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淡「整いました! 咲とかけまして淡と解きます」

2018/07/16 00:03 | 咲-Saki- | コメント(0)
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 19:07:35.60 ID:p0FGJ6mJ0

菫「……」

淡「ヘイ! ヘイパスプリーズ!」

菫「ハァ……その心は?」

淡「どちらも相思相愛でしょう!」

照「おぉ」

菫「いや、間違えてるからな? 基本的なことから間違えてるからな?」

淡「えー、そうなの?」

菫「そうだ」


2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 19:11:07.44 ID:p0FGJ6mJ0

照「整いました」

菫「お前もか」

照「咲とかけましてギャンブラーと解きます」

淡「その心は?」

照「どちらも自分のカンを信じてるでしょう」ドヤァ

淡「おー!」

菫「うん、大体そんな感じだと思うぞ」

照「まぁ、淡には難しいから諦めたほうがいいよ」

淡「むっ、私だってできるから!」


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 19:14:07.36 ID:p0FGJ6mJ0

淡「菫とかけまして宝くじと解きます!」

照「その心は?」

淡「どちらも当らないでしょう!」

菫「おい、おい!」

淡「どう?上手かったでしょ?」

菫「いやいや、私を馬鹿にしてるのか?」

照「うん、上手だった」

淡「でしょ!」


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 19:18:07.84 ID:p0FGJ6mJ0

淡「菫とかけまして、テルーのおもちと解きます!」

尭深「……その心は?」

淡「どっちも寄せているでしょう!」

照「淡もそのうち私みたいにしてしまうよ」

淡「そんなことはないよー」

菫「私に謝らないのか?」

淡「スミレ先輩はやさしいからいいかなって!」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 19:23:22.29 ID:p0FGJ6mJ0

菫「それよりどうして急に謎かけなんだ?」

淡「暇だったから!」

菫「そうか」

淡「……他のギャグもあるよ?」

菫「しなくていい」

淡「はーい」

照「そんなことより最近ネトマをやるようになったんだけど」

淡「テルーってネトマ始めたんだ!」

照「うん、咲と一緒に始めた。それで、私が入る部屋に毎回のどっちって人がいる」


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 19:26:38.03 ID:p0FGJ6mJ0

淡「ほうほう」

照「それでなぜか私を狙い撃ちしてきてる気がする」

菫「気のせいじゃないか?」

照「この前やったときは、ほかの人から上がらずに私で上がってきた」

淡「弱いと狩られちゃうからねー! それで、サキは?」

照「咲も私と一緒ぐらい弱い」

菫「お前の名前が気に食わないんだろ」

照「そんなものなの?」


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 19:31:43.08 ID:p0FGJ6mJ0

亦野「そういえば狩るで思い出しましたけど」

菫「どうした?」

亦野「最近モンスターを狩るゲーム尭深としてるんです」

尭深「亦野は釣りしかしないから迷惑……」

淡「それ、私も持ってるー!」

菫「私も持ってるな。もちろん弓しか使わないがな!」

淡「スミレ先輩曲射しかしてなさそう」

尭深「迷惑ですよ……」

菫「ん?曲射は効率が悪いからしてないぞ? ちゃんと正しい位置から撃ってるぞ」

菫「それからキチンと状態異常にするタイミングも計っている」

菫「別に迷惑ではないだろ?」


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 19:35:27.07 ID:p0FGJ6mJ0

照「ちょ、ちょっと待って。会話についていけない」

菫「すまない。照はこのゲーム持ってなかったか?」

照「持ってるけど、菫の言ってることがよくわからない」

菫「お前!まさか何も考えずに攻撃していたのか!」

照「う、うん」

菫「バカが!ちゃんとした手順を踏まないとダメだろ!」

照「ごめんね?」

淡「まー、落ち着いてよスミレ先輩。そんな効率重視じゃなくても楽しめるんですから」

菫「すまない。少し熱くなりすぎたようだ」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 19:41:18.55 ID:p0FGJ6mJ0

