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P「最近亜美が抱き着いてくる」

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 16:43:12.47 ID:U+dhfuYk0

亜美「兄ちゃーん、ヒマだよーぅ」ゴロゴロ

P「そうか。 俺は忙しいぞ」カタカタ

亜美「兄ちゃーん、退屈だよー」ゴロゴロ

P「俺も楽しくはないな」カタカタ

亜美「ちょっと休憩しよーよー」ゴロゴロ

P「もう少ししたらな」カタカタ

亜美「さっきからそればっかじゃーん」ロゴロゴ

P「これも仕事だからな」ターン


76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 16:46:30.81 ID:U+dhfuYk0

亜美「ぶー」

P「……」カタカタ

~~~~

P「よし、保存してっと」カタカタ

亜美「……」ソローリ

P「ふぅ」ノビー

亜美「だーれだ!」

P「のわっ」


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 16:50:24.14 ID:U+dhfuYk0

P「今はみんな出はらってて俺と亜美しかいないだろう!」

亜美「おちごと終わった!?」

P「ひと段落ってとこだ。 休憩する」

亜美「わーい。 遊ぼう遊ぼう!」

P「休憩だってば!」

亜美「いいじゃんいいじゃーん」

P「えーい。 纏わりつくな、うっとおしい」

亜美「え……」


79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 16:53:44.45 ID:U+dhfuYk0

亜美「亜美、邪魔?」

P「ん?」

亜美「兄ちゃんは亜美がいない方がいいの?」

P「あ、いや、そういうワケじゃ」

亜美「ぅ、グス。 ごめんね。 亜美、気付かなくて……」

P「う、すまん。 ちょっと言い過ぎたな。 そんな事ないぞ」ナデナデ

亜美「ホント?」

P「もちろんさ」


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 16:58:44.46 ID:U+dhfuYk0

亜美「じゃあ一緒に遊ぼう!」ダキツキッ

P「あ、こら! 嘘泣きか!」

亜美「へっへーん。 まだまだ修行が足りませんなぁ兄ちゃん」ギュゥ

P「こっの……」グワシ

亜美「へ?」

P「でりゃー!!」モチアゲッ

亜美「ぎゃー!! なにするかー!」


83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 17:04:30.41 ID:U+dhfuYk0

P「ソファで大人しくしてろ! 俺はコーヒーを淹れるんだ!」ボスッ

亜美「ふぎゃ! ンもー。 乙女のわきの下に手を入れるなんてデレマシンがないなー兄ちゃん」

P「デリカシーな。 なんだよデレマシンて」

亜美「で、どうだった? 亜美のボデーは」

P「軽かったな」

亜美「そうじゃなくてー、悩殺されちゃった?」

P「それはないな」

亜美「ちぇー。 つまんないのー」


85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 17:10:20.91 ID:U+dhfuYk0

P「ほれ。 茶菓子とジュース」

亜美「やったー。 さすが気がきくねぇ兄ちゃん」

P「せっかくのティータイムくらい静かにしてほしいからな」

亜美「囮か!」

P「はー。 疲れた」ズズ

亜美「はるるんのおかちはおいちいなー」モグモグ


86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 17:14:54.43 ID:U+dhfuYk0

P「あー、亜美さんや」

亜美「ん? どったの兄ちゃん」

P「その、な。 ソファからテーブルの茶菓子を取ろうとすると前かがみになるだろ?」

亜美「うん。 亜美にはちょっと遠いよねー」

P「今の亜美の格好はシャツにパーカーなんだよ」

亜美「うん、そうだね」

P「だからな、その格好で前かがみになるとだな」

亜美「?」


89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 17:19:32.52 ID:U+dhfuYk0

P「襟口からムネがチラチラ見えるんだよ」

亜美「……へ?」

P「決して見ようとしたワケじゃないぞ? たまたま視界に入っただけだ」

亜美「……ふーん」スクッ

P「あの、亜美さん? いきなり立ち上がってどうしたんです?」

亜美「……」ボスッ

P「あ、隣に座れば見えないって事か。 なかなか賢──」


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 17:25:26.77 ID:U+dhfuYk0

亜美「ほれほれ」グイッ

P「ぶふぉっ!! おま! 自分で見せつけるヤツがあるか!」

亜美「んっふっふ~。 悩殺されないなんて言って、兄ちゃんも男の子だね」

P「ちがーう! 女の子なんだから注意しろって言いたかっただけだ!」

亜美「照れない照れない♪」ガシッ

P「だから抱きつくなー!!」

亜美「いやよいやよも好きのうち~♪」

P「普通逆だろ!」


101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 17:49:03.30 ID:U+dhfuYk0

ガチャ

小鳥「ただいま戻りましたー。 はー疲れたわー。 あら?」

亜美「ほ~れほ~れ」グイグイ

P「や め な い か!」

小鳥「……二人して何してるんですか?」

亜美「あ、ピヨちゃんおかえりー」

P「小鳥さん! この小悪魔をひっぺがして下さい!」

小鳥「???」


107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 18:28:21.47 ID:U+dhfuYk0

