後まで……だらけていこーかなー」

P「おう、いってらっしゃい」


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 16:07:40.52 ID:Gg+v3cXX0

――――

――

杏「あーあー。ひどいな」

P「自分の出る番組を見た感想がそれか?」

杏「我ながら見事なサボり方だよね。ここ、実は寝てたんだよ?」

P「お前は何をやってるんだ」

杏「だから寝てたんだってば」

P「……そのくせ話題振られたらこなすのな」

杏「どうよ、すごいでしょ?」

P「あー、すごいすごい」

杏「ほら、もっと褒めて褒めて」

P「杏ちゃんすごーい、かわいー」

杏「んー、もっと……」

P「……おらおらー」

杏「ちょ、もー。ぐしゃぐしゃにしないでよめんどくさいなー」


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 16:10:14.51 ID:Gg+v3cXX0

杏「あーあー。髪ぼさぼさ」

P「杏、ちゃんと風呂入ってるか?」

杏「ん? えーっとね……どうだっけ」

P「おいおい……やれやれ」

杏「たぶんまだセーフだってば。大丈夫だいじょ……」

P「初詣行く前に身体清めとけ。風呂いれるぞ」

杏「いやーん、えっちー」

P「やかましい」

杏「……ん、まぁプロデューサーならいいけどね」

P「そりゃどうも。ちゃんと洗えよ」

杏「はーい」


47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 16:14:45.74 ID:Gg+v3cXX0

杏「あー、さっぱりした」

P「んー、どれどれ」

杏「わ、ちょっとにおいかがないでよ」

P「いや。ちゃんと洗ったか確認な」

杏「……で、どうなの」

P「うん、いいにおいする」

杏「じゃあいいでしょ」

P「もうちょい」

杏「……へんたい」

P「仕方ないって、これは」

杏「ふーん、仕方ないんだ」

P「うん」

杏「……じゃ、いいや」

P「おう、ありがとう」


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 16:17:42.68 ID:Gg+v3cXX0

P「満足」

杏「あ、そう」

P「そうだとも」

杏「じゃ、髪のセットお願い」

P「あいよ」

杏「……あのさ」

P「ん?」

杏「プロデューサーもなかなか芸達者だよね」

P「杏のプロデューサーだからな」

杏「あぁ、そっか。杏のプロデューサーだからか」

P「そういうこと」

杏「そういうことね、うん」


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 16:19:24.21 ID:Gg+v3cXX0

P「おっけー、可愛い」

杏「ん、ありがと」

P「じゃ、いこうか」

杏「うん、まぁ外は寒いから……」

P「はいよ……背中な」

杏「……んー、今日は歩くよ」

P「へぇ、珍しい」

杏「でも手袋無いんだよね、はい」

P「……ん。わかった」

杏「じゃ、いこ」

P「おう」


52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 16:23:41.30 ID:Gg+v3cXX0

杏「……あのさ、プロデューサー」

P「ん?」

杏「仕事ってめんどくさいよね」

P「杏にとってはそうかな。俺は杏が働いてくれるのはすごく嬉しいし、そのために俺が何かできるのも嬉しいが」

杏「ん、そっか……それで、トップアイドルなんて仕事だらけだよね」

P「そりゃあトップだからな」

杏「……だよね。だけどプロデューサーは杏に目指してほしいっていうんでしょ?」

P「なれると思ってるからな」

杏「そ、じゃあいいや」

P「いいって何がだ?」

杏「別に。今年もよろしく」

P「ん。よろしく」


おわり


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 16:25:12.31 ID:Gg+v3cXX0

たぶん今年書くSSこれで〆
ずっと書いてきたけど、最近はモバSS増えて本当にうれしい
杏でモバSS始めたし、〆も杏SSってことで、ひとつ

保守支援ありがとうございました





『シンデレラガールズ』カテゴリの最新記事

おすすめ記事

コメントの投稿