照「それでなんだっけ?」

淡「モンスター狩る話だよ!」

照「その話は難しいから嫌い」

亦野「す、すみません! 私がこんな話題にしたばっかりに」

照「気にしてないから大丈夫」

菫「しかし、ゲームといえばいろいろあるな」

淡「そうだね!トランプとか将棋とか!」

尭深「淡ちゃん将棋わかるの?」

淡「動かし方だけなら!」


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 19:45:44.24 ID:p0FGJ6mJ0

菫「トランプといえばあれが難しいな」

照「あれ?」

菫「えっと、大富豪?大貧民?どっちかだ」

亦野「ルールいろいろありますからね」

淡「私のところは7渡し、8切り、10捨て、Jバック、縛り、激縛りがあったよ!」

尭深「ごめんね。ついていけない」

菫「そうか?私のところはまだ追加ルールあったぞ」

照「私は、8切りぐらいしかしらない」


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 19:50:55.74 ID:p0FGJ6mJ0

淡「やってみる?」

菫「トランプがないだろ」

淡「ここにある!」

菫「没収な」

淡「あー!なにするのー!返してー! 今日サキの家で遊ぶのー!」

菫「わかったわかった。だが、その前に。この前の定期テストの結果見せてみろ」

淡「え……」

菫「ん?どうした。お前言ってたよな。今度こそ赤点はとりませんって」

淡「……」

亦野「頼むから勉強してくれな」


22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 19:54:41.41 ID:p0FGJ6mJ0

淡「言い訳さしてください!」

菫「いいだろう」

淡「勉強はしました!ただ、範囲が私についてこれなかっただけです!」

菫「よし、勉強しようか」

淡「やだー! テルー助けてー!」

照「えっと、これとこれを合成するの?」

尭深「はい。それで回復薬Gができます……」

照「ほんとだ。咲にも教えないと」

淡「あっちでゲームしてるんだけど……」

菫「勉強できる奴の特権だ」


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 19:59:03.08 ID:p0FGJ6mJ0

淡「でも勉強ってやる気がないときにしても意味ないよ」

菫「お前てこでも勉強する気ないだろ」

淡「あー、やる気がでないなー。サキでも呼んでくれたらなー」

菫「わかった」

淡「ほんと!?」

菫「咲ちゃんには私から今日は遊びに行けないって言っておこう」

淡「なんでそうなるの!」

菫「お前が勉強してないからだろ」

淡「そうですね!」


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 20:02:40.94 ID:p0FGJ6mJ0

淡「わかりましたー。すればいいんでしょ!」

菫「もちろん体育は禁止な」

淡「わかってるからあっち行ってて!」

菫「サボろうとするなよ? 悪いけど、皆で淡を見張っといてくれ。私はちょっと用事があるから少し外す」

亦野「わかりました」

淡「はやく出てけ!この宝くじ女!」

菫「射抜くぞおい」

淡「ごめんなさい」


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 20:08:25.53 ID:p0FGJ6mJ0

亦野「任されたから、しっかり勉強しろよ?」

淡「はーい」

照「あれ?」

尭深「どうしました?」

照「集会所にあわ」

淡「わー!勉強って難しいなー!難しいなー!」

尭深「そういうことね……」

淡「……」

亦野「淡?今どの辺まで進んだんだ?」

淡「今?えーっと耳が閉じたからもう少しで倒せそうかな!」

照「そうなの?」

尭深「はい……」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 20:16:15.68 ID:p0FGJ6mJ0