~~~~~

小鳥「なるほど。 私が暑い中外出していた時に二人して楽しんでいたワケですか」

P「俺は楽しんでません!」

亜美「またまた~。 兄ちゃんもまんざらじゃなかったクセにぃ」ツンツン

P「やめい!」

小鳥「でもプロデューサーさんの言う事ももっともよ。 女の子はそういうのには気をつけなくちゃ」

亜美「はーい」

P「ホントに分かってるのかこいつは……」


109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 18:32:37.95 ID:U+dhfuYk0

~~~~~

亜美「おっはろーん兄ちゃーん!」ドーン

P「抱きつくなー! この前注意したばっかりだろーが!」

亜美「兄ちゃんが喜んでくれるから、ついつい」

P「喜んでないから!」

真美「もー、やめなよー。 兄ちゃん怒ってるよー」

小鳥(でも楽しそうよねー)


110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 18:35:32.67 ID:U+dhfuYk0

~~~~~

亜美「兄ちゃーん兄ちゃーん」スリスリ

P「はいはい」

亜美「むぅ。 兄ちゃんの反応が薄い」

P「そりゃ毎日やられれば慣れもくる」

亜美「もー。 つまんなーい」

P「俺で遊ぶな!」

亜美「んっふっふー。 めんごめんご」


112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 18:38:50.24 ID:U+dhfuYk0

~~~~~

ザーザー

P「うーむ。 雨が強くなってきたな」

小鳥「夏の雨はジメジメしてイヤですねー」

P「気温が下がるのはいいんですけどね」

小鳥「洗濯物が溜まっちゃいますよねー」

P「そーですねー」


113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 18:42:07.25 ID:U+dhfuYk0

ガチャ

亜美「うぅ。 兄ちゃぁん」

P「おー。 お勤めご苦労──って、ずぶぬれじゃないか!」

亜美「いやぁ、ダイジョブかなーって思ったんだけど、なんか雨強くなってきちゃって」

P「ったく、風邪ひくだろうが。 奥の部屋で着替えて来い。 タオル持ってってやるから」

亜美「あ~い」ビチャビチャ

P「ぎゃー! 床がー!!」


114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 18:46:44.30 ID:U+dhfuYk0

亜美「うぅー。 ベタベタして気持ち悪ーい」ヌギヌギ

亜美「えーっと、着替え着替え……」

ガチャ

P「ほら、タオル──」

亜美「おー、あんがと兄ちゃん!」

P「──」

亜美「ん? どったの兄ちゃんポケーっとして。 亜美の体になんか付いて──」


117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 18:56:15.20 ID:U+dhfuYk0

亜美「ぎゃあぁぁぁ!!!」

P「わわ、悪い!」バタンッ

小鳥「すごい声が聞こえましたけど、なんかあったんですか?」

P「いえ! なんでもありません!」

亜美(見られちゃった。 兄ちゃんに亜美の裸……)

P(くぅ。思いっきり見てしまった。 自己嫌悪……)

小鳥「?」


120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 19:02:19.94 ID:U+dhfuYk0

P(うーむ。 亜美と顔が合わせられんかも)

ガチャ

P「!」

小鳥「あ、亜美ちゃん。 ちゃんと体拭いた? 寒くない?」

亜美「う、うん。 だいじょーぶ」

小鳥「そう。 今日はこれからダンスレッスンだけど、具合が悪くなったらちゃんと言うのよ?」

亜美「はーい」


122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 19:06:45.92 ID:U+dhfuYk0

小鳥「じゃあプロデューサーさん、亜美ちゃんをレッスンスタジオまでお願いしますね」

P「は……ぃ」

亜美「……」

小鳥「え~っと?」

亜美「……じゃあ行こうか兄ちゃん!」ドーン

P「どわ! 抱きつくなって!」

亜美「んっふっふ~。 よいではないかよいではないか」スリスリ

P(やばいって! さっきの画が再生されちゃうって!!)


125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 19:10:26.60 ID:U+dhfuYk0

ブロローン

亜美「兄ちゃーん」

P「なんだ?」

亜美「亜美のボデーどうだった?」

P「ぶえ!?」

亜美「悩殺されちゃった?」

P「ば、ばか言うな! そんなワケあるか!」

亜美「そんな慌ててちゃ説得力ないよー」


128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 19:13:15.31 ID:U+dhfuYk0

P「見ちゃったのは悪かったな」

亜美「別にいいよー。 兄ちゃんならねー」

P「そりゃどうも」

亜美「……」

P「でも、あれで恥ずかしいってのが分かっただろ? 今度からはもっと女の子としての自覚を持ってだな……」

亜美「わかったってばー」

P「それならよかった」


129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 19:15:56.82 ID:U+dhfuYk0

亜美「これからは兄ちゃんにだけ抱きつく事にするー」

P「分かってないよね! それ全然分かってないよ!」

亜美「いつか亜美のボデーで兄ちゃんを悩殺してみせるよ!」

P「そんな決意いりません!」

亜美「亜美は本気だよ!」キリlッ

P「真面目っぽい顔してもダメだ!」


130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 19:21:35.22 ID:U+dhfuYk0

亜美「だって兄ちゃんにくっつくとなんか落ち着くんだよねー」

P「おいおい、俺は抱き枕かなんかか?」

亜美「おーいいねー。 今度一緒に寝ようか!」

P「それは抱きつくよりダメだから!」

亜美「えー、ダメなのー? 絶対気持ちよく眠れるのにー」

P「ダメです」

亜美「じゃあ抱きつきで我慢するー」

P「そうしなさい。……アレ? オレハカラレタ?」


131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 19:23:27.35 ID:U+dhfuYk0

P「ほれ、着いたぞ」

亜美「はーい。 今日も一生懸命踊っちゃうよー!」

P「うむ。 元気でよろしい」

亜美「だからさ」

P「ん?」


亜美「亜美をちゃんと見ててね、兄ちゃん!」


おしまい





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