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【ガルパン】第2次スノー・ウォー!

1: ◆e6ps/CejpA 2018/04/08(日) 16:15:09.45 ID:Fp7UdTdA0

※元ネタは県立地球防衛軍です。

※優花里とエルヴィンがひどい目に遭います。



第63回戦車道全国高校生大会、準決勝会場


優花里&エルヴィン「雪ーの進軍氷を踏んでー♪」

優花里「さて、敵陣に偵察に来たわけですが、おや?あそこに帽子とコートが掛けてありますね、
あれを使って変装しましょう」

エルヴィン「大丈夫か?」

優花里「私を誰だと思ってるんですか?潜入のエキスパートですよ?あんな田舎者簡単に騙せますって」


2: ◆e6ps/CejpA 2018/04/08(日) 16:23:31.20 ID:Fp7UdTdA0

優花里「やあ、ココア持ってきたよー」

ニーナ「わあ、ありがとうございます…って、ああっ!Ⅳ号の装填手とⅢ突の車長!」

優花里「えっ」

ニーナ「あんまり人をなめねえでけろ!一緒に戦うチームメイトや相手チームのメンバーの顔くらい把握してるだよ!
特にⅣ号の装填手はあちこちでバレバレの潜入やってるってブラックリストが回ってきてるし!」

優花里「…」

エルヴィン「おい」


3: ◆e6ps/CejpA 2018/04/08(日) 16:30:06.83 ID:Fp7UdTdA0

ニーナ「みんなー!早く来てー!スパイだよー!」

「え、何?スパイ?」「あ、本当だ」「ええ度胸してるなあ」「殺せ殺せ」

優花里&エルヴィン「あわわわわわわ」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ノンナ「同志カチューシャ、お休みのところを失礼します」

カチューシャ「ん…何?」


4: ◆e6ps/CejpA 2018/04/08(日) 16:37:08.86 ID:Fp7UdTdA0

カチューシャ「このあたしのチームをスパイしようなんて、その勇気だけは褒めてあげるわ。
でも愚か者の蛮勇ね。あんたらはこれから…」

エルヴィン「どーすんだよ!あっという間にバレたじゃないか!」

優花里「エルヴィン殿だって『これはいけるぞ!』って絶賛してたじゃないですかあ!」

カチューシャ「あんたら人の話を聞きなさいよ!」


5: ◆e6ps/CejpA 2018/04/08(日) 16:42:16.40 ID:Fp7UdTdA0

ノンナ「同志カチューシャ、いかがしましょう?」

カチューシャ「粛清に決まってるでしょ」

ノンナ「では簀巻きにして川にドボンということで」

カチューシャ「任せるわ」

エルヴィン「わーっ!わーっ!」

優花里「誰か助けてー!」


6: ◆e6ps/CejpA 2018/04/08(日) 16:50:15.86 ID:Fp7UdTdA0

ドボーン


ニーナ「けっ、バカが」

アリーナ「もう浮かんでくるなよ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ざばぁっ

優花里「ふう、危ないところでしたね」

エルヴィン「アホかあ!危ないなんてもんじゃないわあ!」

優花里「いや、むしろこれはチャンスですよ。やつらは我々を始末したと思って油断してるはずです。
今なら再潜入の絶好のチャンスですよ」

エルヴィン「そうかなあ…」


7: ◆e6ps/CejpA 2018/04/08(日) 16:58:28.14 ID:Fp7UdTdA0

ノンナ「同志カチューシャ、再び失礼します」

カチューシャ「今度は何?」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ノンナ「同志カチューシャ、この2人、今度はスネークみたいに段ボール箱を被って潜入しようとしてました」

カチューシャ「あんたらねえ…、それにしてもなめられたものねえ、一度ならず二度までも潜入しようなんて。
でも、これでもう…」

エルヴィン「どうすんだよ!やっぱりダメだったじゃないか!」

優花里「エルヴィン殿だって『いける!今度こそいけるぞ!』って言ってたじゃなですかあ!」

カチューシャ「だからあんたら人の話を聞きなさいよ!あたし1人で喋っててバカみたいじゃないの!」


8: ◆e6ps/CejpA 2018/04/08(日) 17:03:58.83 ID:Fp7UdTdA0

ノンナ「では同志カチューシャ、やっぱり簀巻きにして川にドボンということで」

カチューシャ「今度は重石を忘れないでね」

優花里「誰か助けてー!」

エルヴィン「呪ってやるぞクソチビぃぃぃっ!」

ドボーン

ニーナ「ええい余計な手間取らせやがって」

アリーナ「今度こそ浮かんでくるなよ」


10: ◆e6ps/CejpA 2018/04/08(日) 19:26:22.18 ID:Fp7UdTdA0

ざばぁっ

優花里「ふう、危ないところでしたね」

エルヴィン「…」

優花里「この程度であきらめるわけにはいきません!3度目の正直です!」

エルヴィン「2度あることは3度あるって言うぞ?もうあきらめた方が…」

優花里「何を言うんです!もしなんの成果も上げられずに帰ったりしたら、西住殿が『そう…ダメだったんだ…』って
湯切りに失敗してシンクに落下したペヤングでも見るような目で…。そうなったら…んほぉぉぉぉっ!」

エルヴィン「それはグデーリアンにとってむしろご褒美じゃないのか?」

優花里「任せてください!今度こそ大丈夫です!」

エルヴィン「いい加減なことばっかり言ってると友達いなくなるぞ?」

優花里「安心してください!もともとほとんどいませんから!」

エルヴィン「それもどうかなあ…」


11: ◆e6ps/CejpA 2018/04/08(日) 19:33:06.01 ID:Fp7UdTdA0

ノンナ「同志カチューシャ、今度は仮装行列のふりをして潜入しようとしてました」

優花里(かばんちゃんのコスチューム着用)「…」

エルヴィン(サーバルちゃんのコスチューム着用)「…」

カチューシャ「そういうのは東館の2階でやりなさいよ!」

ドボーン


12: ◆e6ps/CejpA 2018/04/08(日) 19:41:59.46 ID:Fp7UdTdA0

ざばぁっ

優花里「ふう、危ないところでしたね」

エルヴィン「そーだねーあぶなかったねー(棒」

優花里「もはや余計な小細工は一切しません!知波単名物総突撃です!」

エルヴィン「いや、うちは大洗なんだけど…」



ノンナ「同志カチューシャ、今度は何も考えずに頭から突っ込んできました」

カチューシャ「あんたらあたしのことバカにしてるでしょ!」

ドボーン


13: ◆e6ps/CejpA 2018/04/08(日) 19:46:48.47 ID:Fp7UdTdA0

『プラウダ高校フラッグ車、行動不能!よって、大洗女子学園の勝利!』


みほ「優花里さんたち、どこ行っちゃったのかなあ…」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

優花里「今度はこの暴れ馬を敵陣に放ちます!敵が大混乱に陥った隙に…」

エルヴィン「1人でいつまででもやってろ!」



                         終



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