菫「今戻った。どうだ?しっかり勉強してたか?」

亦野「はい。問題をモンスターに例えて解いていたみたいです」

菫「そうか……おい淡。そのゲーム没収な?」

淡「そんな殺生な!」

菫「意味をわかって使ってるのか?」

淡「わかってないです」

菫「そうか、じゃあ勉強しような?」

淡「はい……」


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 20:26:18.18 ID:p0FGJ6mJ0

淡「……」チラッ

菫「ゲームをしてる人を見るな。教科書を見ろ」

淡「この前、サキにかわいいって言ったらね」

菫「無駄話するな。勉強しろ」

淡「……」

照「えー!あたってない!絶対に当たってない!」

尭深「そこは謎の判定がありますから……」

照「あっ、倒れた」

尭深「一乙ですね……」

照「ごめんね?」

亦野「うおー!釣るぞー!トトス釣るぞー!」


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 20:31:38.63 ID:p0FGJ6mJ0

菫「お前らも静かにしろ!」

照「ごめん」

淡「……それでね、サキ顔真っ赤になってね」

菫「お前はいいから黙ってくれ。だんだん可哀想になってくるから黙ってくれ」

淡「うん」

亦野「ごめん尭深、釣れなかった」

尭深「しょうがないよ……液晶割れてるから……」

照「新しいの買わないの?」

亦野「釣り道具って高いんですよ」


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 20:46:25.72 ID:p0FGJ6mJ0

菫「全然勉強進んでないぞ……」

淡「うー……うー……」

菫「はぁ、おーい入ってきてくれー」

咲「お、おじゃましまーす」

淡「うー……うん? サキ?」

咲「そうだよ。淡ちゃん」

淡「サキだー!サキー!」

菫「おし、ストップ。この距離までな」

淡「な、なんで!?」

菫「お前が勉強しないから呼んだだけだ。早く終わらせような?」

咲「ちゃんと勉強しないとダメだよ?」

淡「サキに言われたらやる気出てきた!頑張るから見ててね!」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 20:57:29.82 ID:p0FGJ6mJ0

照「咲、見てみて。これとこれ調合するとね」

咲「ほんとだ!すごい!」

淡「……」

菫「おーし、お前らもあんまり近づくなよー」

咲「ご、ごめんね淡ちゃん?ちゃんと見ておくから」

淡「ほんとだよー!」

菫(楽だ。問題児が落ち着いていると楽になれるな)

尭深「なんか菫先輩幸せそう……」

照「今日喋ってばっかりだったからじゃないかな?」


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 21:04:58.34 ID:p0FGJ6mJ0

淡「サキー、ここがわからないー」

咲「えっと、ここは」

菫「ストップ。わからないところは私に聞け」

淡「スミレ先輩、熱血指導でわかりにくいもん!」

菫「うるさい。自分で調べろ」

淡「ぶーぶー」

菫「さてと、咲ちゃんも疲れたろうしお茶でも飲むか?」

咲「あ、いただきます」

淡「待ったー! スミレ先輩だけサキに近づきすぎじゃないですかねー?」

菫「私も離れたら咲ちゃんが暇になるだろ」


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 21:13:08.26 ID:p0FGJ6mJ0

咲「私なら、本読んでますから大丈夫ですよ?」

菫「そうか。それならいいが」

淡「でも、私がひまなんだけど」

菫「勉強しろ」

照「ちょっと村の方クリアしてくる」

尭深「あ、わかりました」

亦野「私もそろそろ釣り道具手入れしますんで」

咲「……あの、麻雀とかはしないんですか?」

照「うん、卓壊れてるから」


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 21:22:38.53 ID:p0FGJ6mJ0

淡「整いました!」

菫「おい。何度やるつもりだ」

咲「淡ちゃん謎かけできるの?」

淡「まぁ、見てて! サキとかけましてギャンブラーと解きます!」

照「待って。そのネタは私が考えた。別のやつ考えて」

淡「けちー」


52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 21:34:48.90 ID:p0FGJ6mJ0

淡「サキー、今日勉強終わったら遊びに行くね」

咲「うん。いいよ」

淡「よし!それじゃスミレ先輩トランプ返して!」

菫「終わってないだろ」

淡「終わったよ! なんなら問題だしてもらってもいいよ?」

菫「よし、じゃあまず淡の間違えた問題から出していくとしようか」

淡「よし、わかったー! 3番!」

菫「正解、次」

淡「3番!」

菫「正解だ。ここまでわかるのになんでこの点数なんだ?」

淡「だから最初に言ったでしょ! 範囲が私に着いてきてないだけなんだって!」

菫「意味が分からん」


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 21:40:09.68 ID:p0FGJ6mJ0

淡「まぁ、私、天才ですから!」

菫「そうか。納得できないが勉強はしたようだし、今日はもういいぞ」

淡「きたー!よし、トランプ返して!」

菫「ほれ」

淡「それじゃお疲れ様でしたー! よし、サキ行こう!」

咲「ちょっと引っ張らないでー」

淡「よし、今日はサキを寝かせないぞー!」

この後、二人は幸せに暮らしました。

めでたしめでたし

カン!





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